2019年6月23日(日)2歳戦

家内は芸能人や有名人を発見するのが得意である。
私の目の前でも、羽田空港で某有名アナウンサーを見つけ、那覇空港で某ジャニーズのメンバーを見つけ、モスクワの空港で某お笑い芸人を見つけた。

本日、家内とともに息子の剣道大会を見に行った。
息子の試合の後、家内が「別の試合場で○○さんが審判してたので写真を撮った」という。
その○○さんとは、全日本剣道選手権大会を3回優勝している剣道界では超有名人である(現役)。
私は「○○がこんなローカルな大学の大会で審判なんかするわけないだろ」
と言った。
野球で例えれば大学の3部リーグの大会でイチローが審判をやっているようなものだと思った。
家内が撮った写真を見て「これ違うよ。○○はもっとシュッとした顔してるよ」
とキッパリ否定した。
「そうかなぁ。凄く似てるんだけど。でも来るわけないか」
と家内は申していた。
すると、試合を終えた息子から
「今日の大会、○○が来てるらしいよ」というLINEが入った。


●3東8 5R 2歳新馬 芝1600 重
サナチャン (牝・美浦・武藤善則)
父マジェスティックウォリアー 母ヒシパール(ディープインパクト)
1:36:6(上3F35:0)
単勝80.6倍の11番人気からの勝利。道中内5番手から4コーナーは内目4番手。直線内から伸びて残り350mあたりで先頭に立ち、最後は2着馬に詰められるが1/2差での勝利だった。
【先頭の通過】36:4-48:8
【レースの上り】11:7-11:6-12:0
出遅れて半馬身程度の不利。それでもダッシュ良くスルスルと上がり5番手につける。前4頭が横に並ぶ展開の中、内5番手を進む。4コーナーは各馬内を空けてまわる中、内目4番手でまわる。直線に入ると内から伸びて残り350mあたりで先頭に立つ。そして引き離し、残り200mは1馬身半差とする。外からウイングレイテストが伸びて迫ってくるが、本馬も負けじと伸びて残り100mは1馬身差で通過し、最後は1/2馬身差まで詰められてゴールした。
ゲートの出が悪かったもののダッシュは良く好位置につけることができた。直線早目に先頭に立ち、1番人気ウイングレイテストが伸びて来ても抜かせなかった。単勝80.6倍の人気薄からの堂々の勝利だった。2~3着は3馬身半離れたので2頭が抜けていたのだろう。勝ち時計は重馬場で1:36:6-35:0ならばまずまずで、迫られたラスト1Fも12:0ならば問題ないだろう。上のクラスを即勝てるレベルではないが、そこそこやれると思う。
父マジェスティックウォリアーは新種牡馬である。産駒で外国産馬のベストウォーリアがマイルチャンピオンS南部杯GⅠを2勝して種牡馬入りしているので特に目新しさは無いが、日本に輸入されてからの産駒としてはこれがJRA初勝利である。今回は芝での勝利だが、A.P. Indy産駒であり基本的にはダートで力を発揮する産駒を多く出すと思う。
【母】ヒシパール
5戦0勝。
第2仔サンマルジョーダン(牡3歳)は現役で未勝利。第3仔が本馬。
期待度50

●3阪8 5R 2歳新馬 芝1800 良
レッドベルジュール (牡・栗東・藤原英昭)
父ディープインパクト 母レッドファンタジア(Unbridled's Song)
1:50:7(上3F33:8)
単勝2.9倍の2番人気からの勝利。道中2番手から4コーナーも2番手。直線は2着馬との叩き合いとなり、残り50mあたりで前に出てクビ差での勝利だった。
【先頭の通過】51:8-64:7
【レースの上り】11:4-10:8-11:7
絶好のスタートから2番手につける。5F通過が64:7というスローペーストなる中、先頭から1馬身半差の2番手を進む。残り4Fから差を詰めて、4コーナーは1馬身弱の差の2番手でまわる。直線に入ると先頭のメイショウボサツとの差をジリジリと詰めて、残り200mからはほぼ並んで競り合う。残り50mで僅かながら前に出て、最後は競り合いを制してクビ差でゴールした。
最後は2頭のマッチレースのようになり、2~3着は5馬身も離れた。相手の脚色をはかるように追いゴール前はクビ差だけ出たが、能力差は着差以上だろう。クビ差でも強い競馬だったと思う。スローペースで勝ち時計が1分50秒を切れなかったのは残念だが、上り3Fは33;8なので十分だろう。ただ、競ったラストが11:7と落ちたのは残念である。元々ハイレベルと言われた注目の新馬戦で、これだけのパフォーマンスを見せたのだから今後も注目である。上のクラスでも好勝負可能だろうが、今回はラストを11:5程度で走って2着馬を突き放しても良かったのではと思った。
【母】レッドファンタジア
アメリカ産の外国産馬。JRAで走り9戦0勝。
母(本馬の祖母)Cat ChatはナッソーカウンティS米GⅡを勝った。姉(本馬の伯母)インランジェリー(In Lingerie)はスピンスターS米GⅠ・ブラックアイドスーザンS米GⅡ・ブルボネットオークス米GⅢを勝ち、アラバマS米GⅠ2着・CCAオークス米HGⅠ3着。
初仔レッドベルローズ(牝4歳・期待度70・年末推奨馬)は現役で2勝。フェアリーSGⅢ3着。第2仔レッドベルディエス(牝3歳・期待度65・年末推奨馬)は現役で1勝。第3仔が本馬。
期待度60

●1函4 5R 2歳新馬 芝1200 稍重
レッドヴェイパー (牝・栗東・安田隆行)
父キンシャサノキセキ 母レジェンドトレイル(フレンチデピュティ)
1:09:8(上3F35:7)
単勝2.4倍の1番人気に応えた。道中2番手から4コーナーは僅差の2番手。直線に入ると先頭に立ち一旦は1馬身半離すが、最後に2着馬に詰められてハナ差での辛勝だった。
【先頭の通過】33:9-45:8
【レースの上り】11:9-11:7-12:3
絶好のスタートから2番手につける。道中は1馬身差の2番手を進み、3コーナーから差を詰めて4コーナーは僅差の2番手でまわる。直線に入るとすぐに先頭に立ち、残り150mでは1馬身半差とするが、ここで2番手に上がったケープコッドが追い上げてグングンと迫ってくる。そして最後は並んでゴール。ハナ差ケープコッドの猛追を退けた。
直線半ばでは楽に勝つかに思えたが、最後は僅差となった。ただ、2~3着は5馬身離れたので2着馬を褒めるべきだろう。2着のケープコッドは勝ちに等しい走りをしたと思う。ハイペースの競馬を2番手につけて、ラスト1Fは12:3と落ちたことで接戦になった。早めに動いたために最後が甘くなったものの、稍重での勝ち時計1:09:8は優秀だと思う。キンシャサノキセキ産駒で短距離限定だろうが、上のクラスでも好勝負可能だろう。
【母】レジェンドトレイル
未出走。
姉(本馬の叔母)シンコウラブリイはマイルチャンピオンSGⅠ勝ち、これを含め重賞6勝。その産駒(本馬のいとこ)ロードクロノスは重賞勝ち。レディミューズ・ トレジャーは重賞で2着など好走した。甥(本馬の従兄弟)キングストレイルは種牡馬。兄(本馬の伯父)タイキマーシャルはエプソムCGⅢを勝ち、姉(本馬の伯母)ハッピーパスは京都牝馬SGⅢを勝っている。ハッピーパスの産駒(本馬の従兄弟)コディーノ(牡2010年産・期待度95)は札幌2歳SGⅢ・東京スポーツ杯2歳SGⅢを勝ち、チェッキーノ(牝2013年産・期待度90)はフローラSGⅡを勝ち、オークスGⅠ2着。その他にも重賞での活躍馬が多数出ている血統だ。
初仔はJRA4勝・地方7勝。第2仔アドマイヤパーシア(牡2008年産・期待度65)は2勝。第3仔は3勝。第5仔は3勝。第6仔カーネリアン(牝5歳)は現役で2勝。第7仔ヴォウジラール(牡4歳・期待度50)は現役で2勝。第8仔グランデストラーダ(牝3歳・期待度50)は現役で1勝。第9仔が本馬。
期待度45

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック