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natsuryoのダービーへの道

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natsuryoのダービーへの道
ブログ紹介
勢いで始めてしまったブログです。「自分の性格上、続かないだろうな」と半信半疑で書き始めたのですが、11年目に突入しました。
2歳戦(3歳戦)の解説を毎週行い、2018年のダービー馬・オークス馬を探したいと思います。
これからもよろしくお願いします。
尚、「期待度」とは、「ダービー・オークスへの期待度」です。最高値は100ではありません。
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2018年4月22日(日)3歳戦

2018/04/22 18:25
●2東2 11R フローラS(GU・牝) 芝2000 良
サトノワルキューレ (牝・栗東・角居勝彦)
父ディープインパクト 母ヒアトゥウィン(Roi Normand)
1:59:5(上3F33:4)
単勝2.7倍の1番人気に応えた。出遅れて最後方16番手を進み、4コーナーも外16番手。直線大外から伸びて残り50m過ぎで先頭に立ちクビ差での差し切り勝ちだった。
【先頭の通過】49:0-61:1
【レースの上り】11:5-11:3-11:7
出遅れて最後方からの競馬となる。向正面でも最後方を進み、5F過ぎから先頭と差を詰める。残り4Fは15番手だが、4コーナーは大外16番手でまわる。直線に入ると外から伸びて、残り200mで3番手に上がる。残り50m過ぎで前2頭をかわして先頭に立ち、粘るパイオニアバイオにクビ差をつけての差し切り勝ちだった。ペースはやや遅く、向正面では届かないかなと思って見ていた。直線残り400mからパイオニアバイオとノームコアの先頭争いとなって、1800mを1:47:8で通過する。ここから2頭の脚が衰えたためか、本馬の伸び脚が勝ったのか、残り50mで2頭をまとめて差し切った。着差はクビ差だが、インパクのある勝利だった。桜花賞馬アーモンドアイも、2着のラッキーライラックも芝1600mまでしか経験が無く、更に、3着リリーノーブルも5着マウレアも同様である。本馬は、芝2400mを2回も経験し、今回は東京競馬も経験した。まさにオークス狙いのローテーションで、桜花賞組みが強力だといっても経験値で対抗できそうだ。オークスでも面白い存在になるだろう。
【戦歴】4戦3勝
@新馬 京都芝1800m1着(メイショウゴウリキ  頭)
A梅花賞 京都芝2400m3着(メイショウテッコン 0:4)
Bゆきやなぎ賞 阪神芝2400m1着(エタリオウ 1/2馬身)
期待度90(up)
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2018年4月21日(土)3歳戦

2018/04/21 21:13
●2東1 9R 新緑賞(500万下) 芝2300 良
グレートウォリアー (牡・栗東・藤原英昭)
父ディープインパクト 母プラウドスペル(Proud Citizen)
2:22:5(上3F33:3)
単勝1.7倍の1番人気に応えた。道中5番手から4コーナーは4番手。直線残り200mで先頭に並び2着馬との争いとなるが、残り100mで前に出てクビ差での勝利だった。
【先頭の通過】57:2-70:7(4.5F-5.5F)
【レースの上り】11:2-11:1-11:3
道中は5番手を進み、向正面では8頭が縦1列となるが、3コーナーでは崩れて4番手に上がる。4コーナーも外目4番手から、直線残り350mあたりで2番手に上がり、残り200mでスマートモノリスに並びかける。この後は2頭の争いとなるが、残り100mで僅かながら前に出て、最後はクビ差競り勝った。5F通過が64秒程度のスローペースとなり、速い上りの勝負となった。東京競馬の開幕週の初日で馬場が良く、上り3Fのラップはすべて11秒台前半だった。スパッと離すことは出来なかったが、相手の脚色を見ながらの勝利で、能力差は着差以上だろう。東京競馬の芝2300mを勝ったのだが、ダービー出走にはもう一回走らなければならない。中1週で京都新聞杯というのも可能だろうが、無理をするのかどうか。この時期なのでダービー出走はちょっと厳しいだろう。
【戦歴】4戦2勝
@新馬 京都芝1800m3着(オールフォーラヴ  0:2)
A未勝利 小倉芝2000m1着(ハイドラン ハナ)
B大寒桜賞 中京芝2200m2着(ダノンマジェスティ クビ)
【母】プラウドスペル
アメリカ産の輸入繁殖牝馬。アメリカで走り13戦7勝。ケンタッキーオークス米GT・アラバマS米GT・メイトロンSGU・フェアグラウンズオークス米GU・デラウェアオークス米GUを勝ち、BCジュヴェナイルフィリーズ米GT2着・コティリオンS米GU2着・シルヴァーブレットデイS米GV2着・マザーグースS米GT3着・アシュランドS米GT3着。
妹(本馬の叔母)Proud Pearlはモンマスオークス米GV2着。
米国産の初仔は米2勝。第3仔は米4勝。日本での初仔マジカルスペル(牡4歳)は現役で3勝。第2仔が本馬。
期待度65

●3京1 8R あずさ賞(500万下) 芝2400 良
アルムフォルツァ (牡・栗東・五十嵐忠男)
父ハーツクライ 母タガノスティード(チーフベアハート)
2:24:9(上3F34:9)
単勝3.1倍の2番人気からの勝利。出遅れて、道中は最後方6番手から4コーナーは外3番手。直線残り100mあたりで先頭に立ち、1馬身1/4差での勝利だった。
【先頭の通過】48:3-60:7
【レースの上り】11:5-11:9-12:2
6頭立ての競馬。スタートで出遅れて最後方を進み、残り700mあたりから進出。4コーナーは3番手でまわり、直線は外から伸びた。残り100mあたりでジェシーをとらえて先頭に立ち、追いかけてくるトーセンアイトーンを1馬身1/4差振り切っての勝利だった。芝2400mの競馬で少頭数だったが、そこそこ流れた。勝ち時計2:24:9-34:9は500万としては優秀だろう。出遅れても慌てず最後方を進み、4コーナーでは先頭を射程にとらえた。直線もしっかりと伸びて、1番人気馬をかわして、3番人気馬を振り切った。出遅れなければもっと楽に勝っていただろう。この馬も上記グレートウォリアー同様、ダービーに出走するにはもう1戦必要なので、ダービー出走は厳しいと思う。
【戦歴】4戦2勝
@新馬 阪神芝2000m2着(ドンアルゴス  1/2馬身)
A未勝利 阪神芝2000m1着(コマノジャスパ 1/2馬身)
B毎日杯GV 阪神芝1800m8着(ブラストワンピース 1:0)
【母】タガノスティード
6戦0勝。
初仔は2勝。第4仔アルムチャレンジ(牡4歳)は現役で2勝。第5仔が本馬。
期待度65
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2018年4月15日(日)3歳戦

2018/04/16 23:05
16頭目の出資馬エポカドーロ(牡3歳)が、本日、皐月賞GTに出走した。
前回は娘に付き合ってもらったが、今回は家内と中山競馬場へ。口取りは今回もハズレ。普段着で出かけた。
6:05に到着。3階A指定席で観る事ができた。

前走のスプリングSGUはステルヴィオにハナ差の2着
『これでは皐月賞は勝てない』と落胆したが、よくよくVTRを見返すと、『ステルヴィオに急撃されて負けた。もう少し距離があれば差し返していたので、皐月賞ではステルヴィオには負けないだろう』と思い始めていた。
ただ、ダノンプレミアムがいる。『これには勝てない』と思っていたら、回避してしまった。
そして、追い切りでは好調キープ。枠は内でも外でもない7番枠。輸送は無事クリア。当日の朝は雨で馬場は稍重。馬体重は±0s。パドックの気配は良好。パドック中央では藤原調教師と戸崎騎手が何やら詳しい作戦会議。返し馬も上々。すべてが上手くいって、ゲートイン。
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エポカドーロ(撮影:筆者)

逃げ馬が揃ったので戦前からハイペースだと予想されていて、『乱ペースに巻き込まれたら嫌だな』と思っていた。ただ、『前がすんなり落ち着いてペースを落としてくるならば、そこから先頭に立つのもありかな』とも思った。
スタートは良好。私が思っていたような、スプリングSと同じようなレース展開になった。
残り600mでは『ちょっと遅いぞ。追いかけろ!!』と叫んだ。前の馬よりも、後ろにいる有力馬が怖かった。もっと早く前を追いかけて、後続の有力馬に脚を使わせてほしかった。
直線は大声を出しての応援。スプリングSでの悪夢も蘇ったが、今日は追ってくる馬は無し。
何と何と、出資馬が皐月賞馬になってしまった。
心臓が止まるかと思った。
レース後、引き上げてくるエポカドーロをビデオで撮ったが、手が震えて手ブレの酷い映像となった。
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エポカドーロと戸崎騎手(撮影:家内)

『牡馬に出資するのはいいが、牡馬の末路はほとんどが〇だからな。だから、今日勝てば、おそらく種牡馬として生き残れるんだよ』と家内に説明していたが、本当に勝ってしまった。
これでエポカドーロは引退後も種牡馬として生きていけそうで、彼にとっては命にかかわる大切な勝利だった。

表彰式のプレゼンターは女優の高畑充希さん。
「CMに出ている高畑充希も土屋太鳳も興味ないんだよなぁ。でも、どちらかといえば太鳳の方が良かったな。でもやっぱ有村だよな〜」などと家内に言っていた。
ところが、いざ表彰式に登場したら、何とキレイな女性で、握手して写真を撮っている戸崎騎手が羨ましくなった。
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戸崎騎手と高畑充希さん(撮影:家内)

さて、5月27日(日)の日本ダービーは今まで見てきたダービーの中でも格別なレースになるだろう。
『少しでもダービー出走の期待が持てる馬に出資しよう』と思って出資したエポカドーロが、有力馬としてダービーに出走する。是非とも無事に出走してほしい。
そして夢は大きく広がり、ダービー制覇。
もしダービーを勝ったなら、三冠ではなく凱旋門賞に向かってほしい。ちなみに、今年は凱旋門賞を見に行くつもりなので、出てくれたらこんなに嬉しいことは無い。
かつて、1歳馬に出資すると競馬仲間に「こいつは超大物だ。ダービー勝って海外遠征!!」とか大ぼら吹いて、結果未勝利で終わるパターンだった。ところが今は『三冠ではなく凱旋門賞』などと平気で言える。
こんな素晴らしい経験をさせていただき、本当にありがたいと思った。デビュー戦、京都まで見に行ったのだが、腹回りが太くて『牛みたいだ』と思った馬がGT制覇である。
エポカドーロには本当に感謝である。


●3中8 11R 皐月賞(GT) 芝2000 稍重
エポカドーロ (牡・栗東・藤原英昭)
父オルフェーヴル 母ダイワパッション(フォーティナイナー)
2:00:8(上3F35:1)
単勝14.5倍の7番人気からの勝利。道中4番手から4コーナーも4番手。直線残り150m過ぎで先頭に立ち、2馬身差での完勝だった。
【先頭の通過】47:0-59:2
【レースの上り】12:4-12:7-12:2
好スタートから、行きたい馬を先に行かせ4番手につける。前3頭が飛ばし10馬身以上離す展開となり、後続馬群の先頭でレースを進める。5F通過では先頭から2秒程離れているので、本馬の5Fは61:2程だろう。残り600mで先頭から2:2差だが、ここからグングンと差を詰めて、4コーナーは先頭から7〜8馬身差の4番手でまわる。直線に入ると一気に差を詰めて、残り200mは2馬身半差の3番手。残り150m過ぎでジェネラーレウーノをとらえて先頭に立ち、追いかけてくるサンリヴァルを寄せ付けず、最後は2馬身差での勝利だった。前3頭と後ろ13頭が別のレースをしたような、特殊なレースとなった。残り600mから前をとらえに行き、4コーナーでは、後続の他馬とはすでに手応えが違っていた。前走のスプリングSと同じようなレース展開となったが、前をとらえにかかるのは前走よりもワンテンポ遅かった。先頭に立ってからは迫ってくる馬は無く、2馬身差をつけての圧勝だった。今日の中山競馬場は朝から雨混じりの強風で、荒れた天気だった。10:00頃に雨はあがり、皐月賞の頃は風もおさまったが、馬場は稍重。9Rの古馬1000万特別の勝ち馬が2:01:7-35:8だったので、皐月賞でも2分は切れない馬場だと思った。このような馬場で2:00:8-35:1ならば上々で、能力は他馬よりもワンランク上だと思う。今回は実質スローで逃げたのと同じで、展開が向いたための勝利という見方も出来る。ただ、これはスプリングSで負けたときにも散々言われたことで、2番人気ステルヴィオとの人気の差は、これが大きな理由でもある。それなのに、また同じ事を言われるのが面白い。渋った馬場が味方したのも事実であり、これらの理由で次走ダービーでも1番人気にはならないだろう。今の段階で、1番人気はダノンプレミアム、2番人気はブラストワンピースになりそうで、本馬は良くて3番人気だろう。今回出ていた中では、ジェネラーレウーノ・ステルヴィオ・キタノコマンドールの巻き返しにも注目が集まりそうで、面白いダービーになりそうだ。今回は、伏兵が運良く勝ったわけではなく、力の違いを見せ付けての勝利である。時計の速い馬場での走りや、初の左回りに不安はあるが、2冠の可能性は十分にあると思った。
【戦歴】5戦3勝
@新馬 京都芝1800m3着(タングルウッド  0:5)
A未勝利 京都芝1600m1着(ラノカウ 2馬身1/2)
Bあすなろ賞 小倉芝2000m1着(スーパーフェザー 3馬身1/2)
CスプリングSGU 中山芝1800m2着(ステルヴィオ ハナ)
期待度100(up)

●2阪8 9R 3歳500万下 芝2000 重
タニノフランケル (牡・栗東・角居勝彦)
父Frankel 母ウオッカ(タニノギムレット)
2:02:0(上3F35:5)
単勝2.1倍の1番人気に応えた。道中は半〜1馬身差の逃げ。4コーナー1馬身半差から直線で後続を引き離し、残り100mからは手綱を緩めて、最後は4馬身差での圧勝だった。
【先頭の通過】49:6-61:9
【レースの上り】11:9-11:5-12:1
好スタートから半馬身差で逃げて、向正面で1馬身。3コーナーで1馬身半差とした。4コーナーも1馬身半差だが、直線に入ってからが圧巻で、残り200mでは5馬身近く離した。残り100mで5〜6馬身差としたところで幸英明騎手は手綱を緩め、ゴール前は持ったままとなり差が縮まったものの4馬身差での圧勝だった。ウオッカとフランケルの超良血がやっと本領を発揮したというレースで、もしかすると重馬場が向いたのかもしれないが、強い競馬だった。最後まで追っていれば、ラスト1Fも11:6程度で走っただろう。今日の馬場で仮に2:01:5-35:0ならば上々だろう。逃げたら2戦2勝である。これで2勝目なので、時期的にはまだダービーに間に合う。京都新聞杯で2着に入ればこの良血馬がダービーに出てくる。その可能性は十分にあると思われる今日の走りだった。
【戦歴】7戦2勝
@新馬 新潟芝1800m2着(サクステッド 1馬身3/4)
A未勝利 阪神芝2000m1着(ウォーターパルフェ 1馬身1/4)
BアイビーS 東京芝1800m3着(コスモイグナーツ 0:2)
C黄菊賞 京都芝2000m4着(ジュンヴァルロ 0:1)
D水仙賞 中山芝2200m3着(ロサグラウカ 0:3)
E若葉S 阪神芝2000m4着(アイトーン 0:3)
期待度75(up)
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2018年4月14日(土)3歳戦

2018/04/14 17:54
●3中7 9R 山藤賞(500万下) 芝1800 良
フィエールマン (牡・美浦・手塚貴久)
父ディープインパクト 母リュヌドール(Green Tune)
1:48:1(上3F34:3)
単勝2.0倍の1番人気に応えた。出遅れて道中は9〜10番手から徐々に上がり、4コーナーは4番手。直線残り200mで先頭に立ち後続を引き離して2馬身1/2差でゴールした。
【先頭の通過】49:3-61:5
【レースの上り】11:7-11:6-11:4
出遅れて1馬身以上の不利。後方からの競馬となる。1コーナーは10番手、向上面で9番手に上がり、5F過ぎから押し上げる。4コーナーは外4番手でまわり、直線に入ると前3頭に並びかける。残り200mで先頭に立つと引き離し、最後は手綱を緩めて2馬身半差の圧勝だった。デビュー戦で出遅れて、今回も出遅れた。ただ、道中は楽に追走し、石橋脩騎手のゴーサインにもしっかりと反応し、4コーナーでは抜群の手応えでまわった。すぐに先頭には立たず、残り200mまで待ったというような余裕のある勝利で、着差は2馬身半でも着差以上の能力差を感じた。この時期の500万特別なのでレベルも下がっているだろうが、上り3Fは加速して、ラスト1Fは11:4で走るなど申し分の無いレースをした。この後、問題が無ければプリンシパルSあたりでダービーの出走権を狙いに行くだろうが、課題のスタートが改善されれば出走権獲得の可能性は十分あるだろう。
【戦歴】2戦2勝
@新馬 東京芝1800m1着(サンライズシェル  クビ)
期待度75(up)

●3阪7 11R アーリントンC(GV) 芝1600 良
タワーオブロンドン (牡・美浦・藤沢和雄)
父Raven's Pass 母スノーパイン(Dalakhani)
1:33:4(上3F34:2)
単勝3.1倍の1番人気に応えた。道中9番手から4コーナーは10番手。直線外から伸びて残り50mあたりで先頭に立ち、内の2着馬に1/2馬身差での差し切り勝ちだった。
【先頭の通過】34:5-46:5
【レースの上り】11:4-11:3-12:0
スタート直後から後方へ。道中は9番手を進み4コーナーは外から2頭目の位置の10番手。直線に入ると外にいたラセットに何度か体をぶつけるようにして進路をこじ開けて、残り200mは5番手で通過する。残り100mは2番手、残り50mあたりで先頭に立ち、内から伸びたパクスアメリカーナに半馬身差でゴールした。4コーナーでは馬群の後ろにいて、外からもかぶされて、あまりいい位置ではなかった。それでも、外の馬に体をぶつけて進路を開けて、ここから伸びた。なかなかの根性だと思う。昨年まで2月末に行っていたこのレースだが、今年からNHKマイルCトライアルとなり4月のレースとなった。当然次走はNHKマイルCで、本ブログの目的である日本ダービーには出走しそうも無い。NHKマイルCは有力馬だが、期待度は据え置く。
【戦歴】6戦4勝
@新馬 札幌芝1500m1着(キルロード 2馬身1/2)
Aクローバー賞 札幌芝1500m2着(ダブルシャープ 3/4)
BききょうS 阪神芝1400m1着(バーニングペスカ 3馬身1/2)
C京王杯2歳SGU 東京芝1400m1着(カシアス 2馬身)
D朝日杯フューチュリティSGT 阪神芝1600m3着(ダノンプレミアム 0:6)
期待度65
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2018年4月8日(日)3歳戦

2018/04/08 22:45
●3中6 9R デイジー賞(500万下・牝) 芝1600 良
クリッパー (牝・美浦・高橋文雅)
父ディープインパクト 母クイックリトルミス(Freud)
1:49:6(上3F35:2)
単勝2.0倍の1番人気に応えた。道中2番手から4コーナーは僅差の2番手。直線残り250m手前で先頭に立つが、最後に追い込んできた2着馬に頭差まで迫られての辛勝だった。
【先頭の通過】50:6-62:7
【レースの上り】11:6-11:5-12:2
大外9番枠からのスタートで出遅れた。ただ、無理なく押し上げて1コーナーは4番手、2コーナーは2番手でまわる。向正面は1馬身差の2番手を進むが、5Fから徐々に差を詰めて4コーナーは頭差程でまわる。直線に入ると残り250m手前で先頭に立ちジワジワ引き離すが、後方から伸びたダノングレースが差を詰めて来て、最後は頭差まで詰められてゴールした。スタート直後からペースが遅かったので、大外で出遅れてもあまり問題はなかった。2F過ぎには2番手に上がりそのまま2番手を追走した。直線ではスパッと引き離すことができず最後に詰められてしまった。ラスト1F12:2と落ちたのは残念で、勝ち時計1:49:6-35:2は平凡である。元々、500万での好走歴のない馬たちのレースであり、低レベルの500万特別と考えて良いだろう。このあと、オークストライアルに向かうかは不明だが、出たとしても苦戦すると思う。
【戦歴】4戦2勝
@新馬 中山芝1600m2着(グランドピルエット  3/4馬身)
A未勝利 中山芝1800m3着(エフティアテナ 0:1)
B未勝利 中山芝2000m1着(キルロード 1馬身1/4)
【母】クイックリトルミス
アメリカ産の輸入繁殖牝馬。アメリカで走り12戦2勝。ハリウッドスターレットS米GT2着・サンタイネスS米GU2着・オークリーフBCS米GT3着。
妹(本馬の叔母)スカイディーバ(Sky Diva)はフリゼットS米GTを勝ち、BCジュヴェナイルフィリーズ米GT3着・デムワゼルS米GU3着。
日本での初仔はJRA1勝・地方15勝。第3仔は1勝。第4仔クイックモーション(牝5歳)は現役で1勝。第5仔サイレントアスカ(牝4歳)は現役で1勝。第6仔が本馬。
期待度55

●2阪6 9R 忘れな草賞(オープン・牝) 芝2000 良
オールフォーラヴ (牝・栗東・中内田充正)
父ディープインパクト 母レディアルバローザ(キングカメハメハ)
2:00:5(上3F36:4)
単勝2.1倍の1番人気に応えた。道中7〜9番手から4コーナーは3番手。直線残り300m過ぎで先頭に立つが、追いかけてきた2着馬に迫られてハナ差での辛勝だった。
【先頭の通過】47:2-58:9
【レースの上り】12:6-12:6-12:7
1コーナーは9番手でまわるが、5Fあたりで7番手に上がる。残り600m手前から進出し、4コーナーは3番手でまわる。直線に入ると残り300m過ぎで先頭に立ち、一旦は1馬身以上離すが、リュヌルージュが伸びて来て残り200mでは1馬身以内まで迫ってくる。残り100mは半馬身差となるが、ここから良く粘って、最後はハナ差しのいでゴールした。サヤカチャンが後続を7〜8馬身離して逃げ、ハイペースの競馬となった。ただ、後続の5Fは60秒そこそこで通過している。上り3Fのラップが12秒後半と遅いが、大きく落ちていないのは良かったと思う。勝ち時計2:00:5は、忘れな草賞としては2001年アスクコマンダーの2:00:0に次ぐ2番目の好時計である。ただ、レースとしては10番人気馬にハナ差まで迫られる辛勝で、それほど褒められた内容でもない。まだ3戦目というキャリアなのでまだまだ成長が期待できるが、このままならばオークスでは厳しいだろう。
【戦歴】3戦2勝
@新馬 京都芝1800m1着(アロハリリー  クビ)
Aアルメリア賞 阪神芝1800m2着(フランツ 0:3)
期待度70(up)

●2阪6 11R 桜花賞(GT・牝) 芝1600 良
アーモンドアイ (牝・美浦・国枝栄)
父ロードカナロア 母フサイチパンドラ(サンデーサイレンス)
1:33:1(上3F33:2)
単勝3.9倍の2番人気からの勝利。道中16番手から4コーナーも16番手。直線大外から追い上げて残り100mで先頭に立ち、1馬身3/4差での圧勝だった。
【先頭の通過】34:5-46:6
【レースの上り】11:5-11:3-11:6
出遅れて後方からの競馬となり、最後方から2頭目の16番手を進む。4コーナーは大外の16番手でまわる。直線に入ると外から良い脚で伸びて、前15頭をゴボウ抜き。先に先頭に立った1番人気ラッキーライラックを、残り100mでとらえて先頭に立つと、伸び脚衰えず引き離して、最後は1馬身3/4差での圧勝だった。素晴らしい伸び脚で桜花賞を制した。しかも、4戦4勝で単勝1.8倍のラッキーライラックを並ぶ間もなく抜かしての勝利だった。阪神ジュベナイルフィリーズとチューリップ賞の1・2・3着馬が今回は2・3・5着であり、この3頭の順番がほぼ順当だったということは、ラッキーライラック・リリーノーブル・マウレアともに力を出し切っているということである。これをまとめて切って捨てたということは、ワンランク上の能力だったということだ。目の覚めるような差し切り勝ちでGTを制覇した。特に、1:33:1は桜花賞レコードで、アパパネが記録した1:33:3を0:2更新した。本馬は5Fを59:9で通過し、上り3Fは33:2という時計で走っている。シンザン記念で牡馬を軽く差し切った脚は本物だったということだろう。ただ、負けたラッキーライラックは、速いペースの競馬を3番手につけて最後は一杯になってしまった。距離が延びればまだまだ巻き返せる可能性は十分にあると思う。舞台は東京の芝2400mに変わるが、次も面白い戦いが見られそうだ。ロードカナロア産駒ということで、陣営にとってはオークスよりもNHKマイルCへという考えも浮かぶだろうが、是非オークスに向かってほしいと思った。ロードカナロアvsオルフェーヴルの新種牡馬対決もなかなか興味深いので、オークスがとても楽しみになってきた。
【戦歴】4戦3勝
@新馬 新潟芝1400m2着(ニシノウララ 2馬身)
A未勝利 東京芝1600m1着(コスモフェリーク 3馬身1/2)
Bシンザン記念GV 京都芝1600m1着(ツヅミモン 1馬身3/4)
【年末推奨馬】
本馬は本ブログの年末推奨馬である。毎年年末に、牡馬5頭・牝馬5頭を重賞未出走馬から選んで推奨しているのだが、何と推奨馬が桜花賞馬を勝った。年末にアーモンドアイについては以下のように書いている。
『2戦目は直線で軽く気合を入れただけで上り33:5で走った。その後、休養しているが、シンザン記念GVに登録している。ここで、どんなレースをするのか楽しみである。ロードカナロア産駒ということでオークスはどうかだが、母がエリザベス女王杯GTを勝ち、オークスGT2着のフサイチパンドラなので、何とかなると思う。デビュー戦で負けた馬が、その後2戦負けている。これが不安材料だが、未勝利戦で見せた能力に期待したい。』
年末推奨馬のオークス制覇が現実味を帯びてきたようだ。
期待度100(up)
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2018年4月7日(土)3歳戦

2018/04/07 19:54
●3中5 11R ニュージーランドT(GU) 芝1600 良
カツジ (牡・栗東・池添兼雄)
父ディープインパクト 母メリッサ(ホワイトマズル)
1:34:2(上3F33:9)
単勝4.0倍の2番人気からの勝利。道中14番手から4コーナーは9番手。直線外から伸びて残り100mで先頭に立つが、内にいた2着馬との接戦となり、頭差での勝利だった。
【先頭の通過】35:2-47:1
【レースの上り】12:1-11:6-11:4
気持ち出遅れて、最後方から2頭目の14番手につけた。残り3F過ぎから外を通り差を詰めて、4コーナーは外から2頭目の位置の9番手でまわる。直線に入ると外から伸びて、残り200m手前で2番手に上がり、残り100mで先頭に立つ。内にいたケイアイノーテックが差し返すように伸びて、ゴール前は接戦となり、頭差抑えてゴールした。スタート後に後方に下がったが、ややハイペースで流れたことが幸いした。ラップも残り4Fから12:0-12:1と落ちたので、ここで差を詰めることができた。ただ、加速するラップで差し切っていて、特にラスト1Fを本馬は11:3程度で走っただろう。過去3戦とも前の方につける競馬だったが、今回は初めて後方から差してきた。自在性を発揮しての重賞制覇で、次走も楽しみになった。NHKマイルCのトライアルレースなので、ダービーに行くことはないと思うが、血統的には問題ないと思うのでどうだろう。母が短距離で活躍した馬であり、当然ダービーよりもNHKマイルCのほうが可能性があるのだろうが、NHKマイルCを勝つよりも、ダービー10着のほうが価値があると思っている私からすると、ダービーに挑戦するべきと思う。ただ、同じように思う競馬関係者はいないだろうなとも思っている。今日のレースを見ていると東京競馬場のマイルで、より一層末脚を発揮しそうで、あとは初の左回りを克服できるかどうかだろう。ただし、これはケイアイノーテックも同じである。本ブログの注目点は、NHKマイルCを勝った馬がダービーに出てくるのかどうかである。
【戦歴】4戦2勝
@新馬 京都芝1600m1着(コンパウンダー  1馬身1/2)
Aデイリー杯2歳SGU 京都芝1600m2着(ジャンダルム 1馬身1/4)
Bきさらぎ賞GV 京都芝1800m5着(サトノフェイバー 0:8)
【母】メリッサ
35戦6勝。北九州記念GVを勝ち、セントウルSGU3着。
初仔は地方1勝。第2仔ミッキーグローリー(牡5歳・期待度55)は現役で4勝。第4仔が本馬。
期待度70

●2阪5 6R 3歳500万下 芝1600 稍重
アドマイヤアルバ (牡・栗東・須貝尚介)
父ハーツクライ 母エリドゥバビロン(Bernstein)
1:34:5(上3F35:7)
単勝2.4倍の1番人気に応えた。道中5〜6番手から4コーナーは5番手。直線馬群の中から抜け出して残り200mで先頭に立ち、内から伸びた2着馬にクビ差での勝利だった。
【先頭の通過】34:4-45:8
【レースの上り】11:8-12:4-12:4
最内1番枠から好スタートで、抑えて5〜6番手でレースを進めた。4コーナーは馬群の中5番手でまわり、直線に入ると抜け出す位置を探すようにフラフラしながら、前2頭の間の狭い所を抜けて残り200mで先頭に立つ。この後、内ラチ沿いから伸びたバトルマイスターと2頭の叩き合いとなるが、終始クビ差リードし、最後もクビ差でゴールした。4F45:8、5F57:9のハイペースの競馬となり、それを5〜6番手で進めたので展開的には不利だった。直線は12:4-12:4とかかったが、落ちなかったのは良かったと思う。2〜3着は2馬身半離れたので2頭が抜けていたのだろう。ちなみに、2着のバトルマイスターは10番人気だが、今回が初芝の馬である。休養明け2戦目で平場の500万を勝ち、次走はNHKマイルCに向かうのだろうが、2勝馬で出走可能かは不明である。ただ、出走できれば掲示板を狙える力はあると思う。今回が8戦目で、すべて3着以内という安定した成績なので、GTでも馬券圏内も有り得るだろう。
【戦歴】8戦2勝
@新馬 中京芝1600m2着(フロンティア  1/2馬身)
A中京2歳S 中京芝1600m2着(アマルフィコースト  クビ)
B未勝利 阪神芝1800m2着(タイムフライヤー 3/4)
C未勝利 京都芝1800m2着(メサルティム クビ)
D未勝利 京都芝1800m1着(ダノンテアトロ 1馬身1/4)
E千両賞 阪神芝1600m3着(サンラモンバレー 0:1)
Fフローラルウォーク賞 中京芝1600m2着(ミュージアムヒル 1馬身3/4)
【母】エリドゥバビロン
アメリカ産の外国産馬として日本で走り、JRA5戦0勝・地方2戦0勝。
初仔は地方8勝。第2仔ローズクランス(牡5歳)は現役で2勝。第3仔サトノマサムネ(騸4歳)は現役で1勝。第4仔が本馬。
【市場取引】
本馬は、当歳時のセレクトセールにて3456万円で取引された。
期待度60

●1福1 10R ひめさゆり賞(500万下) 芝2000 良
ロードアクシス (牡・栗東・奥村豊)
父ブレイクランアウト 母エニーデイ(Arch)
2:02:6(上3F36:7)
単勝2.0倍の1番人気に応えた。道中5〜6番手から4コーナーは外3番手。直線逃げ馬を追いかけて最後に追いつき並んでゴール。頭差での勝利だった。
【先頭の通過】48:4-61:3
【レースの上り】12:4-12:0-13:0
レース前半は5番手を進むが、5F過ぎで6番手となる。残り600mから仕掛け気味に上がり、残り400m手前で3番手に上がるが、4コーナーで左ムチが1発入る。直線に入ると残り200m手前で2番手に上がり、内ラチ沿いを逃げるトーセンクリーガーを追いかける。内外やや離れているので差がよくわからないが、残り100mでは半馬身差程度の2番手で通過する。その後も懸命に追い、ゴール前で何とか追いついて、頭差での差し切り勝ちだった。スパッと追い抜くことはできなかった。ラスト1Fが13:0と逃げ馬がバテているのにもかかわらず、手こずったのは残念である。若葉S3着馬で、タニノフランケルやタイムフライヤーに先着しているが、オープンクラスではどうだろう。次走はプリンシパルSか京都新聞杯あたりだろうが、苦戦すると思う。
【戦歴】5戦2勝
@新馬 京都芝1400m6着(タガノカレン  0:5)
A未勝利 阪神芝1800m1着(バイオスパーク 1/2馬身)
BホープフルSGT 中山芝2000m9着(タイムフライヤー 1:7)
C若葉S 阪神芝2000m3着(アイトーン 0:3)
期待度60(up)
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2018年4月1日(日)3歳戦

2018/04/01 18:13
●3中4 6R 3歳500万下 芝1600 良
ディアジラソル (牝・美浦・高橋裕)
父アッミラーレ 母ノーザンスター(カーネギー)
1:34:6(上3F34:5)
単勝5.7倍の3番人気からの勝利。道中6番手から4コーナーは4番手。直線残り200mで先頭に立つが、外から2着馬が伸びて来て並んでゴール。ハナ差での勝利だった。
【先頭の通過】34:9-47:0
【レースの上り】12:1-11:8-11:7
道中は内6番手を進み、4コーナーで外に出しながら差を詰めて4番手でまわる。直線は外から伸びて残り200mで先頭に立つ。残り100mは追い上げてくるロフティフレーズに1馬身差ほどあるが、この差を詰められて、最後は並んでゴール。写真判定の結果、ハナ差だけ残っていた。2着との差は僅かだが、2〜3着は2馬身1/2離れた。勝ち時計1:34:6-34:5はまずまずで、レースの上りも加速している。ただ、この時期の平場の500万ということで、メンバーは小粒だった。次はオークストライアルだろうか。それともNHKマイルCに向かうのか。いずれにしても、好走するにはワンパンチ足りないと思う。
【戦歴】7戦2勝
@新馬 札幌芝1500m6着(タワーオブロンドン  0:9)
A未勝利 札幌芝1200m3着(リンシャンカイホウ 1:1)
B未勝利 中山芝1200m1着(キャクタス クビ)
Cサフラン賞 中山芝1600m5着(レッドレグナント 0:7)
D500万下 東京芝1400m4着(ムスコローソ 0:2)
E500万下 中山芝1600m2着(デュッセルドルフ クビ)
【母】ノーザンスター
36戦3勝。芝1200m2勝・芝1600m1勝。重賞未出走。
初仔は地方9勝。第2仔は地方3勝。第3仔は地方2勝。第4仔が本馬。
【市場取引】
本馬は、1歳時の北海道サマーセールにて432万円で取引された。
期待度55
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2018年ドバイワールドカップデー

2018/04/01 02:06
昨年は現地で見た(『ドバイワールドカップに行ってきた』の記事参照)が、今年はTV観戦だ。
日本馬が多数出走したが、今年は勝利なし。残念な結果に終わった。

その中で善戦(3着以内)した馬は下記の通りである。
ゴドルフィンマイルGUでアディラート(牡4歳)が3着。
日本馬が2連勝中のドバイターフGTで、昨年の優勝馬ヴィブロス(牝5歳・期待度60・年末推奨馬)が2着。一昨年の優勝馬リアルスティール(牡6歳・期待度90・年末推奨馬)が3着。ディアドラ(牝4歳・期待度75)が同着の3着だった。

日本期待のダービー馬レイデオロ(牡4歳・期待度90)は、ドバイシーマクラシックGTに出走し4着に負けた。同レースでモズカッチャン(牝4歳・期待度75)は6着。サトノクラウン(牡6歳・期待度95)はゲートで暴れて7着に負けた。

昨年の日本馬海外GT勝利は、ヴィブロス(ドバイターフUAEGT)とネオリアリズム(クイーンエリザベス2世カップ香GT)のみで、丸1年近く勝利が無い。
日本馬の相対的なレベルの低下が浮き彫りになったと思った。

メインレースのドバイワールドCGTはUAEのThunder Snow(サンダースノー:牡4歳)が圧勝した。強い競馬だった。昨年のUAEダービーGUを勝っているので、私も現地で見た馬である。

地元UAE勢の活躍が目立った今年のドバイワールドカップデーだった。
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2018年3月31日(土)3歳戦

2018/03/31 20:28
●3中3 9R 山吹賞(500万下) 芝2200 良
レイエスプランドル (牡・栗東・吉田直弘)
父ハービンジャー 母レイナソフィア(スペシャルウィーク)
2:13:8(上3F34:5)
単勝7.6倍の6番人気からの勝利。道中2番手から4コーナーも2番手。直線に入ると逃げ馬に並びかけて2頭の叩き合いとなり、これがゴールまで続いてハナ差で競り勝った。
【先頭の通過】49:4-62:4
【レースの上り】11:5-11:4-11:7
道中は1馬身差の2番手を進み、3コーナーから差を詰めて、4コーナーはクビ差の2番手でまわる。直線に入ると逃げたダブルフラットに並びかけて、残り200mで僅かながら前に出る。ダブルフラットも粘り2頭の叩き合いはゴールまで続き、最後はハナ差でゴールした。本日より中山競馬場はBコースを使用。気温も高くなり芝の状態も良好で、先週までとは違う馬場と考てよいだろう。11Rのダービー卿チャレンジTGVの勝ち時計は1:32:2であった。このような馬場でややスローペースの競馬となり、2:13:8-34:5という時計だった。最後まで競り合ったのでラスト11:7とそこそこの時計が出ているが、重賞で上位争いするには0:2〜0:3足りない気がする。これで未勝利−500万特別と連勝で次走はダービートライアルだろうが、出走権獲得はやや厳しいと思う。
【戦歴】5戦2勝
@新馬 京都芝2000m3着(グレイル  0:3)
A未勝利 京都芝1800m3着(アイトーン 0:4)
B未勝利 中京芝2200m2着(ドレーク クビ)
C未勝利 小倉芝2000m1着(サトノグリッター 1/2馬身)
【母】レイナソフィア
24戦2勝。芝1800m1勝・芝2000m1勝。重賞未出走。
母(本馬の祖母)ゲルニカ (Guernika)は亜1000ギニー亜GT・1000ギニー大賞典亜GT・C.E.ディスタフ亜GT・パレルモ賞亜GT・イネスVロカ賞亜GVを勝ち、亜GT2着2回3着1回・亜GU2着1回。弟(本馬の叔父)エイシンオスマン(牡2008年産・期待度65)はニュージーランドTGUを勝った。甥(本馬の従兄弟)サージェントバッジはアンタレスSGV3着。
本馬が第3仔。
期待度60

●2阪3 9R アザレア賞(500万下) 芝2400 良
スーパーフェザー (牡・栗東・友道康夫)
父ディープインパクト 母オーサムフェザー(Awesome of Course)
2:29:9(上3F33:6)
単勝2.6倍の1番人気に応えた。道中5番手から4コーナーは4番手。直線残り350mあたりで先頭に立ち、後続を引き離して2馬身1/2差での圧勝だった。
【先頭の通過】51:7-64:4
【レースの上り】11:0-11:3-11:6
スローペースの中、道中は5番手を進む。残り800m過ぎから差を詰めて、4コーナーは先頭から半馬身差程の外4番手でまわる。直線に入ると手応え良く伸びて、残り350mあたりで先頭に立つ。そして引き離し、残り200mは1馬身半差、残り100mは2馬身差以上とし、最後は手綱を緩めてゴール。2馬身半差での圧勝だった。51:7-64:4の超スローペースとなったので勝ち時計は2:29:9と平凡だが、上り3Fは33:6でまとめた。それよりも勝ち方が圧巻で、やっと良血馬らしい走りをすることができた。過去3戦はすべて稍重の競馬で今回が初の良馬場だったが、もしかすると高速馬場でこその馬なのかもしれない。3月末で2勝目で、次は青葉賞か京都新聞杯あたりだろうか。このアザレア賞の勝ち馬は、2015年レーヴミストラル・2016年ヴァンキッシュラン・2017年アドミラブルと、3年連続で青葉賞を勝っている。できれば青葉賞で4年連続を狙ってほしい。レースを覚えたことで、以前よりも走りが良くなっていると思う。今日の走りなら重賞でも勝ち負け可能だろう。
【戦歴】4戦2勝
@新馬 京都芝1800m1着(レッドヴェイロン  クビ)
A若駒S 京都芝2000m6着(ケイティクレバー 0:9)
Bあすなろ賞 小倉芝2000m2着(エポカドーロ 3馬身1/2)
期待度75(up)
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2018年3月25日(日)3歳戦

2018/03/25 17:24
●3中2 5R 3歳500万下 芝1800 良
ロードライト (牝・美浦・手塚貴久)
父ヴィクトワールピサ 母パパラチア(グラスワンダー)
1:51:6(上3F35:2)
単勝29.3倍の6番人気からの勝利。道中3〜4番手から4コーナーは3番手。直線に入っても3番手だが、残り100m手前から一気に差を詰めて、ゴール前で先頭。クビ差での勝利だった。
【先頭の通過】51:8-63:9
【レースの上り】11:8-11:4-12:3
好スタートから3番手につける。向正面で4番手となるが、5Fあたりで再び3番手になる。ここまでは内にいたが、4コーナーで前2頭よりも外に出して3番手でまわる。直線に入ると離されて、残り200mは先頭から2馬身半差の3番手で通過する。ところが、坂を上がってから一気に差を詰めて、ゴール前でコスモレリアをとらえてクビ差でゴールした。外から1番人気グロンディオーズも伸びて来ていたが、2着とはクビ差の3着だった。このグロンディオーズが528sという迫力のある馬体で、本馬は410kg。ゴール前は大人と子供のようだった。あと、50mもあれば抜かれていた勢いだったが、本馬も勝利目前のコスモレリアをよくとらえたと思う。ただ、1:51:6-35:2は平凡であり、ラスト1Fも12:3と大きく落ちたため追い込みが決まったと思われる。小さな牝馬が牡馬混合の芝1800m戦を勝ったことは評価したいが、出走11頭中、JRAで勝った馬が6頭、期待度の付いた馬はゼロという低調なメンバーだった。この後、オークストライアルだろうが、上位争いは厳しいレベルだろう。
【戦歴】4戦2勝
@新馬 東京芝1400m1着(マートルリース  クビ)
Aつわぶき賞 中京芝1400m9着(アンコールプリュ 0:6)
B菜の花賞 中山芝1600m6着(オハナ 0:6)
【母】パパラチア
50戦4勝。芝1000m1勝・芝1200m2勝・芝1400m1勝。重賞未出走。
母(本馬の祖母)ラッキーソングU(Lucky Song)はパークヒルS英GUを勝ち、ランカシャーオークス英GV2着・シルヴァーベルズH米GU3着。兄(本馬の伯父)Lucky DiはブリガディアジェラルドS英GV2着。
初仔は1勝。第3仔が本馬。
期待度50
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2018年3月24日(土)3歳戦

2018/03/24 21:22
●3中1 9R ミモザ賞(500万下・牝) 芝2000 良
レッドベルローズ (牝・美浦・鹿戸雄一)
父ディープインパクト 母レッドファンタジア(Unbridled's Song)
2:01:8(上3F35:5)
単勝2.7倍の1番人気に応えた。道中3番手から4コーナーで先頭。直線は後続を離し、一旦は3馬身近く離すが、最後に迫られて1馬身1/4差での勝利だった。
【先頭の通過】48:6-61:2
【レースの上り】12:1-11:6-12:0
好スタートから前目につけて、1〜2コーナーで外3番手となる。向正面も3番手だが残り700mあたりからじわっと差を詰めて、残り400mで外から先頭に立つ。直線に入ると後続を引き離し、残り100mでは3馬身近い差とするが、この後ウラヌスチャームが差を詰めて、1馬身1/4差でゴールした。相変わらず内の芝が剥げている中山競馬場だが、気温も比較的高くなり、少しは芝の生育も良くなっているだろう。その中で2:01:8-35:5ならば500万下としては優秀で、フェアリーS3着馬として力の差を見せつけた。ただ、最後に詰められたようにラスト1F12:0と落ちてしまったのが残念で、ここを11:8で走らなければ重賞での勝ち負けは難しいだろう。次走はオークストライアルとなるだろうが、権利を取れるかどうかのレベルだと思う。
【戦歴】4戦2勝
@新馬 東京芝1600m1着(エルディアマンテ  ハナ)
AフェアリーSGV 中山芝1600m3着(プリモシーン 0:2)
BクイーンCGV 東京芝1600m10着(テトラドラクマ 0:7)
本馬は本ブログの年末推奨馬である。毎年年末に、牡馬5頭・牝馬5頭を重賞未出走馬から選んで推奨しているのだが、今日は下記毎日杯GVにギベオンが出走して2着。大寒桜賞にダノンマジェスティが出走して勝った。牡馬も牝馬も2歳チャンピオンが強そうだが、年末推奨馬にも、まだチャンスは残されていると思う。
期待度70(up)

●2阪1 9R 君子蘭賞(500万下・牝) 芝1800 良
ロケット (牝・栗東・石橋守)
父ディープスカイ 母モケット(Maria's Mon)
1:47:0(上3F34:3)
単勝6.1倍の2番人気からの勝利。道中6〜7番手から4コーナーは外6番手。直線残り200m過ぎで先頭に立ち差を広げるが、ゴール前で2着馬に迫られて1/2馬身差での勝利だった。
【先頭の通過】48:1-60:3
【レースの上り】11:7-11:2-11:8
好スタートから抑えて外7番手につけるが4F手前で6番手に上がる。5FあたりではD.バルジュー騎手の手綱が動くものの上がって行けず、4コーナーも外6番手でまわる。直線に入ると外から伸びて、残り200m過ぎで先頭に立つ。そして引き離し、残り100m過ぎでは2馬身弱の差とする。この後、センテリュオが差を詰めて来て最後は1/2馬身差でゴールした。最後は詰められたが危なげの無い勝利で、未勝利−500万特別と連勝となった。勝ち時計1:47:0は下記毎日杯GVでは5着相当の時計であり、500万としてはまずまずだろう。もちろん、まだまだ詰めないと重賞では通用しない時計である。次走は上記レッドベルローズ同様オークストライアルを使ってくるだろうが、現時点では権利を取るのは厳しいレベルだと思う。
【戦歴】3戦2勝
@新馬 阪神ダート1400m10着(メイショウコゴミ 1:7)
A未勝利 阪神芝1600m1着(ムーンチャイム 1/2馬身)
【母】モケット
アメリカ産の輸入繁殖牝馬。フランスで走り5戦1勝。
母(本馬の祖母)エターナルレーヴ(Eternal Reve)は愛メイトロンS愛GVを勝ち、コロネイションS英GT2着・Qエリザベス二世チャレンジC米GT2着の他、仏GV2着1回3着2回。姉(本馬の伯母)Enrichは愛パークS愛GV3着。弟(本馬の叔父)Invisible Manはトプカピトロフィ土GU2着。甥(本馬の従兄妹)Wealthyはギヨームドルナーノ賞仏GU2着・ダフニス賞仏GV2着・プランスドランジュ賞仏GV2着。
日本での第3仔は4勝。第4仔は1勝。第6仔が本馬。
期待度65

●2阪1 11R 毎日杯(GV) 芝1800 良
ブラストワンピース (牡・美浦・大竹正博)
父ハービンジャー 母ツルマルワンピース(キングカメハメハ)
1:46:5(上3F33:9)
単勝2.5倍の1番人気に応えた。道中2〜3番手から4コーナーは内3番手。直線内から伸びて残り350m過ぎで先頭に立ち、2馬身差での完勝だった。
【先頭の通過】48:0-60:3
【レースの上り】11:5-11:1-11:5
最内1番枠からまずまずのスタートで、内からスルスルと2番手に上がるが、2F過ぎで3番手となる。出走10頭が一団となる中、終始内を通って4コーナーも3番手。直線内から伸びてラチのない部分で先頭に並ぶ。その後、ラチにぶつかりそうになるが外にいた馬を弾くように進路を開けて残り350m過ぎで先頭に立つ。そして後続を引き離し、最後はギベオンに2馬身差をつけての完勝だった。勝ち時計1:46:5は、昨年の勝ち馬アルアインと同タイムである。ラストが甘くなったアルアインよりも時計内容は優秀だ。アルアインは承知の通り、その後皐月賞馬となっている。本馬は内の狭いところから抜けてきた根性と、前走は芝2400mを圧勝して芝1800mも完勝するという距離不問の自在性は素晴らしく、ダノンプレミアム1強となっている今年の牡馬クラシック戦線に一石を投じる存在になるだろう。今回は2戦2勝の馬が3頭出ていたが、これが1・2・3着となり、いわばガチンコ勝負に勝った。3戦3勝で重賞制覇だが、前走見せた圧倒的な走りと今回見せた能力を証明する走りで、ダノンプレミアムの最大のライバル出現と言ってよいだろう。この後の動向が気になるが、おそらく皐月賞はパスしてダービー直行だと思う。例えダノンプレミアムが皐月賞を圧勝したとしても、本馬の存在で、ダービーは簡単ではないと思う。
【戦歴】3戦3勝
@新馬 東京芝1800m1着(ロードダヴィンチ  1馬身1/4)
Aゆりかもめ賞 東京芝2400m1着(ドレーク 4馬身)
期待度95(up)

●2中京5 10R 大寒桜賞(500万下) 芝2200 稍重
ダノンマジェスティ (牡・栗東・音無秀孝)
父ディープインパクト 母ドバイマジェスティ(Essence of Dubai)
2:17:8(上3F35:2)
単勝3.0倍の1番人気に応えた。道中9〜10番手から4コーナーは8番手。直線馬群の中を上がりゴール前は4頭の争いになる中、クビ差だけ抜けてゴールした。
【先頭の通過】49:6-62:8
【レースの上り】12:4-11:5-11:9
スタート直後に抑えて後方から2頭目の10番手で1コーナーをまわる。向正面でも10番手を進むが、6F手前からジワジワと差を詰める。4コーナーは横に広がり、あまり差の無い8番手でまわる。直線に入るとフラフラしている右前の馬に影響されながらも残り200mは4番手で通過する。この後、5頭の争いとなり、ゴール前で4頭が横一線になる中、最後にクビだけ出た本馬の勝利だった。1〜4着はクビ−ハナ−頭の接戦だが、直線に入ってから不利があっても伸びた本馬の能力が一歩抜けている印象だった。ただ、4コーナーや直線ではモタついている感もあり、このままでは重賞では苦しいと感じた。これで2勝目であり、次走はおそらく青葉賞GUあたりになるのだろうが、今のままでは権利を取るのは苦しいだろう。あと1ヵ月でどこまで課題を克服するかが鍵である。
【戦歴】3戦2勝
@新馬 阪神芝1800m1着(サンティーニ  3馬身1/2)
Aきさらぎ賞GV 京都芝1800m9着(サトノフェイバー 1:4)
本馬は本ブログの年末推奨馬である。毎年年末に、牡馬5頭・牝馬5頭を重賞未出走馬から選んで推奨しているのだが、今日は上記毎日杯GVにギベオンが出走して2着。ミモザ賞にレッドベルローズが出走して勝った。今年に入ってからの年末推奨馬の勝利は、本馬(大寒桜賞)の他、ギベオン(フリージア賞)・オハナ(菜の花賞)・アーモンドアイ(シンザン記念)・レッドベルローズ(ミモザ賞)の5勝である。
期待度70(up)
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2018年3月18日(日)3歳戦

2018/03/20 22:22
16頭目の出資馬エポカドーロ(牡3歳)が、本日、スプリングSGUに出走した。

エポカドーロのデビュー戦は10月9日(月)京都芝1800m。勝ち馬タングルウッドとは0:5差の3着だった。
その後、3ヵ月半休養し、2戦目は1月21日(日)京都芝1600m。好スタートから逃げて、道中絡まれても慌てず抜き返し、直線で後続を離して2馬身半差の逃げ切り勝ち。余裕の勝利だった。
そして、3戦目は2月10日(土)小倉のあすなろ賞芝2000m。道中は半馬身〜1馬身差での逃げ。4コーナーは半馬身差から直線で差を広げて3馬身1/2差での逃げ切り圧勝だった。

3戦2勝で重賞挑戦。3着以内で皐月賞出走。2着だとダービー出走確実な賞金に到達。勝てば有力馬として皐月賞に出走。3馬身以上離して勝てば、皐月賞はダノンプレミアムと人気を分け合うだろう。
30年経ってやっと牡馬クラシックに出られるかもしれない馬に出資したので、この先も30年間は無いだろう。30年後、生きているかは不明なので、私にとっては最初で最後の大一番である。

当日は、娘(22歳)と二人で中山競馬場に出かけた。
12月17日(日)も娘と中山へ行ったが、今回も同じような感じで付き合わせた。
口取りはハズレ。今回は普段着で出かけた。
画像
エポカドーロ(撮影:筆者)

『エポカドーロなら勝てる』と思っていた。そして、4コーナーの手応えを見て『勝った』と思った。ところが後方から伸びてきたステルヴィオの脚色がよく、残り50mあたりで見ていた私の目の前を通過したときは、「粘れ!抜かれんなー!!」と叫んだが、脚色を見て『これは差されるな』と内心思った。それでも最後までよく粘り、並んでゴール。
「負けたかー」とは言ったものの、ターフビジョンのスローモーションを確認。ここで負けを確信した。
とても悔しかった。好走したので喜ぶべきなのだろうが、悔しさが100%だった。そして、『ここで負けているようじゃ、ダノンプレミアムには勝てねぇよ』とも思った。
しかし、時間とともに気持ちも落ち着き、皐月賞の優先出走権獲得とダービーの出走確実な賞金に到達したことを嬉しく思えるようになった。


●2中8 11R スプリングS(GU) 芝1800 良
ステルヴィオ (牡・美浦・木村哲也)
父ロードカナロア 母ラルケット(ファルブラヴ)
1:48:1(上3F34:1)
単勝2.3倍の1番人気に応えた。道中7〜8番手につけて、4コーナーは外6番手。直線残り100m過ぎてからグンと伸びて、ゴール前で先頭に並びハナ差での勝利だった。
【先頭の通過】47:8-59:6
【レースの上り】12:4-12:2-11:8
まずまずのスタートから7〜8番手を進む。先頭が10馬身以上離す大逃げとなり、2番手は5Fを61:2程度で通過する。残り3Fから、先頭と馬群の差が詰まり、4コーナーは外目6番手でまわる。直線に入ると外から伸びて、残り200m手前で2番手に上がる。残り100mでは1馬身差だが、ここからグンと伸びて先頭のエポカドーロに迫り、最後は並んでゴール。写真判定の結果ハナ差で勝っていた。3〜4コーナー中間から動いて行き、4コーナーは2番手を射程圏内におさめた。大逃げの先行馬がバテたためだが、12:4-12:2-11:8と加速するラップの中を差し切った。勝ち時計1:48:1-34:1も、今の荒れた馬場では優秀だろう。ハナ差の辛勝だが、2〜3着は3馬身半も離れたので2頭の能力が抜けていたレースだった。前走はダノンプレミアムに3馬身半離されて負けたが、直線の勝負どころで進路が狭くなったのが響いた。それが無くても勝てなかっただろうが、着差はもっと少ないだろう。ダノンプレミアムに2戦連続で負けているが、本馬はいずれも脚を余している。今回は休み明けでもしっかり走る事が出来た。皐月賞では上積みも期待できるので、ダノンプレミアムに前走よりは近づけると思う。
【戦歴】5戦3勝
@新馬 東京芝1600m1着(サトノオンリーワン 1馬身3/4)
Aコスモス賞 札幌芝1800m1着(ミスマンマミーア クビ)
BサウジアラビアロイヤルCGV 東京芝1600m2着(ダノンプレミアム 1馬身3/4)
C朝日杯フューチュリティSGT 阪神芝1600m2着(ダノンプレミアム 3馬身1/2)
期待度90(up)
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2018年3月17日(土)3歳戦

2018/03/18 11:07
●2中7 11R フラワーC(GV・牝) 芝1800 良
カンタービレ (牝・栗東・角居勝彦)
父ディープインパクト 母シャンロッサ(Galileo)
1:49:2(上3F35:1)
単勝3.4倍の2番人気からの勝利。道中5〜6番手から4コーナーは5番手。直線残り100mで先頭に立ち、外から追い込んだ2着馬をクビ差抑えての勝利だった。
【先頭の通過】49:4-61:5
【レースの上り】11:8-11:5-12:2
まずまずスタートで道中は5番手。残り600mで6番手となるが、すぐに盛り返し、4コーナーは外目の5番手。直線外から伸びて残り100mで先頭に立つ。後方からトーセンブレスが伸びて来るが本馬も伸びて、2頭が後続を離す。そして最後はクビ差でゴールした。着差はクビだが、3着馬を2馬身離したので完勝といって良いだろう。ラスト1Fが落ちたことが心配だが、その前が11:5であり、ここでも差を詰めて来ているので問題はないと思う。馬体重が−6sで420kg台になったことが心配だが、初の輸送の影響もあったのだろうか。次走、桜花賞を使うのであれば気になる点だが、オークスに行くのなら時間もあるので回復すると思う。オークスでも面白い存在になれそうだ。
【戦歴】4戦2勝
@新馬 阪神芝1600m2着(ダイアトニック  ハナ)
A未勝利 京都芝1600m2着(ラセット クビ)
B未勝利 京都芝1800m1着(ウインルチル 3馬身)
【母】シャンロッサ
アイルランド産の輸入繁殖牝馬。イギリスで走り15戦1勝。
母(本馬の祖母)Palacoonaはヴァントー賞仏GV3着。兄(本馬の伯父)Diamond TycoonはフェアグラウンズH米GVを勝った。姉(本馬の伯母)Cassique LadyはリリーラングトリーS英GV2着。
英国産の初仔は英3勝。本馬は日本での第2仔。
期待度75

●1阪7 11R 若葉S(オープン) 芝2000 良
アイトーン (牡・栗東・五十嵐忠男)
父キングズベスト 母スペシャルディナー(スペシャルウィーク)
2:00:0(上3F35:3)
単勝45.0倍の8番人気からの勝利。道中は1馬身差での逃げ。4コーナーも1馬身差から直線で一旦並ばれるが引き離し、最後は1馬身1/4差での逃げ切り勝ちだった。
【先頭の通過】48:4-60:4
【レースの上り】11:6-11:7-12:0
スタート後、ムチを2発入れて先手を奪い、道中は1馬身差で逃げた。4コーナーも1馬身差の先頭から、直線に入るとタニノフランケルに詰められて、残り200mで並ばれる。しかし、ここから引き離し、残り100mで1馬身差。その後、1馬身半差とするが、ゴール前で2着馬が詰めて来て最後は1馬身1/4差でゴールした。人気薄の馬が、あれよあれよという間に逃げ切ってしまったという競馬で、GT馬タイムフライヤーは後方から届かず5着に負けた。ただ、勝ち時計2:00:0は、若葉Sとしては2011年ダノンミル1:59:1、2010年ペルーサ1:59:9に次ぐ優秀な時計である。スタート直後の12:6を除いては、すべてのラップが12:5よりも速い澱みのないペースで、ラスト1Fは12:0である。これは、レース展開が味方して伏兵が逃げ切ったなどとは考えないほうが良いだろう。逃げたらこれで3戦3勝である。皐月賞でも先手が取れたら、面白い存在になりそうだ。
【戦歴】6戦3勝
@新馬 京都芝1800m7着(タングルウッド  1:1)
A未勝利 京都芝1800m1着(ブレイニーラン 1馬身1/2)
B京都2歳SGV 京都芝2000m4着(グレイル 0:9)
C500万下 阪神芝2000m7着(シャルドネゴールド 1:0)
D福寿草特別 京都芝2000m1着(ドミナートゥス 1/2)
期待度80(up)
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2018年3月11日(日)3歳戦

2018/03/15 22:54
●2中6 6R 3歳500万下 芝2000 稍重
コスモインザハート (牡・栗東・西園正都)
父ハーツクライ 母マーゼリン(Barathea)
2:02:3(上3F36:1)
単勝4.1倍の3番人気からの勝利。道中3番手から4コーナーは4番手。直線馬群の中から抜けて出て残り50mで先頭に立ち、クビ差での辛勝だった。
【先頭の通過】48:5-61:4
【レースの上り】12:0-12:1-12:3
最内1番枠から好スタートで内3番手につける。3コーナーで4番手に下がり、残り600mあたりで手応えが怪しくなったものの、懸命に追って何とか盛り返した。直線は馬群の中に入り狭い所からジリジリと抜け出る。5頭での争いとなる中、残り50mで先頭に立ち、僅か抜け出てクビ差でゴールした。内がだいぶ剥げたような馬場で稍重と条件は良くない中、2:02:3-36:1はまずまずだろう。ただ、このメンバーでの辛勝なので、重賞では苦しいと思う。
【戦歴】5戦2勝
@新馬 阪神芝1600m1着(ラテュロス  クビ)
A札幌2歳SGV 札幌芝1800m5着(ロックディスタウン 0:3)
BサウジアラビアロイヤルCGV 東京芝1600m(ダノンプレミアム 0:6)
Cつばき勝 京都芝1800m4着(ユーキャンスマイル 0:5) 
期待度60(up)

●2中6 11R アネモネS(オープン・牝) 芝1600 稍重
ハーレムライン (牝・美浦・田中清隆)
父マンハッタンカフェ 母マクリス(グルームダンサー)
1:35:5(上3F35:2)
単勝2.7倍の1番人気に応えた。道中2番手から4コーナーで僅かに先頭に立つ。直線残り100mで2着馬を振り切って、1馬身1/2差での勝利だった。
【先頭の通過】35:8-48:0
【レースの上り】12:1-11:2-12:0
好スタートから2番手につけて、4コーナーで僅かながら先頭に立つ。直線に入ると逃げたレッドレグナントも粘り、2頭で後続を離す。残り100mまでは1馬身以内の差だったが、ここから振り切って、最後は1馬身1/2差でのゴールだった。2〜3着は2馬身離れる完勝で、メンバー中では力が違うというレースだった。勝ち時計も時計の出ない中山の稍重だったので1:35:5-35:2は十分だろう。桜花賞トライアルということで、比較的好メンバーでのレースだった。その中での完勝なので、能力は高いだろう。5戦目で初勝利をあげた馬が3連勝で桜花賞に臨む。勢いならば1番だろう。桜花賞トライアルだが、桜花賞馬が出ないこのレース。今年も1頭強力な馬がいるので、桜花賞馬を出すことは難しいかもしれない。ただ、強力なのは1頭だけなので、ノーチャンスという訳ではないと思う。
【戦歴】7戦3勝
@新馬 新潟芝1600m4着(ラッキーライラック 1:2)
A未勝利 中山芝1600m3着(ラソワドール 0:3)
B未勝利 福島芝1800m3着(トーセンクリーガー 0:3)
C未勝利 中山芝1800m2着(エフティアテナ クビ)
D未勝利 中山芝1600m1着(ワールドヘリテージ 1馬身1/4)
E500万下 東京芝1600m1着(アイスフィヨルド 3/4)
期待度75(up)

●1阪6 6R 3歳500万下 芝1600 良
ケイアイノーテック (牡・栗東・平田修)
父ディープインパクト 母ケイアイガーベラ(Smarty Jones)
1:34:2(上3F33:9)
単勝1.2倍の1番人気に応えた。道中6〜7番手から4コーナーは7番手。直線外から伸びて残り150mあたりで先頭に立ち、一気に突き放して4馬身差での圧勝だった。
【先頭の通過】35:4-47:5
【レースの上り】12:0-10:8-11:6
ゲートの出はまずまずだがダッシュが悪く、後方6番手につける。2F手前で7番手となり、4コーナーも外7番手でまわる。直線に入ると外から追い上げるが、残り300mあたりまではなかなか詰まらない。ところが、残り200m手前から一気に差を詰めて、残り150mあたりで先頭。そしてグングンと引き離して最後は流してゴール。4馬身差での圧勝だった。後方待機から直線はだいぶ離れた位置から追い上げて、先頭に立ってからも引き離す鮮やかな競馬だった。『これは強い』と言いたくなるような勝利で、1:34:2-33:9の時計も上々だろう。特に、残り2F〜1Fのラップが10:8のところで差を詰めたので、本馬はここを10秒台前半で走ったと思われる。ラスト1Fは『さすがディープインパクト産駒』と言いたくなるような走りだった。ただ、このレースは期待度をつけた馬が本馬のみという低レベルなメンバーで、鮮やかな勝ち方に騙されてはいけないレースだと思う。ただ、デイリー杯3着、朝日杯4着の実績があり、その当時よりも成長したと思うので、重賞でも上位争いは可能だろう。デビューからすべて芝1600mを使っているので、春の目標はNHKマイルCかもしれない。
【戦歴】5戦2勝
@新馬 阪神芝1600m1着(バイオレントブロー  2馬身)
Aデイリー杯2歳SGU 京都芝1600m3着(ジャンダルム 0:6)
B朝日杯フューチュリティSGT 阪神芝1600m4着(ダノンプレミアム 0:6)
Cこぶし賞 京都芝1600m2着(パクスアメリカーナ 1馬身1/2)
期待度65(up)

●1阪6 11R フィリーズレビュー(GU・牝) 芝1400 良
リバティハイツ (牝・栗東・高野友和)
父キングカメハメハ 母ドバウィハイツ(Dubawi)
1:21:5(上3F35:3)
単勝22.3倍の8番人気からの勝利.。道中7〜8番手から4コーナーは外目10番手。直線外から追い上げて、ゴール前は6頭の接戦となり、この中から1/2馬身差抜けての勝利だった。
【先頭の通過】33:7-45:4
【レースの上り】12:0-11:9-12:2
絶好のスタートから抑えて、道中は7〜8番手。4コーナーは外目10番手でまわる。直線に入るとやや進路が狭くなったが怯まずに伸びて、残り100mでは先頭まで1馬身以内に追い上げた。この後、6頭が横一線の争いとなる。この中で、外から2頭目の位置を抜けて半馬身差でゴールした。5F57:4-6F69:3というハイペースで、ラストは12:2と落ちている。ゴール前は6頭の争いとなり、1〜6着は0:2差に収まる接戦となった。この中で伸び脚の良かった本馬がゴール前で半馬身だけ出たのだが、もう少し距離だあったとしてもしばらくは粘っただろう。多頭数での僅差の勝利なので、あまり評価は出来ないが、再戦をしたとしても本馬が勝つ可能性は十分高いと思う。ただ、桜花賞でラッキーライラックを負かすまでは荷が重いだろう。
【戦歴】4戦2勝
@新馬 阪神芝1400m3着(エアシンフォニー  0:0)
A未勝利 中京芝1600m1着(ギンコイエレジー 3/4)
B500万下 京都芝1400m2着(デルニエオール 3/4)
【母】ドバウィハイツ
イギリス産の輸入繁殖牝馬。アメリカ・イギリスで走り、米9戦5勝・英6戦0勝。イエローリボンS米GT・ゲイムリーS米GT・ウィルシャーH米GVを勝ち、ビヴァリーディS米GT2着・ローザーS英GU3着。
弟(本馬の叔父)Make Believeは仏2000ギニー仏GT・フォレ賞仏GTを勝ち、ジェベル賞仏GV2着。
第2仔ディヴァインハイツ(牡4歳・期待度55)は現役で1勝。第3仔が本馬。
期待度70
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2018年3月10日(土)3歳戦

2018/03/13 20:46
●2中5 7R 3歳500万下 芝1600 稍重
デュッセルドルフ (牝・美浦・木村哲也)
父ノヴェリスト 母ガラディナー(サンデーサイレンス)
1:36:6(上3F35:2)
単勝6.3倍の2番人気からの勝利。道中7番手から3コーナーで6番手。4コーナーも6番手から直線残り100mから先頭争いをして、残り50m過ぎで先頭に立ち、クビ差での勝利だった。
【先頭の通過】36:8-48:8
【レースの上り】11:7-11:7-12:2
やや出遅れて後方からの競馬。道中は7番手を進み、3コーナーで6番手に上がる。4コーナーで差を詰めるが、外から2頭目の6番手でまわる。直線に入ると進路が塞がりそうな状態の中をジリジリと伸びて、残り100mで先頭争いに加わる。残り50m過ぎでディアジラソルをかわして先頭に立つと、最後はクビ差競り勝ってのゴールだった。残り100mからは5頭での争いとなり、クビ差抜け出た。スタートが良ければもう少し離していただろうが、勝負強さを見せての勝利だった。勝ち時計1:36:6-35:2は平凡だが、時計の出ない中山で、しかも稍重だったので仕方がないだろう。ただ、インパクトに欠ける勝利でありラストも12:2と落ちている。これでオープン入りだが、重賞では前走同様厳しいレベルだと思う。
【戦歴】3戦2勝
@新馬 中山芝1600m1着(カッパツハッチ  クビ)
AフェアリーSGV 中山芝1600m11着(プリモシーン 1:1)
期待度55(up)

●1阪5 9R ゆきやなぎ賞(500万下) 芝2400 良
サトノワルキューレ (牝・栗東・角居勝彦)
父ディープインパクト 母ヒアトゥウィン(Roi Normand)
2:27:0(上3F34:1)
単勝4.5倍の4番人気からの勝利。最後方10番手から5Fより押し上げて4コーナーは7番手。直線残り100m手前で先頭に立ち、1/2馬身差での勝利だった。
【先頭の通過】49:5-62:7
【レースの上り】11:5-11:1-11:8
気持ち出遅れて最後方10番手からの競馬となる。5Fあたりから差を詰めて、残り5Fからは仕掛けて上がり、残り3F手前で先頭に取り付く。ところが、この後動きが悪くなり、4コーナーは7番手でまわる。直線に入ると外に出して伸び、残り300mで2番手。残り100m手前でエタリオウをかわして先頭に立ち、半馬身差をつけての勝利だった。出遅れて後方を進み、向正面から上がって行ったが、その後後退。しかし、直線ではしっかりと伸びるというややチグハグな競馬だった。若さを見せての勝利だが、牡馬に混ざって牝馬が12Fのレースを勝ったのはポイントが高いだろう。ラスト1Fが11:8と落ちたのが残念だが、上り3Fは34:1であり、まずまずの時計である。この距離を勝ったので、狙いは当然オークスだろうが、次はどこを使うのだろうか。芝2400mを2回使ったが、オークスに出るためには次は距離短縮か。忘れな草賞かフローラSが現実的だろう。オークス出走の権利を獲る可能性は十分にあると思う。
【戦歴】3戦2勝
@新馬 京都芝1800m1着(メイショウゴウリキ  頭)
A梅花賞 京都芝2400m3着(メイショウテッコン 0:4)
期待度70(up)

●2中京1 10R フローラルウォーク賞(500万下) 芝1600 稍重
ミュージアムヒル (牝・美浦・古賀慎明)
父ハーツクライ 母ロレットチャペル(フレンチデピュティ)
1:35:6(上3F34:8)
単勝6.3倍の2番人気からの勝利。道中4番手から4コーナーも4番手。直線外から伸びて残り300m手前で先頭に立ち、1馬身3/4差での快勝だった。
【先頭の通過】36:4-48:5
【レースの上り】11:8-11:5-11:9
好スタートから抑えて内4番手につけて、4コーナーで外に出す。直線は前3頭よりも外から伸びて、残り300m手前で先頭に立つ。ここからジリジリと離し、最後まで差を開きながらの完勝だった。なかなか強い勝ち方で2勝目を挙げた。サフラン賞・赤松賞・春菜賞と3戦連続2着で、3着以下が無い安定した成績の馬であり、ローカルの500万特別ならばこれくらい走って当然だろう。対戦してきた相手や堅実な走りから、重賞でも上位争いは可能だと思う。マイルを中心に使っているが、桜花賞には間に合わない。今後はオークス狙いで行くのか。それともNHKマイルCを目指すのか。相手なりに走る馬なので、スイートピーSあたりからオークスを目指すべきと思う。
【戦歴】6戦2勝
@新馬 東京芝1600m2着(マイネルサイルーン クビ)
A未勝利 新潟芝1600m1着(ディアサルファー 3馬身)
Bサフラン賞 中山芝1600m2着(レッドレグナント 1馬身3/4)
C赤松賞 東京芝1600m2着(マウレア クビ)
D春菜賞 東京芝1400m2着(アルモニカ 3/4)
期待度65(up)
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お知らせ

2018/03/09 21:00
3月10日(土)〜11日(日)は旅行に行きます。
したがって、今週末は更新が遅れます。
近年は、遠出すると疲れてしまい、復活するまで時間がかかります。
できる限り早く更新したいと思っていますので、よろしくお願いします。
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2018年3月4日(日)3歳戦

2018/03/04 21:10
●2中4 11R 弥生賞(GU) 芝2000 良
ダノンプレミアム (牡・栗東・中内田充正)
父ディープインパクト 母インディアナギャル(Intikhab)
2:01:0(上3F34:1)
単勝1.8倍の1番人気に応えた。道中2番手から4コーナーで先頭に立つ。直線後続をジリジリと離し、1馬身1/2差での勝利だった。
【先頭の通過】48:8-61:5
【レースの上り】11:7-11:0-11:6
絶好のスタートからサンリヴァルを先に行かせて2番手につける。向正面では先頭から4馬身差の2番手を進む。残り4Fあたりから差を詰めて、4コーナーは荒れた内を嫌い、2〜3頭分外をまわって先頭に立つ。直線に入ると馬場の良いところを伸びてジリジリと引き離す。ノーステッキで伸びて、残り100m過ぎに川田将雅騎手はターフビジョンを確認する。ゴール前でワグネリアンが2番手に上がるが、これに1馬身1/2差をつけてゴールした。話題となっていたダノンプレミアム・ワグネリアン・オブセッションの無敗対決を制した。ムチは入れずゴール前は手綱を抑える圧勝で、GT圧勝馬の実力を十分に見せつけた。もっとしっかりと追っていれば、着差ももう少し開いただろう。着差以上の能力差を感じる勝利で、皐月賞に王手である。2:01:0-34:1の時計はやや物足りない気もするが、しっかり追えば2:00:8-33:9程度で走っただろうから問題はないだろう。ライバルのワグネリアンにとっては展開が向かず、上り33:7の脚でもまったく届かなかった。休み明けでマイナス体重も響いたが、それでも勝負付けは済んだ印象である。朝日杯フューチュリティSの勝ち馬なのでマイラーかもという不安があったが、芝2000m戦の圧勝で杞憂に終わった。この後、スプリングSや若葉Sとトライアルが続くが、皐月賞の1番人気は決まりというような勝ち方だった。昨日のチューリップ賞同様、牡馬の2歳チャンピオンも4戦4勝でクラシックに王手をかけた。
【戦歴】4戦4勝
@新馬 阪神芝1800m1着(スプリングスマイル  4馬身)
AサウジアラビアロイヤルCGV 東京芝1600m1着(ステルヴィオ 1馬身3/4)
B朝日杯フューチュリティSGT 阪神芝1600m1着(ステルヴィオ 3馬身1/2)
期待度105(up)

●1阪4 9R アルメリア賞(500万下) 芝1800 良
フランツ (牡・栗東・音無秀孝)
父ディープインパクト 母ロベルタ(ブライアンズタイム)
1:45:4(上3F34:3)
単勝5.5倍の3番人気からの勝利。道中7〜8番手から4コーナーは8番手。直線外目から最内に切れ込んで伸び、残り100mあたりで先頭に立ち2馬身差での快勝だった。
【先頭の通過】46:5-58:5
【レースの上り】11:7-10:9-12:5
ハイペースの競馬となり、やや縦長となる中7〜8番手を進む。4コーナーでは馬群の中8番手で、直線に入ると外の出だそうとするが外が塞がっているので内へと進路をとる。内はポッカリと開いていたので内ラチ沿いまで切れ込んで一気に伸びた。外で2頭が先頭争いをしているが内ラチ沿いを鋭く伸びて残り100mあたりで先頭に立ち、そのまま2馬身引き離しての圧勝だった。このレースは時計が驚きで、勝ち時計1:45:4は、オブセッションの2歳レコード1:45:6を0:2上回っている。しかも、本日11Rの古馬オープン特別の勝ち馬が1:45:3-33:3なので、なかなかの好時計だ。更に、1600m通過タイムが1:32:9である。残り200mで先頭争いをしていた2頭が一気に失速したのも仕方がないと思う。前走は力んで走り、負けてしまったが、今回は速い流れが向いたのだろう。次走が重賞でも上位争いできそうだ。
【戦歴】3戦2勝
@新馬 京都芝2000m1着(クリノアリエル  1馬身1/2)
A500万下 阪神芝2000m5着(シャルドネゴールド 0:6)
期待度75(up)
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2018年3月3日(土)3歳戦

2018/03/03 17:59
●1阪3 11R チューリップ賞(GU・牝) 芝1600 良
ラッキーライラック (牝・栗東・松永幹夫)
父オルフェーヴル 母ライラックスアンドレース(Flower Alley)
1:33:4(上3F33:3)
単勝1.8倍の1番人気に応えた。道中3番手から4コーナーも3番手。直線残り250mあたりで先頭に立ち、その後は後続を寄せ付けず、2馬身差での完勝だった。
【先頭の通過】35:4-47:5
【レースの上り】11:7-10:7-11:5
好スタートから先行争いに一瞬だけ顔を出すが、すぐに抑えて3番手につける。前2頭が飛ばす展開となり、5Fあたりでは2番手から5馬身程離れた3番手を進む。ここから徐々に詰めて、4コーナーは先頭から3馬身半差の3番手でまわる。直線に入ると絶好の手応えのまま差を詰めて、残り250mあたりで先頭に立つ。残り200mを過ぎてからはマウレアとリリーノーブルが2番手争いをするが、その2馬身前を単走で進み、最後までこの差を保ってゴールした。終わってみれば、阪神ジュベナイルフィリーズの1・2・3着馬が、今回は1・3・2着だった。1〜2着の着差が3/4馬身から2馬身に広がり、3ヵ月の間に差が開いた。2着のマウレアはクイーンSを使ったので休養明けではないことを考えると、休養明けの本馬の能力は相当抜けているだろう。クイーンCGV5着のマウレアを物差しにすると、阪神ジュベナイルフィリースも今回もあまりレベルは高くないという見方も出来ないことは無いが、時計内容を見ると例年のチューリップ賞の勝ち馬と遜色はない。特に、昨年のソウルスターリングは1:33:2-33:8であり、34:2-46:4のハイペースでの時計だった。0:2遅いものの、ペースや上りを考えれば、同レベルかそれ以上だろう。これで4戦4勝の負け知らずで桜花賞に臨むことになる。同じく4戦4勝で臨んだ昨年のソウルスターリングは負けてしまったが、本馬はキッチリと勝ちそうだ。なぜならば、昨年よりもライバルが小粒に感じるからである。今回は+10sでの出走だったが、太め感はなく成長したのだと思われる。オルフェーヴル産駒は3歳春のこれからが本領発揮なのかもしれない。5連勝で桜花賞を勝ち、6連勝でオークスを勝つ。ここまでの将来が見えてきそうな今日の走りだった。
父オルフェーヴルは現3歳馬が初年度産駒である。2歳リーディングの成績は、出走頭数84・勝利頭数7・勝利数10。勝馬率0.083と散々な結果だった。ただ、重賞3勝(内GT1勝)であり、リーディング7位と順位だけは良かった。3歳となり勝ち馬も徐々に増加している。本日まで勝利頭数は14頭・勝利数は19勝(2歳戦含む)となり、重賞はこれで4勝目である。オルフェーヴル自身もスプリングSで覚醒したので、これから夏までどれだけ勝ち馬と勝ち数を伸ばせるか引き続き注目したい。
【戦歴】4戦4勝
@新馬 新潟芝1600m1着(ラヴァクール  1馬身1/2)
AアルテミスSGV 東京芝1600m1着(サヤカチャン 3/4)
B阪神ジュベナイルフィリースGT 阪神芝1600m1着(リリーノーブル 3/4)
期待度100(up)
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2018年2月25日(日)3歳戦

2018/02/25 18:44
●2中2 6R 3歳500万下・牝 芝1800 良
メサルティム (牝・栗東・荒川義之)
父ディープブリランテ 母ピンクアリエス(キングカメハメハ)
1:49:8(上3F35:0)
単勝17.1倍の9番人気からの勝利。道中5番手から4コーナーは外3番手。残り200mあたりで先頭に立ち、1馬身1/4差での勝利だった。
【先頭の通過】50:0-62:1
【レースの上り】12:1-11:6-11:8
好スタートだが今日は行かず5番手につけた。残り600mあたりから仕掛け気味に差を詰めて、4コーナーで3番手に上がる。直線に入るとジリジリと伸びて、残り200mあたりで先頭に立つ。そして後続を振り切るが、後方から追い上げてきたシャドウアイランドも伸びて来て、最後は1馬身1/4差でゴールした。未勝利を勝って以来4ヵ月の休養明けで、初の遠征。当然人気は無かった。前走は逃げて勝ったが、今回は逃げなかった。それでも残り3Fでスパートし、直線もそこそこ伸びて、ラストは追い上げてきた2着馬と脚色が同じになった。勝ち時計1:49:8は、今の馬場ならばまずまずである。ただ、昨日の未勝利戦の勝ち馬が1:49:9-34:2なので、それを考えるとあまり良くない。芝1800mで連勝したので、次走はフラワーCあたりだろうか。それとも関西馬なので忘れな草賞だろうか。オープンで上位争いするには、まだ力が足りない気もするが、休み明け2戦目で更に良くなるようなら善戦する可能性もあると思う。
【戦歴】3戦2勝
@新馬 阪神芝1600m3着(ボウルズ  0:1)
A未勝利 京都芝1800m1着(アドマイヤアルバ クビ)
期待度65(up)

●2阪2 6R 3歳新馬 芝2000 良
センテリュオ (牝・栗東・高野友和)
父ディープインパクト 母アドマイヤキラメキ(エンドスウィープ)
2:03:5(上3F34:5)
単勝2.4倍の1番人気に応えた。道中4番手から4コーナーも外4番手。直線残り250m手前で先頭に立ち、伸びてきた2着馬を1/2馬身差抑えての勝利だった。
【先頭の通過】51:2-64:3
【レースの上り】11:8-11:5-11:6
絶好のスタートだが抑えて4番手につけた。道中は4番手を進むが、5F手前あたりから福永祐一騎手の手綱が動き、行きっぷりが悪くなった。3コーナーでも押しているがなかなか動けず、残り3Fで左ムチが一発入ったところでようやく動きが良くなった。直線はしっかりと伸びて、残り250m手前で先頭に立ちジリジリと差をつける。外からロードレガリスが伸びて来てゴール前で迫ってくるが、これを半馬身差抑えてゴールした。前半の動きは良かったものの中盤で動きが悪くなったのは、ズブい馬というよりも、まだレースを覚えていないということなのだろう。やる気を出した直線はしっかり走って、ラスト1Fも11:6である。次走はおそらく今日の課題が改善されると思うので、500万でも上位争いは可能だろう。
【母】アドマイヤキラメキ
26戦4勝。ダート1200m1勝・ダート1400m3勝。重賞未出走。
弟(本馬の叔父)ダークメッセージは日経新春杯GU2着・シリウスSGV2着・日経新春杯GU3着・シリウスSGV3着。弟(本馬の叔父)トーセンジョーダン(牡2006年産・期待度100・年末推奨馬)は種牡馬。弟(本馬の叔父)トーセンホマレボシ(牡2009年産・期待度90・年末推奨馬)も種牡馬。妹(本馬の叔母)ケアレスウィスパーは関東オークスGU2着。その産駒(本馬の従兄妹)トーセンバジル(牡6歳・現役・期待度70)は京都大賞典GU2着・香港ヴァーズ香GT3着・神戸新聞杯GU3着・阪神大賞典GU3着。
初仔ラシンティランテ(牝2009年産・期待度70)は3勝。第3仔トーセンスターダム(牡2011年産・期待度90)は5勝。きさらぎ賞GV・チャレンジCGVを勝ち、ランヴェットS豪GT2着。第4仔ネオスターダム(牡6歳)は現役で4勝。第6仔ジョンドゥ(牡4歳)は現役で未勝利。第7仔が本馬。
期待度55

●2阪2 9R すみれS(オープン) 芝2200 良
キタノコマンドール (牡・栗東・池江泰寿)
父ディープインパクト 母ベネンシアドール(キングカメハメハ)
2:11:7(上3F33:8)
単勝4.7倍の3番人気からの勝利。道中は最後方8番手だが、4コーナーで押し上げて4番手。直線残り100m過ぎで先頭に立ち、3/4馬身差での勝利だった。
【先頭の通過】48:5-60:6
【レースの上り】11:8-11:0-11:7
1コーナーまでは7番手だが、ここで最後方に下がり、この後も最後方8番手を進む。残り600mを過ぎてから外を通り押し上げて、4コーナーは外4番手でまわる。直線に入ると外から伸びるが、逃げたケイティクレバーも粘り、残り100m過ぎでかわして前に出る。そして3/4馬身差でゴールした。後方から上がって行く脚と直線の伸び脚は素晴らしかったが、ケイティクレバーをなかなかとらえられなかったのは残念だった。4コーナーでの脚を見ると直線は一気に突き抜けそうな手応えだったものの、ラスト1Fは11:7と落ちているのに突き放すことはできなかった。最後方待機での勝利なのでインパクトは強いが、ラップを見ると12台後半が無く逃げ馬にとっては苦しい流れであり、展開は味方していた。着差以上の能力差は感じたが、この後、一線級と対戦するにはもうワンパンチ足りない気がする。ただ、2:11:7-33:8は優秀で、レベルの高いレースだったことは間違いないだろう。次走はどこを使うのだろうか。オープン勝ちなので、このままでも皐月賞には出走できるかも知れない。皐月賞に登録して、除外ならばトライアルからダービーというのが現実的だろうか。今後、活躍すればするほど話題の馬になるのだろうから、まずは皐月賞、そしてダービーに出走してどの程度の実力なのか示してほしいと思った。
【戦歴】2戦2勝
@新馬 阪神芝2000m1着(サトノグロワール クビ)
期待度80(up)
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2018年2月24日(土)3歳戦

2018/02/24 22:52
●2中1 6R 3歳新馬 芝2000 良
ルーモス (牝・美浦・奥平雅士)
父ハーツクライ 母マジックポーションU(Danehill Dancer)
2:05:5(上3F35:2)
単勝2.1倍の1番人気に応えた。道中5番手から4コーナーは馬群の中6番手。直線馬群の真ん中を抜けて残り150mあたりで先頭に立ち、追い上げてくる2着馬にクビ差での勝利だった。
【先頭の通過】51:3-65:0
【レースの上り】12:2-11:6-11:7
道中は5番手で我慢して、4コーナーで馬群の真ん中になる。直線に入ると前が開いてそこを突いて伸びた。先頭に立ってからは後続を引き離しにかかるが、外から追い上げて来たスズカノロッソの脚色が良く差を詰められる。しかし、これをクビ差を抑えての勝利だった。ラストが甘くなったように見えたが、直線は11:6-11:7なのでそれほど落ちていない。迫られたのは2着馬を褒めるべきだろう。中山競馬開幕週初日だが、芝は内側が悪く見えるような状態で時計は出ていない。そして、スローペースだったので2:05:5という平凡な時計になった。このペースだったら、この馬場でも上り34秒台がほしいところで、2月末の新馬戦でレベルも疑問である。500万を勝つには数戦必要だろう。
【母】マジックポーションU
アイルランド産の輸入繁殖牝馬。アイルランドで走り8戦0勝。
兄(本馬の伯父)Dr Johnsonは愛ダービー愛GT2着。
初仔は地方8勝。第2仔は1勝。第3仔は地方1勝。第4仔が本馬。
期待度50

●2中1 9R 水仙賞(500万下) 芝2200 良
ロサグラウカ (牝・美浦・尾関知人)
父ルーラーシップ 母ローザブランカ(クロフネ)
2:15:4(上3F34:3)
単勝6.4倍の4番人気からの勝利。道中3〜4番手から4コーナーは内3番手。直線残り250mあたりで先頭に立ち、1馬身1/4差での勝利だった。
【先頭の通過】50:1-63:3
【レースの上り】11:7-11:5-11:6
道中は内3番手で脚をためて、4コーナーで差を詰めた。直線に入ると残り250mあたりで先頭に立つが、外にいたトーセンスーリヤと争っている。これを残り200m過ぎで振り切って後続を離すが、後方から2頭が追い上げてきて、最後はウラヌスチャームに1馬身1/4差でゴールした。4コーナーでのゴーサインに素早く反応し、直線も最後までしっかりと走った。最後に詰められたが、ラスト1F11:6なので問題ないだろう。434sの牝馬で、3ヵ月の休養明けにもかかわらず−6sで出走。ちょっと厳しいかとも思ったが、まったく問題なかった。時計の出ない馬場なので勝ち時計は問題なく、この馬場で上り34:3ならば十分だろう。芝2200mのレースで牡馬を蹴散らしてこれで2戦2勝。前走時『中央での500万特別で上位争いするには、数戦必要なレベルだと思う』と書いたが、見立て違いだったのか、それとも休養3ヵ月で成長したのか。おそらく桜花賞はパスでオークス狙いだろうが、そうなると次はフローラSだろう。間隔があるので、減った馬体を立て直し万全で出てくれば、オークス出走権獲得の可能性も十分あると思う。
【戦歴】2戦2勝
@新馬 福島芝2000m1着(テンタマユキノブ 1馬身1/4)
期待度70(up)
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