2020年7月12日(日)2歳戦

●2福4 5R 2歳新馬 芝2000 重
カガフラッシュ (牡・美浦・萱野浩二)
父エイシンフラッシュ 母ジーントウショウ(デザートキング)
2:07:6(上3F38:0)
単勝16.5倍の8番人気からの勝利。好スタートから抑えて道中は10番手。残り4F過ぎから外を通り押し上げて、4コーナーで外から先頭に立つ。直線徐々に差をつけて、ソラフネに2馬身差での完勝だった。
【先頭の通過】49:7-63:3
【レースの上り】12:9-12:2-13:4
雨が降り、ダートが不良となった水を含んだ重馬場で、道悪巧者には願ってもない馬場となった。道中はハイペースとなり、これを後方から進み、3コーナーからマクって4コーナーで先頭に立った。直線は馬場のいい所を伸びての快勝。強い競馬だった。この馬場なので2:07:6-38:0は仕方がないだろう。良馬場と比較して5秒遅くなったとすると、1Fあたり0:5のロスである。すべての時計に適応すると、勝ち時計は2:02:6-36:5。先頭の通過が47:7-60:8。上りが12:4-11:7-12:9となる。やはり上り1Fは相当かかってしまっているようだ。今回、まくりを決めて2馬身差の圧勝だが、どうしても道悪の巧さでの勝利という気がしてならない。上のクラスでは、良馬場ならば苦戦すると思う。
【母】ジーントウショウ
JRA7戦0勝・地方1戦0勝。
弟(本馬の叔父)トウショウドラフタ(牡7歳・現役・期待度65)はファルコンSGⅢを勝った。
第4仔トーセンクロノス(牡5歳)は現役で1勝。第5仔は地方4勝。第6仔が本馬。
【市場取引】
本馬は、1歳時の北海道サマーセールにて432万円で取引された。
期待度40

●4阪4 5R 2歳新馬 芝1800 稍重
ヨーホーレイク (牡・栗東・友道康夫)
父ディープインパクト 母クロウキャニオン(フレンチデピュティ)
1:51:4(上3F35:7)
単勝1.4倍の1番人気に応えた。やや出遅れて道中は6番手。3コーナーから上がり、4コーナーは外3番手。直線残り300m手前で先頭に立ち、内で粘るセファーラジエルに3/4馬身差での勝利だった。
【先頭の通過】50:9-63:4
【レースの上り】11:8-11:5-12:5
7頭立ての6番手を折り合って進み、3コーナーから進出。4コーナーは絶好の手応えだった。直線早目に先頭に立ち引き離すかと思ったが、残念ながらあまり離せなかった。勝ち時計1:51:4-35:7は平凡で、ラスト1Fも12:5と落ちてしまっている。おそらく良馬場のほうが持ち味を出せるのだろうが、今回は最後に引き離せなかったことで評価を下げたい。ただ、まだまだ余裕のある馬体で出てきたので、次走でガラリと変わる可能性もあると思う。また、良血馬なので成長力にも期待したい。
【母】クロウキャニオン
JRA9戦1勝・地方1戦0勝。兵庫ジュニアグランプGⅢ3着。
母(本馬の祖母)クロカミは京王杯オータムHGⅢ・府中牝馬SGⅢを勝ち、中山牝馬SGⅢ3着・東京新聞杯GⅢ3着・中山牝馬SGⅢ3着。
初仔は5勝。第2仔ボレアス(牡2008年産)は3勝。レパードSGⅢを勝ち、ジャパンダートダービーGⅠ2着・浦和記念GⅡ3着・ユニコーンSGⅢ3着。第3仔マウントシャスタ(牡2009年産・期待度70)は4勝。毎日杯GⅢ2着・神戸新聞杯GⅡ3着。第4仔カミノタサハラ(牡2010年産・期待度95)は3勝。弥生賞GⅡを勝ち、皐月賞(4着)にも出走した。第5仔ベルキャニオン(牡2011年産・期待度75)は3勝。共同通信杯GⅢ2着。皐月賞(7着)・ダービー(8着)にも出走した。第6仔は1勝。第7仔ラベンダーヴァレイ(牝7歳・期待度60)は現役で4勝。チューリップ賞GⅢ3着。桜花賞(6着)にも出走した。第8仔クリアザトラック(牡6歳・期待度75)は現役で4勝。第9仔フォックスクリーク(牡4歳)は現役で3勝。第10仔クールウォーター(牝4歳・期待度55)は現役で1勝。第11仔ストーンリッジ(牡3歳)は現役で1勝。きさらぎ賞GⅢ2着。第12仔が本馬。
産駒12頭がすべて勝ち上がり、現在18歳だが、これが産駒33勝目という大変優秀な繁殖牝馬である。
期待度55

●2函4 5R 2歳新馬 芝1800 良
ソダシ (牝・栗東・須貝尚介)
父クロフネ 母ブチコ(キングカメハメハ)
1:50:4(上3F35:3)
単勝5.9倍の3番人気からの勝利。まずまずのスタートから道中は2番手。4コーナーで先頭に立ち、直線で後続を引き離す。ギャラントウォリアが追ってくるが差は詰まらず、2馬身1/2差での完勝だった。
【先頭の通過】50:2-62:7
【レースの上り】12:0-11:7-11:6
美しい白毛の馬体が先頭でゴール板を駆け抜けた。道中は逃げ馬をマークするように進み、4コーナーで先頭。直線で引き離して、一旦は3馬身近い差とした。2~3着は3馬身離れたので力が違ったのだろう。速い時計の出ていない今日の函館の馬場で、1:50:4-35:3ならばまずまずで、スローペースながら上りは加速している。ラスト1Fは11:6であり、デビュー戦でも最後までしっかりと走れた印象だ。本ブログで記事にした白毛馬は、ユキチャン(牝2005年産・期待度70)・ハヤヤッコ(牡4歳・現役・期待度60)がいて、本馬で3頭目である。白毛馬のクラシック出走はまだないが、本馬は初の出走馬になる可能性を秘めていると思う。この後、どんな成長を見せるだろうか。
【母】ブチコ
16戦4勝。ダート1800m4勝。重賞はチューリップ賞(14着)・ユニコーンS(5着)に出走した。
姉(本馬の伯母)ユキチャン(牝2005年産・期待度70)は関東オークス川崎GⅡ・クイーン賞船橋GⅢ・TCK女王盃大井GⅢを勝ち、クイーン賞船橋GⅢ2着・TCK女王盃大井GⅢ2着・マリーンC船橋GⅢ3着。甥(本馬の従兄妹)ハヤヤッコ(牡4歳・現役・期待度60)はレパードSGⅢを勝った。甥(本馬の従兄妹)ピオノノ(牡3歳・現役)は北海道2歳優駿門別GⅢ3着。
本馬が初仔。
期待度60

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