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natsuryoのダービーへの道

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natsuryoのダービーへの道
ブログ紹介
勢いで始めてしまったブログです。「自分の性格上、続かないだろうな」と半信半疑で書き始めたのですが、2年目に突入しました。
2歳戦(3歳戦)の解説を毎週行い、2009年のダービー馬を探して行きたいと思います。
もちろんオークス馬も。
これからもよろしくお願いします。
尚、「期待度」とは、「ダービー・オークスへの期待度」です。最高値は100のつもりはありません。
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2008年7月20日(日)2歳戦

2008/07/20 22:59
●2新2 6R 2歳新馬 芝1800 良
マッハヴェロシティ (牡・美浦・武藤善則)
父マンハッタンカフェ 母マイミッシェル(タイキシャトル)
1:50:0(上3F33:1)
好スタートから、押し出されるように前に行く。向正面で内のガンズオブナバロンを先に行かせて2番手へ。先頭の1000m通過は1:03:8のスローペース。差のない2番手のまま4コーナーをまわる。残り500mで追い出しにかかり、内ガンズオブナバロンと競り合う。残り200mでは2頭が後続を3馬身引き離す。残り100mでガンズオブナバロンを振り切り3/4馬身差でゴール。最後はジャッカネイプスが差を詰めてきたが3着であった。
長い直線よーいドンの競馬となった。上り3Fは11:3-10:3-11:5であり、これでは後ろが追いつかない。タイムでの能力判断が難しいが、残り400m〜200mのラップ10:3は本日1位である。アイビスサマーダッシュGVは10:5であった事を考えると、能力は高いと思う。
母は1勝馬。メイショウボーラーの全姉である。本馬が第2仔。初仔は未勝利で引退した。
活躍馬を出した牝系にマンハッタンカフェという血統。デビュー戦で能力の高さを示す事ができた。速いペースのレースにどのように対応するかを見てみたい。
期待度60

●2小2 4R 2歳新馬 芝1200 良
イセノスバル (牡・栗東・大橋勇樹)
父プリサイスエンド 母ソーラーヴィジョン(タバスコキャット)
1:09:0(上3F35:3)
絶好のスタートから先行争い。内2番手につけるが、2Fあたりで先頭に立つ。4コーナーでノアウイニングが絡んでくるが、直線に入ると振り切る。残り200mでは1馬身半差で、更に差を広げるが、ゴール前でやや詰まり、2着争いをハナ差制したノアウイニングに1馬身1/4差でゴール。
今日は時計の出る馬場であり、1:09:0でも速いとは言えない。1Rの2歳未勝利戦では稍重で1:08:5である。このレースであれば3着のタイムだ。
父は新種牡馬。コパノマユチャン(期待度65)に続き2勝目である。
母は未登録馬であり、Northern Dancerの4 x 2という強いクロスを持っている。繁殖に上がり、本馬が初仔である。
期待度30

●2函2 4R 2歳新馬 芝1200 良
ラインブラッド (牡・栗東・領家政蔵)
父タイキシャトル 母フォーミド(Trempolino)
1:11:0(上3F36:0)
まずまずのスタートで5〜6番手につける。3〜4コーナーにかけて差を詰めていくが、手ごたえよく馬なりで進出し、4コーナーは4番手、馬群の真ん中をまわる。直線、残り200mで3番手に上がり、すぐに2番手に上がり先頭を追う。逃げ切りを図るハッピーネーションをゴール前とらえてクビ差でゴールした。
函館の時計がどんどん遅くなっている。1Rの2歳未勝利が1:11:6なので、1:11:0でも上々だろうか。上りのラップが11:9-11:9-12:8と、最後が急激に落ちている。
父の産駒は、昨日新馬戦2勝したので、これで今期3勝目。
母はアイルランド産の輸入繁殖牝馬。本馬が第8仔であるが、初仔アトラクティーボは平地5勝障害1勝。第3仔シンボリユタカオー(騸9歳現役)は、船橋で4勝、JRA1勝。第4仔シンボリロッキーは5勝など活躍馬を出している。
本馬は当歳時のセレクトセールにて2100万円で取引された。
期待度45
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2008年7月19日(土)2歳戦

2008/07/20 01:46
●2新1 3R 2歳新馬 芝1200 良
トウカイフィット (牡・美浦・栗田博憲)
父タイキシャトル 母ボブズディレンマ(Mr. Prospector)
1:10:4(上3F35:3)
好スタートから押して押して、2Fの手前で先頭に立つ。4コーナーでは半馬身差先頭でまわる。直線に入るとすぐに追い出し、1馬身のリード。激しい2着争いを制したラインディオーネに1馬身差をつけてゴールした。
開幕週の良馬場で時計が出る日にもかかわらず、1:10:4の勝ち時計は物足りない。上り3Fや上りのラップを見ても、強調材料が無く、低レベルレースだと思う。
母はアメリカ産の輸入繁殖牝馬。本馬は日本での第8仔であるが、輸入時の持込馬トウカイナンバー(JRA1勝地方1勝・小倉3歳S2着・デイリー杯3歳S3着)、第6仔がトウカイワイルド(5勝現役、日経新春杯GU)など活躍馬を出している。
期待度10

●2新1 6R 2歳新馬 芝1400 良
ダイワプリベール (牡・美浦・池上昌弘)
父Empire Maker 母ミスベガス(Efisio)
1:22:0(上3F35:1)
好スタートから軽く気合いを入れるだけで先行争いへ。外スイートデビルが僅かに先頭で内2番手につけるが、3コーナーでは先頭に立つ。4Fが46:9、1000mが58:4のハイペース。4コーナーを先頭でまわると、後続を突き放しにかかる。馬なりのままグングン差を広げ、ラスト1Fでは5〜6馬身差。持ったままゴールしたので、最後はキングマジックに3馬身1/2差であった。
着差以上の圧勝である。1200m通過が1:09:6。それも馬なりでのタイムあり、最後の1F12:4は流してのタイムである。追っていれば11秒台は間違いなく出ているので、最低でも勝ち時計は1:21:5、上り34:6は出ていただろう。追ってからの伸びを見てみたいと思った。
父はアメリカで8戦4勝。フロリダダービーGT、ウッドメモリアルSGT、ベルモントSGTを勝っており、兄弟にもGT勝ちが3頭いる良血馬だ。昨年の新種牡馬であり、現在までJRAには3頭が登録されている。その中で、現3歳トーセンスターン(1勝現役)は当歳時のセレクトセールで1億500万円で取引されている。
母はアイルランド産馬。アメリカでセニョリータSGV(芝8F)を勝っており、Forli(1963年産アルゼンチンの名馬、アメリカで種牡馬として成功)の3×5のクロスを持っている。本馬は持込馬で初仔である。
スピードのある馬なので、距離が伸びての不安はあるが、血統的には問題が無さそうだ。少なくても、新潟2歳Sでの上位争いは間違いないだろう。
期待度75
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2008年7月13日(日)2歳戦

2008/07/14 20:33
●3阪8 4R 2歳新馬 芝1400 良
スズノハミルトン (牡・栗東・五十嵐忠)
父エイシンサンディ 母イシノショウジ(サクラユタカオー)
1:24:2(上3F36:2)
絶好のスタートから無理せず抑え、一旦は6番手につけるが、すぐに2頭にかわされ8番手を追走する。4コーナー手前でムチを一発入れて差を詰める。外に進路を変え、4コーナーでは先頭から3馬身差の6番手でまわる。直線、しばらくは差のない6番手のままであるが、残り200m手前で一気に2番手に上がる。残り100mで先頭、内からアディアフォーンが迫ってくるが1/2馬身振り切りゴール。
勝ち時計1:24:2でレースのラスト3Fが12:1-12:4-12:5では、時計内容が悪すぎる。低レベルレースと見るべきだろう。
母は水沢で3戦未勝利。本馬が第6仔であるが、まだ活躍馬は出していない。
期待度15

●1函8 5R 2歳新馬 芝1800 良
フォーレイカー (牡・美浦・堀宣行)
父マヤノトップガン 母ペリウィンクル(フォーティナイナー)
1:53:2(上3F35:5)
絶好のスタートから先行争い。外のソヴリンを先に行かせ、2番手につける。レースはソヴリンの2〜3馬身差の逃げであり、1000m通過が1:04:4のスローとなる。3コーナー過ぎから先頭に並びかけ、4コーナーでは併走でまわり直線。残り100mまで競り合うが、ここからソヴリンを振り切る。1馬身差で外を追走していたシェーンヴァルトが迫ってくるが、クビ差しのぎきりゴール。
スローではあるが、ラストを11:5-11:9でまとめた。1番人気でソーマジック(桜花賞3着・3歳期待度80)の全弟サトノエンペラーを問題にしなかった。
母は2戦して未勝利、6勝馬アッミラーレの妹である。本馬は第3仔であるが、初仔アピールポイントは新馬戦を1.9倍で2着。この1戦で引退し繁殖牝馬になっている。第2仔キスアンドクライは1勝で現役である。
期待度50
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2008年7月12日(土)2歳戦

2008/07/13 18:06
●2福7 6R 2歳新馬 芝1200 良
アイアンデューク (牡・美浦・伊藤伸一)
父スウェプトオーヴァーボード 母テンペストケース(サンデーサイレンス)
1:11:4(上3F35:1)
スタートダッシュがつかず、後方からの競馬となる。3コーナーでは12番手。そこからグングンと差を詰めるが、4コーナーでは馬群の中10番手、窮屈な所に入る。直線に入ると、すぐに前が空き、そこを伸びる。残り200mでは外3番手に上がり、残り100mで先頭。ツクバホクトオーが追いかけてくるが3/4馬身振り切りゴール。最後は余裕があった。
馬場が荒れ始めている為か今日は時計が出ていないが、それにしても1:11:4は悪い。低レベルのレースだと思う。
母は新馬勝ち後、13戦して未勝利。本馬が第7仔であるが、まだ活躍馬を出していない。
本馬は1歳時、北海道サマーセールにて525万円で取引されている。
期待度30

●3阪7 1R 2歳未勝利 芝1600 良
セイウンワンダー (牡・栗東・領家政蔵)
父グラスワンダー 母セイウンクノイチ(サンデーサイレンス)
1:35:6(上3F34:4)
好スタートから先行争い。内のエーシンビッグシーを先に行かせ、2番手につける。スタート直後は口を割っていたが、すぐに落ち着く。レースは前半48:5のスローな流れ。4コーナーまで2番手のまま直線へ。残り400mで馬なりのまま先頭。残り300mで、外からマイネルソレントが追いかけてくるので追い出しにかかる。残り200mで2馬身差であったが、そこから3馬身4馬身と差を広げて行く。最後はマイネルソレントに6馬身差をつけてゴール。圧勝で1.1倍の圧倒的な人気に応えた。
前走ツルマルジャパンに半馬身敗れた新馬戦と同タイムで走った。このときも3着には9馬身差をつけているので、今日の6馬身差は実績どおりである。スローペースではあったが、レースのラストは11:6-11:5-11:4と徐々に早くなるなど、余裕のある勝ち方であった。
母はリアルシャダイの肌にサンデーサイレンスであり、8戦して未勝利。本馬は第4仔であるが、これが産駒初勝利である。
本馬は1歳時、北海道セレクションセールにて840万円でJRAが購入。そして、2歳時JRAブリーズアップセール(本年4月28日)にて、2730万円で取引された。このセールでの最高額であり、このとき中山2Fを13.4-11.3で走っている。
期待度60

●1函7 5R 2歳新馬 芝1200 良
フィフスペトル (牡・美浦・加藤征弘)
父キングカメハメハ 母ライラックレーン(Bahri)
1:11:8(上3F35:6)
好スタートから2番手につける。途中かわされ3番手に下がったが、すぐに盛り返した。残り400mの手前から先頭に並びかけ、4コーナーでは先頭でまわる。直線に入ると1馬身のリード。そこから徐々に差を広げ、最後はロラパルーザに2馬身1/2差をつけてゴール。完勝であった。
同日の2歳未勝利が1:11:2(36:2)であり、そのレースよりはペースが遅かったようだが、0:6差は大きい。完勝ではあったが、大物感はない。
新種牡馬の父キングカメハメハ、産駒はこれで2勝目である。
母はアメリカ産の輸入繁殖牝馬。Nijinsky3×3という近親配合である。初仔ノーフォークパインは2勝で現役。本馬は第2仔である。
期待度35
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2008年7月6日(日)2歳戦

2008/07/06 19:25
●2福6 6R 2歳新馬 芝1800 良
ナンヨーエンゼル (牝・美浦・尾形充弘)
父フレンチデピュティ 母ナンヨーノアナタ(ティッカネン)
1:52:6(上3F34:9)
絶好のスタートから難なく2番手につける。レースはスローで、先頭の1000m通過は1:05:1。3コーナー過ぎからペースが上がる。4コーナーでは外から先頭に並びかける。直線に入ると即先頭に立ち、しばらく引き離せないでいたが、残り100mからグンと伸び、4番手から伸びたスペックに1馬身3/4差でゴール。11:7-11:7-11:5と完全に上りの競馬であった。
先行馬有利の展開になったが、2番手でクビをグッと下げたホームで、しっかりと折り合った。4コーナー手前でゴーサインが出ると、サッと先頭に立ち、ゴール前で突き離す完勝。レースセンスの良さを感じた。
母は3勝馬。繁殖に上がり本馬が初仔である。
期待度60

●3阪6 4R 2歳新馬 芝1800 良
ロジユニヴァース (牡・美浦・荻原清)
父ネオユニヴァース 母アコースティクス(Cape Cross)
1:49:1(上3F34:4)
今世代初の芝1800mのレースである(福島6Rよりもこちらの方が先にスタート)。
出遅れた馬が多く、あまり目立たないが、スタートは悪く半馬身の遅れ。2Fあたりでは外5番手につける。レースはロードジーニスが2〜3馬身差の逃げであるが、1000m通過が1:01:6とややスローとなる。4コーナーでは先頭から4〜5馬身差の外5番手でまわる。直線に入ると大外から伸びて、残り400m過ぎには2番手に上がり、逃げるロードジーニスを追いかける。残り200mでは3馬身差がある。懸命に追いかけ、残り50mでとらえるが、外から猛然とプロスアンドコンズが迫ってくる。1/2馬身差まで詰められた所がゴールであった。
あと50mあれば抜かれた勢いであったが、本馬もまだ余力はあったので少しは粘れたかも。
レースの上がりは11:9-11:4-11:9であるが、本馬のラストは11:6あたりか。1番人気プロスアンドコンズが大きく出遅れて後方からの競馬になったのが幸いした。しかし、50秒を切る勝ちタイムと上り34:4という事で、高い能力を示す事ができたと思う。
新種牡馬の父ネオユニヴァース、記念すべき産駒JRA初勝利である。2年目・3年目と種付け頭数が増加しているなど、産駒の評判は上々のようだ。姉にFairy Path(仏GV)や兄にチョウカイリョウガ・アグネスプラネットの活躍馬がいるなど、牝系もしっかりしており、成功は約束されていると思う。
母は持ち込み馬であり、未登録で繁殖入りした。妹にモンローブロンド(4勝・ファンタジーS2着)・ルミナスポイント(5勝現役)、弟にノットアローン(3勝現役・3歳期待度75)など活躍馬がいる。本馬は第2仔だが、初仔は未登録である。
期待度70

●1函6 5R 2歳新馬 芝1200 良
メジロチャンプ (牡・美浦・伊藤圭三)
父メジロライアン 母パシフィックベル(アフリート)
1:11:2(上3F36:3)
好スタートから先行争い、内の2頭を先に行かせ3番手に控えるが、3コーナー過ぎから行き脚がついて2番手に上がる。4コーナー手前で馬なりで先頭に立つと、安藤騎手は後ろを振り返る余裕。直線に入ると突き放しにかかるが、3番手からサンゴシックが伸びてきているので、思うようには離せない。それでもジリジリと差を広げて行き、最後はサンゴシックに2馬身1/2差をつけゴールした。
逃げ切り勝ちで、メンバー中最速の上りタイムという完勝であったが、勝ちタイムとラスト1F12:5は今一歩である。ただ、絡んでくる馬がいれば、1分10秒台が出たかもしれない。
母は地方競馬(上山・高崎)で2勝。サンダーガルチ(種牡馬)。バトルラインは従兄弟にあたる。繁殖入りして本馬が第2仔であり、第1仔メジロシーゴーは1勝現役である。
期待度45
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2008年7月5日(土)2歳戦

2008/07/05 20:08
●2福5 6R 2歳新馬 芝1200 良
ダノンベレベール (牝・美浦・国枝栄)
父アグネスタキオン 母ミスベルベール(Bering)
1:10:6(上3F34:9)
まずまずのスタートで、無理はせず中団につける。2Fあたりから行きっぷりが悪くなり、先頭から13番手を馬群から離れて追走。3F手前ではムチが入る。するとエンジンがかかり、4コーナー手前で大外勢いよく差を詰めていく。4コーナーでは大外を11番手でまわる。直線、残り200mでは7番手に上がり、そのままの勢いで残り100mで3番手。ゴール前で2頭を並ぶ間もなくかわし先頭でゴール。2着ラヴリードリームに3/4馬身差の差をつけて、1.3倍の圧倒的な1番人気に応えた。
おそらく馬券を買った誰もが諦めたと思われる行きっぷりの悪さであったが、それでも走る気を出すと、人気通りの勝ちっぷりを見せた。ただ、鮮やかに差し切ったと言っても、レースはハイペースであり、先行馬不利の展開。ラストも12:3-12:6とかかっている。
次回は変わると思われるので、どの程度やれるのかが楽しみである。
母はフランス産の輸入繁殖牝馬。フランスのGU(芝1600m)を勝っている。本馬が第4仔であるが、初仔は志村けん(康徳)氏の所有馬で話題となったアイーンベル(未勝利)。第2仔ベルジュールは3勝現役。第3仔プリティダンスは1勝現役とそこそこ活躍馬を出している。
期待度70

●3阪5 4R 2歳新馬 芝1200 良
デグラーティア (牝・栗東・宮本博)
父フジキセキ 母デフィニット(Dehere)
1:11:6(上3F35:5)
好スタートから外4番手につける。3・4コーナー中間よりジワっと馬なりで差を詰め、4コーナーでは外3番手、先頭とは2馬身差でまわる。直線に入り追い出すが、なかなか差が詰まらない。残り200mを過ぎてから差が縮まり、残り100mでまとめて2頭をかわして先頭に立つと、更に突き放し、エーシンワンダーズに2馬身1/2差をつけてゴール。
ゴール前は強かったが、ラスト1Fが12:5なので、先行馬がバテてのもの。今日の阪神は時計が出ていないが、それにしても1:11:6は平凡だ。
母はアメリカ産の外国産馬であり、8戦1勝で繁殖入り。本馬が第3仔であるが、まだ活躍馬は出ていない。
本馬は当歳時のセレクトセールで、840万円で取引されている。
期待度35

●1函5 5R 2歳新馬・牝 芝1200 良
ルシュルク (牝・栗東・中竹和也)
父サクラバクシンオー 母アジアンミーティア(Unbridled)
1:11:0(上3F35:3)
ゲートの出は早かったが、ダッシュが良くない。中団から内を徐々に上がり、3コーナーでは3番手、4コーナーも2馬身差の内3番手でまわる。直線、残り200mで2番手に上がり、先頭を追うがなかなか差が詰まらず、残り50mで一気にかわしてゴール。キョウエイエルメスに3/4馬身差をつけた。
牝馬限定の新馬戦。函館も時計が出ていないので、これくらいが平均だろうか。本日1Rの未勝利戦(今世代初の未勝利戦)はハイペースであったが、これより0:1早かった。レースのラスト1Fは12:0なので、本馬は11:8程度で走っている。
母はアメリカ産の外国産馬であり、BCジュヴェナイルGTやフロリダダービーGTを勝ったUnbridled's Songの全妹という超良血馬である。JRAでデビューして未勝利。園田に転厩後4連勝。JRAに再入厩したが未勝利に終った。繁殖にあがり本馬が初仔である。
期待度45
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2008年6月29日(日)2歳戦

2008/06/29 20:15
活発な梅雨前線の影響で、本州は朝から雨。福島・阪神は馬場状態が悪化。函館は曇りで良馬場で行われた。

●2福4 6R 2歳新馬 芝1200 稍
ダイワバーガンディ (牝・美浦・上原博之)
父ブライアンズタイム 母ダイワルージュ(サンデーサイレンス)
1:10:9(上3F35:7)
好スタートから無理せず外8番手につける。3コーナー過ぎから外目を追っつけて差を詰める。4コーナーでは大外、馬場の良い所を勢いよくまわる。直線に入口では大外6番手、先頭との差は2馬身程。残り200mで一気に先頭に立つと、内で粘るスガノバクシンオーに楽々と2馬身差をつけてゴール。吉田隼人騎手は最後の50mで追うのをやめる圧勝で1.6倍の1番人気に応えた。着差以上の実力差だと思う。
この日はこの後更に雨が降ったので単純に比較はできないが、メインのオープン特別(重馬場)の勝ち時計が1:10:2で、ラストは11:8-12:4であった。一方このレースのラストは11:9-12:2であり、時計的にも上々だと思う。また、勝ちっぷりが良く、血統的にもまだまだ伸びそうである。
母はスカーレットブーケ産駒なので、ダイワメジャー・ダイワスカーレットの姉である。現役時19戦3勝、新潟3歳SGVを勝ち、阪神3歳牝馬SGT2着・桜花賞GT3着と活躍した。繁殖に上がり本馬が初仔である。
距離が伸びて更に期待ができそうだ。
期待度75

●3阪4 4R 2歳新馬 ダ1200 不
サダムテンジン (牝・栗東・中村均)
父サウスヴィグラス 母ロニーサンライズ(ブラックタイアフェアー)
1:13:6(上3F37:2)
絶好のスタートから楽に先頭に立つ。半馬身から1馬身差で逃げる。直線に入っても差は縮まらず、残り200mからは逆に後続を突き放す。外を伸びて2着に上がったドリームクェーサーに3馬身差をつける圧勝であった。残り100mは見せムチのみでの勝利。3.7倍ながら1番人気に応えた。
所々水が浮いている程度の不良馬場で、乾いた良馬場よりは時計が出る様な馬場である。そう考えると勝ち時計はやや物足りない。ただ、上りのラップが12:5-12:6-12:1であり、最後の1Fが1番早いというのは珍しい。ラスト1Fで突き放したのは、周りがバテたのではなく、本馬の力という事だろう。という事は、見た目よりも圧勝だったということである。
父は昨年の新種牡馬。昨年の産駒の成績を見ると、芝での勝利はドキャーレの1勝のみ。自身のダート適性を確実に伝えている。
母は1勝馬(ダート)であり、先週、阪神の芝1600m新馬戦を快勝したツルマルジャパン(期待度60)は弟にあたる。本馬が第2仔であり、第1仔は未勝利で引退した。本馬は1歳時の北海道サマーセールにて420万円で取引された。
ダートでそこそこ活躍するだろうが、血統的にもクラシックは疑問である。
期待度15

●1函4 5R 2歳新馬 ダ1000 良
ゼットサンサン (牡・栗東・山内研二)
父Officer 母Stormy Surprise(Mr. Greeley)
59:1(上3F36:1)レコード
好スタートから先行争いが1F過ぎまで続き、外2番手につける。4コーナー手前で各馬手綱が動く中、1頭だけ馬なり。4コーナーで先頭に並びかける。直線に入ると馬なりのまま先頭に立つが、ケイアイジンジンが追ってくる。ラスト200mはこの2頭が後続をグングン離すが、2番手との差はそのままでゴール。最後は馬なりであった。2着ケイアイジンジンとは1馬身3/4差であり、2〜3着は9馬身差であった。
勝ちタイム59:1はレコード。従来のレコードは59:4であり、ケイアイジンジンがこのタイムで走っている。
ダートとは言えスピード感のある走りで、追えばまだまだ伸びそうであった。芝に変わっても面白そうだ。
アメリカ産の外国産馬である。
父Officerは、アメリカで9戦6勝。短中距離で活躍しシャンペンSGTを勝っている。現在まで本馬を含めて3頭の産駒がJRAでデビュー。アポロドルチェが昨年の京王杯2歳SGUを勝ち、本日も福島11Rオープン特別を快勝した。この他に2歳馬名未登録馬が2頭いる。アポロドルチェの走りから、芝でもやれそうである。
期待度55
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2008年6月28日(土)2歳戦

2008/06/28 19:33
●2福3 6R 2歳新馬 ダ1000 良
アイアムカミノマゴ (牝・美浦・杉浦宏昭)
父アグネスタキオン 母アイアムザウィナー(Danzig Connection)
59:9(上3F36:6)
やや出遅れぎみのスタートで、半馬身から1馬身の不利。それでも押して押して先行集団の外にまで押し上げる。外2番手から、4コーナーではタマニューホープを外からかわして先頭でまわる。直線に入ると馬なりのまま単独先頭に立ち、残り200mで追い出すと、2馬身3馬身と後続を引き離す。ゴール前は一杯になったものの、2着に上がったケージーコガネに4馬身をつける圧勝であった。
「私は神の孫」というインパクトのある名前。「神」とはサンデーサイレンスをさしているのだろうか。
母は3勝馬。3勝ともダートであるが、芝でもオープン特別2着やフェアリーSGV4着など走っている。本馬は第7仔であるが、アイアムツヨシ(3勝)・アイアムドーター(4勝)・アイアムエンジェル(2勝現役)など活躍馬を出している。
現在まで、母も兄弟も本馬も勝ち星はすべてダートである。芝の適性もあるのだろうが、今後芝に挑戦して、走らなければダート路線に戻り、ダートでそこそこの活躍をしそうである。
期待度45

●3阪3 4R 2歳新馬 芝1400 良
バンガロール (牡・栗東・佐々木晶)
父アグネスタキオン 母スイートスリリング(Thunder Gulch)
1:23:2(上3F35:5)
まずまずのスタートから外3番手につける。3コーナー過ぎで2番手にあがり、4コーナーは逃げるタガノバッチグーをマークするようにまわる。直線、先頭が粘るのでなかなかかわせず、残り150mでようやく先頭。そこから伸びて2着に上がったセキサンダンスインに2馬身差をつけてゴール。1.3倍の1番人気に応えた。
直線では逃げ馬をかわすのに苦労したが、先頭に立つとグッと伸びた。レースのラストも11:8-11:9で上がっている。成長力によっては、そこそこ活躍出来そうである。
母は、アメリカ産の外国産馬であり、2勝して繁殖入りをした。本馬は第2仔であるが、姉スイートグラーツ(3歳)は1勝で現役である。
本馬は、1歳時のセレクトセールで2100万円で取引されている。
アグネスタキオン産駒は本日2勝。今世代も絶好調か。
期待度55

●1函3 5R 2歳新馬 芝1200 良
ディーズハイビガー (牝・美浦・藤原辰雄)
父アグネスデジタル 母マーズプリンセス(デインヒル)
1:10:1(上3F36:1)
絶好のスタートから難なく先頭に立つが、すぐに外からアーリーアメリカンが絡んできて、一旦は前に出られるが、2F過ぎで再度先頭に立つ。4コーナーも先頭でまわり、1馬身半のリードを保つ。ゴール前、内からロイヤルダリアが迫ってきたが、3/4馬身しのいでゴール。
レースの通過タイムは、4F46:2・5F57:7であり、ラストは11:5-12:4であった。
先週日曜の新馬戦と比較すると、勝ち時計で0:1遅いだけだが、今日の馬場の方が時計が出ている。したがって先週の方がレベルは高いと思う。
母は3戦未勝利。本馬が第6仔であるが、まだ目立った活躍馬は出ていない。
期待度40
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2008年6月22日(日)2歳戦

2008/06/22 17:50
●2福2 6R 2歳新馬 芝1200 良
バイラオーラ (牝・美浦・後藤由之)
父トワイニング 母バイラリーナ(サンデーサイレンス)
1:10:7(上3F35:8)
絶好のスタートから、外の各馬を先に行かせ、内4番手につける。4コーナー手前で仕掛けた馬に抜かれ、馬群の真ん中6番手で4コーナーをまわる。直線に入ると、外から2頭目に進路を変えて追撃態勢。残り200mでは8番手にいたが先頭との差は僅か。残り100m手前から一気に伸びて先頭に立つと、勢いもそのままにゴール。2着のエストシャインに1馬身1/4差をつけたが、もう少し距離があれば、もっと伸びそうな勢いであった。
早い時計の出ている開幕週の福島で、この時計では、レースのレベルにやや疑問がある。
母は4勝馬。スイートピーSを勝ち、オークス(11着)・秋華賞(7着)にも出走した。繁殖に上がり、本馬が第2仔である。初仔エレガンシア(牝3歳)はデビューに向けて調教中である。
期待度45

●3阪2 4R 2歳新馬 芝1200 稍
シルクドミニオン (牡・栗東・坂口正大)
父キングヘイロー 母ボヘミアグラス(Soviet Star)
1:11:8(上3F36:5)
好スタートからハナを奪いに行くが、同じく好スタートだったヨシノアツヒメと競り合い、1F手前でハナを譲る。その後内3番手を進み、4コーナーでは内から2番手に並びかける。直線に入るとすぐに2番手に上がりヨシノアツヒメを追いかけ、残り100mでかわし、更に突き放し3馬身差をつけてゴール。完勝であった。
前半、頭を上げるなど若い面を見せていたが、後半は真面目に走れた。ただし、レースのラストが12:2-12:7と、ややかかっている。今日の馬場は雨のために時計が出ていないが、それでも1:11:8の36:5では、かかりすぎだと思う。
母は8戦未勝利。本馬は第8仔であるが、この母も昨日のツルマルジャパンの母同様、仔出しが良く、丈夫な仔を生む繁殖牝馬である。初仔から本馬まで毎年生み、8頭全てがデビューしている。また、母は名牝ビクトリアクラウンの孫という血統である。
期待度40

●1函2 5R 2歳新馬 芝1200 良
コパノマユチャン (牝・栗東・作田誠二)
父プリサイスエンド 母グラヴィール(トニービン)
1:10:0(上3F35:8)
好スタートから先行争いをするが、内の4頭が激しく争うので、1F手前であきらめ5番手につける。3F33:7のハイペースとなり、3コーナー過ぎから外目を馬なりで進出。4コーナーは先頭から1馬身差、外3番手でまわる。残り200mで前2頭をかわして先頭。そこから、更にグッと伸びる。最後の70〜80mは追うのをやめて、馬なりでゴール。2着ナムラミーティアに3馬身1/2差の楽勝であった。2〜3着が2馬身1/2差であり、現時点での力の差はかなりあるようだ。
レースの通過タイムは、4F45:6・5F57:3であり、昨日の1000m新馬戦(ベルシャルル57:5)より早い。このために、先行馬がバテて、ラスト1Fが12:7とかかっても「楽勝」であった。
前記の福島とは違い、早い時計の出ていない今日の函館の馬場で、1:10:0は優秀である。追っていれば1分9秒台も出ただろう。
父プリサイスエンドは、今年の新種牡馬。アメリカ産馬でありエンドスウィープ産駒である。現役時はカナダ・アメリカで9戦4勝。ベイショアSGVを勝っている。アメリカで種牡馬入りして4年間供用後輸入された。外国産馬として輸入された産駒は3頭で、すべて勝ち上がり、セイウンビバーチェ(牡6歳現役3勝)は札幌2歳S3着など活躍中である。
昨日のベルシャルル(父コロナドズクエスト)・今日のバイラオーラ(父トワイニング)・本馬(父プリサイスエンド)と、フォーティナイナーの系統が好ダッシュを見せている。
母は11戦未勝利。本馬が第5仔であるが、まだ活躍馬を出していない。
本馬は、1歳時の北海道サマーセールにて、315万円で取引された。
期待度65
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2008年6月21日(土)2歳戦

2008/06/21 18:57
●2福1 6R 2歳新馬 芝1000 良
コスモユウコリン (牝・美浦・堀井雅広)
父マイネルラヴ 母ユウコウターナ(ターナボス)
57:1(上3F33:5)レコード
スタートはやや出遅れて、外7番手を追走。4コーナーも先頭から約5馬身差の7番手でまわる。直線に入ると大外から伸びて、残り200mで6番手。残り100mから一気に前5頭をかわし、ゴール前先頭に立つと、2着アーバンテーストに1/2馬身差をつけてゴール。
勝ちタイム57:1はレコード。ただし、57:5がレコードタイムだったので、1〜5着までがレコードで走っている。開幕週初日の良馬場と、33:7-44:8-57:1のハイペースだったため良い時計が出た。それでも、出遅れながら離れた7番手から差し切ったレースは新馬離れしている。他馬がバテたとは言え、本馬の能力が1枚上であったと思う。
母は未出走馬。第2仔が地方13勝のミツアキサイレンス(名古屋GPGUなど地方重賞4勝)で本馬は第9仔である。
期待度50

●3阪1 4R 2歳新馬 芝1600 稍
ツルマルジャパン (牡・栗東・坂口正則)
父マンハッタンカフェ 母メモリーズオブロニー(Storm Cat)
1:35:4(上3F35:3)
絶好のスタートから楽に先頭に立つと、1〜2馬身差の逃げに持ち込む。4F47:8。5Fは60:1で通過。1馬身のリードで直線へ。1番人気のセイウンワンダーが迫ってきたので、残り300mで追いはじめ、前2頭で後続を離す。半馬身〜1馬身差がゴールまで続き、最後は1/2馬身差でゴール。3番手以下には9馬身の差をつけた。
最後まで食い下がったセイウンワンダーに抜かれない根性は立派であり、2歳のこの時期に稍重1:35:4も優秀である。ただし、ラスト2Fは11:1-12:5とガクンと落ちている。ラスト1Fが11秒台ならば、勝ちタイムも34秒台となるが、さすがに最後は2頭ともバテたのだろう。
母はアメリカ産の輸入繁殖牝馬。日本での産駒は本馬が第9仔であるが、輸入後は毎年子供を生んおり、その産駒9頭全馬がデビューしている。また、第1仔が未勝利であるが、第2仔1勝・第3仔1勝・第4仔トーホウファイター5勝・第5仔ツルマルオトメ4勝・第6仔2勝現役・第7仔1勝現役・第8仔未勝利現役とコンスタントに活躍馬を出している。ここまで堅実な繁殖牝馬も珍しく、極めて生産者孝行の母である。
期待度60

●1函1 5R 2歳新馬 芝1000 良
ベルシャルル (牝・栗東・田所秀孝)
父コロナドズクエスト 母ティリオブストラッフォード(Deputy Minister)
57:5(上3F34:7)
ゲートの出はまずまずだが、ダッシュは良く、スッと先手を奪い半馬身差の逃げに持ち込む。4コーナー手前で、大外からディアティアレが並びかけてくるが、直線に入ると突き放し2〜3馬身のリード。残り200m過ぎてから更に差を広げ、最後はディアティアレに4馬身差をつけてゴール。圧勝であった。
時間的にはこのレースが今世代初のレースであり、本馬が勝ち馬第1号となった。ラストは11:1-12:2とバテているが、勝ち時計の57:5はハギノトップレディのレコードに0:3差であり、優秀である。
父は昨年の新種牡馬。現在3勝馬1頭(エイシンパンサー)、2勝馬4頭であり、比較的短い距離で勝っている。昨年の2歳リーディングは10位であり、重賞勝馬はまだ出ていない。
母はアメリカ産の輸入繁殖牝馬。日本での産駒は本馬が第5仔であるが、第1仔メイショウエイシが4勝・第2仔タマモコンチェルトが3勝している。
本馬は、1歳時北海道セレクションセールで787万円で取引された。
期待度50
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良血2歳馬(5)

2008/06/20 21:31
【2006年〜2008年GT勝馬兄弟・産駒】
トゥリオンファーレ (牡・栗東・音無秀孝)
父スペシャルウィーク 母カーリーエンジェル(ジャッジアンジェルーチ)
オレハマッテルゼ弟
ロングバージン06 (牝・未入厩)
父チーフベアハート 母ロングバージン(ノーザンテースト)
キストゥヘヴン妹
メイショウタクミ (牡・未入厩)
父シンボリクリスエス 母マイヴィヴィアン(ダンシングブレーヴ)
メイショウサムソン弟
リーティラ (牝・未入厩)
父クロフネ 母エイプリルドラマ(サクラユタカオー)
ロジック妹
ロッタラック (牡・美浦・奥平雅士)
父スウェプトオーヴァーボード 母ロッタレース(Nureyev)
フサイチパンドラ弟
プラセンティア (牝・栗東・石坂正)
父トワイニング 母キャサリーンバー(Riverman)
アロンダイト妹
タニノシスター06 (牝・未入厩)
父フサイチコンコルド 母タニノシスター(ルション)
ウオッカ妹
グッドルッキング (牝・栗東・野村彰彦)
父クロフネ 母オリエンタルアート(メジロマックイーン)
ドリームジャーニー妹
リアルサファイヤ06 (牝・未入厩)
父タニノギムレット 母リアルサファイヤ(リアルシャダイ)
サンライズバッカス妹
タクティクス (牡・未入厩)
父アグネスタキオン 母グレースアドマイヤ(トニービン)
ヴィクトリー弟
カウアイレーン (牝・美浦・和田正道)
父キングカメハメハ 母シルバーレーン(Silver Hawk)
ピンクカメオ妹
当歳時セレクトセール3675万円
クリニエルドゥオル (牝・未入厩)
父Cozzene 母Color of Gold(Seeking the Gold)
ローブデコルテ妹
アドマイヤコブラ (牡・栗東・松田博資)
父フレンチデピュティ 母マイケイティーズ(サンデーサイレンス)
アドマイヤムーン弟
1歳時セレクトセール2億6250万円
ウィローパドック (牝・未入厩)
父クロフネ 母ラスリングカプス(Woodman)
アストンマーチャン妹
当歳時セレクトセール2205万円
クルーピアスター06 (牡・未入厩)
父シンボリクリスエス 母クルーピアスター(サンデーサイレンス)
アサクサキングス弟
フィロンルージュ (牝・栗東・石坂正)
父フレンチデピュティ 母スカーレットレディ(サンデーサイレンス)
ヴァーミリアン妹
ナサニエル (牡・未入厩)
父キングカメハメハ 母アドマイヤサンデー(サンデーサイレンス)
トールポピー弟
※道営廣森久雄厩舎入厩
グレインザダンス (牝・美浦・伊藤正徳)
父ダンスインザダーク 母ミルグレイン(Polish Precedent)
ファイングレイン妹
ジェイズバニヤン (牡・未入厩)
父クロフネ 母ジェイズジュエリー(リアルシャダイ)
アドマイヤジュピタ弟
1歳時セレクトセール3885万円
シャルマンスタイル (牝・未入厩)
父タイキシャトル 母アビ(Chief's Crown)
ディープスカイ妹
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良血2歳馬(4)

2008/06/19 23:02
【2004年〜2005年GT勝馬兄弟・産駒】
マリリンモモコ06 (牝・未入厩)
父ホワイトマズル 母マリリンモモコ(リアルシャダイ)
イングランディーレ妹
ネオイリュージョン (牝・栗東・平田修)
父ネオユニヴァース 母マンファス(Last Tycoon)
キングカメハメハ妹
ゴッドフェニックス (牝・未入厩)
父ブライアンズタイム 母ロンドンブリッジ(ドクターデヴィアス)
ダイワエルシエーロ妹
タツオーラ (牝・美浦・高市圭二)
父ワイルドラッシュ 母オオシマルチア(クリスタルグリッターズ)
カルストンライトオ妹
トウショウデザイア (牡・未入厩)
父キングカメハメハ 母タバサトウショウ(ダンシングブレーヴ)
スイープトウショウ弟
ディクシースプラッシュ06 (牝・未入厩)
父ダンスインザダーク 母ディクシースプラッシュ(Dixieland Band)
デルタブルース妹
ショウナンサミット (牡・美浦・大久保洋)
父キングカメハメハ 母バブルウイングス(In The Wings)
ショウナンパントル弟
※6月21日(土)阪神4R芝1600mでデビュー
メイショウアツヒメ (牝・栗東・河内洋)
父タイキシャトル 母ナイスレイズ(Storm Cat)
メイショウボーラー妹
マストビーラヴド06 (牡・未入厩)
父スウェプトオーヴァーボード 母マストビーラヴド(サンデーサイレンス)
ラインクラフト弟
当歳時セレクトセール1億4700万円
※輸出?
ランズエッジ (牝・栗東・池江泰郎)
父ダンスインザダーク 母ウインドインハーヘア(Alzao)
ディープインパクト妹
スズカスコーピオン (牡・栗東・橋田満)
父シンボリクリスエス 母スプリングマンボ(Kingmambo)
スズカマンボ弟
ファッショナブル (牝・未入厩)
父マイネルラヴ 母ファーストアクト(Sadler's Wells)
ヘヴンリーロマンス妹
トリッキーコード06 (牝・未入厩)
父キングカメハメハ 母トリッキーコード(Lost Code)
ハットトリック妹
テイエムハリアー (牡・未入厩)
父ニューイングランド 母フェリアード(ステートリードン)
テイエムプリキュア弟
サイオン (牡・美浦・堀宣行)
父クロフネ 母フサイチエアデール(サンデーサイレンス)
フサイチリシャール弟
1歳時セレクトセール1億4700万円
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良血2歳馬(3)

2008/06/18 19:53
【2002年〜2003年GT勝馬兄弟・産駒】
ファスキナーレ (牝・未入厩)
父タイキシャトル 母アロールーシー(サンキリコ)
アローキャリー妹
スマイルトゥモロー06 (牝・未入厩)
父ブライアンズタイム 母スマイルトゥモロー(ホワイトマズル)
スマイルトゥモロー産駒
ダイギンジョウ (牡・未入厩)
父ダンスインザダーク 母グレートクリスティーヌ(Danzig)
ビリーヴ弟
当歳時セレクトセール2100万円
Tee Kay06 (牡・未入厩)
父Fusaichi Pegasus 母Tee Kay(Gold Meridian)
シンボリクリスエス弟
マッチポイント06 (牝・未入厩)
父ネオユニヴァース 母マッチポイント(リアルシャダイ)
トウカイポイント妹
1歳時北海道サマーセール871万円
ラブアンドピース (牝・未入厩)
父キングカメハメハ 母ピースオブワールド(サンデーサイレンス)
ピースオブワールド産駒
ニキーヤ06 (牡・未入厩)
父シンボリクリスエス 母ニキーヤ(Nureyev)
ゴールドアリュール弟
ブリリアントレイ (牝・栗東・松田国英)
父キングカメハメハ 母ブラダマンテ(Roberto)
スティルインラブ妹
ワールドプレミア (牡・栗東・松田国英)
父アグネスタキオン 母ポインテッドパス(Kris)
ネオユニヴァース弟
マイネルサーガ (牡・未入厩)
父タイキシャトル 母インヴァイト(Be My Guest)
ウインクリューガー弟
当歳時北海道セレクションセール4200万円
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良血2歳馬(2)

2008/06/17 20:09
【2000年〜2001年GT勝馬兄弟・産駒】
チアズグレイス06 (牝・未入厩)
父シンボリクリスエス 母チアズグレイス(サンデーサイレンス)
チアズグレイス産駒
エアエブロン (牡・未入厩)
父シンボリクリスエス 母アイドリームドアドリーム(Well Decorated)
エアシャカール弟
ナショナルヒーロー (牡・未入厩)
父キングカメハメハ 母シルクプリマドンナ(ブライアンズタイム)
シルクプリマドンナ産駒
1歳時セレクトセール8820万円
クリスタルバンブー (牝・未入厩)
父クロフネ 母ティコティコタック(サッカーボーイ)
ティコティコタック産駒
テイエムユメノコ (牝・未入厩)
父テイエムオペラオー 母テイエムオーシャン(ダンシングブレーヴ)
テイエムオーシャン産駒
シーギリアレディー (牝・栗東・西浦勝一)
父キングカメハメハ 母リヴァーガール(リヴリア)
テイエムオーシャン妹
1歳時北海道オータムセール1260万円
トゥザヴィクトリー06 (牝・未入厩)
父キングカメハメハ 母トゥザヴィクトリー(サンデーサイレンス)
トゥザヴィクトリー産駒
当歳時セレクトセール6億3000万円
ヴェシーナ (牝・未入厩)
父キングカメハメハ 母フェアリードール(Nureyev)
トゥザヴィクトリー妹
タムロチェリー06 (牝・未入厩)
父シルバーチャーム 母タムロチェリー(セクレト)
タムロチェリー産駒
スターカットジェム (牝・栗東・沖芳夫)
父フォーティナイナー 母ミスグローリー(サクラユタカオー)
タムロチェリー妹
当歳時セレクトセール1050万円
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良血2歳馬(1)

2008/06/16 20:09
昨年同様、良血2歳馬を調べてみたいと思います。
過去15年のGT勝馬の兄弟か、GT勝牝馬の産駒で現2歳馬を調べてみます。
まずは、1994年〜1999年の6年間。
【1994年〜1999年GT勝馬兄弟・産駒】
オグリローマン06 (牡・未入厩)
父コマンダーインチーフ 母オグリローマン(ブレイヴェストローマン)
オグリローマン産駒
ハウオリ (牝・栗東・角居勝彦)
父キングカメハメハ 母ノースフライト(トニービン)
ノースフライト産駒
当歳時セレクトセール3150万円
ヒラボクフレンチ (牝・未入厩)
父フレンチデピュティ 母チョウカイキャロル(ブライアンズタイム)
チョウカイキャロル産駒
サクラハゴロモ06 (牝・未入厩)
父ゴールドアリュール 母サクラハゴロモ(ノーザンテースト)
サクラバクシンオー妹
サクラローンスター (牡・未入厩)
父サクラプレジデント 母サクラキャンドル(サクラユタカオー)
サクラキャンドル産駒
ブエナビスタ (牝・栗東・松田博資)
父スペシャルウィーク 母ビワハイジ(Caerleon)
ビワハイジ産駒
パラディーゾ (牡・未入厩)
父ダンスインザダーク 母フラワーパーク(ニホンピロウイナー)
フラワーパーク産駒
フォゲッタブル (牡・栗東・池江泰郎)
父ダンスインザダーク 母エアグルーヴ(トニービン)
エアグルーヴ産駒・アドマイヤグルーヴ弟
1歳時セレクトセール2億5725万円
アンライバルド (牡・未入厩)
父ネオユニヴァース 母バレークイーン(Sadler's Wells)
フサイチコンコルド弟
メジロシャレード (牝・美浦・大久保洋)
父マンハッタンカフェ 母メジロドーベル(メジロライアン)
メジロドーベル産駒
※2回新潟デビュー予定
トライアンフマーチ (牡・未入厩)
父スペシャルウィーク 母キョウエイマーチ(ダンシングブレーヴ)
キョウエイマーチ産駒
エーシンフォーサン (牡・未入厩)
父フォーティナイナー 母サニースイフト(スイフトスワロー)
サニーブライアン弟
ダノンエリモトップ (牡・未入厩)
父キングカメハメハ 母エリモシック(ダンシングブレーヴ)
エリモシック産駒
当歳時セレクトセール9030万円
アディアフォーン (牝・栗東・橋口弘次)
父ダンスインザダーク 母ファレノプシス(ブライアンズタイム)
ファレノプシス産駒
ダノンエクスプレス (牡・未入厩)
父アグネスタキオン 母エリモエクセル(ロドリゴデトリアーノ)
エリモエクセル産駒
1歳時セレクトセール5460万円
エリモアディクト (牝・未入厩)
父マンハッタンカフェ 母エリモファンタジー(Riverman)
エリモエクセル妹
マカロンドナンシー (牝・未入厩)
父ダンスインザダーク 母アドマイヤマカディ(ノーザンテースト)
アドマイヤコジーン妹
アンドアゲイン (牝・未入厩)
父ビワシンセイキ 母テラミス(タクラマカン)
メイセイオペラ妹
ジョイチャイルド (牝・未入厩)
父シンボリクリスエス 母ウメノファイバー(サクラユタカオー)
ウメノファイバー産駒
ルドゥーテ (牡・未入厩)
父ロイヤルタッチ 母ウメノローザ(ノーザンディクテイター)
ウメノファイバー弟
ディバインフレイム (牡・栗東・清水出美)
父アグネスタキオン 母ブゼンキャンドル(モガミ)
ブゼンキャンドル産駒
※7月13日(日)函館芝1800mデビュー予定
フジノタカコマチ06 (牡・未入厩)
父アグネスデジタル 母フジノタカコマチ(コリムスキー)
ヤマカツスズラン弟
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6月1日(日)第75回東京優駿(日本ダービー)結果

2008/06/02 23:11
ダービーの前日の土曜日は、雨のため芝コースは午後に不良まで悪化。
馬場状態が懸念されたものの、ダービー当日は朝から快晴。
芝・ダート「重」で始まったこの日の馬場も徐々に回復し、6Rは稍重。そして14:25に「稍重→良」の発表があった。
もちろん水を含んだ良馬場であり、時計がかかる馬場ではあった。
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東京優駿(JpnT) 芝2400 良
1着ディープスカイ(期待度105)   2:26:7(上り34:2)
  2着スマイルジャック(期待度90)    1 1/2
  3着ブラックシェル(期待度85)      3/4
4着マイネルチャールズ(期待度100)  クビ
5着レインボーペガサス(期待度80)   クビ
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メイショウクオリアがやや遅れたが、その他はまずまずのスタート。
まずは内アグネススターチ、外レッツゴーキリシマが勢いよく飛び出し、1コーナーまで先頭争いをする。1コーナーで先手を奪ったのはレッツゴーキリシマ。アグネススターチは2番手に控える。3番手は内サクセスブロッケン、外スマイルジャック、その後ろの内5〜6番手にアドマイヤコマンドがつける。その後ろ7〜9番手の真ん中にマイネルチャールズ、内10番手にいたブラックシェルは、この1コーナーで同厩舎モンテクリスエスの斜行により不利を受け頭を上げる。換わって10番手にレインボーペガサス、ディープスカイは内15番手の位置でまわる。
2コーナーで、レインボーペガサスが掛かったのか、騎手の判断なのか、外目を上がり、外4〜5番手まで押し上げる。
レッツゴーキリシマ2馬身差の逃げ。1000m通過は1:00:8のややスローとなる。
向正面では淡々と流れるが、残り1200mを過ぎると、レッツゴーキリシマがややスパート。アグネススターチも追いかけ、3〜4コーナー中間では、先頭〜2番手が3馬身、2番手〜3番手が4馬身と差が広がる。
4コーナーでは、逃げるレッツゴーキリシマの5馬身後方に3番手スマイルジャック。レインボーペガサス4番手、その内サクセスブロッケン5番手、アドマイヤコマンド6番手、マイネルチャールズは馬群の真ん中9番手、ディープスカイは大外を選択し13〜14番手でまわり直線へ。
残り300mで前2頭は一杯。サクセスブロッケンも後退する。
かわってスマイルジャックが鋭く伸びて先頭に立ち、残り200mでは2馬身のリード。後続は内外大きく広がり2番手争い。馬群ではブラックシェル、大外からはディープスカイの伸びが良い。
残り100m、大外ディープスカイがグングン伸び先頭に迫る。内で粘るスマイルジャックを残り50mでとらえると、そのままの勢いで伸び、1馬身1/2差をつけてゴール。強い競馬で第75代ダービー馬となった。
あと100mあれば5馬身も6馬身も離しそうな勢いでゴールをした。この日の馬場は、外をまわると伸びないレースが続いた。それでも外を選択し、34:2で上がった。1頭だけレベルの違う、着差以上の強さであった。
これで、キングカメハメハ以来史上2頭目のNHKマイルC〜ダービー変則2冠の達成である。NHKマイルCの走りも今回の走りも「レベルが違う」というものだった。短期間でここまで成長した馬は今だかつて見た事がない。未勝利で負けが続いた頃とは別の馬になった。
きついローテーションでも、元気一杯に追い切りを消化し、馬体重も+6sで出走。ダービーという異様な雰囲気の中でイレ込む馬も多かったが、この馬はパドックでも本馬場入場でも落ち着いていた。
秋はどのレースを目標にするのだろうか。菊花賞か天皇賞か。どちらにしても今後の活躍が楽しみである。強い馬が、強い競馬をして圧勝した第75回日本ダービーであった。

私の◎アドマイヤコマンドは7着に敗れた。
直線ラスト200mで行き脚がつき、内ラチ沿いを突こうとしたところ、バテたレッツゴーキリシマに進路を絶たれ、一瞬ブレーキをかけたのが痛かった。しかし、それが無くても勝てなかっただろう。前走(稍重)よりもタイムを0:5落としているが、前走と同タイムで走れば2着はあったのに、どうしたのだろう。前走が−12sで今回も−2s。それが影響したのか。やはり調子落ちだったのかもしれない。
▲サクセスブロッケンは、最後は追うのをやめて最下位で入線。
芝2400mでも十分対応できると思ったが、そう甘くは無かった。ただ、日本のダートだけで活躍した馬は、種牡馬としての価値はない。今後も海外を含めてどんどん挑戦をしてほしい。母のように緊張感が途切れなければ良いのだがと思うので、次走は格下相手のレースを選択してほしい。
皐月賞で▲を付けたスマイルジャックだが、今回は完全に見限っていた。そもそも馬券に絡まなかったのは皐月賞だけの堅実な馬である。失敗した。
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今年のダービーは現地で観戦した。
実は、ダービー観戦は21年ぶりである。
21年前とは、メリーナイスが勝ったダービーである。当時は旧スタンドC指定席で見ていた。
このレース、映画『優駿 ORACION』でオラシオンがダービーを勝つシーンを、本物のダービーを使って撮影すると言う事で、撮影隊が来ていたレースである。
撮影スタッフは、当時断然の1番人気馬マティリアルが優勝するものだと思い込み、マティリアルばかりを撮影していたらしい。しかし、見事にこけた。
仕方が無く、後日別の場所で、似ている馬を使って撮影したのである。
あのとき、マティリアルがこけたおかげで、私は60倍の馬券を当てることができた。
そういえば、今日の勝ち馬ディープスカイの顔、白斑が21年前のダービー馬メリーナイスに似ている。
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最近の指定席は無線LANでインターネットに接続することができるらしいので、試しにパソコンを持っていった。
途中、不安定な事もあったが、概ね良好であり、競馬場にパソコンを持っていくのもなかなか良いかもしれないと思った。ただし、席を離れるときには同行者に見張ってもらわなければならない。競馬場に来る人に泥棒はいないとは思うけど、一応今日は同行した息子(小5)に見張らせた。
「競馬場にパソコンを持っていくオールドファンなど、なかなかいないだろうな」などと思いながら、TARGETやJRAレーシングビュアーを参考に馬券検討をした。席を立つのが面倒なときはIPATで馬券購入。とても便利である。
しかし、「パソコンを使ったからといって、馬券が当たるわけでは無い」ということに気がついてしまった。


1年目の「ダービーへの道」これで終了です。
浅学と稚拙な文章にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
6月21日(土)からの2年目も書くつもりですので、これからもよろしくお願いします。
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ダービー予想

2008/05/25 19:54
ダービー予想(3)結論

ダービー予想(1)http://natsuryo.at.webry.info/200805/article_9.html
ダービー予想(2)http://natsuryo.at.webry.info/200805/article_10.html

いよいよ大トリとなりました。
と言っても、本ブログは次シーズンも続ける事にしましたので、「2008年の大トリ」という事になります。
オークス同様、一週間前に結論を出したいと思います。
オークスの予想は残念ながらハズレてしまいましたが、気を落とさず一年の締めをしたいと思います。

【第75回東京優駿(日本ダービー)結論】
アドマイヤコマンド
3月16日3歳新馬http://natsuryo.at.webry.info/200803/article_6.html
5月3日青葉賞http://natsuryo.at.webry.info/200805/article_1.html
3戦2勝、3月16日にデビューしたこの馬が本命である。
少ないキャリアや、青葉賞馬のダービー未勝利という事も承知の上である。
デビュー戦が7馬身差の圧勝。2戦目の毎日杯は、4コーナー手前の勝負所で包まれ、直線はしばらく前が壁。やっと開いたと思ったら、斜行したディープスカイが前を横切る。それでも最後は伸びて2着を確保。デビュー戦と同じコースで、2:4も時計を詰めた。
皐月賞は1/2の抽選で出走できたのだが、回避して青葉賞へ。
期待馬の集まった前走青葉賞では、4番手から直線内より伸びて完勝。
今年の青葉賞は例年よりもレベルの高いメンバーだったと思う。皐月賞にも匹敵するメンバーだっただろう。レース前から『青葉賞の勝ち馬即ダービー有力馬』と考えていたが、その中で「力が違う」というような勝ち方をした本馬は、皐月賞馬が回避した現在「第75代ダービー馬」の座に一番近いと思う。
ただし、一週前の追い切りは良くない。栗東の坂路で併せ馬一杯に追われたが、3歳未勝利馬に1馬身遅れた。どちらがGTを狙うのだというような併せ馬で、栗東坂稍53:8-39:5-26:1-13:5であった。先週、青葉賞最終追い切りと同じ51:3の時計を出しているので大丈夫だとは思うが、もしかすると調子落ちがあるかもしれない。最終追い切りは要チェックである。
父アグネスタキオンは、本日リトルアマポーラが負けてしまったものの、今年度も絶好調である。下記の通り、対抗○ディープスカイも△レインボーペガサスもアグネスタキオン産駒であり、今日の記事の一番最後に、アグネスタキオンの血統について書いてみたいと思う。是非一読いただきたい。
母トコアはカーネギー産駒で、現役時代は27戦3勝。札幌のSTV賞(900万下・芝1200m)を勝っている。繁殖に上がり、本馬が第3仔。第1仔エッセイスト(牡5歳・父フレンチデピュティ・本日2年ぶり出走3着)は現役で4戦1勝。第2仔ダイワタキオン(牡4歳・父アグネスタキオン)は、JRA5戦未勝利で園田に転厩し、現在まで5戦2勝と活躍中である。
母父カーネギーは凱旋門賞馬。その母Detroitも凱旋門賞馬。日本で種牡馬となったカーネギーは、現在まであまりパッとしない種牡馬成績である。Sadler's Wellsの系統は日本の馬場には合わないのだろうが、逆にこのようなケースは母方の血統に入り活躍する事が多い。
例えば、フサイチコンコルド・エルコンドルパサー・ヘヴンリーロマンス・シーザリオ・レッドシューター(期待度85)の母父はSadler's Wellsであり、リンカーン・ヴィクトリーは祖母の父がSadler's Wellsである。
母父(BMS)としてのカーネギーは、アドマイヤホクトと本馬の2頭が重賞を勝っており、早くも自身の産駒重賞勝ち数に並んでいる。種牡馬としては失敗でも、そこは良血馬である。母父として今後も活躍馬を出すだろう。
本馬は当歳時のセレクトセールにて4305万円で取引されている。
稍重の府中2400mで結果を出したが、良馬場になれば更に良いだろう。良馬場の時計勝負、例えば2分23秒台の決着になっても対応できそうなのが、本馬と下記のディープスカイだけである。
ディープスカイには毎日杯で完敗しているが、キャリア不足の上に不利があった。不利が無くてもあの2馬身1/2差の逆転は無かっただろうが、今回はキャリアが4戦目、結果を出した距離とコースで逆転すると見た。
追い切りを見ると調子落ちの不安は残るものの、本ブログの結論として、第75代日本ダービー馬はアドマイヤコマンドを指名する。

ディープスカイ
3月29日毎日杯http://natsuryo.at.webry.info/200803/article_9.html
5月11日NHKマイルChttp://natsuryo.at.webry.info/200805/article_4.html
出走予定馬中唯一のGT馬である。
10月8日京都でデビューし初勝利まで6戦を要している。3歳春になり急成長。重賞初挑戦のアーリントンCでは、勢いよく追い込んでの3着。毎日杯は上記◎アドマイヤコマンドをやぶって重賞初制覇。そして前走のNHKマイルCでは、後方から追い込み、強い競馬で勝った。
7ヵ月で10戦を消化。GT快勝後の疲れが心配だが、22日(木)の一週前追い切りでは、単走で一杯に追われた。栗東坂良51:2-36:5-23:8-12:1のタイムであり動きも上々、元気一杯である。この様子では、きついローテーションも関係無さそうであり、変則2冠も十分有り得ると思う。
父はアグネスタキオン。サンデーサイレンス後継種牡馬のエースとしての地位を、ディープインパクト産駒がデビューする前に確立しておきたいところである。
母アビはChief's Crown産駒。
Chief's Crownは英ダービー馬エルハーブなど、芝で活躍した産駒が多いが、母父としてはゴールドティアラ・アグネスデジタルなどダートでの活躍馬を出している。
また、母のアビはMiss Carmie(牝1966年生)の4×3のクロスを持っている。しかも、父Chief's Crownと母Carmelizedは、Miss Carmieから分岐した同じ牝系なのだ。同様にMiss Carmieの子孫では、Winning Colors(牝馬のケンタッキーダービー馬)やタップダンスシチー(ジャパンC・宝塚記念)など活躍馬が多数出ており、とても活力のある牝系である。
きついローテーションを嫌っての対抗○評価であるが、元気一杯な姿を見ると、「もしかするとこちらかな?」と思ってしまう。距離も道悪もこなすだろうから、最終追い切りや当日の気配によっては、馬券はこちらを中心に買うかもしれない。

サクセスブロッケン
1月19日黒竹賞http://natsuryo.at.webry.info/200801/article_5.html
2月24日ヒヤシンスShttp://natsuryo.at.webry.info/200802/article_10.html
5月3日端午Shttp://natsuryo.at.webry.info/200805/article_1.html
この馬については、昨日の記事でも上のリンク先の記事でも触れている。
父は新種牡馬シンボリクリスエス。母はサクセスビューティで母の父がサンデーサイレンスである。
脚元が弱くてダートばかり使い、4戦4勝。すべて圧勝である。
母はフィリーズレビューGUを勝ち、その時点で7戦3勝。桜花賞で3番人気に支持されるが惨敗。その後も惨敗続きで引退した。
父も母も芝で能力を発揮した馬であり、初の芝は問題だが、芝に対して根本的な問題はない。
母が短距離で活躍しているので、距離の不安も言われるだろうが、短距離で活躍したのは気力が充実していた時の話しであるから、長距離がダメという理由にはならない。むしろ父がサンデーサイレンスなので、距離が伸びたほうが良いだろう。
この馬、勝つときは圧勝するだろう。負けるときは惨敗するだろう。その中間は無い気がする。
一週前の追い切りは、併せ馬で遅れたものの最後に抑えたための遅れであり、動きは悪くない。栗東坂良53:9-39:2-25:4-12:8である。走りを見るとダート馬という感じではなく、トウカイテイオーのような、そんな雰囲気の走りであった。これも最終追い切りは要チェックである。
日本のダートとアメリカのダートはまったく別物だと言われているが、最近思うのは、アメリカのダートは、むしろ日本の芝に近いのではないかという事。そして、日本の芝と欧州の芝は別物で、更に大胆に考えると、日本のダートのほうが欧州の芝に近いのではないか。確かに、アメリカのダートで活躍した馬の仔は、日本では芝で活躍。欧州の芝で活躍した馬の仔は、日本のダートで活躍する例が多い気がする。
そう考えると、欧州で活躍できる日本馬の条件は、芝で一流かつダートでも強い馬である。これが正しいとすると、仮にサクセスブロッケンがダービーを勝ったなら、欧州に遠征すると良いと思う。7月末のキングジョージY世&クイーンエリザベスSに挑戦したら、勝てるかもしれない。
話しが飛躍しすぎてしまった。

マイネルチャールズ
12月23日ホープフルShttp://natsuryo.at.webry.info/200712/article_10.html
1月20日京成杯http://natsuryo.at.webry.info/200801/article_6.html
3月9日弥生賞http://natsuryo.at.webry.info/200803/article_4.html
1番人気での皐月賞は、人気を裏切っての3着。
勝負根性で勝ってきたこの馬にとって、皐月賞は位置が悪すぎた。2〜3番手にいれば勝ち負けであったはずだ。松岡騎手の騎乗ミスと言いたい。
記事でも書いているが、この馬、後ろから抜かれる事が大嫌いである。抜かれると闘志をむき出しにして噛みつきに行く。だからこそ前で競馬じゃないのかと思う。この馬が競り負けたのは見た事がない。
ただ、どうしても直線の短い、ゴチャつく展開になる中山向きの馬というイメージが強い。長い直線の広いコースで、この馬が勝つというイメージが湧かないのである。したがって△止まりとした。
一週前の追い切りは、6Fから併馬一杯に追われ、5馬身差を追いかけ併入した。動きも一週前としては上々である。

レインボーペガサス
2月17日きさらぎ賞http://natsuryo.at.webry.info/200802/article_8.html
皐月賞で、ダービーにつながりそうなレースをしたのがこの馬である。
直線の坂の途中で前が詰まったのか進路を変えて、そこから矢のような伸びを見せた。
父は、これまたアグネスタキオン。
母ギャンブルローズは6勝馬、GV3着が2回という活躍馬であり、繁殖に上がり本馬が初仔である。祖母がサンスポ4歳牝馬特別GUと中山牝馬SGVを勝ったユキノローズ。
一週前の追い切りでは、坂路で54:4。併せた馬に半馬身遅れた。苦しいのかフラフラしながら走っており、まだ良化途上という雰囲気だ。この馬も最終追い切り要チェックである。


【アグネスタキオンの血統】
今年も大活躍のアグネスタキオン。この馬の血統など、ここで素人が語るまでも無く誰もが知っているだろう。
しかし、アグネスタキオン産駒は長距離が不安という事には、疑問を持っている。
この馬自身が4戦4勝で引退し、2000mしか経験がない上に、産駒初のGT勝ちがロジックのNHKマイルC。そしてダイワスカーレットが桜花賞を勝ち、キャプテントゥーレの皐月賞、ディープスカイのNHKマイルCと続いた。これが中距離血統だというイメージにつながっていると思う。また、今日のリトルアマポーラの敗戦で、そのイメージは更に強くなりそうだ。
確かに中距離が得意な種牡馬なのだろうが、だから2400m〜3200mがダメだと言う事にはつながらないと思う。先日も書いたが、父がサンデーサイレンス、母はオークス2着、祖母がオークス馬、更に全兄がダービー馬という血統のアグネスタキオンにとって、なぜ2400mが不安なのかがわからない。
これは、マスコミや我々ファンも距離適性をあまりにも重視しすぎる弊害であろう。特に、アグネスタキオンの距離適性はイメージ先行と思われる。初年度産駒よりも二年目三年目のほうが活躍馬が多いのは、サンデーサイレンス系種牡馬としては良い傾向であり、今後は短距離から長距離まで、父同様幅広く活躍馬を出すだろう。
さて、アグネスタキオンのお馴染みの血統表をあらためて眺めると、ある一頭に目が行った。
それは、祖母の父リマンドである。

1965年生まれのリマンドは英仏で10戦6勝。2歳時は3戦全勝。ダービー4着。
父AlcideはBlandford系のステイヤー血統で、母Admonishは短距離血統。アンバランスな配合がうまくマッチした種牡馬である。当時、私の評価も世間の評価も「仕上がりが早く、長距離を得意とした万能型」というものであった。ダート適性も高いため、地方競馬での活躍馬も多かった。
1960年生まれのネヴァービート・パーソロン、1963年生まれのテスコボーイが種牡馬として全盛の時代であり、そんな中、リマンドは異色な種牡馬という位置であった。
リマンドの種牡馬特性は自身の競走成績が良く示しているが、産駒では、初期の代表産駒であるシタヤロープが、リマンドの種牡馬としての特徴を良くあらわしていると思う。
シタヤロープとは、南関東で2歳〜3歳時9戦8勝というほぼ完璧な成績を残し、「ハイセイコー2世」と騒がれた馬である。大井の羽田杯がストライキ(競馬関係か交通関係かは記憶にない)により延期になったため、その間に故障を発生。3冠レースを棒にふった。
その後、中央入りをするが、脚部不安で長期休養を挟んでのレースばかりで、中央では5戦未勝利で引退した馬だ。
しかし、5戦未勝利と言っても5歳秋が圧巻であった。休み明けの10月のオープン戦で、自身初の芝ではあったがラッキールーラの2着。そして天皇賞・秋(3200m)に挑戦。当時の超一流馬トウショウボーイ・グリ−ングラスに先着するも、ホクトボーイに差されて3着。次走の有馬記念で、テンポイント・マルゼンスキー(出走しなかったが)に勝てるかもと期待が高まったのだが、天皇賞のレース中、脱きゅうしていたらしく、そのレースを最後に引退した。
シタヤロープは、リマンド産駒の特性通り、仕上がりが早く2歳から活躍し、ダート適性も高く、5歳まで成長、長距離で更に能力を発揮した馬なのである。ダービー馬オペックホースは、ダービーの後、勝てないレースが続いたために、リマンド産駒は成長力がないと言う人もいるが、オペックホースは他に原因があったのだろう。
そして、このシタヤロープを含めたリマンド産駒に共通していた負の特性は、「脚元が弱い」という事である。
実際リマンド産駒は2歳戦で活躍しても、3歳になると故障をしてしまう馬が多かった。賢明な読者の皆様はもうお分かりだと思うが、この負の特性がアグネスタキオン産駒にそっくりなのである。
リマンド産駒のオークス馬アグネスレディーを祖母に持つアグネスタキオンは、自身もそうであったように、脚元が弱い。それによって長く活躍できない馬が多く、そうなると長距離で能力を発揮する機会も少なくなる。
今年の産駒は、牡馬で活躍馬が出ているので、来年度以降も含めて、いずれは菊花賞や有馬記念、天皇賞・春を勝つ馬も出ると思う。
それよりも何よりも、今年のダービーで2400mの適性を証明してほしいと思っている。
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5月25日(日)3歳戦

2008/05/25 18:48
東京地方は、前日からの雨。前日の夜から当日の午前中まで、まとまった雨が降ったため、馬場は悪化。午後に雨は上がったものの、芝コースは重。オークスの直前、稍重に回復した。

優駿牝馬(JpnT) 芝2400 稍
  1着トールポピー(期待度90)   2:28:8(上り35:3)
  2着エフティマイア(期待度65)      頭
3着レジネッタ(期待度75)        1 1/2
  4着ブラックエンブレム(期待度85)   クビ
  5着オディール(期待度75)        1/2

各馬まずまずのスタート。桜花賞で出遅れたブラックエンブレムもリトルアマポーラも今回は遅れずに出た。
1コーナーまでの先行争い。まずは内からブラックエンブレムが行きかけるが、外から半分強引にエアパスカルがかわして行く。向正面入口では、レッドアゲート5番手、その内にソーマジック6番手、トールポピーは内8番手、1番人気リトルアマポーラは12〜13番手の外にいる。
逃げるエアパスカルの1000m通過は1:01:4、ややスローとなる。しかし、縦長の展開。スタートから2F〜9Fのラップが12:7〜13:0と、変動のない淡々とした流れとなる。残り800mから600mの間で、後続の各馬が差を詰める。先頭のペースは変わっていないので、後方の各馬は、ここで脚を使ってしまった。
直線に入ると各馬横に広がる。馬群の外目、7番手あたりにいたトールポピーは、外のムードインディゴとぶつかった後、残り400m過ぎで内へと切れ込む。馬群の中で斜行したので、まずはハートオブクィーンが不利を受け、続いてレジネッタに迫り、レジネッタが斜行したのでオディールが不利を受けた。
残り300m過ぎで内からブラックエンブレム、外からエフティマイアが僅かに抜ける。残り200mで2頭の争いになるが、4コーナーでエフティマイアのすぐ後ろにいたはずのトールポピーが、最内から伸びてくる。残り100mで内ラチ沿いのトールポピーが先頭に立つ。一旦は半馬身差に見えたが、外エフティマイアがゴール前差し返し、頭差になったところがゴール。
トールポピーの直線斜行で、長い審議となったが、到達順通り確定し、トールポピーが第69代のオークス馬となった。
レース後の池添騎手のインタビューの通り、スッキリしない後味の悪い勝利である。
「降着があるかも」と思い見ていたが、GT勝ちが飛ぶほどではなかった。
ただ、池添騎手、ゴールしてから思わずガッツポーズをしたが、皆に迷惑をかけたのだから(どの程度邪魔したか判らなかったにしても)、ガッツポーズは控えたほうが良かったんじゃないかと思った。
トールポピーは、昨年のダービーで1.6倍の断然1番人気を裏切った、フサイチホウオーの全妹である。1年後の同じ馬場で、兄の借りを返した。
私からみれば、兄の貸しを返してもらうどころか、妹に更に持っていかれた。
母はオークス11着であり、母の借りも返した形である。
父ジャングルポケットに、母父がサンデーサイレンスであり、やはり府中2400m血統である。

さて、私の◎リトルアマポーラは7着、○ソーマジックは8着に敗れてしまった。
リトルアマポーラは直線、外を追うが伸びなかった。3〜4コーナーで脚を使ってしまったのが敗因だろうか。
ソーマジックは直線内に入り、良い位置にいたのだが残り200mで失速した。
終ってみれば、GT馬が1着。GT2着が再び2着。GT馬が3着で、桜花賞組が1〜5着を独占した。
これを来週のダービーにあてはめると、GT馬ディープスカイが1着、GT2着のタケミカヅチ・ブラックシェル・レッツゴーキリシマが2着争いとなるのだろうか。それとも皐月賞組の上位独占か。どちらにしても、馬券的には面白いと思う。
予想はハズレたが、出走馬中期待度最高値(4頭が同点)の馬が勝ったので良しとするしかない。
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ダービー予想(2)

2008/05/24 17:29
先日、競馬にはまったく興味のない職場の同僚にこのブログを見せたら、
「何のために書いてるの?相当暇人だな」
と言われました。
ムッとして何も言いませんでしたが、『暇だから書いている訳ではない。忙しい時間を割いて書いているのだ』と言いたかった。
それならば『何のために書いているのか』と言うと、当然『自己満足のため』です。
元々のきっかけは、小6の娘がブログを書き始めたので、それに対抗するために(親の威信を賭け)書き始めたのです。
ブログを書こうと決心してから、『じゃあ何を書こうかな』と考え、競馬の事でも書いてみようと軽い気持ちで書き始めました。だから、ブログ紹介にも書いた通り『勢いで始めたブログ』なのです。
『ダービーまで』というゴール(目標)があったので、何とか続きました。書いているうちに、元々好きだった競馬が、更に面白く思えるようになりました。
新馬からダービーまでの1サイクルが終ろうとしていますが、自己満足の世界をもう少し続けたいという思いが強くなり、2サイクル目も書き続ける事にしました。
いつか飽きるときが来ると思いますが、それまではよろしくお願いします。

ダービーが終れば、この世代の事はキッパリと忘れ、次の世代に集中します。
「natsuryoのダービーへの道」というタイトルは、変えなくてもよいでしょう。


さて、明日はオークスというこの日にダービーの予想というのも変ですが、先週同様、今日・明日と2日間にわたりダービーの予想を書きたいと思います。



【ダービー展望】
出走予定馬(登録馬)と二週前予想は下記の通り。
ダービー予想(1)
http://natsuryo.at.webry.info/200805/article_9.html

何度も書いている通り、今年のクラシック戦線は大混戦である。
どの馬が1番人気になるのかさえ、予想ができない。
出走可能馬18頭のうち、GT勝馬はディープスカイ1頭のみ。
重賞勝馬は8頭。重賞未勝利10頭の中にも有力馬は多く、何が勝ってもおかしくない状況である。

それでは、前哨戦を思い出してみよう。
●皐月賞(中山芝2000m)
キャプテントゥーレが1馬身半差のマイペースの逃げに持ち込む。1000m通過が1:01:4とスローになり、1番人気マイネルチャールズは中団馬群の真ん中でレースを進める。その1馬身後方内11番手にタケミカヅチ、更にその1馬身半後方内15番手にレインボーペガサスという展開。残り600mを過ぎるとペースが上がり、残り500mで逃げるキャプテントゥーレが仕掛け、2馬身リードで4コーナーへ。後方の各馬は脚を使いマイネルチャールズが外目6番手、タケミカヅチ真ん中8番手、レインボーペガサスは内から2頭目を13番手でまわる。直線に入るとキャプテントゥーレが引き離し、タケミカヅチは内に入り、マイネルチャールズは外に出し、共に伸びる。その後方にいたレインボーペガサスは、直線の坂の途中で前が詰まったのか進路を変えて矢のような伸びを見せた。2馬身1/2差でキャプテントゥーレの完勝。2着タケミカヅチ、ハナ差の3着マイネルチャールズ、クビ差で4着レインボーペガサスであった。
3番人気ショウナンアルバは14着に大敗。道中落ち着いて走っているように見えたが、3コーナー手前で騎手が気合いを入れると行ってしまった。3コーナーを過ぎあたりではチグハグな走りになってしまった。
●青葉賞(東京芝2400m)
前日からの雨で馬場は稍重。レースは、1000mの通過が1:01:8のスローとなるが、その割りには縦長で、「後ろの馬は届くのだろうか?」という展開となる。アドマイヤコマンドは終始内4・5番手。その外にクリスタルウイング。4コーナーはアドマイヤコマンドが最内を、クリスタルウイングは大外をまわる。直線に入り、残り400m過ぎでアドマイヤコマンドが内ラチ沿いから先頭に並びかける。残り300mで先頭に立つと後続を突き放す。残り200m手前でクリスタルウイングが2番手に上り、アドマイヤコマンドを追う。その後ろからモンテクリスエスが伸びて来る。この3頭以外はどんどん離れていく。アドマイヤコマンドがクリスタルウイングに1馬身1/4差をつけてゴール。
スローの競馬を4・5番手から進めての勝利であるが、メンバー中最速の上りタイムでもあり、完勝であった。
●プリンシパルS(東京芝2000m)
雨のため稍重。レースはアグネススターチが2馬身差の逃げで1000m通過は59:7のペース。
ベンチャーナインは後方2番手。4コーナーでは外から4頭目をまわり、窮屈な所を抜けて伸びる。内ラチ一杯をアグネススターチが逃げ粘る。残り50mでベンチャーナインがようやくとらえて先頭。そして1/2馬身差をつけてゴールした。
10番人気と18番人気の決着になったが、それにしては3着との差(2馬身半)がつきすぎた。ベンチャーナインは後方からの差し切り、アグネススターチは逃げ粘り。単なる道悪巧者での波乱では済まされないという競馬であった。
●NHKマイルC(東京芝1600m)
雨のため、午前中は重馬場。午後から曇りで稍重に回復したが、力のいる馬場になった。
ゴスホークケンが逃げて3F34:6、4F46:7のペース。ディープスカイは後ろから3頭目の16番手につけるが、残り800m過ぎてから動き出し、馬群の内目をついて上がる。昨日からの雨で馬場の内側が悪いために、各馬外目をまわる中、ディープスカイは4コーナーで馬場の内目をまわる。そのコーナーワークで、直線を向くと6・7番手であった。残り300mで、ブラックシェルが抜ける。そのすぐ内からディープスカイが鋭く伸びて、残り200mで並びかける。そして残り100m手前で先頭に立つと、そのままの伸び脚で、ブラックシェルに1馬身3/4差をつけてゴール。強い競馬であった。


出走可能馬18頭中、上記4レース以外からの出走は、メイショウクオリア・サクセスブロッケンの2頭である。この2頭の前走は下記の通りである。
●京都新聞杯http://natsuryo.at.webry.info/200805/article_3.html
●端午Shttp://natsuryo.at.webry.info/200805/article_1.html

本来なら、皐月賞組を中心に考えなければならないが、今年に関しては、青葉賞もNHKマイルCも、レベルの差はないと考えてよいだろう。
皐月賞は弥生賞組が上位を占めている。また、青葉賞とNHKマイルCは毎日杯組が勝った。
そう考えると、今回のダービーは「弥生賞組対毎日杯組」である。
弥生賞でマイネルチャールズを3/4馬身差まで追い詰めたブラックシェルは、NHKマイルCでディープスカイに完敗。皐月賞の結果を加味すると「弥生賞組対毎日杯組」は同等レベルと言えるだろう。
ただし、府中の馬場で結果を残している「毎日杯組」に対して、「弥生賞組」はやや分が悪い。
毎日杯については下記の通り、3月29日の記事、皐月賞予想の記事で触れている。
3月29日http://natsuryo.at.webry.info/200803/article_9.html
皐月賞予想http://natsuryo.at.webry.info/200804/article_6.html
毎日杯ではディープスカイが1:46:0の好タイムで圧勝。2戦目で重賞に挑戦したアドマイヤコマンドが道中不利を受けながら何とか2着という競馬であった。
そして、ダートで4戦4勝のサクセスブロッケンもダービーに挑戦することになった。
初の芝、初の重賞がGT、それもダービーであり、常識的に考えれば勝負にならないのだろうが、この馬の勝ちっぷりには「もしかすると」という期待がもてる。
常識的に考えないとすると、例えばディープインパクトがデビューからダートばかり使っても、サクセスブロッケンと同じように楽勝するだろう。そのディープインパクトが、初ダートでダービーを使ったとしても、たぶん勝っただろうと思う。
ダート血統での活躍馬や、芝がダメでダートに行った馬なら期待もしないが、芝でも大丈夫な血統で、尚且つ初めての芝だからこそ大きな魅力がある。
また、結果はどうなろうとも(例えば惨敗または故障でも)オーナーおよび藤原英昭調教師の判断には敬意を表したい。

展開を予想してみよう。
逃げるのはアグネススターチ。レッツゴーキリシマが皐月賞同様2番手を取りに行きそうだ。
比較的前にいたい馬が多く、サクセスブロッケン・クリスタルウイング・スマイルジャックあたりが3番手グループ、その後ろにショウナンアルバ・アドマイヤコマンド・マイネルチャールズ・サブジェクトあたりだろう。中団より後方がエーシンフォワード・メイショウクオリア・ブラックシェル・フローテーション、後方グループがタケミカヅチ・ディープスカイ・モンテクリスエス・レインボーペガサス、そして最後方がベンチャーナイン。こんな感じだろうか。

今年の牡馬の重賞レースについては、ほとんどがスローペースであり、ダービーだけが早くなるとは考えにくい。1000m通過は1分前後(±1秒)の流れになりそうだ。青葉賞のような縦長にはならず、各馬一団といった展開が予想される。どこで流れが早くなるのかが鍵となり、位置取りによる多少の有利不利は出るだろうが、最後は実力勝負になる。ラスト100mで更に伸びた馬が、第75代ダービー馬となるだろう。

役者が揃った第75回東京優駿(日本ダービー)、最終結論は、明日書く予定。
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ダービー予想(1)登録馬・期待度順位

2008/05/19 20:45
【登録馬と過去の記事へのリンク】
タケミカヅチ(期待度60)優先
7月29日2歳新馬http://natsuryo.at.webry.info/200707/article_12.html

マイネルチャールズ(期待度100)優先
12月23日ホープフルShttp://natsuryo.at.webry.info/200712/article_10.html
1月20日京成杯http://natsuryo.at.webry.info/200801/article_6.html
3月9日弥生賞http://natsuryo.at.webry.info/200803/article_4.html

レインボーペガサス(期待度80)優先
2月17日きさらぎ賞http://natsuryo.at.webry.info/200802/article_8.html

アドマイヤコマンド(期待度110)優先
3月16日3歳新馬http://natsuryo.at.webry.info/200803/article_6.html
5月3日青葉賞http://natsuryo.at.webry.info/200805/article_1.html

クリスタルウイング(期待度75)優先
3月1日3歳未勝利http://natsuryo.at.webry.info/200803/article_1.html
3月16日3歳500万下http://natsuryo.at.webry.info/200803/article_6.html

モンテクリスエス(期待度75)優先
4月6日3歳500万下http://natsuryo.at.webry.info/200804/article_2.html

ベンチャーナイン(期待度80)優先
8月25日2歳新馬http://natsuryo.at.webry.info/200708/article_7.html
5月10日プリンシパルShttp://natsuryo.at.webry.info/200805/article_3.html

アグネススターチ(期待度**)優先

ディープスカイ(期待度105)7000万
3月29日毎日杯http://natsuryo.at.webry.info/200803/article_9.html
5月11日NHKマイルChttp://natsuryo.at.webry.info/200805/article_4.html

スマイルジャック(期待度90)3900万
9月1日2歳新馬http://natsuryo.at.webry.info/200709/article_1.html
3月23日スプリングShttp://natsuryo.at.webry.info/200803/article_8.html

ブラックシェル(期待度85)3850万
12月2日2歳未勝利http://natsuryo.at.webry.info/200712/article_4.html
1月6日福寿草特別http://natsuryo.at.webry.info/200801/article_2.html

メイショウクオリア(期待度70)3600万
4月26日ムーニーバレーレーシングクラブ賞http://natsuryo.at.webry.info/200804/article_11.html
5月10日京都新聞杯http://natsuryo.at.webry.info/200805/article_3.html

ショウナンアルバ(期待度90)2900万
7月28日2歳未勝利http://natsuryo.at.webry.info/200707/article_11.html
1月26日若竹賞http://natsuryo.at.webry.info/200801/article_7.html
2月11日共同通信杯http://natsuryo.at.webry.info/200802/article_6.html

エーシンフォワード(期待度15)2800万
10月8日2歳新馬http://natsuryo.at.webry.info/200710/article_4.html

サクセスブロッケン(期待度105)2800万
1月19日黒竹賞http://natsuryo.at.webry.info/200801/article_5.html
2月24日ヒヤシンスShttp://natsuryo.at.webry.info/200802/article_10.html
5月3日端午Shttp://natsuryo.at.webry.info/200805/article_1.html

サブジェクト(期待度80)2650万
8月12日2歳新馬http://natsuryo.at.webry.info/200708/article_5.html
12月22日ラジオNIKKEI杯2歳Shttp://natsuryo.at.webry.info/200712/article_9.html

フローテーション(期待度70)2300万
9月23日2歳新馬http://natsuryo.at.webry.info/200709/article_9.html
10月27日萩Shttp://natsuryo.at.webry.info/200710/article_9.html

レッツゴーキリシマ(期待度50)2100万
8月12日2歳新馬http://natsuryo.at.webry.info/200708/article_5.html
10月21日かえで賞http://natsuryo.at.webry.info/200710/article_8.html

〔上記まで出走可能〕

オリエンタルロック(期待度70)2000万
9月29日札幌2歳Shttp://natsuryo.at.webry.info/200709/article_10.html

フサイチアソート(期待度85)2000万
10月28日2歳新馬http://natsuryo.at.webry.info/200711/article_1.html
11月17日東京スポーツ杯2歳Shttp://natsuryo.at.webry.info/200711/article_6.html

ノットアローン(期待度75)1850万
10月14日2歳未勝利http://natsuryo.at.webry.info/200710/article_6.html
1月20日あすなろ賞http://natsuryo.at.webry.info/200801/article_6.html
3月22日若葉Shttp://natsuryo.at.webry.info/200803/article_7.html

ウイントリガー(期待度60)1720万
7月7日2歳未勝利http://natsuryo.at.webry.info/200707/article_3.html
8月25日クローバー賞http://natsuryo.at.webry.info/200708/article_7.html

ロードアリエス(期待度**)1500万

アルカザン(期待度75)1200万
10月28日2歳新馬http://natsuryo.at.webry.info/200711/article_1.html
11月23日京都2歳Shttp://natsuryo.at.webry.info/200711/article_8.html

ダイワワイルドボア(期待度75)900万
4月26日新緑賞http://natsuryo.at.webry.info/200804/article_11.html

ファビラスボーイ(期待度75)900万
1月19日3歳新馬http://natsuryo.at.webry.info/200801/article_5.html
2月16日セントポーリア賞http://natsuryo.at.webry.info/200802/article_7.html


【期待度順位(出走可能馬)】
※印は現時点(2週間前)の予想
◎ @アドマイヤコマンド(期待度110)
○ Aディープスカイ(期待度105)
▲ Aサクセスブロッケン(期待度105)
△ Cマイネルチャールズ(期待度100)
   Dスマイルジャック(期待度90)
   Dショウナンアルバ(期待度90)
   Fブラックシェル(期待度85)
△ Gレインボーペガサス(期待度80)
   Gベンチャーナイン(期待度80)
   Gサブジェクト(期待度80)
   Jクリスタルウイング(期待度75)
   Jモンテクリスエス(期待度75)
   Lメイショウクオリア(期待度70)
   Lフローテーション(期待度70)
   Nタケミカヅチ(期待度60)
   Oレッツゴーキリシマ(期待度50)
   Pエーシンフォワード(期待度15)
   Qアグネススターチ(期待度**)
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