2011年1月5日(水)3歳戦
あけましておめでとうございます。
本年も「natsuryoのダービーへの道」をよろしくお願いします。
●1中1 6R 3歳新馬 芝2000 良
テラノコブラ (牡・美浦・加藤征弘)
父ジャングルポケット 母マルカパール(サンデーサイレンス)
2:04:6(上3F35:5)
絶好のスタートから先頭へ。1コーナーは1馬身差先頭でまわる。向正面に入っても1馬身差の先頭で逃げるが、ペースをグンと下げて、1000mを1:03:2で通過する。3コーナーから2・3番手が絡んできたので徐々にピッチを上げ、4コーナーは半馬身差の先頭でまわる。直線に入ると僅かに差を広げ、残り200mでは1馬身差、残り100mでは1馬身半差とする。しかし、ここから外のヴァーゲンザイルが伸びてきて、差がグングンと縮まる。そして、並んだところがゴール。なんとかハナ差だけ勝っていた。
残り100mではセーフティーリードと思われたが、ここから差を詰められた。あと10mもあれば抜かれていただろう。
しかし、逃げ切りで上り3Fが12:3-11:6-11:6である。ギリギリ逃げ切ったというよりも、ヴァーゲンザイルの伸び脚が良かったのだろう。
例年、新馬戦のレベルは10月11月を頂点にして、1月はだいぶレベルが下がる。新馬戦で光るものが無ければ、上ではなかなか活躍できない。そういう意味では、ワンパンチ足りない気がする。ただ、昨年は中山初日の芝2000m新馬戦で、オークス馬がデビューしている。
母は19戦2勝。ダート1800m・芝1400mで勝っている。報知杯4歳牝馬特別GⅡ・テレビ東京3歳牝馬SGⅢと重賞を2勝したディスコホールの産駒だ。繁殖に上がり本馬は第4仔だが、初仔が地方1勝、第2仔パールグレイピアス(牝6歳)は現役で1勝、第3仔トウシンボルト(牡4歳)も現役で1勝と活躍中だ。
期待度50
●1中1 9R ジュニアC(オープン) 芝1600 良
デルマドゥルガー (牝・美浦・堀井雅広)
父リンカーン 母アドマイヤアイリス(ジェイドロバリー)
1:35:0(上3F34:1)
まずまずのスタートから外10番手につける。先頭の4F通過が48:1のペース。このあたりから外を通って上がり、残り600mでは外7番手。更に押し上げて、4コーナーは大外3番手でまわる。直線に入ると大外を伸びて、残り200mで2番手に上がり、先頭のロードカナロアに迫る。残り100mでかわして先頭に立つと、食い下がるロードカナロアを1/2馬身差引き離してゴールした。
道中は後方からの競馬となり、4F過ぎから押し上げて、直線伸びて快勝。ややスローの先行馬有利な流れを差し切るのだから、そこそこ能力の高さを感じた。
レースの上り3Fは11:9-11:0-11:7である。オープンでこのペースなら、先行馬でもラストを11:5程度で走っても良いので、相手に恵まれた面もあったのだろう。
これで9戦2勝となった。6月の福島でデビューして5着。その後、2着・3着・2着・3着となかなか勝てず、6戦目の中山芝1600m戦で初勝利をあげた。道中7番手追走から直線はよく伸びて、ゴール前は手綱を抑えての勝利だった。7戦目のサフラン賞は直線で思うように伸びずに7着。8戦目の前走ひいらぎ賞は、道中7番手から直線伸びて2着だった。
長距離で活躍したリンカーンの産駒だが、本馬は現在まで短距離を中心に使われている。ただ、1400m以下が(0,2,2,2)に対して1600mが(2,1,0,0)と、距離が伸びて良いタイプだ。1800m・2000m・2400mと距離が伸びて違った面を見せるかもしれない。
母は未出走馬。AJC杯GⅡを勝ったフサイチランハートが兄(本馬の伯父)という血統だ。繁殖に上がり本馬が第3仔だが、初仔が1勝、第2仔が地方で2勝している。
期待度60
●1京1 6R 3歳新馬 芝2000 良
アドマイヤパーシア (牡・栗東・友道康夫)
父ゼンノロブロイ 母レジェンドトレイル(フレンチデピュティ)
2:05:8(上3F34:2)
好スタートから1コーナーは内4番手でまわる。向正面に入っても内4番手を追走する。先頭の1000m通過が1:05:3のペース。このあたりは内6番手を追走するが、3コーナーで再び4番手に上がる。4コーナーも内ラチ沿い4番手でまわる。直線に入ると内ラチ沿いをスルスルと伸びて、残り200mで先頭に立つ。そして2番手以下を引き離し、残り100mで2馬身差。最後は、ゴール前で2着に上がったクレスコグランドに2馬身差でゴールした。
内ラチ沿いを伸びた場合、『豪快に差し切った』という表現が似合わないが、これが大外からであれば『豪快な伸び脚』となるのだろう。内ラチ沿いだったが、なかなか良い伸び脚だった。
レースの上り3Fは11:8-11:6-11:1と加速している上、ラスト1F11:1は圧巻だ。スローで上り3F勝負の競馬だったが、ラップがこの時計ならば500万下でも面白いと思う。
母は未出走馬。姉(本馬の叔母)がマイルチャンピオンSGⅠの他重賞6勝したシンコウラブリイであり、兄のタイキマーシャルがエプソムCGⅢ、姉のハッピーパスは京都牝馬SGⅢを勝っている。また、 甥のロードクロノス・ キングストレイルが重賞勝ち馬で、活躍馬の多数出ている血統である。繁殖に上がり本馬は第2仔だが、初仔アドマイヤジャガー(牡4歳)は現役で1勝と活躍中だ。
『パーシア』とは英国ダービー馬で輸入種牡馬のパーシア(Parthia)の名から取ったのだろうか。血統的には関係が無いようだ。代表産駒の天皇賞馬フジノパーシアを思い出すが、フジノパーシアといえば、ワシントンDCインターナショナルに出走したとき、生だったかVTRだったかは忘れたが、TVの前で一生懸命応援したのを思い出す。実況が英語なので何を言っているのかさっぱりだったが、「フ・ジ・ノ・パーシア」と言っている所だけは分かり、その実況が印象深い。海外の大レースの生中継も、今では日本人が実況してくれるので親切だ。
本馬は、当歳時のセレクトセールにて、4305万円で取引された。
期待度65
本年も「natsuryoのダービーへの道」をよろしくお願いします。
●1中1 6R 3歳新馬 芝2000 良
テラノコブラ (牡・美浦・加藤征弘)
父ジャングルポケット 母マルカパール(サンデーサイレンス)
2:04:6(上3F35:5)
絶好のスタートから先頭へ。1コーナーは1馬身差先頭でまわる。向正面に入っても1馬身差の先頭で逃げるが、ペースをグンと下げて、1000mを1:03:2で通過する。3コーナーから2・3番手が絡んできたので徐々にピッチを上げ、4コーナーは半馬身差の先頭でまわる。直線に入ると僅かに差を広げ、残り200mでは1馬身差、残り100mでは1馬身半差とする。しかし、ここから外のヴァーゲンザイルが伸びてきて、差がグングンと縮まる。そして、並んだところがゴール。なんとかハナ差だけ勝っていた。
残り100mではセーフティーリードと思われたが、ここから差を詰められた。あと10mもあれば抜かれていただろう。
しかし、逃げ切りで上り3Fが12:3-11:6-11:6である。ギリギリ逃げ切ったというよりも、ヴァーゲンザイルの伸び脚が良かったのだろう。
例年、新馬戦のレベルは10月11月を頂点にして、1月はだいぶレベルが下がる。新馬戦で光るものが無ければ、上ではなかなか活躍できない。そういう意味では、ワンパンチ足りない気がする。ただ、昨年は中山初日の芝2000m新馬戦で、オークス馬がデビューしている。
母は19戦2勝。ダート1800m・芝1400mで勝っている。報知杯4歳牝馬特別GⅡ・テレビ東京3歳牝馬SGⅢと重賞を2勝したディスコホールの産駒だ。繁殖に上がり本馬は第4仔だが、初仔が地方1勝、第2仔パールグレイピアス(牝6歳)は現役で1勝、第3仔トウシンボルト(牡4歳)も現役で1勝と活躍中だ。
期待度50
●1中1 9R ジュニアC(オープン) 芝1600 良
デルマドゥルガー (牝・美浦・堀井雅広)
父リンカーン 母アドマイヤアイリス(ジェイドロバリー)
1:35:0(上3F34:1)
まずまずのスタートから外10番手につける。先頭の4F通過が48:1のペース。このあたりから外を通って上がり、残り600mでは外7番手。更に押し上げて、4コーナーは大外3番手でまわる。直線に入ると大外を伸びて、残り200mで2番手に上がり、先頭のロードカナロアに迫る。残り100mでかわして先頭に立つと、食い下がるロードカナロアを1/2馬身差引き離してゴールした。
道中は後方からの競馬となり、4F過ぎから押し上げて、直線伸びて快勝。ややスローの先行馬有利な流れを差し切るのだから、そこそこ能力の高さを感じた。
レースの上り3Fは11:9-11:0-11:7である。オープンでこのペースなら、先行馬でもラストを11:5程度で走っても良いので、相手に恵まれた面もあったのだろう。
これで9戦2勝となった。6月の福島でデビューして5着。その後、2着・3着・2着・3着となかなか勝てず、6戦目の中山芝1600m戦で初勝利をあげた。道中7番手追走から直線はよく伸びて、ゴール前は手綱を抑えての勝利だった。7戦目のサフラン賞は直線で思うように伸びずに7着。8戦目の前走ひいらぎ賞は、道中7番手から直線伸びて2着だった。
長距離で活躍したリンカーンの産駒だが、本馬は現在まで短距離を中心に使われている。ただ、1400m以下が(0,2,2,2)に対して1600mが(2,1,0,0)と、距離が伸びて良いタイプだ。1800m・2000m・2400mと距離が伸びて違った面を見せるかもしれない。
母は未出走馬。AJC杯GⅡを勝ったフサイチランハートが兄(本馬の伯父)という血統だ。繁殖に上がり本馬が第3仔だが、初仔が1勝、第2仔が地方で2勝している。
期待度60
●1京1 6R 3歳新馬 芝2000 良
アドマイヤパーシア (牡・栗東・友道康夫)
父ゼンノロブロイ 母レジェンドトレイル(フレンチデピュティ)
2:05:8(上3F34:2)
好スタートから1コーナーは内4番手でまわる。向正面に入っても内4番手を追走する。先頭の1000m通過が1:05:3のペース。このあたりは内6番手を追走するが、3コーナーで再び4番手に上がる。4コーナーも内ラチ沿い4番手でまわる。直線に入ると内ラチ沿いをスルスルと伸びて、残り200mで先頭に立つ。そして2番手以下を引き離し、残り100mで2馬身差。最後は、ゴール前で2着に上がったクレスコグランドに2馬身差でゴールした。
内ラチ沿いを伸びた場合、『豪快に差し切った』という表現が似合わないが、これが大外からであれば『豪快な伸び脚』となるのだろう。内ラチ沿いだったが、なかなか良い伸び脚だった。
レースの上り3Fは11:8-11:6-11:1と加速している上、ラスト1F11:1は圧巻だ。スローで上り3F勝負の競馬だったが、ラップがこの時計ならば500万下でも面白いと思う。
母は未出走馬。姉(本馬の叔母)がマイルチャンピオンSGⅠの他重賞6勝したシンコウラブリイであり、兄のタイキマーシャルがエプソムCGⅢ、姉のハッピーパスは京都牝馬SGⅢを勝っている。また、 甥のロードクロノス・ キングストレイルが重賞勝ち馬で、活躍馬の多数出ている血統である。繁殖に上がり本馬は第2仔だが、初仔アドマイヤジャガー(牡4歳)は現役で1勝と活躍中だ。
『パーシア』とは英国ダービー馬で輸入種牡馬のパーシア(Parthia)の名から取ったのだろうか。血統的には関係が無いようだ。代表産駒の天皇賞馬フジノパーシアを思い出すが、フジノパーシアといえば、ワシントンDCインターナショナルに出走したとき、生だったかVTRだったかは忘れたが、TVの前で一生懸命応援したのを思い出す。実況が英語なので何を言っているのかさっぱりだったが、「フ・ジ・ノ・パーシア」と言っている所だけは分かり、その実況が印象深い。海外の大レースの生中継も、今では日本人が実況してくれるので親切だ。
本馬は、当歳時のセレクトセールにて、4305万円で取引された。
期待度65
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