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zoom RSS 2008年まとめ(4)牡馬

<<   作成日時 : 2008/12/30 22:58   >>

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【牡馬】
本ブログは、昨年の2歳馬から書いているのだが、昨年の牡馬は『この馬強いのかな』と思っても次は負け、その繰り返しであった。皐月賞は7番人気の伏兵が勝ち、ダービーの頃にやっと勢力図が見えてきた。
それに比べると、今年の2歳牡馬は、ある程度勢力図が見えてきている。もちろんこの後、頭角を現してくる馬もいるだろうが、今の時期に「クラシック候補」と言える馬がいる年は、だいたいレベルの高い世代である。
ブログを書いていて、好タイムで走る馬やセンスの良い走りをする馬が多いと感じた。また、良血馬が良血らしい走りをしている事、期待馬のほとんどがリーディング上位にいる種牡馬の仔である事が今年の特徴である。

さて、今年の2歳牡馬だが、つい数日前までリーチザクラウンで来年は決まりと思っていた。
私もマスコミ同様『ディープインパクト級』と評価していたので、ラジオNIKKEI杯2歳Sも馬なりで勝つと思っていた。だから、あの敗戦はショックだった。
あの阪神の馬場で、前半59:9は速すぎた。
武豊騎手が骨折明けの復帰戦で、時計の出ない阪神の馬場の感覚をつかんでいなかったという話もあるが、超一流のプロが素人でも判るようなミスはしないだろう。
ただ、武騎手も『ディープインパクト級』または『サイレンススズカ級』と考えていた可能性はある。前半60:0、後半61:0で勝てると思えば、武騎手の判断ミスとは言えない。未勝利戦や千両賞を見ればそのくらいでも走れそうだ。2:01:0で走ればロジユニヴァースの4馬身前を走っていた事になる。そうなっていたなら本当の「怪物」だ。
しかし、直線失速した。あの失速の理由は、もしかすると体調面だったのかもしれない。デビュー以来、−2s・−10s・−4sと減っている馬体重。2ヵ月で4戦も消化し、きつかったのだろうか。2着に粘った事は、逆に力の証明だったのかもしれない。
「怪物ではなく、ただの馬だった」という評価が一般的だろうが、その判断は次走、弥生賞の後としたい。このレースにはロジユニヴァースやセイウンワンダーも出走を予定しているらしいので、この一戦は今から楽しみだ。ひょっとすると、今度こそ馬なりで勝つかもしれない。次も是非逃げてほしい。

朝日杯フューチュリティSを勝ったセイウンワンダーは、新潟2歳Sからの連勝で相当な能力を示した。朝日杯フューチュリティSでは、ゴール前で詰められているが、これは2着馬を褒めるべきだ。しかし、どうしてもレース振りにパンチ力が足りない気がするのだ。皐月賞もダービーも、善戦はするが勝ちきれない競馬になるような気がする。
そもそも朝日杯フューチュリティSの勝ち馬はあまり印象が良くない。昨年3着のキャプテントゥーレが皐月賞を勝ったが、勝ち馬は何年クラシックに縁がないかを調べると、何と朝日杯3歳Sの時代まで遡らなければならない。1993年の勝ち馬ナリタブライアンからクラシック勝ち馬を出していないのだ。
一方、ラジオNIKKEI杯2歳Sを4馬身差で快勝し、3戦3勝となったロジユニヴァース。これも札幌2歳Sからの連勝である。
足元に不安があるということで2ヵ月ごとの出走だが、それでも結果が出ている。陣営はお見事である。
次走を予定している弥生賞もあっさりクリアするなら、来年のクラシックはこの馬で決まりである。ただし、これから頭角を現す馬も含め、そう簡単には行かないのが競馬の面白い所だ。いずれにしても無事に春を迎えてほしい。

その他、重賞勝ち馬以外で、来年活躍が期待できそうな馬を書きたいと思う。
ただし、昨年末に推奨した5頭の牡馬は、残念ながらGTどころか重賞も勝てなかった。

【推奨牡馬】
トーセンジョーダン(父ジャングルポケット)
キタサンガイセン(父スペシャルウィーク)
サイオン(父クロフネ)
キングストリート(父キングカメハメハ)
モンテトウルヌソル(父タニノギムレット)

葉牡丹賞・ホープフルSと中山芝2000mを好タイムで連勝したトーセンジョーダン。デビュー戦は6着に敗れたが、その後は3連勝。走る度に強くなっている印象だ。
1歳時のセレクトセールにて1億7000万円の値がついた馬だが、そのくらいは簡単に稼ぎそうだ。ジャングルポケット産駒というと、府中の2400m血統というイメージが強いが、それが福島。中山で活躍しているとなると、府中ではどれだけ強いのだろうという期待が膨らむ。
また、名牝クラフテイワイフの系統から初のGT馬が出るか、注目したい。

「キタサン」の馬はキタサンチャンネルやキタサンヒボタンなどが活躍したが、現2歳は2頭が新馬勝ちをした。1頭目のキタサンアミーゴ(期待度55)の勝利のとき、新聞に出ていたの口取り写真の、北島三郎氏の嬉しそうな顔が印象的だったが、アミーゴより期待できそうなのがキタサンガイセンである。
まだ新馬を勝っただけの1戦1勝だが、時計のかかっている5回阪神で、1:50:1(上3F33:7)で走った。4コーナー6番手からの差し切りだが、ラスト1Fは推定11:3で走った。馬場を考えると圧巻の時計で、デビュー戦で走れる時計ではない。
次は中京で走るようだが、安藤騎手が中京まで乗りに行くと思う。

ダートの新馬戦を快勝した1戦1勝のサイオン。フサイチエアデール産駒なのでフサイチリシャールの弟だ。まだ馬が幼く、競馬がわからないまま走って、勝ってしまった印象だ。中山のダートとは思えない末脚が印象的で、芝での走りを見てみたいと思った。

上記キタサンガイセンが大物だとすると、キタサンガイセンに1/2馬身差で敗れたキングストリートも期待できる。連闘で出走し勝利して2戦1勝となった。
2戦目のほうが時計が悪く、これが気になる点だが、ペリエ騎手も目一杯には追っていない。
デビュー戦で力強く伸びて、3着を4馬身離した力を信用すると、500万でも勝負になると思う。

名前のインパクトが強いモンテトウルヌソル。デビュー戦はオオトリオウジャ(2戦2勝・期待度65)に敗れたが、2戦目は快勝して2戦1勝。
初戦が1800mのレースで上り33:1、2戦目が2000mのレースで上り33:6。ともにスローの競馬だったとは言え、並みの馬では出せない時計だ。
ホープフルSを予定していたそうだが、挫石のため回避し、次走は少し延びるようだ。京成杯あたりで復帰してほしい。過去2戦を見ると直線が長い東京向きかもしれないが、中山も走らせておくべきだろう。この馬、結構強いかもしれない。

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