2009年7月18日(土)2歳戦
●2新1 5R 2歳新馬 芝1400 稍重
サンデージョウ (牝・美浦・相沢郁)
父グラスワンダー 母イシノクイル(サンデーサイレンス)
1:23:4(上3F36:3)
大外18番枠から絶好のスタート。先頭を窺うが、内の各馬が行ったので、外4~5番手につける。3コーナーは前3頭を見るようにして外4番手につけ、4コーナーも外4番手でまわる。直線に入ると、すぐに2番手に上がり、残り200mでシーズバレンタインをかわして先頭に立つ。その後は少しずつながら差を広げて行き、最後は2着に粘ったシーズバレンタインに1馬身3/4差でゴールした。
開幕日の新潟だが、残念ながら朝から雨。ダートコースは不良まで悪化しているが、芝は稍重で行われた。したがって1:23:4-36:3の評価は難しいが、平凡だと言って良いと思う。レースの上りも12:3-11:9-12:3であり、直線伸びての勝利だったが他馬がバテたとも言えるだろう。
好スタートから騎手は押していたが、先頭には立てず、4コーナーもズブい面も見せていた。強い競馬にも見えたが、レースレベルや水を含んだ馬場に助けられた面もありそうだ。
母は10戦1勝。9戦目で勝ち上がり、500万特別10着で引退した。母(本馬の祖母)がマルゼンスキーの妹という血統である。繁殖に上がり本馬が第4仔だが、初仔はJRA未勝利後、川崎で2勝。第3仔クロミツジョウ(牝3歳)は、地方2勝、JRAで現役だ。
期待度35
●2新1 6R 2歳新馬 芝1800 良
アーバンウィナー (牡・美浦・宗像義忠)
父タヤスツヨシ 母ジョウノエンジェル(トウショウボーイ)
1:50:3(上3F33:6)
好スタートから外8番手につける。3コーナーでは外7番手に上がるが、このあたりメジロジェラルドとケージーカツタロウの2頭が後続を10馬身程離す展開となる。先頭の1000m通過が1:01:0のペース。4コーナーではフラフラしながら、外7~8番手でまわり、長い直線へ。残り600mでは5番手、残り400mでは3番手、残り200mでは2番手でメジロジェラルドをとらえにかかる。残り100mでようやくメジロジェラルドをかわして、最後は3/4馬身差でゴールした。
ダートコースは水が浮くほど雨が降ったので、だいぶ水を含んだ稍重である。1:50:3はまずまずの時計と言えるだろう。
レースの上がりは12:1-11:3-12:6(36:0)と遅いのは、逃げ馬がバテたからであり、その中で33:6は立派である。ただし、この33:6は間違いなのではと思う。残り600m地点で先頭との差が2秒4も無かったように思うのだ。ちなみに、この33:6とは、JRAが発表している推定の上りタイムである。
4~5着は6馬身離れるなど、馬群はバラバラで入線。それだけ実力差があったという事であり、上り33:6への疑惑と、馬場状態に助けられた可能性を差し引いても、次走が楽しみである。少なくても馬場が渋れば、上のクラスでも好勝負になるだろう。
母は10戦3勝と活躍した馬だ。繁殖に上り本馬は第7仔だが、初仔がJRA1勝・地方1勝。第2仔が地方6勝。第4仔トーセンシャナオーは地方1勝・JRA1勝だが、この1勝はセントライト記念GⅡである。第5仔はJRA1勝・地方1勝で南関東にて現役。第6仔ジョウノワンダー(牡3歳)は現役で1勝している。このように、重賞勝ち馬を出すなど、産駒は活躍している。
父タヤスツヨシは、サンデーサイレンス産駒初のダービー馬である。種牡馬として豪GⅠ馬を出しているが、昨年の7月、放牧中の骨折により安楽死の措置がとられた。調べてみると産駒でダービーに出走したのは、2006年トップオブツヨシ(16着)のみである。産駒2頭目のダービー出走馬になれるだろうか。
期待度55
●2小1 5R 2歳新馬 芝1000 良
カレンナホホエミ (牝・栗東・橋口弘次)
父タイキシャトル 母テンシノキセキ(フジキセキ)
57:6(上3F34:0)
絶好のスタートから先行争いをするが、1F過ぎで先手を譲り抑える。3コーナーで内ラチ沿いを5番手まで下がってしまうが、2F過ぎたあたりから盛り返し差を詰めていく。4コーナーは先頭から2馬身差の4番手でまわる。直線に入ると、前が塞がっているので進路を外に変える。残り200mでは1馬身半差の4番手だが、前が開き追撃態勢が整う。すぐに2番手に上がると、先に抜けたパリスドールを追いかける。差が徐々に詰まっていき、ゴール前でかわしてゴール。1/2馬身差だが着差以上の余裕ある勝利で、1.5倍の圧倒的な人気に応えた。
ゴール前は、格の違いを感じさせるような脚色の差だった。1/2馬身差でも楽勝と言ってよいだろう。
母テンシノキセキはセントウルSGⅢ、フェアリーSGⅢと重賞2勝を含む、25戦9勝の活躍馬である。中京芝1200mオープン特別を1:06:9のレコードで走るなど、快速馬として活躍したが、3度出走したGⅠでは11着・5着・8着と敗れている。繁殖に上がり、橋口調教師の願いで、しばらくはサクラバクシンオーをつけたが不受胎が続いた。タイキシャトルにかえて受胎した初仔が本馬である。ちなみに第2仔(本馬の妹)は、待望のサクラバクシンオー産駒であり、ユニオンオーナーズクラブ(一口馬主クラブ)で募集されている。
タイキシャトルとテンシノキセキの仔ということで、快速馬というイメージだが、走りを見ると1600mくらいまでなら行けそうである。
期待度40
サンデージョウ (牝・美浦・相沢郁)
父グラスワンダー 母イシノクイル(サンデーサイレンス)
1:23:4(上3F36:3)
大外18番枠から絶好のスタート。先頭を窺うが、内の各馬が行ったので、外4~5番手につける。3コーナーは前3頭を見るようにして外4番手につけ、4コーナーも外4番手でまわる。直線に入ると、すぐに2番手に上がり、残り200mでシーズバレンタインをかわして先頭に立つ。その後は少しずつながら差を広げて行き、最後は2着に粘ったシーズバレンタインに1馬身3/4差でゴールした。
開幕日の新潟だが、残念ながら朝から雨。ダートコースは不良まで悪化しているが、芝は稍重で行われた。したがって1:23:4-36:3の評価は難しいが、平凡だと言って良いと思う。レースの上りも12:3-11:9-12:3であり、直線伸びての勝利だったが他馬がバテたとも言えるだろう。
好スタートから騎手は押していたが、先頭には立てず、4コーナーもズブい面も見せていた。強い競馬にも見えたが、レースレベルや水を含んだ馬場に助けられた面もありそうだ。
母は10戦1勝。9戦目で勝ち上がり、500万特別10着で引退した。母(本馬の祖母)がマルゼンスキーの妹という血統である。繁殖に上がり本馬が第4仔だが、初仔はJRA未勝利後、川崎で2勝。第3仔クロミツジョウ(牝3歳)は、地方2勝、JRAで現役だ。
期待度35
●2新1 6R 2歳新馬 芝1800 良
アーバンウィナー (牡・美浦・宗像義忠)
父タヤスツヨシ 母ジョウノエンジェル(トウショウボーイ)
1:50:3(上3F33:6)
好スタートから外8番手につける。3コーナーでは外7番手に上がるが、このあたりメジロジェラルドとケージーカツタロウの2頭が後続を10馬身程離す展開となる。先頭の1000m通過が1:01:0のペース。4コーナーではフラフラしながら、外7~8番手でまわり、長い直線へ。残り600mでは5番手、残り400mでは3番手、残り200mでは2番手でメジロジェラルドをとらえにかかる。残り100mでようやくメジロジェラルドをかわして、最後は3/4馬身差でゴールした。
ダートコースは水が浮くほど雨が降ったので、だいぶ水を含んだ稍重である。1:50:3はまずまずの時計と言えるだろう。
レースの上がりは12:1-11:3-12:6(36:0)と遅いのは、逃げ馬がバテたからであり、その中で33:6は立派である。ただし、この33:6は間違いなのではと思う。残り600m地点で先頭との差が2秒4も無かったように思うのだ。ちなみに、この33:6とは、JRAが発表している推定の上りタイムである。
4~5着は6馬身離れるなど、馬群はバラバラで入線。それだけ実力差があったという事であり、上り33:6への疑惑と、馬場状態に助けられた可能性を差し引いても、次走が楽しみである。少なくても馬場が渋れば、上のクラスでも好勝負になるだろう。
母は10戦3勝と活躍した馬だ。繁殖に上り本馬は第7仔だが、初仔がJRA1勝・地方1勝。第2仔が地方6勝。第4仔トーセンシャナオーは地方1勝・JRA1勝だが、この1勝はセントライト記念GⅡである。第5仔はJRA1勝・地方1勝で南関東にて現役。第6仔ジョウノワンダー(牡3歳)は現役で1勝している。このように、重賞勝ち馬を出すなど、産駒は活躍している。
父タヤスツヨシは、サンデーサイレンス産駒初のダービー馬である。種牡馬として豪GⅠ馬を出しているが、昨年の7月、放牧中の骨折により安楽死の措置がとられた。調べてみると産駒でダービーに出走したのは、2006年トップオブツヨシ(16着)のみである。産駒2頭目のダービー出走馬になれるだろうか。
期待度55
●2小1 5R 2歳新馬 芝1000 良
カレンナホホエミ (牝・栗東・橋口弘次)
父タイキシャトル 母テンシノキセキ(フジキセキ)
57:6(上3F34:0)
絶好のスタートから先行争いをするが、1F過ぎで先手を譲り抑える。3コーナーで内ラチ沿いを5番手まで下がってしまうが、2F過ぎたあたりから盛り返し差を詰めていく。4コーナーは先頭から2馬身差の4番手でまわる。直線に入ると、前が塞がっているので進路を外に変える。残り200mでは1馬身半差の4番手だが、前が開き追撃態勢が整う。すぐに2番手に上がると、先に抜けたパリスドールを追いかける。差が徐々に詰まっていき、ゴール前でかわしてゴール。1/2馬身差だが着差以上の余裕ある勝利で、1.5倍の圧倒的な人気に応えた。
ゴール前は、格の違いを感じさせるような脚色の差だった。1/2馬身差でも楽勝と言ってよいだろう。
母テンシノキセキはセントウルSGⅢ、フェアリーSGⅢと重賞2勝を含む、25戦9勝の活躍馬である。中京芝1200mオープン特別を1:06:9のレコードで走るなど、快速馬として活躍したが、3度出走したGⅠでは11着・5着・8着と敗れている。繁殖に上がり、橋口調教師の願いで、しばらくはサクラバクシンオーをつけたが不受胎が続いた。タイキシャトルにかえて受胎した初仔が本馬である。ちなみに第2仔(本馬の妹)は、待望のサクラバクシンオー産駒であり、ユニオンオーナーズクラブ(一口馬主クラブ)で募集されている。
タイキシャトルとテンシノキセキの仔ということで、快速馬というイメージだが、走りを見ると1600mくらいまでなら行けそうである。
期待度40
"2009年7月18日(土)2歳戦" へのコメントを書く