2021年12月18日(土)2歳戦
●5中5 5R 2歳新馬 芝2000 稍重
ブリンディジ (牡・美浦・岩戸孝樹)
父ドゥラメンテ 母エルクイーン(Tiznow)
2:05:3(上3F35:4)
単勝9.3倍5番人気
【先頭の通過】51:7-64:7
【レースの上り】12:1-11:4-11:9
好スタートからハナに立ち、道中は半馬身差での逃げ。4コーナーは僅差の先頭で、直線はヤマニンパニータが並びかけて2頭の争いになる。頭差程の差を保って最後は1/2馬身差での逃げ切り勝ちだった。
3コーナーあたりから菅原明良騎手の手綱が動き、バテたかなと思ったがそのまま先頭を保った。直線も早目に並びかけられたが抜かれず、最後は差をつけてのゴール。粘り強さを見せての勝利だった。今日の中山競馬場は晴れたが、昨日の雨の影響でこのレース時ではダートが重、芝は稍重だった。この馬場の影響もあってか、勝ち時計は平凡である。ただ、7Rの2歳未勝利の勝ち馬が2:01:7なので、デビュー戦であっても2:05:3は遅い時計だと思う。スローペースでまんまと逃げ切ったが、ゴール前は1番人気で3着のゴーシェナイトがグングンと詰めていて、再戦すれば3着馬の方が上だろう。536kgの馬体でもうひと絞りできそうな馬体だったので、ひと叩きしての上積みに期待である。上積みが薄ければ、2勝目までは時間がかかると思う。
【母】エルクイーン
JRA7戦0勝・地方5戦5勝。
兄(本馬の伯父)Gran Profetaはアメリカ賞秘GⅡ2着・ベロシダド賞秘GⅢ2着。
第2仔は地方1勝。第3仔ドンカポノ(牡3歳)は現役で1勝。第4仔が本馬。
【市場取引】
本馬は、1歳時の北海道セレクションセールにて1155万円で取引された。
期待度45
●5中5 9R ひいらぎ賞(1勝クラス) 芝1600 稍重
ティーガーデン (牡・美浦・萩原清)
父ドゥラメンテ 母ルミナスパレード(シンボリクリスエス)
1:35:1(上3F35:1)
単勝2.1倍1番人気
【先頭の通過】34:8-46:7
【レースの上り】12:4-11:5-12:1
気持ち出遅れたがダッシュ良く上がり道中は5番手。4コーナーは馬群の中6番手から直線に入るとすぐに3番手に上がり、ゴール前で前2頭をまとめて差し切りロードカテドラルにクビ差での勝利だった。
スタート直後は後方から2頭目だったが、ダッシュ良く上がって2F過ぎでは一瞬だけ3番手になる。行き脚がつきすぎたので横山武史騎手が抑えると頭を上げる場面があったがすぐに落ち着いた。直線はなかなか前2頭に追いつかなかったが、坂を上がってから追い上げて、ゴール前10mあたりで差し切った。ハイペースの競馬だったので先頭と2番手を進んだ2着3着馬には苦しい流れとなり、本馬が漁夫の利を得た。稍重だが、11Rの古馬GⅢでは1:32:8という時計が出ているので、今日のペースならば1分34秒台はほしいところだ。次走は重賞だろうが、勝ち負けまでは厳しいレベルだと思う。牡馬で芝1400mでデビュー。芝1600mを連勝してオープン入りだが、今後芝1800m芝2000mと距離を延ばしていくのだろうか。母も姉も短距離またはマイルの馬だが、血統的にはマイルまでの馬ではないと思う。距離延長での変わり身が、あるのかないのか見てみたい気もする。
【戦歴】3戦2勝
①新馬 東京芝1400m5着(ビーオンザマーチ 0:4)
②未勝利 東京芝1600m1着(チューウィー 2馬身1/2)
【母】ルミナスパレード
2011年産期待度50。23戦4勝。8月の新潟芝1400m新馬戦を勝ち、5ヵ月休養後、京都の500万下は5着。3戦目の京都の500万下は2着。4戦目の阪神の500万下は7着。5戦目のマーガレットSは13着に負けてクラシックに出走できなかった。その後はダート1200m1勝・ダート1400mで2勝したが重賞には出走せず、6歳時2月のレースを最後に引退した。
妹(本馬の叔母)ジューヌエコール(牝2014年産・期待度70)はデイリー杯2歳SGⅡ・函館スプリントSGⅢを勝った。
初仔ソングライン(牝3歳・期待度80・年末推奨馬)は現役で3勝。富士SGⅡを勝ち、NHKマイルCGⅠ2着・関屋記念GⅢ3着。第2仔が本馬。
期待度60
●6阪5 7R 2歳未勝利 芝2000 良
ストロングウィル (牡・栗東・橋口慎介)
父シルバーステート 母カワイコチャン(ゴールドヘイロー)
2:02:6(上3F35:3)
単勝1.7倍1番人気
【先頭の通過】50:6-63:0
【レースの上り】11:5-11:4-12:5
好スタートから道中3番手。4コーナーで外目から先頭に立ち、直線に入ると外からサクセスドレークが追いかけて来るが、これに1馬身差を保って最後は1馬身1/2差での完勝だった。
4コーナーで外から馬なりのまま先頭に立ったが、手応えが良いので圧勝まであるかなと思った。外からサクセスドレークが迫ってくるが、これの脚色を見ながら追い、最後は少し引き離した形でゴールした。着差は1馬身半差だが、最後は流していて能力差は着差以上と思わせる勝利だった。ダートが重馬場になっているように芝コースは水を含んだ良馬場である。そのために今日は速い時計が出ていない。勝ち時計は2:02:6だが、この馬場ならばこんなものだろう。ラスト1Fが12:5と大きく落ちているのは残念だが、残り4Fからペースが上がり、11:9-11:5-11:4と加速ラップで走った後である。芝1800m1:50:1の後であり、後続に詰められてもいないので問題はないだろう。前走のデビュー戦で好レースをしたので単勝1倍台の圧倒的人気に推されたが、人気通りの走りをしたと思う。この後、更に上昇すれば上のクラスでも上位争いは可能だろう。
父シルバーステートは新種牡馬である。これが産駒16勝目(11頭)だ。JRA2歳リーディングサイヤーは先週終了現在(12月12日終了現在)で6位まで順位を上げた。だが、5位ドレフォンとはちょっと差があるので、どこまで6位をキープできるかというところだろう。
【戦歴】2戦1勝
①新馬 阪神芝1800m2着(ラリュエル 3/4馬身)
【母】カワイコチャン
7戦0勝。
初仔は地方1勝。第2仔は1勝。第3仔が本馬。
【市場取引】
本馬は、1歳時の北海道サマーセールにて1980万円で取引された。
期待度60
ブリンディジ (牡・美浦・岩戸孝樹)
父ドゥラメンテ 母エルクイーン(Tiznow)
2:05:3(上3F35:4)
単勝9.3倍5番人気
【先頭の通過】51:7-64:7
【レースの上り】12:1-11:4-11:9
好スタートからハナに立ち、道中は半馬身差での逃げ。4コーナーは僅差の先頭で、直線はヤマニンパニータが並びかけて2頭の争いになる。頭差程の差を保って最後は1/2馬身差での逃げ切り勝ちだった。
3コーナーあたりから菅原明良騎手の手綱が動き、バテたかなと思ったがそのまま先頭を保った。直線も早目に並びかけられたが抜かれず、最後は差をつけてのゴール。粘り強さを見せての勝利だった。今日の中山競馬場は晴れたが、昨日の雨の影響でこのレース時ではダートが重、芝は稍重だった。この馬場の影響もあってか、勝ち時計は平凡である。ただ、7Rの2歳未勝利の勝ち馬が2:01:7なので、デビュー戦であっても2:05:3は遅い時計だと思う。スローペースでまんまと逃げ切ったが、ゴール前は1番人気で3着のゴーシェナイトがグングンと詰めていて、再戦すれば3着馬の方が上だろう。536kgの馬体でもうひと絞りできそうな馬体だったので、ひと叩きしての上積みに期待である。上積みが薄ければ、2勝目までは時間がかかると思う。
【母】エルクイーン
JRA7戦0勝・地方5戦5勝。
兄(本馬の伯父)Gran Profetaはアメリカ賞秘GⅡ2着・ベロシダド賞秘GⅢ2着。
第2仔は地方1勝。第3仔ドンカポノ(牡3歳)は現役で1勝。第4仔が本馬。
【市場取引】
本馬は、1歳時の北海道セレクションセールにて1155万円で取引された。
期待度45
●5中5 9R ひいらぎ賞(1勝クラス) 芝1600 稍重
ティーガーデン (牡・美浦・萩原清)
父ドゥラメンテ 母ルミナスパレード(シンボリクリスエス)
1:35:1(上3F35:1)
単勝2.1倍1番人気
【先頭の通過】34:8-46:7
【レースの上り】12:4-11:5-12:1
気持ち出遅れたがダッシュ良く上がり道中は5番手。4コーナーは馬群の中6番手から直線に入るとすぐに3番手に上がり、ゴール前で前2頭をまとめて差し切りロードカテドラルにクビ差での勝利だった。
スタート直後は後方から2頭目だったが、ダッシュ良く上がって2F過ぎでは一瞬だけ3番手になる。行き脚がつきすぎたので横山武史騎手が抑えると頭を上げる場面があったがすぐに落ち着いた。直線はなかなか前2頭に追いつかなかったが、坂を上がってから追い上げて、ゴール前10mあたりで差し切った。ハイペースの競馬だったので先頭と2番手を進んだ2着3着馬には苦しい流れとなり、本馬が漁夫の利を得た。稍重だが、11Rの古馬GⅢでは1:32:8という時計が出ているので、今日のペースならば1分34秒台はほしいところだ。次走は重賞だろうが、勝ち負けまでは厳しいレベルだと思う。牡馬で芝1400mでデビュー。芝1600mを連勝してオープン入りだが、今後芝1800m芝2000mと距離を延ばしていくのだろうか。母も姉も短距離またはマイルの馬だが、血統的にはマイルまでの馬ではないと思う。距離延長での変わり身が、あるのかないのか見てみたい気もする。
【戦歴】3戦2勝
①新馬 東京芝1400m5着(ビーオンザマーチ 0:4)
②未勝利 東京芝1600m1着(チューウィー 2馬身1/2)
【母】ルミナスパレード
2011年産期待度50。23戦4勝。8月の新潟芝1400m新馬戦を勝ち、5ヵ月休養後、京都の500万下は5着。3戦目の京都の500万下は2着。4戦目の阪神の500万下は7着。5戦目のマーガレットSは13着に負けてクラシックに出走できなかった。その後はダート1200m1勝・ダート1400mで2勝したが重賞には出走せず、6歳時2月のレースを最後に引退した。
妹(本馬の叔母)ジューヌエコール(牝2014年産・期待度70)はデイリー杯2歳SGⅡ・函館スプリントSGⅢを勝った。
初仔ソングライン(牝3歳・期待度80・年末推奨馬)は現役で3勝。富士SGⅡを勝ち、NHKマイルCGⅠ2着・関屋記念GⅢ3着。第2仔が本馬。
期待度60
●6阪5 7R 2歳未勝利 芝2000 良
ストロングウィル (牡・栗東・橋口慎介)
父シルバーステート 母カワイコチャン(ゴールドヘイロー)
2:02:6(上3F35:3)
単勝1.7倍1番人気
【先頭の通過】50:6-63:0
【レースの上り】11:5-11:4-12:5
好スタートから道中3番手。4コーナーで外目から先頭に立ち、直線に入ると外からサクセスドレークが追いかけて来るが、これに1馬身差を保って最後は1馬身1/2差での完勝だった。
4コーナーで外から馬なりのまま先頭に立ったが、手応えが良いので圧勝まであるかなと思った。外からサクセスドレークが迫ってくるが、これの脚色を見ながら追い、最後は少し引き離した形でゴールした。着差は1馬身半差だが、最後は流していて能力差は着差以上と思わせる勝利だった。ダートが重馬場になっているように芝コースは水を含んだ良馬場である。そのために今日は速い時計が出ていない。勝ち時計は2:02:6だが、この馬場ならばこんなものだろう。ラスト1Fが12:5と大きく落ちているのは残念だが、残り4Fからペースが上がり、11:9-11:5-11:4と加速ラップで走った後である。芝1800m1:50:1の後であり、後続に詰められてもいないので問題はないだろう。前走のデビュー戦で好レースをしたので単勝1倍台の圧倒的人気に推されたが、人気通りの走りをしたと思う。この後、更に上昇すれば上のクラスでも上位争いは可能だろう。
父シルバーステートは新種牡馬である。これが産駒16勝目(11頭)だ。JRA2歳リーディングサイヤーは先週終了現在(12月12日終了現在)で6位まで順位を上げた。だが、5位ドレフォンとはちょっと差があるので、どこまで6位をキープできるかというところだろう。
【戦歴】2戦1勝
①新馬 阪神芝1800m2着(ラリュエル 3/4馬身)
【母】カワイコチャン
7戦0勝。
初仔は地方1勝。第2仔は1勝。第3仔が本馬。
【市場取引】
本馬は、1歳時の北海道サマーセールにて1980万円で取引された。
期待度60
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