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natsuryoのダービーへの道

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ブログ名
natsuryoのダービーへの道
ブログ紹介
勢いで始めてしまったブログです。「自分の性格上、続かないだろうな」と半信半疑で書き始めたのですが、12年目に突入しました。
2歳戦(3歳戦)の解説を毎週行い、2019年のダービー馬・オークス馬を探したいと思います。
これからもよろしくお願いします。
尚、「期待度」とは、「ダービー・オークスへの期待度」です。最高値は100ではありません。
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2018年6月17日(日)2歳戦

2018/06/17 18:46
●3東6 5R 2歳新馬 芝1600 良
トーセンギムレット (牡・美浦・萱野浩二)
父ディープブリランテ 母エラドゥーラ(Sultry Song)
1:36:5(上3F34:8)
単勝11.3倍の3番人気からの勝利。出遅れて後方から徐々に上がり4コーナーは内7番手。直線残り100mから2着馬との争いとなり、クビ差競り勝った。
【先頭の通過】36:7-49:1
【レースの上り】11:5-11:8-12:0
最内1番枠からやや出遅れて、後方13番手から向正面で徐々に押し上げた。3コーナーで7番手に上がり、4コーナーは最内7番手でまわる。直線に入ると外目に進路を変えて、馬群の中から抜け出す。残り200mは2番手で通過し、残り100mからはベルクワイアとの争いとなる。残り50mあたりで僅かに前に出て、最後はクビ差での勝利だった。
出遅れても慌てずに上がって行き、直線では断然の1番人気馬を競り負かした。着差はクビ差だが2〜3着は2馬身半離れたので、2着馬も力通り走った。出遅れて後方からの不利も撥ね退けての勝利で価値は高いだろう。稍重から良馬場に回復したばかりの馬場で時計はややかかったが、水準級はあると思う。残念なのはラストが12:0と落ちたことで、その部分ではややインパクトに欠ける勝利かもしれない。
【母】エラドゥーラ
アメリカ産の外国産馬としてJRAで走り4戦2勝。ダート1200m2勝。重賞未出走。
初仔は地方2勝。第3仔は3勝。第5仔は地方3勝。第6仔は地方4勝。第8仔はJRA1勝・地方1勝。第9仔が本馬。
期待度50

●3東6 6R 2歳新馬 芝1400 良
ロードアクア (牡・栗東・浅見秀一)
父ロードカナロア 母オーシュペール(ダイワメジャー)
1:24:8(上3F33:8)
単勝2.5倍の1番人気に応えた。道中4番手から4コーナーは僅差の3番手。直線残り400mあたりで先頭に立ち、食い下がる2着馬に3/4馬身差をつけての勝利だった。
【先頭の通過】37:8-50:9
【レースの上り】11:4-10:9-11:6
道中は外4番手だが3コーナーで3番手となる。4コーナーで前2頭に並びかけて、僅差の外3番手でまわる。直線に入ると絶好の手応えのまま残り400mあたりで先頭に立ち、ジリジリと差をつける。逃げたアマデウスが粘りなかなかスパッと引き離せなかったが、最後は3/4馬身差ながら危なげの無い勝利だった。
芝1400mのレースで4F50:9という超スローペースとなった。この時点で後方からの馬に出番は無く、本馬の上り3Fは33:8であり逃げ馬も34:0だった。着差よりは余裕のある勝利で、能力も高いだろう。ただ、ロードカナロア×ダイワメジャーということで、今後もマイル前後が活躍の場になりそうだ。
【母】オーシュペール
28戦3勝。ダート1800m3勝。重賞未出走。
本馬が初仔。
期待度45

●3阪6 5R 2歳新馬 芝1600 良
ショウリュウイクゾ (牡・栗東・佐々木晶三)
父オルフェーヴル 母ショウリュウムーン(キングカメハメハ)
1:35:8(上3F34:5)
単勝2.8倍の1番人気に応えた。出遅れて最後方から上がり道中は8番手。4コーナー7番手から直線残り150m過ぎで先頭に立ち、1馬身1/4差での勝利だった。
【先頭の通過】36:3-48:6
【レースの上り】11:5-11:5-12:0
出遅れて1馬身程度の不利。最後方10番手からの競馬となり、1F過ぎで9番手、2F過ぎで8番手となる。この後、外8番手で落ち着き、4コーナーは7番手でまわる。直線に入ると馬群の中を通って伸びて、残り150m過ぎで先頭に立つ。そして引き離し、最後は流してゴール。1馬身1/4差での勝利だった。
スタート後はダッシュも悪く、最後方まで下がった。ここから盛り返し直線は馬群の中を伸びたのだが、フラフラしながら伸びるなどまだまだ走りが幼いと感じた。追い出してからの体の使い方など、まだまだ改善の余地がある分、伸びしろも大きいだろう。特に他馬と併せたときの根性が素晴らしく、スタートなどの課題を克服すれば、上のクラスでも好勝負出来るだろう。
【母】ショウリュウムーン
2007年産期待度75。24戦5勝。3戦目の未勝利戦を勝ち上がり、4戦目のチューリップ賞GVでは9番人気ながらアパパネを降して勝った。その後、桜花賞(4着)・オークス(17着)とクラシックに出走した。古馬になり京都牝馬SGV・朝日チャレンジCGVを勝ち、京都牝馬SGV2着・中京記念GV2着など重賞戦線で活躍した。
本馬が初仔。
期待度60

●1函2 5R 2歳新馬 芝1200 良
ナンヨーイザヨイ (牡・栗東・松永幹夫)
父エイシンフラッシュ 母シャルルヴォア(スペシャルウィーク)
1:09:4(上3F34:8)
単勝6.8倍の3番人気からの勝利。道中2番手から4コーナーも2番手。直線残り100m手前で先頭に立ち、1馬身1/2差での勝利だった。
【先頭の通過】34:4-46:2
【レースの上り】11:8-11:4-11:8
好スタートから2番手につけたが、内から2頭にかわされるとやや強引に2番手を奪いに行き、2F手前で2番手に落ち着いた。4コーナーは半馬身差の2番手で、直線に入ると逃げたマノラムとの争いになる。残り100m手前で前に出ると、マノラムを引き離して1馬身半差での完勝だった。
強引に2番手を奪いに行った結果、逃げ馬のペースにも波及しペースが上がった。直線では相手の脚色を見ながらとらえにかかる余裕も感じられ、最後は離してのゴール。完勝だった。ダービー馬エイシンフラッシュの産駒で、母はダービー馬スペシャルウィーク産駒で芝2400mを2勝した馬。本馬の兄弟も中距離で活躍しているのに、なぜ芝1200mでデビューなのか。それでも、豊かなスピードで結果を出したのだから恐れ入る。陣営の見立てが正しかったということだろう。ただ、長距離も大丈夫な血統なので、今後は是非とも距離を延ばしてほしいと思った。まったく違った面も見えてくるだろう。
【母】シャルルヴォア
12戦3勝。芝1600m1勝・芝2400m2勝。重賞はクイーンCGV(6着)に出走した。
母(本馬の祖母)フリーヴァケイション(Free Vacation)はスカイクラシックH米GU2着。
初仔ナンヨーアーミー(牡5歳)は現役で1勝。第2仔シェルブルック(牡4歳)は現役で1勝。第4仔が本馬。
【市場取引】
本馬は、当歳時のセレクトセールにて3780万円で取引された。
期待度40
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2018年6月16日(土)2歳戦

2018/06/17 00:15
●1函1 5R 2歳新馬 芝1000 良
ウインスピリタス (牡・栗東・杉山晴紀)
父タニノギムレット 母イルドロール(ゴールドアリュール)
57:4(上3F34:4)
単勝39.8倍の5番人気からの勝利。道中は1馬身弱の差の逃げ。4コーナーで1馬身半差とし、直線離して2馬身1/2差での逃げ切り勝ちだった。
【先頭の通過】34:2-45:5
【レースの上り】11:2-11:3-11:9
絶好のスタートからハナに立ち、道中は1馬身弱の差で逃げる。3コーナーから半馬身差に詰められるが、4コーナーで引き離し1馬身半差の先頭でまわる。直線で後続を更に離し、一旦は3馬身近く離すが、最後に2番手に上がったロードワンダーに若干詰められて、2馬身半差での逃げ切り勝ちだった。
なかなか強い競馬だった。4コーナーでは他馬との脚色が違い、ここで勝負あったという感じだった。直線は差を広げて、ラストは流した分詰められたが、2馬身半差での圧勝だった。芝1000mでのデビューだったが、芝1200m、芝1600mと距離延長にも対応できそうな走りだったと思う。残念なのは、ラスト1Fが11:9とかかってしまったところだ。今後は、ここの走りが課題になるだろう。
【母】イルドロール
25戦1勝。芝1400m1勝。フェアリーSGV(11着)に出走した。
初仔は地方1勝。第2仔が本馬。
期待度35
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牧場見学(2018年6月15日)

2018/06/17 00:14
金曜日だが、本日は職場の休業日。
平日の休みを利用して、牧場見学へ行ってきた。
目的地は滋賀県。関東南部在住の私にとっては遠方である。
家内に付き合ってもらい、名古屋1泊のドライブ旅行となった。
高速代・ガソリン代節約のため軽自動車で出かけた。軽自動車では、一昨年の夏に福島まで日帰りで行った実績があり、今回は一泊なので前回よりは楽だろうと思って出かけた。実際、今の軽自動車は優秀で、ロングドライブでも大して問題は無かった。

【吉澤ステーブルWEST】
出資馬はできるだけデビュー前に牧場で見たいというのが私の思いだが、この馬には会えないまま初対面はデビュー戦のパドックということになってしまった。
今回、吉澤ステーブルWESTにて休養ということになったので、クラブに申し込み見学させていただくことになった。
ただ、バリバリの現役GT馬を、一口出資しただけの私ごときが見に行ってよいものなのか。アポイントを取ってもらった後にちょっと後悔した。
ゆっくりと休養している時間なのに、余計な人間が押しかけることで馬に負担がかかってしまうのではないか。そもそも応援する身ならば、休養中はそっとしておき、むやみやたらに見に行くのは控えるべきだったのではないか。
そんなことを考え『見学を申し込んだのは失敗だったかな』とも思ったが、動き出してしまったものは後戻りはできない。

約束の時刻の5分前に、家内と共に訪問した。
画像
エポカドーロ(撮影:筆者)

さて、吉澤ステーブルさん。
驚いたのは施設の素晴らしさよりも何よりも、こんな(余計な客の)私なんかにとても丁寧に対応してくださったことだ。
馬房内で見学させていただいたのだが、私たちが通ると、馬房内で作業をしているスタッフの皆さんがどなたも元気よく挨拶してくれる。
訪問の後、家内と「凄いね。素晴らしいね」と話したのだが、ここまでできる会社など見たことがない。

特に、この訪問に対応してくださったスタッフのお二人には大変お世話になりました。
スタッフの方々がこのブログを見ることは多分ないと思いますが、ここで改めてお礼を言いたい。
お忙しい中、対応していただきありがとうございました。

エポカドーロの元気な姿を見ることができた。
「神戸新聞杯も菊花賞も応援に行くからね。頑張ってね」とエポカドーロに言った。
今は、この馬がどこまで強くなれるかが私の最大の関心ごとで、気の悪ささえ出なければ菊花賞だって有馬記念だって勝てると思っている。
ただ、今日の私の訪問は、馬にとってマイナスにはなってもプラスにはならない。ちょっと反省の牧場見学だった。

15日(金)は名古屋市内に宿泊し、16日(土)は名古屋城本丸御殿と名古屋港水族館を見学して帰宅した。
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2018年6月10日(日)2歳戦

2018/06/10 19:11
●3東4 5R 2歳新馬 芝1800 良
アガラス (牡・美浦・古賀慎明)
父ブラックタイド 母ロッシェノワール(ブラックホーク)
1:51:2(上3F34:1)
単勝1.8倍の1番人気に応えた。道中4番手から4コーナーは3番手。直線残り400mあたりで先頭に立ち、ジリジリと差をつけて2馬身1/2差での勝利だった。
【先頭の通過】50:9-63:9
【レースの上り】11:6-11:4-11:3
スタートして1F過ぎから2F過ぎまで頭を上げるなどして落ち着かなかったが、3Fあたりではしっかりと折り合った。4コーナーは3番手でまわり、直線に入ると外目をまわった前2頭よりも内から伸びて、残り400mあたりで先頭。この後はジリジリと差を開き、シークレットランに2馬身半差をつけてゴールした。
なかなか強い競馬だった。直線で先頭に立つと追いかけてくる馬は無く、差が広がる一方だった。午前中の雨の影響で各馬内をあけて走ったので勝ち時計は平凡だが、上り3Fは11:6-11:4-11:3と加速している。これでは後続は付いて来れないだろう。ゴール前は流しての11:3なので、能力は高いと思う。上のクラスでも好勝負可能だろう。
【母】ロッシェノワール
5戦2勝。芝1600m2勝。重賞未出走。
母(本馬の祖母)メイプルシロップはローズSGU2着。
第2仔ギャラルホルン(牡3歳)は現役で1勝。第3仔が本馬。
期待度60

●3阪4 5R 2歳新馬 芝1600 良
サートゥルナーリア (牡・栗東・角居勝彦)
父ロードカナロア 母シーザリオ(スペシャルウィーク)
1:37:2(上3F34:2)
単勝1.1倍の1番人気に応えた。道中4番手から4コーナーも4番手。直線内目から伸びて残り180mあたりで先頭に立ち、1馬身1/4差での勝利だった。
【先頭の通過】36:9-49:9
【レースの上り】12:0-11:1-11:4
好スタートからすぐ先頭に立ち、1F過ぎで行きたい馬を先に行かせた。1頭ずる抜かれて3Fあたりで4番手となり、4コーナーも内4番手でまわる。直線に入ると一旦6番手に下がる。ラチ沿いが開いたが、ラチ沿いは選ばず、やや強引に前の馬よりも外へと進路を変える。残り230mあたりで馬群を抜けるとここから一気に伸びて、残り180mあたりで先頭に立つ。残り100m過ぎで2馬身程の差とするが、ここから手綱を緩めて流し、最後は1馬身1/4差でゴールした。
荒削りな部分も多々あったが、強い競馬だった。特に馬群を抜ける一瞬の脚が素晴らしく、能力は相当高いだろう。良馬場だがダートが稍重になっているように水を含んだ良馬場で、時計は平凡である。ただ、スローで残り400mまでペースが上がらなかったので、時計は問題ないだろう。内に入り、やや狭くなったところを強引に抜け、先頭に立つまでの脚が良く、最後は余裕のゴール。上のクラスでも勝ち負け可能だと思う。
【母】シーザリオ
JRA・アメリカで走り、JRA5戦4勝・米1戦1勝。オークスGT・アメリカンオークス米GT・フラワーCGVを勝ち、桜花賞GT2着。
母(本馬の祖母)キロフプリミエール(Kirov Premiere)はラトガーズH米GVを勝ち、アシーニアH米GV2着。
初仔は1勝。第3仔エピファネイア(牡2010年産・期待度95)は菊花賞GT・ジャパンCGT・神戸新聞杯GU・ラジオNIKKEI杯2歳SGVを勝ち、皐月賞GT2着・日本ダービーGT2着・産経大阪杯GU3着で種牡馬。第5仔クローディオ(騸6歳)は現役で1勝。第6仔リオンディーズ(牡2013年産・期待度95)は2勝。朝日フューチュリティSGTを勝ち、弥生賞GU2着で種牡馬。第7仔グローブシアター(牡4歳・期待度65)は現役で3勝。ホープフルSGU3着。第8仔シーリア(牝3歳)は現役で1勝。第9仔が本馬。
期待度65
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2018年6月9日(土)2歳戦

2018/06/09 21:24
●3東3 5R 2歳新馬 芝1400 良
レノーア (牝・美浦・相沢郁)
父スクリーンヒーロー 母レッドターキー(トワイニング)
1:23:7(上3F33:2)
単勝60.3倍の10番人気からの勝利。道中内6番手から4コーナーも6番手。直線に入ると外に出し、残り50m過ぎで先頭。クビ差での勝利だった。
【先頭の通過】37:9-49:8
【レースの上り】11:2-11:1-11:8
絶好のスタートから抑えて内6番手につけるが、3コーナーで8番手に下がり、4コーナーで再び6番手に上がる。直線に入ると内から外へと出して、一番外から伸びる。残り200mは4番手だが、ここから更に伸びて残り50m過ぎで先頭に立つ。内にいた3頭も粘って最後は4頭の接戦になるが、すぐ内のエフティイーリスにクビ差でゴールした。
スタート良好。抑えて脚をためて、直線外から伸びた。最後は接戦となったが、石川裕紀騎手は相手の脚色を見ながら追っていたので余裕もあった。402sの小柄な牝馬で仕上がりやすかったこともあるだろうが、単勝60.3倍の低評価を跳ね除けての勝利だった。まだまだ走りが幼い部分もあり、もっと成長すれば上のクラスも勝てるだろう。スローペースで勝ち時計が遅く、上りが速かったのだが、ラストが11:8とかかったのが残念だ。2勝目までは時間がかかるレベルだろう。
【母】レッドターキー
15戦3勝。ダート1000m2勝・ダート1000m1勝。重賞未出走。
初仔は地方1勝。第2仔は地方1勝。第4仔カタトゥンボ(牡3歳)は現役で1勝。第5仔が本馬。
期待度30

●3阪3 5R 2歳新馬 芝1200 良
アウィルアウェイ (牝・栗東・高野友和)
父ジャスタウェイ 母ウィルパワー(キングカメハメハ)
1:10:3(上3F34:0)
単勝1.5倍の1番人気に応えた。出遅れて最後方12番手から追い上げる。4コーナー外6番手から直線残り200m手前で先頭。その後は馬なりで離し2馬身差での圧勝だった。
【先頭の通過】35:8-47:2
【レースの上り】11:4-11:3-11:8
出遅れて1馬身程度の不利。最後方12番手から追い上げて、3Fで7番手に落ち着く。4コーナーは外6番手から直線外から伸びて残り200mで先頭に立つ。残り150mでM.デムーロ騎手は追うのをやめるが、馬なりのまま伸びてヒラソールに2馬身差をつけてゴールした。
スタートが悪かったものの、その後の走りが圧巻で、2馬身差だが圧勝だった。4コーナーの走りや、先頭に立ってからの走りが高い能力を示していた。今回出遅れたことで、次走は距離を延ばしてくるだろうが、おそらくマイルでも同様の走りは可能だろう。芝1200m勝ちなので期待度は抑えるが、上のクラスでも上位争いをすると思う。次は是非芝1600mを使ってほしいと思った。
父ジャスタウェイは新種牡馬である。早くも産駒初勝利だ。先週『2歳戦からガンガン勝つタイプではなく、種牡馬オルフェーヴルのように徐々に勝ち馬が増えていくタイプだろう』と書いたが、本馬の走りを見ると2歳戦から期待できそうだ。
【母】ウィルパワー
17戦4勝。芝1200m1勝・ダート1200m1勝・芝1400m2勝。重賞未出走。
兄(本馬の伯父)アイルラヴァゲインはフジオーシャンSGVを勝ち、NHKマイルCGT3着・スプリンターズSGT3着・クリスタルCGV3着・シルクロードSGV3着・クラスターC盛岡GV3着。弟(本馬の叔父)リアルインパクト(牡2008年産・期待度65)は種牡馬。弟(本馬の叔父)ネオリアリズム(牡7歳・現役)はクイーンエリザベス2世C香GT・札幌記念GU・中山記念GUを勝ち、マイルチャンピオンSGT3着・香港C香GT3着・小倉大賞典GV3着。姪(本馬の従姉弟)ショーウェイはファンタジーSGV2着。
第2仔インディチャンプ(牡3歳・期待度70)は現役で2勝。毎日杯GV3着。第3仔が本馬。
期待度50
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2018年6月3日(日)2歳戦

2018/06/03 20:46
●3東2 5R 2歳新馬 芝1600 良
グランアレグリア (牝・美浦・藤沢和雄)
父ディープインパクト 母タピッツフライ(Tapit)
1:33:6(上3F33:5)
単勝1.8倍の1番人気に応えた。2F過ぎに6番手から3番手に上がり4コーナーで先頭に立つ。直線は追いかけてくる2着馬を寄せ付けず、2馬身差での圧勝だった。
【先頭の通過】36:0-47:9
【レースの上り】11:3-11:1-11:2
好スタートから外6番手につけるが、2F過ぎで位置を上げて外3番手につける。4コーナーは馬なりのままスピードの違いで先頭に立つ。直線に入ると後続を引き離しにかかるが、ダノンファンタジーが追いかけてくる。これをノーステッキで寄せ付けず、最後は流して2馬身差でゴールした。
デビュー戦から強い競馬だった。2着のダノンファンタジーが1:33:9。3着のフィッシュダイブが1:34:5。ここから9馬身離れた4着馬が1:36:0。昨日の新馬戦の勝ち馬は、このレースでは4着相当だろう。勝ち時計1:33:6は、昨年ダノンプレミアムがマークしたレコードに0:6差。余裕のある走りでラストは11:2。まだまだ時計は詰められそうで、早くも大物登場と言ったところだろう。次走が重賞でも勝ち負けになると思う。
【母】タピッツフライ
アメリカ産の輸入繁殖牝馬。アメリカで走り24戦7勝。ジャストアゲイムS米GT・ファーストレイディS米GT・ハニーフォックスS米GUを勝ち、チャーチルディスタフターフマイルS米GU2着・ボールストンスパS米GU2着・ジェニーワイリーS米GT3着・ミントジュレップH米GV3着・マーシュアズリヴァーS米GV3着。
本馬が初仔。
期待度75

●3東2 6R 2歳新馬 芝1400 良
アカネサス (牝・美浦・浅見秀一)
父ロードカナロア 母クィーンズバーン(スペシャルウィーク)
1:23:7(上3F34:1)
単勝1.3倍の1番人気に応えた。道中4〜5番手から4コーナーは内5番手。直線なかなか馬群を抜けられず、残り200m過ぎから伸びて、ゴール前で差し切り頭差での勝利だった。
【先頭の通過】36:9-49:2
【レースの上り】11:5-11:1-11:9
絶好のスタートから抑えて4番手につけて、3コーナーで内5番手となる。4コーナーも内5番手でまわり、直線に入ると抜け出す位置を探すように馬群の中で外へと進路を変える。ウロウロしている間に8番手となるが、残り200mで前が開きここを突いて伸びる。残り100mで3番手に上がり、ゴール前でサワサワをとらえて頭差での差し切り勝ちだった。
新馬戦なので前もフラフラして、直線はなかなか抜けることができなかった。ただ、馬群を抜け出る脚は見事で、『よく勝てたなぁ』というような競馬だった。デビュー戦から馬群を抜ける根性は立派だったと思う。ただ、時計は平凡なので、2勝目までは時間がかかるレベルだろう。
【母】クィーンズバーン
JRA22戦4勝・地方1戦0勝。阪神牝馬SGUを勝ち、阪神牝馬SGU3着。
兄(本馬の伯父)ダノンカモン(牡2006年産・期待度65)は名古屋大賞典名古屋GVを勝ち、マイルCS南部杯東京GT2着の他、GU2着1回、GV2着5回・3着4回。兄(本馬の伯父)ワイルドソルジャーは名古屋グランプリ名古屋GUを勝った。妹(本馬の叔母)ルベーゼドランジェはオーバルS浦和GV2着。姪(本馬の従姉妹)ウキヨノカゼ(牝2010年産・期待度80)はクイーンCGV・キーンランドCGV・福島牝馬SGVを勝ち、フェアリーSGV2着・スプリンターズSGT3着。
初仔クルークヴァール(牡3歳)は現役で1勝。第2仔が本馬。
期待度40

●3阪2 5R 2歳新馬 芝1400 良
シングルアップ (牡・栗東・寺島良)
父キンシャサノキセキ 母ラフアップ(クロフネ)
1:21:8(上3F35:1)
単勝6.4倍の4番人気からの勝利。道中5番手から4コーナーは2番手。直線に入ると残り300m手前で先頭に立ち、後続を離して最後は1馬身3/4差での勝利だった。
【先頭の通過】34:7-46:5
【レースの上り】11:7-11:5-12:1
道中は5番手を進むが掛かり気味で進み、残り700mあたりから進出する。差の無い2番手で4コーナーをまわり、直線に入ると先頭に立つ。そして引き離すが、追いかけてくるハッピーアワーに1馬身3/4差でゴールした。
後続がバラバラとなり1馬身3/4−2馬身1/2−2馬身−3馬身1/2−7馬身という着差で、本馬の能力がメンバー中では抜けていたことがわかる。勝ち時計も1分21秒台で合格点だ。上のクラスでも好勝負可能だろう。
【母】ラフアップ
JRA16戦1勝・地方2戦0勝。ダート1600m1勝。重賞未出走。
弟(本馬の叔父)バアゼルリバー(牡2006年産・期待度60)は阪神スプリングJJGUを勝ち、中山グランドジャンプJGT2着・中山大障害JGT2着・東京ハイジャンプJGU2着・京都ジャンプSJGV2着・阪神スプリングJJGU3着。姉(本馬の伯母)ラッシュライフは 函館2歳SGV2着・ファンタジーSGV2着。甥(本馬の従兄弟)アデイインザライフ(牡7歳・現役・期待度70・年末推奨馬)は新潟記念GVを勝ち、弥生賞GU3着・京成杯GV3着。
初仔は地方1勝。第5仔ランスマン(騸3歳)は現役で1勝。第6仔が本馬。
期待度40
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英国ダービー日本産馬4着

2018/06/03 00:52
ノーザンファーム産ディープインパクト産駒サクソンウォリアー(Saxon Warrior)が、英ダービー英GTに出走し、4着に敗れた。
母父はGalileo。アイルランドのクールモアスタッドが繁殖牝馬を日本に送り、日本で誕生したこの馬は、英2000ギニーを勝ち4戦4勝でダービに挑戦。欧州各ブックメーカーでは単勝1番人気だった。
終始内6番手を進み、直線は伸びず4着。勝ったのは英2000ギニー3着のマサー(Masar)。サクソンウォリアーの外7番手につけて、直線抜け出して勝った。

日本ダービーをディープインパクト産駒が勝ったので、ディープインパクト産駒の日英仏ダービー制覇もあるのかと思ったが、残念ながら負けてしまった。
明日、仏ダービーにアイルランド産のディープインパクト産駒スタディオブマン(Study Of Man:3戦2勝)が出走する。
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2018年6月2日(土)2歳戦

2018/06/02 19:04
「natsuryoのダービーへの道」、12年目のスタートです。
2019年ダービーまでの熱い戦いを、今年度も1年間見守っていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

【新種牡馬】
昨年6月3日の記事を見ると、注目の新種牡馬としてオルフェーヴル・ロードカナロア・エイシンフラッシュをあげている。
この中で、ロードカナロアは牝馬2冠のアーモンドアイ(牝3歳・期待度100・年末推奨馬)を出し、牡馬でもスプリングSGUを勝ち、朝日杯フューチュリティS2着のステルヴィオ(牡3歳・期待度90)を出した。その他も多数の勝ち馬を出して、大成功と言えるだろう。古馬になっても活躍できる成長力があるのなら、総合リーディングサイヤー級の活躍も可能だと思う。
オルフェーヴルは勝ち馬数で伸び悩んだが、皐月賞GTを勝ち、日本ダービー2着のエポカドーロ(牡3歳・期待度100)を出したほか、阪神ジュベナイルフィリーズGTを勝ち、桜花賞2着・オークス3着のラッキーライラック(牝3歳・期待度100)を出した。
2頭とも、ファーストシーズンサイヤーとしては十分な活躍で、種牡馬の世代交代を感じさせたシーズンだった。

今年の新種牡馬は全体的に小粒という印象だ。
本ブログとしては、年末推奨馬ベルシャザール(2008年産・期待度85)・年末推奨馬トーセンジョーダン(2006年産・期待度100)・年末推奨馬トーセンラー(2008年産・期待度85)などがいて、楽しみであり注目をしているのだが、この場で紹介したい注目の新種牡馬は1頭のみだ。それはジャスタウェイ(2009年産・期待度65)である。ハーツクライ産駒としては初の種牡馬デビューだ。
サンデーサイレンスの父系は、ディープインパクト・ステイゴールド・ハーツクライが父系を広げていく可能性があるが、孫世代の種牡馬がGT勝ちの牡馬を出したのは、今のところオルフェーヴルのみである。ジャスタウェイにも大物牡馬輩出の期待がかかる。
現役時代は、正直4歳の春まではパッとしない馬だったが、天皇賞秋GTでジェンティルドンナに4馬身差をつけての勝利から、中山記念GU・ドバイデューティフリーUAEGT・安田記念GTの4連勝は素晴らしかった。特に、ドバイデューティフリーはレコード勝ちで6馬身1/4差をつけての圧勝。日本馬のレベルの高さを世界に示した。
この馬がどのような仔を出すのか楽しみだが、自身がそうだったように晩成型かもしれない。2歳戦からガンガン勝つタイプではなく、種牡馬オルフェーヴルのように徐々に勝ち馬が増えていくタイプだろう。2歳戦から2勝馬を出すことが出来れば十分で、2歳の重賞勝ち馬が出るようならクラシックでも大いに期待が出来るだろう。マイル〜中距離で活躍した馬なので、産駒も基本的にはそれくらいの距離が良いだろう。ただ、短距離の重賞を勝つ馬や、長距離の重賞を勝つ馬も出すと思う。残念なのは初年度種付け頭数220頭に対して、産駒が138頭と、受胎率が低いこと。このためなのか2年目の種付け数は大幅減となっている。ただし、受胎率は回復しているようだ。
昨年度の新種牡馬ロードカナロア・オルフェーヴル、一昨年のルーラーシップなど若い種牡馬が台頭してきているが、ジャスタウェイはどこまでやるのだろうか。また、サンデーサイレンスの血脈を繋げる2本目のラインとなる大物牡馬を出せるのか。産駒の走りに注目だ。


●3東1 5R 2歳新馬・牝 芝1600 良
ジョディー (牝・美浦・戸田博文)
父ダイワメジャー 母ミスティークU(Monsun)
1:35:9(上3F34:2)
単勝2.9倍の2番人気からの勝利。好スタートから半〜1馬身差で逃げて4コーナーは1馬身弱の差。直線ジリジリと差をつけて、2馬身差での逃げ切り勝ちだった。
【先頭の通過】37:1-49:5
【レースの上り】11:5-11:4-11:3
比較的楽なペースで逃げて、直線に入るとクビ差まで迫られたものの手応えは良好。残り300mで後続を振り切り、残り200mは1馬身半差。ここからもジリジリと離すが、3番手以下も離れて行き、最後は2馬身差での逃げ切り完勝だった。
スローペースだったとはいえ加速する上りで、ラストは11:3でまとめた。これならば後続はどうすることもできないだろう。2〜3着は3馬身離れるほどの完勝だった。減量騎手起用で2s減だったが、減量騎手ではなくても完勝したと思われる勝利だった。上のクラスでも好勝負可能だろう。
【母】ミスティークU
ドイツ産の輸入繁殖牝馬。未出走。
兄(本馬の伯父)MawingoはBRCドゥームベンC豪GT・バヴァーリアンクラシック独GVを勝ち、CFオールS豪GT2着・シンガポール国際C星GT3着・豪GU3着2回・独GV3着1回。
第2仔レーツェル(牝3歳・期待度65)は現役で2勝。第3仔が本馬。
【市場取引】
本馬は、当歳時のセレクトセールにて1296万円で取引された。
期待度55

●3阪1 5R 2歳新馬 芝1600 良
ジャミールフエルテ (牡・栗東・大久保龍志)
父オルフェーヴル 母プリティカリーナ(Seeking the Gold)
1:35:9(上3F34:2)
単勝1.9倍の1番人気に応えた。道中7番手から4コーナーは内6番手。直線は内から伸びて残り150mあたりで先頭に立ち、1馬身1/4差での勝利だった。
【先頭の通過】36:3-48:8
【レースの上り】11:2-11:8-11:7
出遅れて半馬身差の不利。一旦最後方8番手となるがすぐに7番手に上がる。道中は内7番手を進み、4コーナーは内ラチ沿いの6番手でまわる。直線に入ると最内から伸びて残り250mあたりで2番手に上がり、前の逃げ馬よりも外に出す。残り150mあたりで逃げ馬をとらえて先頭に立ち後続を離す。ゴール前でC.ルメール騎手が手綱を抑えたため差が縮まったものの、最後はスマートユニバンスに1馬身1/4差でゴールした。
出遅れず好位に付けていればもっと楽に勝てただろう。それでも後方の内でしっかりと折り合い、直線に入ると内から伸びた。最後に詰められたのは残念だが、2歳6月のデビュー戦で出遅れながらも追い込んで勝ったことは価値がある。特に、道中は長手綱で折り合っていたので、もう少し距離があっても大丈夫だと思う。上のクラスでも好勝負可能だろう。
デビュー戦から走るという馬が少ないオルフェーヴル産駒だが、開幕週から新馬勝ちが出た。初年度産駒からクラシックホースを出したのだが、2年目がとても重要である。まずは幸先の良いスタートを切った。
【母】プリティカリーナ
アメリカ産の輸入繁殖牝馬。アメリカで走り7戦2勝。
種牡馬Bernardiniの姪という血統だ。母(本馬の祖母)Ile de Franceはサンタアニタオークス米GT3着。妹(本馬の叔母)Love and PrideはゼニアッタS米GT・パーソナルエンサンH米GT・オービアS米GVを勝ち、トップフライトH米GU2着・アレールデュポンディスタフS米GV2着・トップフライトH米GT3着。
日本での第2仔は4勝。第3仔アグレアーブル(牝5歳・期待度60)は現役で2勝。第4仔エクレアスパークル(牡4歳・期待度60)は現役で2勝。第5仔グラマラスライフ(牝3歳)は現役で未勝利。第6仔が本馬。
【市場取引】
本馬は、当歳時のセレクトセールにて1億800万円で取引された。
期待度60
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2018年5月27日(日)第85回東京優駿(日本ダービー)結果

2018/05/28 23:39
16頭目の出資馬エポカドーロ(牡3歳)が、本日、日本ダービーGTに出走した。

JRAカードの指定席抽選も、一般の指定席抽選もハズレ。唯一、ハガキの抽選ではキャンセル待ちハガキ(135番)を持っていた。
『ダービーの指定席を当選しながらキャンセルするやつなんていないだろうな』と思っていた。
キャンセル待ちの集合時刻は11時10分。この時間に行って買えなかったら、レースの15時40分までどこにいればいいのか。それだったら、14時50分頃に東京競馬場に着くように行ったほうがよいのではないか。
『そもそも、キャンセル待ちは何番まで買えるのだろうか?』と思い、初めてネットで調べたのが月曜日。
すると、何と200番台でも余裕で買えたという情報が多数あった。『えっ、マジ?』と思った。135番ならほぼ確実に大丈夫らしい。
今まで『こんなのいらない』と思っていたキャンセル待ちのハガキが、急にプラチナハガキに見えた。これならば10時50分頃に競馬場に行けばよい。

更に幸運が舞い込んだ。
絶対無理だと思っていた口取りの抽選に当たったのだ。
今までエポカドーロの口取りどころか、17頭目の出資馬ラブリランテ(未勝利)の口取りもハズレてしまう。
ハズレるたびに『糞クラブ!』と思っていたが、何が何でも絶対に当たりたい日本ダービーに当ててくれたのだ。ここぞというときに当ててくれたのだ。
『糞クラブ』から『ありがとう。本当にありがとうユニオンオーナーズクラブ様。大好き。一生退会しません』に変わった。

ただ、指定席から口取りの集合場所までは距離がある。1着になったとき、すぐに集合場所に行かなければならない。だから、指定席を購入できたとしても、指定席での観戦は無理なのだ。
それを承知の上でキャンセル待ちの列に並ぶことにした。

今回も家内と二人で東京競馬場へ。ダービー観戦は、2008年6月1日以来10年ぶりである。
家内は、競馬場へ行くのが面倒なので朝から不機嫌だった。
旦那の大切な日なのだから気を遣ってほしいが、こちらが気を遣わないと「行かない」と言い出しそうで、そうなると口取りのときのVTR撮影係がいなくなるので困るのだ。

キャンセル待ちは11時10分集合。11時30分から券売り出し。11時45分頃、ペアのA指定席を買えたのだが、この時点でAは残り僅か。B・Cはまだあったようだが、200番台の人が買えたかどうかは不明。
席はウイナーズサークルの前の6階席で、『ここでダービーをじっくりと観たい』と思うような良い場所だった。
「ダービーの口取りで、あそこ(芝コース)に立てたら、『もう死んでもいい』と思うのだろうな」と家内に言った。
他のGTとはまったく違う。今日はダービーなのだ。

パドックは6階から見た。
エポカドーロが出てこない。これは焦った。『アクシデントか?出走取り消しか?』電光掲示板に「トリケシ」の文字が出ないかドキドキしたが、数分後に白馬の誘導馬に付き添われてパドックに出てきた。あとからの知ったのだが装鞍所で暴れていたらしい。
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エポカドーロ(撮影:筆者)

本馬場入場と返し馬を指定席で見た後、自由席の人ごみに突入した。レースが終了したらすぐに集合場所に移動できる場所。人の頭とターフビジョンと、芝コースはゴールから1コーナーあたりの僅かだけ見える場所に陣取った。
私にとっては46回目のダービー。普段はTV観戦なのでレース展開や位置取りなどとてもよく見える。おそらく46回中、最もよく見えないダービーとなってしまった。

それでも、双眼鏡でターフビジョンを見ていたので、大体はどうなっているのかわかった。
惜しい競馬だったが、最後の直線では『いつ抜かれるのか、いつ抜かれるのか』と思って見ていたので、『これ、勝つかも』と思ったのは一瞬だけだった。

夢のダービー口取りは、半馬身差で吹っ飛んだ。
ワグネリアンと福永祐一騎手のウイニングランのときは、スタンド裏の3F通路を不貞腐れた表情で歩いていた。


東京競馬場は、水曜日に2.5mm、木曜日も2.5mmの雨が降ったものの馬場状態には影響なし。絶好のコンディションというよりも「高速馬場」でダービーが行われた。
8R古馬1000万特別で2:22:9という速い時計が出た。

東京優駿(GT) 芝2400 良
  1着ワグネリアン(期待度90)     2:23:6(上り34:3)
◎2着エポカドーロ(期待度100)       1/2
  3着コズミックフォース(期待度70)    クビ
  4着エタリオウ(期待度55)        ハナ    
△5着ブラストワンピース(期待度95)   ハナ

【レース】
ブラストワンピースが気持ち出遅れたが、ほぼ揃ったスタート。エポカドーロが押して前に行き、周囲の出方を見ながら先手を奪う。
1コーナーはエポカドーロが先頭。1馬身弱の差でジェネラーレウーノ2番手。1馬身差の内でダノンプレミアム3番手。ワグネリアンとコズミックフォースが並んで4〜5番手。差がなく内テーオーエナジー、外サンリヴァルが6〜7番手。これも差がなく内ゴーフォザサミット8番手。ステイフーリッシュとブラストワンピースが並んで9〜10番手。その内にタイムフライヤーが11番手。1馬身差で3頭。内からジャンダルムが12番手。オウケンムーン13番手。グレイル14番手。ここから1馬身半差で内キタノコマンドール15番手。外ステルヴィオ16番手。その間にエタリオウ17番手。アドマイヤアルバが最後方18番手でまわる。
向正面に入ると、エポカドーロが1馬身弱の差で逃げる。ジェネラーレウーノが2番手。ダノンプレミアムは先頭から1馬身半差の内3番手で脚をためる。コズミックフォース4番手。ワグネリアンは外6番手。クビ差の内にブラストワンピースが7番手。サンリヴァルは外9番手。ステイフーリッシュ10番手。エタリオウは後方から4頭目の15番手を進む。
先頭の5F通過が60:8のペース。このあたりは1F12:4のペースだが、ここから徐々にペースが上がる。
3コーナーはエポカドーロが先頭。コズミックフォースが外3番手。差がなくダノンプレミアムは内4番手。ブラストワンピース5番手。ワグネリアンは外6番手。エタリオウは内14〜16番手にいる。
前がグングンと速くなり、4コーナーはエポカドーロが1馬身差で先頭。コズミックフォースが2番手に上がる。内でダノンプレミアムと外ワグネリアンが4〜5番手。ワグネリアンのすぐ内にブラストワンピースが馬群の中6番手。エタリオウは後方15番手でまわる。
直線に入るとコズミックフォースが先頭エポカドーロに迫り、残り400mで半馬身差とする。更に半馬身差でワグネリアンが3番手に上がる。ここからエポカドーロが粘り、半馬身差は変わらず、残り200mでワグネリアンがコズミックフォースにクビ差まで迫る。残り150m過ぎでワグネリアンが2番手に上がり、エポカドーロに迫る。そして、残り50m過ぎでワグネリアンが先頭に立ち、エポカドーロに1/2馬身差をつけてゴール。ワグネリアンが第85代のダービー馬となった。
2着〜6着が接戦となった。最後に力尽きたエポカドーロが2着。伸びてきた2頭を抑え切ったコズミックフォースが3着。後方から良い脚でグングンと伸びてきたエタリオウがハナ差で4着。ジリジリと伸びたブラストワンピースがハナ差で5着。1番人気だが内に入りなかなか伸びなかったダノンプレミアムが頭差で6着だった。
レースの上り3Fは11:2-11:2-12:2と、ラストが落ちた。4着エタリオウ以外は前に行った馬達が上位を占めたレースで、ラスト1Fが皆甘くなってしまった。ただ、4Fから速くなり11:7-11:2-11:2の時計の後なので、ラスト12:2も仕方がないだろう。
皐月賞で1番人気ながら後方で伸びず7着に惨敗したワグネリアン。今回は17番枠と外枠になり、5番人気でレースを迎えた。皐月賞は後方に控えたが、今回は馬の行く気に任せて4〜6番手でレースを進めた。4コーナーでは先頭から2馬身差と射程におさめて、直線ジリジリと伸びた。なかなか先頭をとらえることができなかったが、残り50m過ぎで何とかかわし、1着でゴール。鞍上の福永祐一騎手は19回目の騎乗で悲願のダービー初制覇となった。
勝ち時計2:23:6は、先週のオークスよりは0:2速いものの、古馬1000万下よりも0:7遅い。ただ、タフなレースだったので時計だけでレベルは判断できないだろう。
これで6戦4勝となったが、新馬−野路菊S−東京スポーツ杯2歳SGVと3連勝した馬で、弥生賞もゴール前は差を詰めて来ての2着。当然、ダノンプレミアムのいない皐月賞では1番人気になったが、後方で伸びず7着。不可解な敗戦だった。
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ワグネリアン(撮影:筆者)

馬主の金子真人氏は4度目のダービー制覇。父ディープインパクトも、母ミスアンコールも、母父キングカメハメハも、母母(祖母)ブロードアピールも、皆金子真人氏の持ち馬である。凄いとしか言い様がない。私が立つと思っていた口取りの場には、金子氏の関係者が立っていた。格が違いすぎると思った。
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ワグネリアン口取り(撮影:筆者)

2着のエポカドーロは60:8のややスローで逃げて、ラスト5Fからペースを上げて12:0−11:7-11:2-11:2-12:3で走っている。11:7-11:2-11:2(34:1)で走った後のラスト1Fなので、最後は苦しかったと思う。ただ、ラストも11:9あたりで走ってほしかったと個人的には思った。
3着のコズミックフォースは、直線で先頭に立ちそうな場面がずっと続いた。京成杯2着のあと、すみれSは5着に負けて、プリンシパルSを頭差で勝ってダービー出走を決めた馬である。今日の健闘は驚きである。
4着のエタリオウは1勝馬で、500万−梅花賞−ゆきやなぎ賞−青葉賞GUと4戦連続2着でダービーに出走した。これも能力的には落ちると思っていたので驚きだった。
5着のブラストワンピースは0:2差と僅差だったが、さすが3戦3勝の馬という競馬だった。
6着のダノンプレミアムは距離が長かったのか。それとも休み明けの影響か。能力は高いのだろうが、今回は抜け出すだけの脚がなかった。
レース直前は、『ダービーレコードが出る。もしかすると2分22秒台かも知れない』などと思ったが、時計の面では残念な結果だった。古馬1000万より弱いとは言わないが、せめてラスト1Fが11:9で、勝ち時計も2:23:3あたりを出してほしかった。
実際、ワグネリアンやエポカドーロの戦歴から言って、コズミックフォースやエタリオウには0:4〜0:5差をつけないといけない。もしかすると、ワグネリアンもエポカドーロも調子落ちで、ラストが踏ん張れなかったのかもしれない。

本日の入場者数12万6767人。大変な混雑だった。
滞在時間の大部分は指定席にいたものの、クタクタになり東京競馬場を後にした。
口取りは残念ながらできなかったが、夢を見させていただきユニオンオーナーズクラブには感謝である。
クラブ創立2年目からの会員で、今年で丸30年。2年目なのでクラブの馬がまだ走っていない頃に入会した。30年間ダービーに出走しない(できない)クラブだったので、『当たりを探すにも、当たりは含まれているのか』と思っていた頃もあった。ただ、『いつか出る当たりを引きたい』という思いに変わり現在に至る。そして『当たり』を引いた。
エポカドーロの皐月賞優勝祝賀会が6月に開催されるという案内をもらったが、残念ながら当日は職場の大切な行事があり休めないので欠席である。とても残念だ。ただ、エポカドーロのGT優勝祝勝会は2回目3回目があると信じているので、次は是非とも参加したい。

16頭目の出資馬エポカドーロは、いずれ種牡馬になるだろう。
15頭目の出資馬スズカゼ(牝4歳)は、引退後は生産牧場の藤原牧場で繁殖入りすると思われる。
ユニオンの社長でもある藤原氏はエポカドーロには思い入れがあると思うので、スズカゼにエポカドーロを付けてくれると思うのだ。サンデーサイレンスの4×4になるが問題ないだろう。そして、生まれた仔はユニオンに出る。その馬に出資する。そしてダービーを勝つ。
比べようも無いが、金子真人氏にあやかりたいと思った。

【ご挨拶】
11年目の「natsuryoのダービーへの道」これで終了です。
今年も浅学と拙い文章にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
自分の出資馬を記事にできるなど考えてもいなかった11年前ですが、ダービーで恥ずかしくもなく堂々と本命にできたことは奇跡のようです。
本ブログは自己満足と記録と記憶のために書いているようなものですが、少なからず読んでくださる皆様がいるからこそ力が湧いているのも事実です。そして、書くことにより競馬がより一層楽しくなっているのもまた事実です。
12年目も頑張って続けたいと思いますので、よろしくお願いします。
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2018年5月20日(日)第79回優駿牝馬(オークス)結果

2018/05/20 21:49
東京競馬場は、今週月曜日〜土曜日まで降水量なし。本日も晴れて絶好のコンディションでオークスが行われた。

優駿牝馬(GT) 芝2400 良
〇1着アーモンドアイ(期待度100)     2:23:8(上り33:2)
  2着リリーノーブル(期待度70)          2 
◎3着ラッキーライラック(期待度100)      1 3/4      
  4着レッドサクヤ(期待度70)           1 3/4   
  5着マウレア(期待度65)              1/2

【レース】
ほぼ揃ってのスタートだったが、気持ち出遅れたのがオールフォーラヴ・シスターフラッグ・パイオニアバイオである。トーホウアルテミスは躓いてダッシュつかず後方から。サヤカチャンが押して押して先手を奪う。
1コーナーはサヤカチャンが先頭。1馬身差でランドネが2番手。内にリリーノーブル3番手。1馬身半離れて外にカンタービレ、内にラッキーライラック、これが4番手5番手。1馬身差でアーモンドアイが6番手。内レッドサクヤが7番手。その後ろが内オールフォーラヴ8番手。中マウレア9番手。外サトノワルキューレ10番手。1馬身半離れて中パイオニアバイオ11番手。外ウスベニノキミ12番手。内シスターフラッグ13番手。2馬身離れてロサグラウカ14番手。内にトーホウアルテミス15番手。2馬身半離れてウインラナキラ16番手。更に2馬身半差でオハナが最後方。
向正面に入るとサヤカチャンが後続に7〜8馬身差をつけて逃げる。2番手はランドネ。リリーノーブルは3番手。ラッキーライラックは内5番手。ラッキーライラックをガッチリとマークするようにアーモンドアイが外6番手。レッドサクヤが内7番手。マウレア8番手。その外にサトノワルキューレが9番手を進む。
先頭の1000m通過が59:6のペース。2番手は離れているので60秒台で通過する。
この後、徐々に先頭との差が詰まり、4コーナーはサヤカチャンの差が4馬身弱となる。差を詰めた2番手がランドネ。そこから3馬身離れてリリーノーブルが3番手。ラッキーライラックが内5番手。半馬身差でアーモンドアイが外目6番手。レッドサクヤは内7番手。僅差でマウレアとサトノワルキューレが8〜9番手でまわる。
直線に入ると1・2番手の脚が鈍り、残り380mあたりでリリーノーブルが先頭に立つ。ただ、外から伸びたアーモンドアイの脚が良く、残り300mあたりでアーモンドアイがリリーノーブルをかわして先頭に立つ。残り200mで半馬身差とし、リリーノーブルから2馬身後方には3番手ラッキーライラックがいる。このあとリリーノーブルがジリジリと後退し、残り100mはアーモンドアイが1馬身以上離しての先頭で通過する。そして、最後はアーモンドアイ・リリーノーブル・ラッキーライラックが縦に並ぶようにしてゴール。2馬身差の圧勝でアーモンドアイが第79代オークス馬となった。
リリーノーブルは最後に力尽きたが、これは勝ち馬を褒めるべきで、積極的な競馬をしての2着は立派だったと思う。3着ラッキーライラックは直線は思うようには伸びなかった。最後は2着馬との差を詰めているが、どちらかというと何とか3着を確保したという競馬だった。4着レッドサクヤ・5着マウレア・6着サトノワルキューレまでは4コーナーの順位のままで、直線ではあまり順位の変動が無かった今年のオークスだったと思う。
レースの上り3Fは12:2-11:1-11:6。逃げ馬がバテたため12:2のラップもあるが、アーモンドアイの上りは33:2と速く、3番手以下はややスローペースだったようだ。昨年同様13秒台のないペースで、最初の12:6以外は、すべて12:4以下である。勝ち時計2:23:8は、2012年ジェンティルドンナのレースレコードより0:2だけ遅い優秀な時計である。ゴール前ではまだ余裕もあったようで、ジェンティルドンナに匹敵する女傑になる可能性もある。
父ロードカナロアは新種牡馬で、初年度産駒から牝馬二冠馬を出した。特に、短距離で活躍したロードカナロアがオークス馬を出したことは、今後の日本競馬にとって大きな転換点になるだろう。ディープインパクト1強の種牡馬の世界も世代交代なのかもしれない。クラシック3戦目もディープインパクト産駒は馬券にならなかった。
母フサイチパンドラはオークス2着馬。母の無念を晴らした形となった。
2着リリーノーブルは4回目の対戦で初めてラッキーライラックに先着した。新馬−白菊賞と連勝したものの、阪神ジュベナイルフィリーズ2着・チューリップ賞3着・桜花賞3着・オークス2着と『善戦ウーマン」になっている。当然、能力は高いのだろう。
3着ラッキーライラックは、桜花賞に続き完敗だった。今回はリリーノーブルにも先着されて、やや底が見えたような気がする。今後、どこまで巻き返すのか。これからどれだけ成長できるかが鍵だろう。
4着レッドサクヤは桜花賞7着から順位を上げた。6頭出走していたディープインパクト産駒の最先着馬である。
5着マウレアもディープインパクト産駒。桜花賞と同じ5着だった。
1〜5着は桜花賞組で、1〜3着は2・3着が入れ替わっただけという結果に終わった。この時期の牝馬は芝1600mと芝2400mが直結するということだろう。
勝ち馬アーモンドアイは、本ブログの年末推奨馬である。毎年年末に、牡馬5頭・牝馬5頭を重賞未出走馬から選んで推奨しているのだが、年末推奨馬が2年ぶりにオークス制覇である。


本ブログ11年目のオークスが終了した。
予想での指名馬は3着に負けてしまった。それでも年末推奨馬が勝ったので、本ブログとしては上々のオークスだった。
いよいよ来週は日本ダービーである。本ブログ11年目の最終回だ。
何といっても出資馬エポカドーロに注目だ。
今日のオークスの通過タイムは、 59:6−1:11:8−1:24:2−1:36:5−1:48:9−2:01:1−2:12:2−2:23:8である。昨日、私が書いたエポカドーロ必勝の通過タイムが59:6-1:23:8-1:48:0-2:23:0である。今日のサヤカチャンよりも更に前にいることになるが、なかなかいい線かもしれない。アーモンドアイの上りが33:2なので、前半が60秒を超えれば軒並み33秒前半で上るだろう。そうなると、エポカドーロにとってどうだろう。これが負けパターンかもしれない。
今日は17頭目の出資馬ラブリランテが出走したので東京競馬場に行ってきたが、オークスは見ずに帰ってきた。来週も当然行く。メチャクチャ混んでいる中、レースをキチンと見ることができるかどうか不安だが、こんな経験をすることは二度とないだろう。とにかく、その場にいることが大切である。
勝つのか、負けるのか。それとも惨敗か。いくら人多すぎでも、現地で見届けたいと思う。
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2018年ダービー予想

2018/05/19 23:46
2018年ダービー登録馬
2018年ダービー展望

16頭目の出資馬エポカドーロを初めて生で見たのは、デビュー戦、10月9日京都競馬場のパドックである。『うわっ、太いな』と思った。お腹まわりがボテっとしていて、仕上がり途上という感じがした。
3ヵ月休養し、2戦目は1月21日の未勝利戦。+14sと更に馬体増で出走。TV観戦だったが、走る姿を見て『やっぱり太い』と思った。それでも2馬身半差で圧勝。この日の記事では『クラシック出走まであと2勝。まだ、皐月賞にはギリギリ間に合うだろう。〜略〜太目が解消されればもっと走れるはず。オルフェーヴル産駒なので、春に本格化するだろう。すでに、大きな夢を見てしまっている』と書いている。
その3週間後に出走した小倉のあすなろ賞は3馬身半差で圧勝。スマホのワンセグで観戦。『コロンとした体型の牡馬で、前走から−2sと絞れていたが、お腹がまだまだ緩いように感じる。これで走っているのだから体型なのだろうが、まだ成長途上の馬体のようにも思う』と書いている。
そして、スプリングSGU2着の後、皐月賞GTを制した。

出資馬なのでずっと注目して見てきたわけだが、新馬戦と未勝利では走りが別馬。未勝利とあすなろ賞も別馬。一戦ごとに別の馬になっているかのように成長している。スプリングSでハナ差負けたステルヴィオに、次のレースでは約4馬身離している。次も成長するだろうから、ステルヴィオはもう敵ではない。
タフな馬なので、年内5戦目とか長距離輸送続きとかを気にする必要は無い。カイバをモリモリ食べているようなので、馬体減でも体調は問題無い。むしろ絞れたと思ったほうが良い。
とても賢い馬で、騎手の指示に従順なのでどんな競馬にも対応可能。行きたい馬がいれば行かせ、行った馬がペースを落とせば、代わりに行ってしまえばよい。併走しても掛かることはなく、まわりがどんなペースで走ろうと、自分のペースを守ることが可能な馬である。
コロンとした体型で、力馬というイメージの馬体。前脚をかき込むフォームでピッチ走法。道悪は苦にしないが、良馬場でのマイナス要素も見当たらない。

『エポカドーロが強い』と思いたいのも事実だ。ただ、客観的に見ても『この馬、強いだろ』と思うのだ。雨や展開で勝った可能性も否定しないが、能力の違いで勝った可能性のほうがはるかに高い。
それでも評論家の多くは「良馬場なら違った結果になります」と言う。なぜそう言い切れるのか。根拠はどこにあるのか。
色々考えると、私がエポカドーロは強いと思いたい以上に、評論家やファンの多くは、『エポカドーロは弱い』と思いたいのだろう。

11年目の本ブログもいよいよ大詰め。
まさか出資馬が有力馬として出走するなど思いもよらなかった。ここまで思い入れの深いダービーは46回目にして初めてだし、これからもないだろう。
それでは、本ブログ11年目の結論である。

【第85回東京優駿(日本ダービー)結論】
◎エポカドーロ
あすなろ賞(2月10日)
皐月賞GT(4月15日)
藤原英昭調教師は「皐月賞狙いだった。距離が延びるダービーではどうか」など、弱気とも取れる発言。ダノンプレミアムについても「倒そうと思って倒せる相手ではない」とのこと。2冠を獲るためには強気な発言はマイナスである。そこを十分に考えての発言だろう。本気で勝ちに来ていると思う。ただ、ファンや評論家は騙せても、調教師や騎手を騙すことはできない。マークはきつくなるだろう。
それでも自分のペースを守るだけで勝てると思う。
良馬場ならば2:23:0程度のダービーレコードで勝つ。59:6-1:23:8-1:48:0-2:23:0(上り35:0)で走れば良い。行く馬がいなければ行けば良いし、行く馬がいれば2〜4番手でも良い。とにかく、上記のペース程度で走れば勝てると思う。騎手の指示に従順な馬なので、十分可能だろう。
唯一の不安材料は、この馬、一頭で抜け出すと真面目に走らないという疑惑がある。父のようにソラを使う可能性があるのだ。そもそも、未勝利もあすなろ賞もスプリングSも皐月賞も、抜け出した後に真面目に走っていたのだろうか。直線で気を抜いてスプリングSは負けたので、皐月賞で戸崎騎手は最後までしっかりと追ったのではないだろうか。それでも、馬は気を抜いたようにも見えた。これが大きな弱点だ。
一週前の追い切りは、栗東CWコースにて2頭併せ。10馬身以上後方から追走し徐々に差を詰め、直線半ばで仕掛けるとスーッと伸びて相手を差し切った。一週前に一杯に追って好調キープだ。
平成最後のダービー。ディープインパクト産駒の日英ダービー制覇の可能性など話題は尽きないが、このレースは2着探しのレースである。
11年目の本ブログの結論として、エポカドーロがダービー馬になると予想する。

〇サンリヴァル
2歳新馬(9月3日)
芙蓉S(9月24日)
弥生賞は休み明けで+10sで出走。4戦目にして初めて逃げて4着。4コーナーでダノンプレミアムに抜かれながらも直線はよく粘った。ゴール前でワグネリアン・ジャンダルムに抜かれてしまったものの、勝ったダノンプレミアムとは0:3差。
皐月賞は−12sと絞って出てきた。弥生賞よりも調子を上げて出てきたと言われていた。道中5〜6番手を進み、4番手のエポカドーロを見るように進む。直線に入るとエポカドーロを追いかけるが口向きが悪く、外へと向きながら走っている。藤岡佑介騎手は追い辛そうで、これが無ければ2馬身までは離されていないだろう。それでも3着には1馬身3/4差をつけた。弥生賞で最後に差されたワグネリアン・ジャンダルムに先着。なかなか強い競馬をしたと思う。
おそらくこの馬も道悪や展開の利ではなく「実力」での2着であり、成長しているのだと思う。エポカドーロには勝てないまでも、皐月賞出走馬には勝てるだろうし、別路線組には成長力で対抗できそうだ。
一週前の追い切りは、栗東坂路で2頭併せ。一杯に追って1馬身先着。ややフラつきながらも動きは良好。好調である。

▲ダノンプレミアム
2歳新馬(6月25日)
サウジアラビアロイヤルCGV(10月7日)
朝日杯フューチュリティSGT(12月17日)
弥生賞GU(3月4日)
弥生賞での記事『ムチは入れずゴール前は手綱を抑える圧勝で、GT圧勝馬の実力を十分に見せつけた。もっとしっかりと追っていれば、着差ももう少し開いただろう』と書いている。
朝日杯フューチュリティSGT圧勝で、距離延長の弥生賞も難なくクリアした。4戦4勝の完璧な成績で、皐月賞に出ていたら実力もはかれたのだろうが、調整が上手く行けば間違いなく1番人気だろう。
体型や、稍重のマイルでレコード、マイルのGTを勝ったことで本質はマイラーと言われているが、弥生賞の走りを見るかぎり距離は問題ないと思う。ただ、皐月賞を使えなかったこと、成長力が上記◎〇に劣ると思われることで、今回は▲とした。
一週前の追い切りは、栗東CWコースにて3頭併せ。最後方で抑えて進み、ラスト1Fで仕掛けるとスーっと伸びて3馬身差を逆転させた。素晴らしい伸び脚で調子は上々。皐月賞を使わなかったことが吉と出るかもしれない。

△ブラストワンピース
2歳新馬(11月19日)
ゆりかもめ賞(2月4日)
毎日杯GV(3月24日)
東京芝2400mのゆりかもめ賞を4馬身差で圧勝した後、距離短縮の毎日杯GVも快勝し3戦3勝。「裏街道」というほどでもないが、表ではないところで相当なパフォーマンスを示した。
毎日杯のとき『前走見せた圧倒的な走りと今回見せた能力を証明する走りで、ダノンプレミアムの最大のライバル出現と言ってよいだろう。この後の動向が気になるが、おそらく皐月賞はパスしてダービー直行だと思う。例えダノンプレミアムが皐月賞を圧勝したとしても、本馬の存在で、ダービーは簡単ではないと思う』と書いている。
まだ負けていないので無限の可能性を秘める。どこまで強いのか。毎日杯で2馬身差の2着だったギベオンは、NHKマイルCはクビ差の2着。単純に考えればNHKマイルCの勝ち馬よりは上だろう。したがって、エポカドーロやダノンプレミアムに匹敵する能力は持っていると思われる。
一週前の追い切りは、美浦南Wコースにて2頭併せ。大型馬ながら小気味のよいフットワークで、ゴール前は一杯に追い1馬身先着。まだ馬体が緩いという情報もあるが、あと一週あるのでそこそこ仕上がるだろう。

△ステイフーリッシュ
2歳新馬(12月10日)
京都新聞杯GU(5月5日)
ダービーへの最終便、京都新聞杯を勝ってダービーへ駒を進めた。
京都新聞杯はハイペースとなり、逃げ馬は5着だったものの、前にいた馬はすべて大敗した。その中で2番手につけて先頭を追いかけながらも勝ったので、強い競馬だった。
記事では『今回速いペースでも2番手につけて直線早目に先頭に立ったが、ダービーでの有力馬エポカドーロもダノンプレミアムも同じような競馬をしたい馬である。更に、ブラストワンピースも毎日杯は3番手で競馬をしている。本馬が入り、ダービーでの位置取りがどうなるのか興味深い』と書いている。前目で競馬をして結果を出したので、今回も2〜3番手で進めたいところだろう。
休み明けの+16sで京都新聞杯を勝ち、今回が叩き2走目だ。間隔が詰まり、今回は距離輸送もあるのでそこが不安材料である。ただ、この馬も成長力がありそうなので、京都新聞杯よりも更に良い走りを見せてくれそうだ。


馬単◎→〇▲△△の4点。
馬連◎−〇▲△△の4点。
3連単フォーメーションで、◎→〇▲△△→〇▲△△の12点。
もちろん実際の馬券は、パドック・馬体重を見て買うつもりである。
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2018年ダービー展望

2018/05/17 22:06
主演の永野さんが見たくて、朝ドラ「半分、青い。」を見ている。
「あまちゃん」も「ひよっこ」のときもそうだが、一週間分録画して、まとめて見るという方式だ。
永野さんは、能年さん・有村さんにも負けないくらい素敵にヒロインを演じている。

朝ドラのヒロインといえば、最近のJRAのCMとリンクしていることに気がついた。
現在のCMに出ている土屋太鳳は2015年前期「まれ」のヒロイン。高畑充希は2016年前期「とと姉ちゃん」のヒロイン。そして、一昨年までのCMに出ていた有村架純は2017年前期「ひよっこ」のヒロインだ。
したがって、来年のJRAのCMは永野芽郁を起用かな。

その昔、「私をスキーに連れてって」という映画が話題になった。
当時、「『私を競馬に連れてって』という時代が来る!」なんて冗談を言っていたら、本当にその時代が来た。バブルとともにやってきた『第二次競馬ブーム』である。
「私をスキーに連れてって」の主演女優は、朝ドラ「半分、青い。」にも出演中だ。
大学時代の友人(福井県出身)が当時大好きで、「知世ちゃん知世ちゃん」とうるさかった。その知世ちゃんも素敵なおばさんになった。

JR府中本町駅から東京競馬場西門までの通路は、JRAのCMのBGMが流れる。
『LA TA TA  LA  TA TA  SHA LA LA Let’s enjoy the HOLIDAYS』
というやつだ。
この木村カエナの楽曲「HOLIDAYS」はとても耳に残る。耳に残るという意味では東京ディズニーランドの『It's a Small World(小さな世界)』に近いものがある。
賛否両論あるようだが、若い女性を取り込もうとするあのCMの効果は、かなり高いと思う。

このように、JRAは頑張っているようだが、肝心の売り上げはどうだろう。
キタサンブラックの引退で、『競馬に興味が無い人でも知っている馬』が、今はもういなくなってしまった。売り上げ減とか入場者減とかよく聞く気がするので心配だ。
ここは何としても強力な名馬の出現が望まれるところだろう。
だから、今年は三冠馬の子が三冠馬になる。有馬記念まで勝って、誰もが知っているアイドルホースになる。そして、「私を競馬に連れてって」の競馬ブームが再びやってくる。
これしかないだろう。

三冠への第2弾、日本ダービー。
本ブログにとっては11年目のフィナーレだ。
今日は、ダービーの展望について書きたいと思う。

【ダービー展望】
昨年末12月30日の記事
『今年の2歳牡馬は好素質馬が多い。タイムフライヤー・グレイル・ワグネリアン。ところが、それ以上に衝撃的なのは、朝日杯フューチュリティSを勝ったダノンプレミアムである。芝2000mGTの勝ち馬が霞んでしまうほど今年の2歳牡馬は充実している』
こんな内容のことを書いている。それから5ヵ月半。勢力図は変わり、戦国ダービーなどと言われるような混戦になっている。低レベル世代などという人もいるようだが、私は間違いなく高レベル世代だと思っている。夏から秋にかけて各クラスのレースで3歳牡馬の活躍が目立つようになるだろう。
上記4頭がすべて出てくる今年のダービー。加えて、エポカドーロ・ステルヴィオ・ブラストワンピース・キタノコマンドール。役者が揃ってとても面白いレースになりそうだ。

まずは前哨戦を思い出してみよう。

弥生賞(中山芝2000m)
出走可能18頭中4頭が出走していた(内3頭は皐月賞に出走)。
朝日杯フューチュリティSを勝ち3戦3勝のダノンプレミアムが単勝1.8倍の1番人気。東京スポーツ杯2歳Sを勝って3戦3勝のワグネリアンが2番人気。シクラメン賞を勝って2戦2勝のオブセッションが3番人気。無敗対決で盛り上がったレースだった。
サンリヴァルが逃げて、ダノンプレミアムは2番手。ジャンダルム4番手。ワグネリアンは5番手。向正面ではサンリヴァルが4馬身差で逃げるが、4コーナーでダノンプレミアムが先頭に立つ。直線はダノンプレミアムがジリジリと引き離し、残り100m過ぎで川田将雅騎手がターフビジョンを確認する余裕を見せる。ゴール前までサンリヴァルが内で粘るが、最後にワグネリアンとジャンダルムが抜く。ワグネリアンはダノンプレミアムとの差を詰めるが、1馬身1/2差でダノンプレミアムが勝った。2着のワグネリアンと3着ジャンダルム、4着サンリヴァルは皐月賞にも出走した。

毎日杯(阪神芝1800m)
出走可能18頭中、ブラストワンピースのみ出走していた。
ゆりかもめ賞を4馬身差で圧勝し2戦2勝のブラストワンピースが1番人気だった。
ブラストワンピースはスタート後、内からスルスルと2番手に上がるが、2F過ぎで3番手となる。出走10頭が一団となる中、終始内を通って4コーナーも3番手。直線内から伸びてラチのない部分で先頭に並ぶ。その後、ラチにぶつかり外にいた馬を弾くように進路を開けて、残り350m過ぎで先頭に立つ。そして後続を引き離し、最後はギベオンに2馬身差をつけての完勝だった。

皐月賞(中山芝2000m)
出走可能18頭中10頭が出走していた。
弥生賞を勝ったダノンプレミアムが回避し、弥生賞2着のワグネリアンが1番人気。スプリングSを勝ったステルヴィオが2番人気。すみれSを勝ち2戦2勝の話題馬キタノコマンドールが3番人気だった。
アイトーン・ジェネラーレウーノ・ジュンヴァルロの3頭が先行争いをして飛ばし、先頭から約2秒遅れで後続の先頭がエポカドーロ。これをマークするようにサンリヴァルが5番手。ワグネリアン13番手、ステルヴィオ15番手、キタノコマンドールは最後方16番手を進む。後方の人気馬たちは3コーナーから差を詰めるが、4番手エポカドーロも残り600mからグングンと前との差を詰めて、4コーナーは先頭から7〜8馬身差の4番手でまわる。直線に入るとエポカドーロが一気に差を詰めて、残り200mは2馬身半差の3番手通過する。残り150m過ぎでジェネラーレウーノをとらえて先頭に立ち、追いかけてくるサンリヴァルを寄せ付けず、最後は2馬身差でエポカドーロが勝った。エポカドーロをマークしていたサンリヴァルが2着。先行で粘ったジェネラーレウーノが3着。後方から伸びたステルヴィオ4着・キタノコマンドール5着。ワグネリアンは7着に敗れた。

青葉賞(東京芝2400m)
出走可能18頭中2頭が出走していた。
アザレア賞を勝ち4戦2勝の高額馬スーパーフェザーが1番人気。弥生賞は3番人気で7着に負けたオブセッションが2番人気。共同通信杯2着のサトノソルタスが3番人気だった。
6番人気のゴーフォザサミットが6番手、7番人気のエタリオウが7番手を進む。3コーナーでエタリオウがスパートし、4コーナーは半馬身差の4番手。ゴーフォザサミットは馬群の真ん中6番手でまわる。直線に入ると残り400m過ぎでエタリオウが先頭に立つ。ゴーフォザサミットは外に出し、残り200mでエタリオウをかわして先頭に立つ。残り100mは1馬身差だが、ここからゴーフォザサミットがグイグイと引き離してエタリオウに2馬身差をつけてゴールした。

プリンシパルS(東京芝2000m)
出走可能18頭中、コズミックフォースのみ出走していた。
4戦1勝ながら京成杯2着のコズミックフォースが1番人気だった。
コズミックフォースは好スタートで、2コーナーは5番手でまわり、向正面は6番手。3コーナーで7番手となるが残り800mから差を詰めて、4コーナーは前3頭とはやや離れた4番手でまわる。直線に入ると外目から追い上げて、残り300mあたりで先頭に立つ。残り200mは2番手のイェッツトに1馬身弱の差で通過するが、ここからジリジリと詰められる。更に後方からブレステイキングが伸びてきてゴール前は接戦となるが、最後はブレステイキングを頭差抑えて勝った。

京都新聞杯(東京芝2000m)
出走可能18頭中2頭が出走していた。
アルメリア賞を勝ち3戦2勝のフランツが1番人気。きさらぎ賞2着のグローリーヴェイズが2番人気。ウオッカ産駒タニノフランケルが3番人気だった。
メイショウテッコンが4馬身程離して逃げて、2番手が2番人気ステイフーリッシュ。ここから3番手は3馬身程離れた展開となり、11番人気のアドマイヤアルバは11〜12番手を進む。3コーナーでステイフーリッシュと先頭との差が1馬身半となり、ここから更に差を詰める。アドマイヤアルバも3コーナーから動き出し、4コーナーはステイフーリッシュが僅差の2番手、アドマイヤアルバは外5番手でまわる。直線に入るとステイフーリッシュが先頭に立ち後続を引き離す。残り200mで3馬身弱の差とするが、ここでアドマイヤアルバが2番手に上がりジリジリと差を詰める。しかし、最後は1馬身3/4差でステイフーリッシュが勝った。


昨年も書いたが、ダービーを予想する上ではやはり皐月賞の分析が大切で、人気で負けたとか脚を余して負けたような馬は要注意である。
ただ、人気で負けた馬も脚を余した馬もいるのだが、今年の皐月賞は差がつき過ぎた。勝ち馬が道悪とか展開の利で勝ったのなら逆転の目もあるが、良馬場ならばもっと走る馬だったらどうにもならないだろう。
したがって、皐月賞に出ていなかった馬、ダノンプレミアムやブラストワンピース、ステイフーリッシュあたりにも注目である。仮に皐月賞のレベルが低ければ、この3頭のどれかで決まるだろう。

展開を考えてみよう。
逃げたい馬が沢山いて前3頭がハイペースとなった皐月賞から一変、アイトーン・ケイティクレバーが出られないとなると逃げたい馬がいない。
ジェネラーレウーノ・ステイフーリッシュ・ダノンプレミアム・サンリヴァルは好位で進めたいだろう。そうなると、スローペースの瞬発力勝負にはしたくない皐月賞馬エポカドーロが行くかもしれない。ハイペースではないにしても、良馬場ならば5Fは60秒を切ると思う。
前にいたい5頭の後ろは、テーオーエナジー・ブラストワンピース・ジャンダルム・コズミックフォース・エタリオウ・ゴーフォザサミット・オウケンムーン・ワグネリアンあたりで、ステルヴィオ・アドマイヤアルバ・タイムフライヤー・キタノコマンドール・グレイルが後方で脚をためるだろう。
スローペースにはならないが、人気馬が前にいるので馬群は比較的かたまりそうだ。力の無い馬はもちろん、スローペースの瞬発力勝負で勝ってきた馬は早目に脱落しそうである。良馬場ならば、ダービーレコードで決着するメンバーだと思う。

次回、結論を書きたい。
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2018年ダービー登録馬

2018/05/14 22:28
【登録馬と過去の記事へのリンク】

エポカドーロ(期待度100)優先
あすなろ賞(2月10日)
皐月賞GT(4月15日)

サンリヴァル(期待度65)優先
2歳新馬(9月3日)
芙蓉S(9月24日)

ジェネラーレウーノ(期待度75)優先
2歳未勝利(10月28日)
葉牡丹賞(12月2日)
京成杯GV(1月14日)

ステルヴィオ(期待度90)優先
2歳新馬(6月4日)
コスモス賞(8月12日)
スプリングSGU(3月18日)

キタノコマンドール(期待度80)優先
2歳新馬(12月23日)
すみれS(2月25日)

ゴーフォザサミット(期待度80)優先
2歳未勝利(9月23日)
百日草特別(11月5日)
青葉賞(4月28日)

エタリオウ(期待度55)優先
2歳未勝利(10月14日)

コズミックフォース(期待度75)優先
2歳未勝利(11月4日)
プリンシパルS(5月5日)

ダノンプレミアム(期待度105)8250万
2歳新馬(6月25日)
サウジアラビアロイヤルCGV(10月7日)
朝日杯フューチュリティSGT(12月17日)
弥生賞GU(3月4日)

タイムフライヤー(期待度85)5250万
2歳未勝利(9月16日)
萩S(10月28日)
ホープフルSGT(12月28日)

ワグネリアン(期待度90)3950万
2歳新馬(7月16日)
野路菊S(9月16日)
東京スポーツ杯2歳SGV(11月18日)

ジャンダルム(期待度70)3700万
2歳新馬(9月9日)
デイリー杯2歳SGU(11月11日)

ステイフーリッシュ(期待度85)3100万
2歳新馬(12月10日)
京都新聞杯GU(5月5日)

オウケンムーン(期待度80)2800万
2歳未勝利(9月2日)
3歳500万下(1月8日)
共同通信杯(2月11日)

ブラストワンピース(期待度95)2800万
2歳新馬(11月19日)
ゆりかもめ賞(2月4日)
毎日杯GV(3月24日)

テーオーエナジー(期待度**)2300万


グレイル(期待度80)2050万
2歳新馬(10月22日)
京都2歳SGV(11月25日)

アドマイヤアルバ(期待度60)2000万
3歳500万下(4月7日)

〔上記まで出走可能〕


●アイトーン(期待度80)1900万
2歳未勝利(11月11日)
福寿草特別(1月6日)
若葉S(3月17日)

●リョーノテソーロ(期待度**)1900万

●ケイティクレバー(期待度65)1400万
若駒S(1月20日)



【期待度順位(出走可能馬)】
印は現時点(2週間前)の予想
▲@ダノンプレミアム(期待度105)
◎Aエポカドーロ(期待度100)
△Bブラストワンピース(期待度95)
△Cステルヴィオ(期待度90)
  Cワグネリアン(期待度90)
△Eステイフーリッシュ(期待度85)
  Eタイムフライヤー(期待度85)
  Gオウケンムーン(期待度80)
  Gキタノコマンドール(期待度80)
  Gグレイル(期待度80)
  Gゴーフォザサミット(期待度80)
  Kコズミックフォース(期待度75)
  Kジェネラーレウーノ(期待度75)
  Mジャンダルム(期待度70)
〇Nサンリヴァル(期待度65)
  Oアドマイヤアルバ(期待度60)
  Pエタリオウ(期待度55)
  Qテーオーエナジー(期待度**)
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2018年オークス予想

2018/05/13 18:21
2018年オークス登録馬
2018年オークス展望

昨日(5月12日)は東京にて大学時代の学科の同期会だった。
大学を卒業して31年。
20歳代の頃は結婚式などがあるので会う機会も多々あったが、30歳代になるとまったく会わなくなった。
大学4年で研究室に分かれたので、そこでの付き合いが強くなった。研究室関連では30代40代も飲み会は数年ごとにあったものの、学科全体としての同期会は卒業して初めてである。
今回は幹事たちどこかで飲んでいて「一度やってみようか」という話から始まったらしい。とりあえず連絡できる人のみ誘ったので、学科の同期全員に連絡が行ったわけではないようだ。日本全国に散っているだろうし、まったく消息不明の者もいる。それでも出席者は14名。よく集まったと思う。

私以外の13名のうち、卒業以来初めて会う人が4名。
20年以上会っていない人が6名。
残りの3名は同じ研究室にいたので、会うのは数年ぶり。
同じ研究室3名のうち1名は『にゃーご指数』のにゃーごさんだ。

13:00〜某所で1次会。
中小企業に勤める私は午前中仕事で、遅れて到着。
皆が出来上がっているところに遅れて行くのはとても嫌なのだが、会場に到着した13:45には皆がまだ遠慮していたようで、出来上がっていなかった。
17:00〜最寄の駅前の居酒屋にて二次会。
20:00頃終了。

皆さん、いい感じに年をとっているなと感じた。
最近、飲み会でも二日酔いになるほどは飲まない。
ところが、昨日はついつい浮かれてしまったのか飲みすぎた。二日酔いで、午後になっても調子が悪い。
来年、5月25日(土)に2回目の同期会を開催することを決めて別れたが、
『5月25日は多分ダービーの前日だな』と気がついた。
来年ならあまり関係ないので、二日酔いで気持ち悪くなってもいいか。

それでは、今日は本ブログ11年目のオークスの結論である。

【第79回優駿牝馬(オークス)結論】
◎ラッキーライラック
2歳新馬(8月20日)
アルテミスSGV(10月28日)
阪神ジュベナイルフィリーズGT(12月10日)
チューリップ賞GV(3月3日)
昨年のオークスを勝ったソウルスターリングは、阪神ジュベナイルフィリーズGT・チューリップ賞GVを勝ち、桜花賞は3着に負けた。そして、オークスで巻き返したのだが、とても良く似た臨戦過程のラッキーライラックは、巻き返しは可能なのだろうか。圧倒的な強さで2歳牝馬チャンピオンになったソウルスターリングなのでできたことで、同じチャンピオンでもラッキーライラックはやや落ちる印象だ。
桜花賞は先に先頭に立ちながら、残り100mでアーモンドアイに抜かた。そして、引き離されたばかりか3着馬にも迫られて、何とか2着を確保したというレースだった。アーモンドアイには完敗である。勝負付けは済んだ印象だ。
3番手につけて、5Fは58:9で通過。7Fを1:21:5で通過し、ラスト1Fは11:9と落ちてしまった。ハイペースではないものの、前の馬が軒並み沈んだペースで2着に粘ったのは立派だという見方もできる。舞台が移って今度は東京競馬場の芝2400m。本馬もアーモンドアイも未知の距離で、ペースは5F61秒台のスローになると読んでいる。そうなると、桜花賞とは間逆となり、前にいる本馬の方が有利だと思う。
前に行きたい馬が多く、普通に考えれば5F60秒を切りそうだが、前に行く馬がある程度読めるので、逆に落ち着いたペースになると思う。アーモンドアイの末脚は脅威だが、何とか凌ぎきるだろう。
一週前の追い切りは、栗東CWコースにて2頭併せ。6Fから馬なりで前を追いかけ、直線で追うと並ぶ間もなくかわした。そして一杯に追ったが引き離せなかったことが気になったものの、動きは良好だった。
11年目の本ブログの結論として、ラッキーライラックがオークス馬になると予想する。

〇アーモンドアイ
2歳未勝利(10月8日)
シンザン記念GV(1月8日)
桜花賞GT(4月8日)
マイル戦で出遅れながらも直線は猛然と追い上げて、1馬身3/4差で快勝。桜花賞馬となった。これが1月のレース以来3ヵ月ぶりでのパフォーマンスである。
同じく3ヵ月ぶりだったシンザン記念GVは牡馬相手に豪快な差し切り勝ち。最後は流しての楽勝だった。
本ブログの年末推奨馬で、2017年12月29日の記事では『ロードカナロア産駒ということでオークスはどうかだが、母がエリザベス女王杯GTを勝ち、オークスGT2着のフサイチパンドラなので、何とかなると思う』と書いている。短距離で活躍したロードカナロアだが、産駒は長距離サッパリとは限らない。新種牡馬なので長距離戦の実績が少なく、まだ何とも言い難いが、母の血統によっては克服可能だと思っている。
ただ、遅いペースで前残りの展開と予想すると分が悪く、ラッキーライラックをとらえ切れないと予想した。仮に、前がやり合う展開になったらアーモンドアイの出番だと思う。
一週前の追い切りは美浦南Wコースにて2頭併せ。馬なりで追走し、絶好の手応えのままスーッと相手をかわし去った。間違いなく絶好調だという追い切りだった。

▲サトノワルキューレ
2歳新馬(11月18日)
ゆきやなぎ賞(3月10日)
フローラSGU(4月22日)
やや遅いペースのフローラSGUを、最後方から追い込んで差し切った。着差はクビ差だが、インパクのある勝利だった。
フローラSの記事で『桜花賞馬アーモンドアイも、2着のラッキーライラックも芝1600mまでしか経験が無く、更に、3着リリーノーブルも5着マウレアも同様である。本馬は、芝2400mを2回も経験し、今回は東京競馬も経験した。まさにオークス狙いのローテーションで、桜花賞組みが強力だといっても経験値で対抗できそうだ。オークスでも面白い存在になるだろう』と書いた。
まさにその通りで、この馬の強みはその追い込み脚だが、それ以上に芝2400mを2回走った経験値である。ゆきやなぎ賞では青葉賞2着のエタリオウに勝っている。4戦3勝だが、牝馬にはまだ負けていないのだ。中団から、アーモンドアイとサトノワルキューレが一緒に伸びてくると思う。
一週前の追い切りは、栗東CWコースにて3頭併せ。終始馬なりでスッと先着。これも好調キープという動きをした。4月22日にレースを使い、5月9日には6Fから追い切り、動きは良好。牝馬としては頼もしいかぎりで、絶好調ということなのだろう。


今回のレースは上記3頭が抜けているので、△候補はカンタービレ・オールフォーラヴ・ロサグラウカといるのだが、▲までとした。
馬連は◎〇▲ボックスの3点。
3連単も◎〇▲のボックスで6点。◎→〇→▲と〇→◎→▲を厚めに買いたい。
もちろん実際の馬券は、馬場状態・パドック・馬体重を見て買うつもりである。
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2018年オークス展望

2018/05/11 22:31
私が若い頃、立場の弱い者や女性がさまざまな場面で苦痛を受けても、なかなか声を上げることができなかった。ところが最近は、○○ハラスメントという言葉が大流行で、弱者の立場も少しは改善されたと感じる。
ハラスメントが無くならないのは、それを行う人間がハラスメントだと気づいていない場合が多々あるからで、それを気づかせるために次から次へと○○ハラスメントという言葉が誕生しているのだろう。
ところが、何故か巷ではあまり語られず、TVでも平気でそれが行われ、みんなで笑って楽しみ、誰もハラスメントだと気づいていないことがある。
それは、『絶叫系ハラスメント』だ。

友達や恋人と遊園地に行く。
絶叫系アトラクションがある。
苦手な人間が「私(俺)ここで待ってるから、一人で(みんなで)乗ってきて」と言うと、
「えーー、一緒に乗ってくれないの。一人じゃつまんない」とか
「あんなの怖いの?意気地なし」とか
「何で乗らねんだよ。ふざけんな」とか
「みんなで乗ろうって言ってんだよ。空気読めよ」とか
『楽しい雰囲気をぶち壊すのは、絶叫系を拒否するお前のせいだ』のような雰囲気をかもし出し、無理やりでも乗せようとする人間がしばしば現れる。

あろうことか、TVのバラエティでも無理にバンジージャンプをやらせたり、怖がっている人間を絶叫系アトラクションに乗せて皆でその様子を見て笑ったりしている。
やりたくてやっている芸人もいるだろうが、芸人じゃない場合、やりたくてやっているとは思えないこともある。それを平気で放送すのは、テレビ局のせいというよりも、視聴者のニーズなのだろう。結局、人は困ったり苦しんだりしている人間を見ると楽しいんだろうな。大人がこれでは、子供のイジメなど絶対になくならないと思った。

さて、民放某局のアナウンサーが3歳牝馬に対して『乙女』という表現を連発していたことがあったが、馬を『乙女』とはいかがなものかといつも思っていた。今でもそんな発言をしているかは見ていないので不明だ。
馬が『乙女』なら、パドックでの発言、「あの馬は太い。もっと絞らなければダメですね」
これってセクハラ発言だな。

11年目の本ブログも、いよいよ終わりに近づいてきた。
11年目のまとめとして、まずはオークスの展望について書きたいと思う。

【オークス展望】
今年の牝馬戦線は桜花賞まではラッキーライラックの1強で、今はこれに勝ったアーモンドアイとの2強状態になっている。オークスはこの2頭の再戦に注目が集まっている。
3歳牝馬は例年よりも小粒な印象は拭えず、一時期アーモンドアイのダービー参戦も囁かれたが、とてもじゃないけど勝負にならないと思っていた。
ただ、これもあくまで私の印象で、古馬になってみたらハイレベルだったりすることもある。
ロードカナロアvsオルフェーヴルの新種牡馬の産駒対決にも注目で、特にロードカナロアの12F適性が、ある程度わかるレースでもある。
ただ、この2頭はマイルまでしか経験がなく、距離的に経験豊富なサトノワルキューレや、別路線からのロサグラウカ・カンタービレ・オールフォーラヴがどこまで迫れるかも興味深い。「2強」と書いたが、伏兵も多い今年のオークスである。
前哨戦を思い出してみよう。

桜花賞(阪神芝1600m)
出走可能16頭中7頭が出走していた。
阪神ジュベナイルフィリーズGT・チューリップ賞GUを勝って4戦4勝のラッキーライラックが単勝1.8倍の1番人気。シンザン記念GVで牡馬を蹴散らしたアーモンドアイが2番人気。阪神ジュベナイルフィリーズGT2着・チューリップ賞GV3着のリリーノーブルが3番人気だった。
ラッキーライラックは3番手につけてリリーノーブルは7番手。そしてアーモンドアイは出遅れて最後方から2頭目の16番手を進む。4コーナーでラッキーライラックは内々から外に出しで3番手。リリーノーブルは外7番手。アーモンドアイは大外の16番手でまわる。直線に入るとラッキーライラックがジワジワと先頭に迫り、残り200m手前で先頭に立つ。しかし、大外からアーモンドアイが猛然と追い込み、残り100mでラッキーライラックをとらえて先頭に立つと、伸び脚衰えず引き離して1馬身3/4差でゴールした。ラッキーライラックが2着。リリーノーブルはラッキーライラックに半馬身差まで迫るが3着だった。

フローラS(東京芝2000m)
出走可能16頭中3頭が出走していた。
芝2400mゆきやなぎ賞で牡馬に勝ったサトノワルキューレが1番人気。チューリップ賞GU4着のサラキアが2番人気。デビュー2連勝後、前走クイーンCGVは4着に負けたオハナが3番人気だった。
人気のサトノワルキューレは出遅れて最後方からの競馬となった。オハナが内3番手。パイオニアバイオは外6番手を進み、サトノワルキューレは最後方16番手を進む。4コーナーはパイオニアバイオが3番手、オハナは4番手。サトノワルキューレは大外16番手でまわる。直線、残り350m過ぎでパイオニアバイオが先頭に立つが、内のノームコアも粘り接戦となる。しかし、外から伸びてくるサトノワルキューレが残り50m過ぎで2頭をかわして先頭に立ちクビ差をつけてゴールした。2着がパイオニアバイオ。オハナは14着だった。

スイートピーS(東京芝1800m)
出走可能16頭中2頭が出走していた。
6戦してすべて連対しているミュージアムヒルが1番人気。ゴージャスランチが2番人気。ロフティフレーズが3番人気だった。
サヤカチャンが逃げてランドネが2番手という展開。4コーナーもそのままで直線。ランドネが馬なりのまま差を詰めて、残り400mでサヤカチャンをかわして先頭に立つ。そして追い出して後続を引き離し、最後はミュージアムヒルに1馬身1/2差でゴールした。ゴージャスランチが3着。サヤカチャンは6着だった。


展開を考えてみよう。
逃げるのはサヤカチャン。2番手はランドネとスイートピーSの1・2番手がレースを引っ張り、3番手にトーホウアルテミスとラッキーライラックあたりだろう。その後にロサグラウカ・オハナ・レッドサクヤ・カンタービレ・オールフォーラヴ・パイオニアバイオ・リリーノーブルが続くだろう。アーモンドアイとサトノワルキューレは中団よりやや後方、マウレア・スカーレットカラー・トーセンブレスが後方集団となりそうだ。
好位につけたい馬は多いが、誰かが捨て身の逃げを打たない限りペースはスローとなり、馬群も団子になるだろう。直線勝負となり速い上りになりそうで、各馬横一線の叩き合いは残り200mまで続きそうだ。その中から先に抜け出すのはラッキーライラックで、それを追って迫るのはアーモンドアイかサトノワルキューレだろう。

次回、結論を書きたいと思う。
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2018年オークス登録馬

2018/05/08 23:10
【登録馬と過去の記事へのリンク】

アーモンドアイ(期待度100)優先
2歳未勝利(10月8日)
シンザン記念GV(1月8日)
桜花賞GT(4月8日)

ラッキーライラック(期待度100)優先
2歳新馬(8月20日)
アルテミスSGV(10月28日)
阪神ジュベナイルフィリーズGT(12月10日)
チューリップ賞GV(3月3日)

リリーノーブル(期待度70)優先
2歳新馬(10月28日)
白菊賞(11月26日)

トーセンブレス(期待度60)優先
2歳新馬(9月17日)

マウレア(期待度65)優先
2歳新馬(10月14日)
赤松賞(11月19日)

サトノワルキューレ(期待度90)優先
2歳新馬(11月18日)
ゆきやなぎ賞(3月10日)
フローラSGU(4月22日)

パイオニアバイオ(期待度**)優先

ランドネ(期待度75)優先
スイートピーS(4月29日)

カンタービレ (期待度75)2150万
フラワーCGV(3月17日)

オールフォーラヴ(期待度70)1400万
3歳新馬(1月21日)
忘れな草賞(4月8日)

レッドサクヤ(期待度70)1400万
2歳新馬(10月29日)
エルフィンS(2月3日)

スカーレットカラー(期待度50)1100万
2歳未勝利(7月23日)

サヤカチャン(期待度**)1000万

オハナ(期待度70)900万
2歳新馬(10月15日)
菜の花賞(1月13日)

トーホウアルテミス(期待度60)900万
矢車賞(4月28日)

ロサグラウカ(期待度70)900万
2歳新馬(11月18日)
水仙賞(2月24日)

〔上記まで出走可能〕

ウインラナキラ(期待度**)400万

ウスベニノキミ(期待度**)400万

ゴージャスランチ(期待度**)400万

シスターフラッグ(期待度50)400万
2歳新馬(7月23日)

〔上記4頭中、抽選で2頭が出走可能〕


【期待度順位(出走可能馬)】
印は現時点(2週間前)の予想
〇@アーモンドアイ(期待度100)
◎@ラッキーライラック(期待度100)
▲Bサトノワルキューレ(期待度90)
△Cカンタービレ (期待度75)
  Cランドネ(期待度75)
△Eオールフォーラヴ(期待度70)
  Eオハナ(期待度70)
  Eリリーノーブル(期待度70)
  Eレッドサクヤ(期待度70)
△Eロサグラウカ(期待度70)
  Jマウレア(期待度65)
  Kトーセンブレス(期待度60)
  Kトーホウアルテミス(期待度60)
  Mスカーレットカラー(期待度50)
  Nサヤカチャン(期待度**)
  Nパイオニアバイオ(期待度**)
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2018年5月6日(日)3歳戦

2018/05/06 17:28
●2東6 11R NHKマイルC(GT) 芝1600 良
ケイアイノーテック (牡・栗東・平田修)
父ディープインパクト 母ケイアイガーベラ(Smarty Jones)
1:32:8(上3F33:7)
単勝12.8倍の6番人気からの勝利。道中17番手から4コーナーも17番手。直線大外からグングンと伸びてゴール10mほど前で2着馬をとらえてクビ差での差し切り勝ちだった。
【先頭の通過】34:4-46:3
【レースの上り】11:3-11:5-12:0
ゲートの出はまずまずだがダッシュが悪く後方へ。最後方から2頭目の17番手につける。道中は前16頭の集団から2馬身ほど間をあけて進む。3コーナーから差を詰めて馬群との差が無くなり、4コーナーは大外17番手でまわる。直線に入ると大外から伸びて残り200mは先頭から3〜4馬身差の9番手で通過する。残り100mは1馬身差の4番手で通過し、ゴール前10m程でギベオンをかわして先頭に立ち、クビ差での勝利だった。後方から直線一気の脚を見せた。鮮やかな差し切り勝ちでGT制覇である。スタート後のダッシュが悪く、後方で脚をためて直線で爆発させた。5F58:0-6F69:3とやや速い流れになったのも良かったと思う。特にラスト1Fが12:0と落ちたことで差し切ることができた。直線では1頭だけ違う脚で伸びてきたが、まさに飛んできたというような走りで、ディープインパクト産駒の力を十分に発揮したと思う。デビュー戦から7戦すべてマイル戦を使っていて、陣営もマイルに特化させているのでダービーには出てこないだろう。今回はディープインパクト産駒のワンツーで、昨日の英2000ギニーからの勢いもあるので是非ダービーに出てほしいと思うが、昨年末から今回が5戦目なので、秋に備えて休ませると思う。ただ、2着に負けたギベオンは、速いペースでもしっかりと粘り、最後本馬に足元をすくわれた。これも強い競馬をしているので、ダービーに出てくるかもしれない。
本馬は2015年産馬の中でJRA初勝利の馬であり、本ブログの2017-2018年世代の初記事に登場する。今世代のレースの記事はこれで終了。したがって、ケイアイノーテックで始まりケイアイノーテックで終わった今世代だった。
【戦歴】7戦3勝
@新馬 阪神芝1600m1着(バイオレントブロー  2馬身)
Aデイリー杯2歳SGU 京都芝1600m3着(ジャンダルム 0:6)
B朝日杯フューチュリティSGT 阪神芝1600m4着(ダノンプレミアム 0:6)
Cこぶし賞 京都芝1600m2着(パクスアメリカーナ 1馬身1/2)
D500万下 阪神芝1600m1着(ナリタハーデス 4馬身)
EニュージーランドTGU 中山芝1600m2着(カツジ 頭)
期待度80(up)
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英2000ギニー日本産馬優勝

2018/05/06 01:11
先日『日本馬のレベルは世界に追いついたと思った時期もあったが、今は海外で勝てない。危機感で一杯である』と書いたばかりだが、日本産馬が英国クラシック初制覇である。
ただ、私が書いた『日本馬のレベル』とは、『日本調教馬のレベル』という意味だ。

ノーザンファーム産ディープインパクト産駒サクソンウォリアー(Saxon Warrior)が、英2000ギニー英GTを勝った。
母は欧州2歳牝馬チャンピオンのメイビー(Maybe)で、母父はGalileo。アイルランドのクールモアスタッドが繁殖牝馬を日本に送り、日本で誕生したとのことだ。
これで4戦4勝で、次走はエプソムダービーである。英国ダービーを勝って種牡馬入りして、いずれは欧州にディープインパクトの血が広がってほしいと思った。

気が早いが、英国ダービー馬サクソンウォリアーVS日本ダービー馬エポカドーロの対戦が、どこかであったらいいなと思った。
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2018年5月5日(土)3歳戦

2018/05/05 21:47
●2東5 5R 3歳500万下・牝 芝1800 良
レーヴドリーブ (牝・栗東・高野友和)
父オルフェーヴル 母レーヴドスカー(Highest Honor)
1:45:6(上3F34:1)
単勝2.4倍の1番人気に応えた。道中4番手から4コーナーも4番手。直線残り350mあたりで先頭に立ち、後続を離して2馬身1/2差での圧勝だった。
【先頭の通過】47:8-59:3
【レースの上り】11:5-11:4-11:8
やや出遅れたが押して4番手につける。4コーナーも4番手から直線は楽な手応えで先頭に迫り、残り350mあたりで先頭に立つ。そして後続を引き離し、残り200mで2馬身半差とする。クイーングラスが伸びてきて2番手に上がるが差は変わらず、最後は手綱を緩めて2馬身半差での圧勝だった。良血馬が5戦目で初勝ちと出遅れたが、この鬱憤を晴らすような快勝だった。時計の出る馬場とはいえ、1:45:6という速い時計での勝利で、ラスト1Fも11:8と最後まで頑張った。これで900万なのでオークス出走は厳しいだろうが、昨年は900万でも出走可能で、一昨年も抽選で可能だった。ただ、オークスは2週間後であり、今回は−12sで出走。現実的には厳しいだろう。仮に万全の状態で出たとしたら面白い存在になりそうで、上位争いも可能だと思う。覚醒したような走りを見せたので、オークスをパスならば秋に期待したい。
【戦歴】6戦2勝
@新馬 東京芝1600m4着(オハナ  0:7)
A未勝利 阪神芝1800m2着(ノーブルカリナン 1/2馬身)
B未勝利 京都芝1800m2着(アメリカンワールド 2馬身1/2)
C未勝利 小倉芝1800m2着(レオコックブルー 1/2馬身)
D未勝利 阪神芝1800m1着(バイマイサイド 1馬身1/4)
【母】レーヴドスカー
フランス産の輸入繁殖牝馬。フランス・イタリア・日本で走り、仏8戦1勝・伊1戦0勝・JRA1戦0勝。通算10戦1勝。サンタラリ賞仏GTを勝ち、ヴェルメイユ賞仏GT2着・ジョッキークラブ大賞伊GT2着・オペラ賞仏GT2着・ペネロープ賞仏GV2着・ノネット賞仏GV3着。
弟(本馬の叔父)Numideはオカール賞仏GUを勝っている。
初仔ナイアガラ(牡2003年産)は5勝。第2仔レーヴダムール(牝2005年産・期待度60・年末推奨馬)は1勝。阪神ジュベナイルフィリーズGT2着。第3仔アプレザンレーヴ(牡2006年産・期待度95)は3勝。青葉賞GVを勝った。第4仔レーヴドリアン(牡2010年産・期待度80)は2勝。きさらぎ賞GV2着・京都新聞杯GU3着。第5仔レーヴディソール(牝2008年産・期待度110)は4勝。阪神ジュベナイルフィリーズGT・デイリー杯2歳SGU・チューリップ賞GVを勝った。第6仔レーヴデトワール(牝5歳・期待度70)は3勝。第7仔レーヴミストラル(牡6歳・期待度80)は現役で4勝。青葉賞GU・日経新春杯GUを勝ち、アルゼンチン共和国杯GU3着。第8仔レーヴァテイン(牡2013年産・期待度75)は2勝。青葉賞GU3着。第9仔が本馬。
期待度75

●2東5 11R プリンシパルS(オープン) 芝2000 良
コズミックフォース (牡・美浦・国枝栄)
父キングカメハメハ 母ミクロコスモス(ネオユニヴァース)
1:58:2(上3F34:2)
単勝2.8倍の1番人気に応えた。道中6番手から4コーナーは4番手。直線残り300mあたりで先頭に立つが、ゴール前で2着馬に迫られて、頭差での辛勝だった。
【先頭の通過】46:9-59:2
【レースの上り】11:3-11:8-12:0
好スタートから2コーナーは5番手でまわり、向正面は6番手。3コーナーで7番手となるが残り800mから差を詰めて、4コーナーは前3頭とはやや離れた4番手でまわる。直線に入ると外目から追い上げて、残り300mあたりで先頭に立つ。残り200mは2番手のイェッツトに1馬身弱の差で通過するが、ここからジリジリと詰められる。更に後方からブレステイキングが伸びてきてゴール前は接戦となるが、最後はブレステイキングを頭差抑えてゴールした。4コーナーをまわり直線入口では手応え良く差を詰めた。先頭に立ってからは手応えほど伸びず、後続に迫られた。ただ、イェッツトが迫るともうひと伸びする根性も見せていて、ブレステイキングの強襲も何とか凌いだ。今日の馬場は時計の出る絶好の馬場で、ペースも速かったため好時計の決着となった。勝ち時計1:58:2は、昨年のダイワキャグニーの時計を0:1更新するレースレコードである。頭差でダービーの優先出走権を手にしたのだが、今回はメンバーが小粒で、ここで僅差ならダービーは厳しい戦いになるだろう。ハマレば掲示板というレベルで、上位争いは難しいと思う。
【戦歴】5戦2勝
@新馬 東京芝2000m3着(ブラゾンダムール  0:8)
A未勝利 東京芝2000m1着(トーセンクリーガー 1馬身1/4)
B京成杯GV 中山芝2000m2着(ジェネラーレウーノ 1/2馬身)
CすみれS 阪神芝2200m5着(キタノコマンドール 0:8)
期待度70(up)

●3京5 11R 京都新聞杯(GU) 芝2200 良
ステイフーリッシュ (牡・栗東・矢作芳人)
父ステイゴールド 母カウアイレーン(キングカメハメハ)
2:11:0(上3F34:6)
単勝12.8倍の7番人気からの勝利。道中2番手から4コーナーは僅差の2番手。直線に入るとすぐに先頭に立ち後続を離し、最後はやや詰められたが1馬身3/4差での勝利だった。
【先頭の通過】46:4-58:5
【レースの上り】11:3-11:4-11:9
好スタートから2番手につけるが、先頭が4馬身程離して逃げて、後続にも3馬身程離れた展開となる。3コーナーで前も後ろも差が詰まり、それぞれ1馬身ちょっとの差となり、ここから前との差を更に詰める。4コーナーは僅差でまわるが、やや膨らんだのか先頭とは1頭分程離れている。直線に入ると先頭に立ち、後続を引き離す。残り200mで3馬身弱の差とするが、2番手のアドマイヤアルバがジリジリと差を詰めてきて、最後は1馬身3/4差でゴールした。逃げ馬が飛ばし、5F58:5とハイペースとなった。ただ、5Fからのラップが落ちて、残り3Fから再び上がるという競馬だった。逃げ馬は5着だったものの、前にいた馬はすべて大敗し、2・3・4着馬は後方にいた馬である。2番手につけて先頭を追いかけた本馬は、強い競馬だったと思う。最後に詰められたのは仕方が無いだろう。重賞を勝ったので次はダービーだろうが、出てくれば面白い存在になりそうだ。今回速いペースでも2番手につけて直線早目に先頭に立ったが、ダービーでの有力馬エポカドーロもダノンプレミアムも同じような競馬をしたい馬である。更に、ブラストワンピースも毎日杯は3番手で競馬をしている。本馬が入り、ダービーでの位置取りがどうなるのか興味深い。過去2度の関東遠征は思うような結果は得られなかったが、3度目の正直があるかもしれない。
【戦歴】4戦2勝
@新馬 中京芝2000m1着(アイスバブル  2馬身1/2)
AホープフルSGT 中山芝2000m3着(タイムフライヤー 0:2)
B共同通信杯GV 東京芝1800m10着(オウケンムーン 1:1)
期待度85(up)
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2018年4月29日(日)3歳戦

2018/04/29 19:48
香港シャティン競馬場で行われたクイーンエリザベスU世SGT。
昨年はネオリアリズムが快勝したレースであり、今年は皐月賞馬アルアイン(牡4歳・期待度100・年末推奨馬)とダンビュライト(牡4歳・期待度55)が日本馬連覇を目指し出走した。
しかし、結果はアルアイン5着・ダンビュライト7着だった。
アルアインは調教拒否をするなど順調ではなかったにしても、先月のドバイワールドカップデーに続き日本馬の海外重賞制覇はならなかった。日本馬のレベルは世界に追いついたと思った時期もあったが、今は海外で勝てない。危機感で一杯である。

来年のこのレース。何だか見に行っている予感がする。
今の段階では長距離適性に懐疑的なエポカドーロ陣営。ダービーの後に菊花賞に行くのか、天皇賞に向かうのかは不明だが、来春のローテーションを考えると、アルアインのように京都記念から大阪杯、そしてクイーンエリザベスU世Sがベストのような気がする。そうなると、香港へ見に行く。
まだまだ気が早いが、エポカドーロが日本馬のレベルの高さを示すような馬になってくれたら嬉しいと思った。


●2東4 11R スイートピーS(オープン・牝) 芝1800 良
ランドネ (牝・栗東・角居勝彦)
父Blame 母Loure(A.P. Indy)
1:47:7(上3F33:9)
単勝8.2倍の4番人気からの勝利。道中2番手から4コーナーも2番手。直線残り400mで先頭に立ち、ジリジリと差を広げて1馬身1/2差での勝利だった。
【先頭の通過】48:9-61:3
【レースの上り】11:5-11:1-11:6
大外11番枠から好スタートで2番手につけた。道中は1馬身〜1馬身半差で進み、4コーナーは1馬身半差の2番手でまわる。直線に入ると馬なりのまま差を詰めて、残り400mで先頭に立つ。そして追い出して後続を引き離し、残り200mは1馬身半、残り200mは2馬身近い差とし、最後はミュージアムヒルに1馬身1/2差でゴールした。4コーナーでの手応えは抜群で、追うとスッと後続を離した。スローペースで展開が向いたことは確かだが、このメンバーでは一枚上だろう。昨日の矢車賞は忘れな草賞11着に大敗したトーホウアルテミスが快勝し、スイートピーSも忘れな草賞8着の本馬が勝った。そうなると忘れな草賞はハイレベルだったと思ってしまうが、忘れな草賞2着馬は矢車賞3着。忘れな草賞3着のゴージャスランチは、このレース3着なので、ハイレベルというよりも、それぞれが巻き返したということだろう。ただし、忘れな草賞の勝ち馬オールフォーラヴは本番で注意が必要だと思う。本馬の前走での大敗はハイペースに巻き込まれてのもので、オークスでも今回のようにしっかりと力を出せれば大負けすることは無いだろう。それでも勝ち負けまでは難しく、掲示板に入るかどうかのレベルだと思う。
本馬はアメリカ産の外国産馬である。父BlameはHail to Reason系Kris S.の孫で、2010年BCクラシック米GTの勝ち馬である。日本には産駒が6頭登録し、4頭が勝ち上がっている。その中ではリゾネーター(牡4歳)が昨年の伏竜Sを4馬身差で勝つなど3勝している。
【戦歴】4戦2勝
@新馬 東京芝1800m2着(ライラックカラー  クビ)
A未勝利 阪神芝2000m1着(アドマイヤデジタル 3馬身)
B忘れな草賞 阪神芝2000m8着(オールフォーラヴ 1:2)
【母】Loure
アメリカ産の繁殖牝馬。アメリカで走り6戦1勝。
母(本馬の祖母)ラヴィングプライド(Loving Pride)はオマール賞仏GVを勝った。
アメリカでの初仔は米4勝。第2仔は輸入され地方6勝。第3仔が本馬。
期待度75
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