2021年2月6日(土)3歳戦

●1東3 9R 春菜賞(1勝クラス・牝) 芝1400 良
アヴェラーレ (牝・美浦・木村哲也)
父ドゥラメンテ 母アルビアーノ(Harlan's Holiday)
1:22:1(上3F33:3)
単勝1.9倍の1番人気に応えた。まずまずのスタートから道中は内4~5番手。4コーナー内目6番手から直線外に出し残り80mあたりで先頭に立ち、タイニーロマンスに1馬身1/4差での勝利だった。
【先頭の通過】36:0-48:3
【レースの上り】11:5-11:2-11:1
道中は内でジッと脚をためて、4コーナーで内ラチ沿いから1頭分外に出した。直線残り350mから馬群の中を更に外へと進路を変えて、前3頭よりも外から伸びた。残り80mあたりでタイニーロマンスをとらえて先頭に立ち、1馬身1/4差での快勝だった。今日の東京競馬場も時計の出る馬場で、勝ち時計1:22:1は平凡だと思う。ただ、ややスローペースになり、上りは33:3なので能力は見せた。上り3Fが加速するラップであり、その中を差し切ったのは立派だと思う。操縦性も含めてそこそこレベルの高い馬で、これで2勝目なので桜花賞出走にはもう1走必要だろうが、トライアルに出走すれば桜花賞の出走権を獲得する可能性は高いと思う。
【戦歴】2戦2勝
①新馬 東京芝1400m1着(アルトヴォラーレ 1馬身1/4)
【母】アルビアーノ
2012年産期待度75。アメリカ産の外国産馬として日本で走り11戦4勝。1月の中山芝1600m新馬戦を圧勝。2戦目の東京芝1400m500万下も勝ち、3戦目のフラワーCGⅢも勝ってデビュー以来3連勝。桜花賞の有力馬となったが、目一杯の仕上げだったため桜花賞は使わずNHKマイルCGⅠに向かって2着。その後も重賞戦線で活躍し、スワンSGⅡを勝ち、高松宮記念GⅠ3着。5歳2月のレースを最後に引退した。
妹(本馬の叔母)Covfefeは、BCフィリー&メアスプリント米GⅠ・テストS米GⅠ・ミスプリークネスS米GⅢを勝った。
本馬が初仔。
期待度70

●1中京11 10R エルフィンS(L・牝) 芝1600 良
サルファーコスモス (牝・栗東・中内田充正)
父キングカメハメハ 母ミクロコスモス(ネオユニヴァース)
1:36:0(上3F33:8)
単勝8.4倍の5番人気からの勝利。まずまずのスタートから道中6番手。4コーナー外目6番手から直線残り40mあたりで先頭に立ち、スンリにクビ差での勝利だった。
【先頭の通過】36:5-49:2
【レースの上り】11:7-11:2-11:4
スローペースとなり、先頭の5F通過が61:7。ゴール前は内外に広がっての接戦となり、外から伸びた本馬の伸び脚が良く前に出て、最後はクビ差で勝った。1~5着が接戦で、クビ-クビ-クビ-1/2馬身の差だった。今日の中京はあまり時計は出ていないが、スローペースとはいえ1:36:0はやや平凡だと思う。本日5Rの未勝利戦の勝ち馬が、1:35:2-36:1である。これはハイペースだったので単純には比較できないが、1:36:0はこの未勝利戦では7着の時計だ。ラスト2Fが11:2-11:4と速いものの、11:4に落ちたのは残念だ。本馬はラスト1Fを11:1程度で走っているが、ここは11:0程度で走り、突き抜けてほしかった。例年クラシックにつながるオープン特別だが、全出走馬が1勝馬であり、本ブログの期待度は55が5頭というメンバーだった。期待度60や65はいないが、『メンバーは揃ったな』というのが戦前の印象だった。レベル的には1勝クラスのレースよりは高いというメンバーで、その中でクビ差でも勝ったことは評価したい。おそらく重賞でも上位争いは可能だろうが、オープン特別を勝ったので次走は桜花賞かもしれない。そうなると、上位争いするにはまだ力が足りない気がする。
【戦歴】3戦2勝
①新馬 阪神芝1400m3着(グレイイングリーン 0:3)
未勝利 阪神芝1600m1着(リッケンバッカー 1/2馬身)
期待度70(up)

"2021年2月6日(土)3歳戦" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント