2021年1月17日(日)3歳戦

●1中6 5R 3歳未勝利・牝 芝1600 良
イズンシーラブリー (牝・美浦・加藤征弘)
父ディープインパクト 母ブルーミンバー(ファルブラヴ)
1:36:4(上3F34:2)
単勝2.4倍の1番人気に応えた。出遅れて半馬身程度の不利。すぐに流れに乗り、道中は11~12番手。4コーナー外5番手から直線残り50mでビューティフルデイを抜いて先頭に立ち1/2馬身差での勝利だった。
【先頭の通過】36:4-48:8
【レースの上り】12:0-11:3-11:6
出遅れて中団よりも後ろからの競馬となった。残り600mから外をまくるように追い上げて、4コーナーは大外5番手でまわった。直線は外から伸びて、残り150mあたりでビューティフルデイに並びかけた。しばらく併走するが残り50mあたりで前に出て差をつけて、最後は半馬身差での勝利。相手の脚色を見ながらの勝利で完勝だった。ラスト2Fのレースのラップが11:3-11:6という中を追い上げて勝ったのは価値がある。本馬はラスト1Fを11:5程度で走っただろう。ただ、勝ち時計1:36:4は昨日の新馬戦の勝ち馬と同タイムで、上りは新馬戦のほうが速い。レース経験馬としてデビュー戦の馬と遜色のない時計というのは残念で、この後大きく良くならないと上のクラスでは厳しいと思う。
【戦歴】2戦1勝
①新馬 中山芝1600m3着(ビジューブリランテ 0:2)
【母】ブルーミンバー
36戦7勝。芝1200m6勝・ダート1200m1勝。重賞はスプリンターズS(9着)・オーシャンS(13着)・函館スプリントS(5着)に出走した。
母(本馬の祖母)タヤスブルームはフェアリーSGⅢを勝ち、CBC賞GⅡ3着・ファンタジーSGⅢ3着。姉(本馬の伯母)カタマチボタンはクイーンCGⅢ2着・桜花賞GⅠ3着。その産駒(本馬の従姉弟)ツヅミモン(牝2015年産・期待度55)はシンザン記念GⅢ2着。妹(本馬の叔父)ニジブルームは京都ジャンプSJGⅢ2着・京都ジャンプSJGⅢ3着。
初仔トーセンブレス(牝6歳・期待度60)は現役で2勝。フラワーCGⅢ2着。桜花賞(4着)にも出走した。第2仔ブランクエンド(牡5歳・期待度50)は現役で4勝。第3仔ブルーミングスカイ(牡4歳・期待度70)は現役で2勝。第4仔が本馬。
期待度50

●1中6 11R 京成杯(GⅢ) 芝2000 良
グラティアス (牡・美浦・加藤征弘)
父ハーツクライ 母マラコスタムブラダ(Lizard Island)
2:03:1(上3F34:9)
単勝3.1倍の1番人気に応えた。まずまずのスタートから道中は内3番手。4コーナー内3番手から直線は内ラチ沿いを伸びて、残り250m手前で先頭に立ち、タイムトゥヘヴンに2馬身1/2差での圧勝だった。
【先頭の通過】50:8-63:7
【レースの上り】11:9-11:3-12:0
一周目のゴール板は5番手で通過したが、1コーナーから2コーナーにかけてペースが落ちて、内から位置を上げた。スローペースとなり、先頭の5F通過が63:7。直線では逃げたタイムトゥヘヴンが残り250m手前で外へとヨレて、この間に先頭に立った。仮柵の内ラチ沿いを伸びて、残り200mからはタイムトゥヘヴンを突き放した。ペースが遅かったため前にいた馬での1・2着となったが、本馬の上りはメンバー中最速なので、能力は1頭抜けていたようだ。良馬場の重賞で2馬身半差というのは立派だが、そもそも出走メンバーは全頭500万下の馬である。1勝クラスのレースとあまり変わらいと言えばそうなるので、2馬身半差を過大に評価はできない。勝ち時計2:03:1はスローペースなのでそうなったのだろうが、昨日の未勝利戦の勝ち馬が2:01:9-36:5だったことを考えると、重賞としては残念な時計だ。新馬戦を逃げ切って、今回は好位から直線抜けての快勝。これで新馬-重賞の二連勝となったが、ともに時計は平凡である。ただ、前回は逃げながらも最速の上りを記録していることから、おそらく時計はあまり気にする必要はない馬なのだろう。高速馬場でそこそこのペースで流れる競馬であったら、それなりの時計は出すと思う。レース振りならば文句なしなので、ホープフルS上位組のダノンザキッド・オーソクレース・ヨーホーレイクあたりでも互角に戦えそうだ。
【戦歴】2戦2勝
新馬 東京芝2000m1着(モズマンジロウ 1馬身1/4)
期待度80(up)

●1中京6 9R 梅花賞(1勝クラス) 芝2200 良
ディープモンスター (牡・栗東・池江泰寿)
父ディープインパクト 母シスタリーラヴ(Bellamy Road)
2:13:6(上3F34:7)
単勝2.0倍の1番人気に応えた。まずまずのスタートから道中5~6番手。4コーナー5番手から直線残り150mあたりで先頭に立ち、ヴェローチェオロに1馬身1/4差での勝利だった。
【先頭の通過】48:3-61:1
【レースの上り】11:7-11:5-11:9
道中5~6番手で脚をためて、直線は馬群の外目から伸びた。勝ち時計2:13:6-34:7はやや物足りない気もするが、2000m通過が2:01:7ということを考えると十分だろう。ラスト1Fも11秒台でまとめたので、上々の勝利だと思う。前走は1番人気だったが直線でエンジンのかかりが遅く、ゴール前で追い上げたが2着までという競馬だった。スローペースで上りが速い競馬になったので最後に届かなかった。今回は前回のようなスローペースにはならなかったので、直線は楽に抜け出した。これで2勝目なので次走は重賞だろう。重賞でも上位争いは可能だと思うが、勝ち負けまでは厳しいと思う。今のところは、皐月賞またはダービーに出られるかどうかのレベルだろう。
【戦歴】3戦2勝
新馬 京都芝2000m1着(アルバーシャ 1馬身1/2)
②エリカ賞 阪神芝2000m2着(アドマイヤハダル 1/2馬身)
期待度70(up)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント