2017年2月18日(土)3歳戦

●1東7 9R フリージア賞(500万下) 芝2000 良
トリコロールブルー (牡・栗東・友道康夫)
父ステイゴールド 母ペンカナプリンセス(Pivotal)
2:01:8(上3F33:9)
まずまずのスタートから5番手につける。向正面は先頭から4馬身差程の5番手を進む。先頭の1000m通過が1:02:8のペース。このあたりで6番手となり、4コーナーは先頭から2馬身半差の馬群の中6番手でまわる。直線に入るとしばらくは馬群から抜け出せず6番手にいるが、徐々に馬群が崩れて前が開き、残り200mは半馬身差の3番手で通過する。残り150m過ぎで先頭に立ち、残り100mは半馬身差とするが、内で伸びたバリングラが2番手に上がって追いかけてくる。しかし、半馬身差から詰めさせず、最後は1/2馬身差でゴールした。
単勝2.4倍の1番人気に応えた。道中5~6番手から4コーナー6番手。直線しばらくは馬群の中にいたが、残り150m過ぎで先頭に立ち、半馬身差での勝利だった。
レースの上り3Fは11:6-11:1-11:6と、11秒台を並べた。スローペースの競馬で、本馬は33秒台で走っている。
直線に入ってもしばらく馬群の中にいたが、徐々に差を詰めて、馬群がバラけると抜け出した。1~8着が0:5差の接戦だったが、ゴール前は3着以下を離しながらのゴールで、2着馬とは半馬身差でも危なげのない勝利だった。デビュー戦が7月、2戦目は11月、また3ヵ月休んで今回が3戦目。ソエでなかなか順調に使えなかったようだが、ここへ来てだいぶ治まっているようだ。今回は休み明けで多少余裕残しの馬体であり、次走はまだまだ上積みがありそうだ。ここで2勝目だが、皐月賞に向かうのだろうか。それともダービートライアルを使ってダービーに向かうのか。次走がダービートライアルならば、出走権は獲得できそうな走りだったと思う。
これで3戦2勝となった。デビュー戦は中京の芝2000m戦。道中5~9番手から4コーナーは7番手。直線大外から伸びて残り300mで先頭。2馬身差での快勝だった。2戦目の前走は黄菊賞(勝ち馬:タガノアシュラ)で、1馬身3/4差の2着だった。
同厩舎の兄ワールドインパクト(牡6歳・期待度75)は、青葉賞GⅡ2着からダービーに出走して10着。兄以上の成績も期待できるだろう。
期待度75(up)

●2京7 5R 3歳未勝利 芝1800 稍重
アドマイヤロブソン (牡・栗東・友道康夫)
父ディープインパクト 母アドマイヤマリン(クロフネ)
1:49:6(上3F34:8)
気持ち出遅れて後方からの競馬となり、最後方から3頭目の11番手につける。3F過ぎから押し上げて、4Fは外9番手で通過する。先頭の1000m通過が1:01:8のペース。ここからも徐々に差を詰めて、4コーナーは先頭から3馬身半差の外7番手でまわる。直線に入ると一番外から手応え良く伸びて、残り200mで先頭に立つ。すぐ内のスイーズドリームスが粘り、しばらく競り合って、残り100mはクビ差で通過する。残り50m過ぎまでクビ差程で競り合うが、ここから一気に差をつけて、最後は1馬身1/4差でゴールした。
単勝2.4倍の1番人気に応えた。道中9~11番手から4コーナーは7番手。直線外から伸びて残り200mで先頭。しばらく2着馬と競り合うが、最後は1馬身1/4差での快勝だった。
レースの上り3Fは12:4-11:5-11:4と、加速した。この中を7番手から伸びて勝つのだから能力は高いだろう。
本馬の上りは34:8と、それ程速くないのは直線に入るまではラップが上がらなかったためである。2着馬とは1馬身1/4差だが、2~3着は4馬身離れたので、3着馬に対しては5馬身差以上差をつけたことになる。また、ラストは競り合ったが相手の脚色を見ながらの競り合いで、まだまだ余裕はあっただろう。相手はスイープトウショウ産駒という良血馬で、これに競り勝ったことも価値があると思う。ただ、2月中旬の未勝利勝ちで、ダービーに間に合うかどうか。能力は高いので、いずれ500万を突破する力はあるだろうが、次走で突破しなければならない時期であり、そうなると少々キツイだろう。
これで2戦1勝となった。デビュー戦は京都の芝2000m戦(勝ち馬:スズカメジャー)で、0:3差の3着だった。
母は11戦2勝。ダート1700mとダート1800mで勝っているが重賞には出走していない。弟(本馬の叔父)アドマイヤサガスは北海道スプリントC門別GⅢを勝ち、デイリー杯2歳SGⅡ2着・東京盃大井GⅡ3着・オーバルスプリント浦和GⅢ3着など重賞で活躍した。繁殖に上がり本馬が第3仔だが、初仔アドマイヤスター(牡5歳)は現役で1勝。第2仔アドマイヤダイオウ(牡4歳・期待度85)は現役で3勝で、皐月賞(9着)に出走した。
期待度50

●2京7 6R 3歳500万下・牝 芝1400 稍重
ベルカプリ (牝・栗東・西浦勝一)
父ダイワメジャー 母ボランス(Montjeu)
1:23:6(上3F35:0)
絶好のスタートから押して押してハナに立つ。道中は半馬身差で逃げて、4コーナーも半馬身差の先頭でまわる。直線に入るとジワジワと差をつけていき、残り300mでは1馬身差とする。内からエンゲルヘンが伸びて2番手に上がり、残り200mはクビ差まで迫られる。残り100mは並んで通過するが、僅かに抜かれたようにも見える。しかし、ここからジワジワと盛り返して差し返し、最後はクビ差でゴールした。
単勝13.1倍の6番人気からの勝利。好スタートから道中は半馬身差の逃げ。4コーナーも半馬身差の先頭から、直線最後は2着馬との叩き合いとなったが、クビ差競り勝った。
上り3Fは12:0-11:3-11:7と、直線は11秒台だった。稍重で勝ち時計は1分23秒台と平凡ながら、上りはそこそこの時計で走った。
14頭立ての12番枠と外枠だったが、好スタートから先手を奪った。直線も競り合ったが差し返すなど勝負根性を見せた。今回で8戦目とキャリアも豊富で、経験の差がラストに出たのかもしれない。今回は平場の500万で、出走馬は500万特別での好走馬は少ないく、このようなメンバーでの勝利なので割引は必要だろう。競った2着馬は、つわぶき賞が0:6差の9着。最後に差を詰めてきた3着馬は、ききょうS3着で、平場の500万を2着・3着の馬である。次走は重賞だろうが、デイリー杯2歳S同様、少々厳しいかもしれない。
これで8戦2勝となった。デビュー戦は中京の芝1400m戦(勝ち馬:ディーパワンサ)で、0:8差の4着。2戦目は小倉の芝1200m戦(勝ち馬:キョウヘイ)で、1馬身半差の2着。3戦目は小倉の芝1200m戦(勝ち馬:ショーウェイ)で、0:2差の3着。4戦目は阪神の芝1600m戦(勝ち馬:アドマイヤミヤビ)で、1馬身3/4差の2着。5戦目は京都の芝1600n戦で、2着に2馬身半差をつけて勝った。6戦目はデイリー杯2歳SGⅡ(勝ち馬:ジューヌエコール)で、0:2差の5着。7戦目の前走は白菊賞(勝ち馬:ゴールドケープ)で、1:6差の7着だった。
母は未出走馬。兄(本馬の伯父)Shot to Fameはシルヴァートロフィ英GⅢを勝ち、姉(本馬の伯母)SpinolaはチェリーヒントンS英GⅡを勝っている。繁殖に上がり本馬が第3仔だが、初仔はJRA2勝・地方6勝。第2仔は1勝している。
本馬は、1歳時のセレクトセールにて3240万円で取引された。
期待度60

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