2021年まとめ(6)大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ
今年の4月。父が86歳で他界した。
思い返せば、私の興味や関心のあることの多くは父の影響を受けている。野球も競馬も麻雀も、株もお城も旅行好きも、すべて父の影響だと思う。
幼稚園に入るか入らないかの頃、父に連れられ中山競馬場へしばしば行っていた。午前中だけで帰るのだが、だいたい内馬場にいて、はるか彼方にお馬さんが走っていたという記憶がある。たまにスタンド側に行けば、おじさんのケツしか見えない。レースはなかなか始まらないし、幼少期の私にとってあまり楽しい場所ではなかった。ただ、たまにイカ焼きを食べさせてくれるし、出かけるのは好きだったので付いていった。今考えると、儲けたときだけイカ焼きを食べさせてもらえたのだろう。
私には兄と弟がいるのだが、父の教育が良かったのか、三兄弟は皆競馬好きになってしまった。
このように、幼い頃(物心ついたころ)から競馬には触れていたのだが、馬の名前やレース体系を理解して競馬ファンとして競馬を楽しむようになったのは小学校3年生の時だ。
この頃にもう一つ、のめり込んだことがある。
祖父から時刻表の見方を教えてもらい、その時刻表をもらったことがキッカケで、時刻表が愛読書になったのだ。もらった時刻表はボロボロになるまで見た。架空の旅行プランを毎日のように立てて、見たことのない風景に想いを馳せた。地名も鉄道路線も特急名も、このときにとても詳しくなった。
今では鉄道に関する興味も関心もほとんど失われたが、何処かへフラっと出かけてしまうのは当時の想いが少しは残っているからだろう。
旅行好きだからなのか、鉄道好きだからなのか、最近ハマっているYouTuberがいる。ちょっとしたキッカケで「カコ鉄の日常」という動画を見ていたら、すっかりハマってしまった。
この動画の製作者のカコさんは、一人で全国各地を訪れて、特に鉄道を中心に撮影して公開している女性YouTuberである。ちょうど2年前から動画をあげているようなので、鉄道好きならば知っている人も多いのだろう。先週の動画でチャンネル登録者が10万人に届きそうと言っていたので只者ではない。
おそらく既婚者で、お顔はTVに出ているアナウンサーや芸能人に比べればあれだが、普通にその辺にいたらかなり可愛い子なのだろうなと思う。
賢そうな女性であり、軽快な語りが良い。鉄道と宿泊とお酒とスタバと本人のお顔がメインの動画で、観光地の紹介は比較的少ない。とにかくお酒は美味そうに飲み、食べ物をおいしそうに食べる。サブチャンネルでは、よそ行きではないカコさんの素の姿を見せている。狙っているのかもしれないが、おじさん受けは良いと思う。
「あっ、ここ行った」「ここに行ってみたい」「今度ここに行ったらこのホテルに泊まろ」「酒うまそ~」とか思いながら見ている。一番の収穫は、行ったことのない高知市へ行って『ひろめ市場に行く』という新たな目標ができたことだ。
べた褒めだが、他のYouTuberさんを知らないので、もっと凄い人は沢山いるのだろうなとは思う。ただし、来年の今頃はすっかり飽きているかもしれない。
ハマったと言えば、今年はYOASOBIだ。
ネット文化に疎いので「夜に駆ける」を初めて聴いたのがちょうど1年前の紅白歌合戦である。世の中の多くの人々が話題のYOASOBIを初めてTVで見ているその時に、私は初めて知った(2021年1月31日の記事参照)。競馬で例えると、その年のクラシックホースを有馬記念で初めて知ったという感じだろう。
2月14日に初の動画配信でのライブ(2021年2月14日の記事参照)。7月4日はユニクロとのコラボでYou Tubeでの無料配信ライブ(2021年7月4日の記事参照)を見た。そして、初の有観客ライブが12月4日・5日に日本武道館で行われたが、チケット争奪戦に完敗した(2021年12月4日の記事参照)。YOASOBIのせいではないが、ムッとしたので最近の曲はまったく聴いていない。
これも、来年の今頃はすっかり飽きているかもしれない。
ライブといえば、4月に東京国際フォーラム ホールAで行われた『ザ・ヒット・ソング・メーカー 筒美京平の世界 in コンサート』を見に行った(2021年4月18日の記事参照)。ひと昔前の紅白歌合戦かと思うほどの豪華メンバーだった。
あとは、イルカ(敬称略)と太田裕美(敬称略)のジョイントコンサートを家内と見に行ったのだが、70歳超えのイルカ(敬称略)の衰えのない歌声に感動し、太田裕美(敬称略)の「木綿のハンカチ―フ」と「雨だれ」は好きだなとあらためて思った。ただ、客層が凄かった。我々は確実に若手で、『これは老人ホームの説明会か?』というような客層だった。
来年2~3月に小泉今日子(敬称略)のライブツアーがあり、家内と行くためにチケット争奪戦に参加したのだが、これはYOASOBI同様敗れ去った。
ライブも普通にできるようになり、サッカーも12月の天皇杯準決勝からお客をフルに入れるようになった。
私が応援する川崎フロンターレは、天皇杯準決勝で敗退し、今年はリーグ戦のみの1冠。ただ、2017年・2018年・2020年・2021年と、この5年間で4回リーグ制覇で、完全に黄金期である。
今シーズンは、昨年のメンバーから中村憲剛選手・守田選手が抜けて、夏には三笘選手・田中碧選手が抜けた。更に大島選手がケガで長期離脱。特に後半はメンバー的にも苦しい戦いが続いたが、脇坂選手の成長や橘田選手の台頭があって、4試合を残して優勝を決めた。
レアンドロダミアン選手の得点王とMVPなど、記録的には圧倒的な成績だった。ただ、ジェジエウ選手がケガのため長期離脱、旗手選手が海外移籍をするかもしれないので来シーズンも安泰ではない。移籍してくる瀬古選手の活躍、大卒ルーキーの台頭に期待である。
競馬については、事前に指定席を購入した者のみの入場は変わらず、通常の入場には戻っていない。
【2022年1月3日追記】
第1回中山・中京・小倉より、指定席に加え「入場券ネット予約(1000席)」を開始するらしい。これにより、各競馬場4000人~5000人程度の入場か可能になるようだ。
コロナ禍でも昨年は売り上げを伸ばしたが、今年のJRAの年間売り上げ(速報値)も、対前年比103.6%の3兆911億円で10年連続の売り上げ増となった。
競馬場に人を入れなくても馬券の売り上げが増えるのなら、JRAとしてはこのまま指定席を購入した者のみの入場でよいと思うだろう。良いのか悪いのか。ただ、競馬ファンとして売り上げ増は嬉しいニュースである。
そういえば、ラッタッタのメンバーが今年で終わりのようで、「5年間お疲れ様でした」と言いたい。何度も書いたが、16頭目の出資馬エポカドーロが活躍していた時、府中本町駅から競馬場までの通路に流れていた私にとってはラッキーソングである。エポカドーロの皐月賞表彰式のプレゼンターは高畑充希さんだった。
エポカドーロは引退し種牡馬生活を送っている。初年度の今年の種付け数は52頭。受胎率は悪くないようなので、50頭近くの産駒が生まれてほしい。種付けした牝馬で気になる馬は、
アドレ(父ヒルノダムール)・アンプリエール(父バゴ)・インドリヤ(父Stormy Atlantic)・エメルヴェイエ(父ルーラーシップ)・グロリアスバラッド(父Kingmambo)・ダンシングエディ(父Moscow Ballet)・チャリシー(父ハービンジャー)・ビジョナリー(父ディープインパクト)・フロイデンベルク(父ダイワメジャー)。
正直、繁殖牝馬の質はいまいちだが、種牡馬としての評価は低いので仕方がないだろう。ちなみに種付け料は50万円。来年度も50万円とのことだ。初年度から活躍馬を出さないと種牡馬生活が苦しくなるので、来年生まれる産駒たちには是非とも頑張ってほしい。
来年2月に北京オリンピックが予定されているが、中国共産党の人権侵害に対しての政府の対応に言いたいことが山ほどある。問題だらけのオリンピックだが、選手の皆さんは出場するからには頑張てもらいたい。
カーリング女子は、ロコソラーレが12月の最終予選でオリンピック出場を決めた。8月に北見市のカーリングホールで実物を見てから(2021年9月12日の記事参照)(2021年8月28日の記事参照)ロコソラーレを応援している。12月の最終予選も見事に突破しオリンピック出場を決めた。前回の銅メダル以上も夢ではないのではないかと期待している。
紀平梨花選手が先日の全日本フィギュアスケート選手権を欠場したため、オリンピック出場は不可能になった。『つまらないな』と思っていたが、3位に入った17歳河辺愛菜選手がトリプルアクセルを成功させた。そしてオリンピック代表に選ばれた。坂本選手と比べるとまだまだだが、世界は4回転の時代だ。17歳が3回転半を跳んでどこまで食い込めるか。楽しみにしている。
オリンピックの開催場所は問題だが、競技が始めれば沢山のドラマが生まれるのだろうな。
ドラマと言えば、朝ドラ「おかえりモネ」を見た。
元気で前向きなヒロインではなく、ちょっと心に傷を持ったヒロインだった。それを清原果耶さんが上手に表現していた。視聴率は高くなかったようだが、私は毎回(録画して)楽しみに見ていた。登米とか気仙沼とか「島」とか、また東北旅行に行きたくなった。
この年末はオミクロン株が流行りつつあるようだが、このオミクロン株は、もしかすると2年間続いた「コロナ騒動」を終わらせる変異株かもしれないと期待している。
感染力が強く、海外では大方オミクロン株に置き換わった国もあると聞く。医療関係者が感染してしまい医療スタッフが足りなくなっているという情報もあるが、人が病院にあふれ人がバタバタ死んでいるという情報はない。デルタ株に比べると毒性は相当弱いようだ。
季節性のインフルエンザと比較して、感染率とか重症化率とか死亡率とかが低ければ、いよいよインフルエンザと同じ扱いにするという議論も出てくるだろう。ポイントになりそうなのは、インフルエンザと同様、どの医療機関も診察を受け入れてくれるようになるかどうかだと思うのだ。ただ、メディアによって「コロナは特別な怖い病気」と刷り込まれてしまった国民の意識を変えなければ、政治も医療関係者も動かないだろう。
【2022年1月11日追記】
以下、「感染」→「陽性」、「感染者」→「陽性者」。陽性者数と感染者数は違いますね。訂正します。失礼しました。
TVを見ていると、『オミクロン株でこの国では〇〇万人感染』とかは報道をするが、一番知りたい「重症者の割合とデルタ株との比較」「死亡率とデルタ株との比較」は、まるで報道しない。感染者数は参考程度でいいので、かかると何%の率で重症化するのか。その率は、デルタ株やインフルエンザと比較してどうなのか。それによって恐れるべきなのかどうなのか。正確な情報がないと国民が正確な判断ができない。ところが、TVも新聞も『コロナは怖いぞ』という報道をして視聴率や部数を伸ばそうとするので、いつまでたっても国民に正確な情報が届かない。だから、しばらくは今のままの状態なのだろうなと思う。
コロナウイルスは怖いことは確かだろうが、飲食店で働く人や観光業で働く人を犠牲にしなければならないほど、自殺者が増加しても仕方がないほど、恐れるべきものなのかは大いに疑問である。
例年通り、大みそかに思うことをズラズラ書いてみた。
毎年書くが、私にとって日記ならぬ「年記」で、これを書き終えたら紅白歌合戦が始まり1年が終わる年中行事である。
今年の紅白はNHKホールではなく東京国際フォーラムで有観客で行われるらしい。いつも通り出場歌手もあまり把握していないが、歌手の「本気」が見られて、とても楽しいイベントだと思う。
昨年の大みそかの記事を見ると、『新しい年は是非とも普通の生活に戻りたいものだ』と書いている。だいぶ戻ったとは思うが、普通の生活には戻っていない。『東京都の31日の感染者数が1337人で過去最多というニュースが流れた』とも書いているが、今年の東京都の1日での感染者数の最大値は8月13日の5908人だった。そして、本日の東京都の感染者数は増加中ながら78人である。
以上。
表題は、YOASOBIの「群青」より。紅白歌合戦はこの曲を歌うらしい。表題には『(コロナはもう)大丈夫、(旅行に)行こう、あとは楽しむだけだ』という気持ちを込めたが、まだちょっと早いかな。
バカみたいな長文を懲りずに読んでくださる皆様。本年も本当にありがとうございました。
来年も「natsuryoのダービーへの道」よろしくお願いします。
思い返せば、私の興味や関心のあることの多くは父の影響を受けている。野球も競馬も麻雀も、株もお城も旅行好きも、すべて父の影響だと思う。
幼稚園に入るか入らないかの頃、父に連れられ中山競馬場へしばしば行っていた。午前中だけで帰るのだが、だいたい内馬場にいて、はるか彼方にお馬さんが走っていたという記憶がある。たまにスタンド側に行けば、おじさんのケツしか見えない。レースはなかなか始まらないし、幼少期の私にとってあまり楽しい場所ではなかった。ただ、たまにイカ焼きを食べさせてくれるし、出かけるのは好きだったので付いていった。今考えると、儲けたときだけイカ焼きを食べさせてもらえたのだろう。
私には兄と弟がいるのだが、父の教育が良かったのか、三兄弟は皆競馬好きになってしまった。
このように、幼い頃(物心ついたころ)から競馬には触れていたのだが、馬の名前やレース体系を理解して競馬ファンとして競馬を楽しむようになったのは小学校3年生の時だ。
この頃にもう一つ、のめり込んだことがある。
祖父から時刻表の見方を教えてもらい、その時刻表をもらったことがキッカケで、時刻表が愛読書になったのだ。もらった時刻表はボロボロになるまで見た。架空の旅行プランを毎日のように立てて、見たことのない風景に想いを馳せた。地名も鉄道路線も特急名も、このときにとても詳しくなった。
今では鉄道に関する興味も関心もほとんど失われたが、何処かへフラっと出かけてしまうのは当時の想いが少しは残っているからだろう。
旅行好きだからなのか、鉄道好きだからなのか、最近ハマっているYouTuberがいる。ちょっとしたキッカケで「カコ鉄の日常」という動画を見ていたら、すっかりハマってしまった。
この動画の製作者のカコさんは、一人で全国各地を訪れて、特に鉄道を中心に撮影して公開している女性YouTuberである。ちょうど2年前から動画をあげているようなので、鉄道好きならば知っている人も多いのだろう。先週の動画でチャンネル登録者が10万人に届きそうと言っていたので只者ではない。
おそらく既婚者で、お顔はTVに出ているアナウンサーや芸能人に比べればあれだが、普通にその辺にいたらかなり可愛い子なのだろうなと思う。
賢そうな女性であり、軽快な語りが良い。鉄道と宿泊とお酒とスタバと本人のお顔がメインの動画で、観光地の紹介は比較的少ない。とにかくお酒は美味そうに飲み、食べ物をおいしそうに食べる。サブチャンネルでは、よそ行きではないカコさんの素の姿を見せている。狙っているのかもしれないが、おじさん受けは良いと思う。
「あっ、ここ行った」「ここに行ってみたい」「今度ここに行ったらこのホテルに泊まろ」「酒うまそ~」とか思いながら見ている。一番の収穫は、行ったことのない高知市へ行って『ひろめ市場に行く』という新たな目標ができたことだ。
べた褒めだが、他のYouTuberさんを知らないので、もっと凄い人は沢山いるのだろうなとは思う。ただし、来年の今頃はすっかり飽きているかもしれない。
ハマったと言えば、今年はYOASOBIだ。
ネット文化に疎いので「夜に駆ける」を初めて聴いたのがちょうど1年前の紅白歌合戦である。世の中の多くの人々が話題のYOASOBIを初めてTVで見ているその時に、私は初めて知った(2021年1月31日の記事参照)。競馬で例えると、その年のクラシックホースを有馬記念で初めて知ったという感じだろう。
2月14日に初の動画配信でのライブ(2021年2月14日の記事参照)。7月4日はユニクロとのコラボでYou Tubeでの無料配信ライブ(2021年7月4日の記事参照)を見た。そして、初の有観客ライブが12月4日・5日に日本武道館で行われたが、チケット争奪戦に完敗した(2021年12月4日の記事参照)。YOASOBIのせいではないが、ムッとしたので最近の曲はまったく聴いていない。
これも、来年の今頃はすっかり飽きているかもしれない。
ライブといえば、4月に東京国際フォーラム ホールAで行われた『ザ・ヒット・ソング・メーカー 筒美京平の世界 in コンサート』を見に行った(2021年4月18日の記事参照)。ひと昔前の紅白歌合戦かと思うほどの豪華メンバーだった。
あとは、イルカ(敬称略)と太田裕美(敬称略)のジョイントコンサートを家内と見に行ったのだが、70歳超えのイルカ(敬称略)の衰えのない歌声に感動し、太田裕美(敬称略)の「木綿のハンカチ―フ」と「雨だれ」は好きだなとあらためて思った。ただ、客層が凄かった。我々は確実に若手で、『これは老人ホームの説明会か?』というような客層だった。
来年2~3月に小泉今日子(敬称略)のライブツアーがあり、家内と行くためにチケット争奪戦に参加したのだが、これはYOASOBI同様敗れ去った。
ライブも普通にできるようになり、サッカーも12月の天皇杯準決勝からお客をフルに入れるようになった。
私が応援する川崎フロンターレは、天皇杯準決勝で敗退し、今年はリーグ戦のみの1冠。ただ、2017年・2018年・2020年・2021年と、この5年間で4回リーグ制覇で、完全に黄金期である。
今シーズンは、昨年のメンバーから中村憲剛選手・守田選手が抜けて、夏には三笘選手・田中碧選手が抜けた。更に大島選手がケガで長期離脱。特に後半はメンバー的にも苦しい戦いが続いたが、脇坂選手の成長や橘田選手の台頭があって、4試合を残して優勝を決めた。
レアンドロダミアン選手の得点王とMVPなど、記録的には圧倒的な成績だった。ただ、ジェジエウ選手がケガのため長期離脱、旗手選手が海外移籍をするかもしれないので来シーズンも安泰ではない。移籍してくる瀬古選手の活躍、大卒ルーキーの台頭に期待である。
競馬については、事前に指定席を購入した者のみの入場は変わらず、通常の入場には戻っていない。
【2022年1月3日追記】
第1回中山・中京・小倉より、指定席に加え「入場券ネット予約(1000席)」を開始するらしい。これにより、各競馬場4000人~5000人程度の入場か可能になるようだ。
コロナ禍でも昨年は売り上げを伸ばしたが、今年のJRAの年間売り上げ(速報値)も、対前年比103.6%の3兆911億円で10年連続の売り上げ増となった。
競馬場に人を入れなくても馬券の売り上げが増えるのなら、JRAとしてはこのまま指定席を購入した者のみの入場でよいと思うだろう。良いのか悪いのか。ただ、競馬ファンとして売り上げ増は嬉しいニュースである。
そういえば、ラッタッタのメンバーが今年で終わりのようで、「5年間お疲れ様でした」と言いたい。何度も書いたが、16頭目の出資馬エポカドーロが活躍していた時、府中本町駅から競馬場までの通路に流れていた私にとってはラッキーソングである。エポカドーロの皐月賞表彰式のプレゼンターは高畑充希さんだった。
エポカドーロは引退し種牡馬生活を送っている。初年度の今年の種付け数は52頭。受胎率は悪くないようなので、50頭近くの産駒が生まれてほしい。種付けした牝馬で気になる馬は、
アドレ(父ヒルノダムール)・アンプリエール(父バゴ)・インドリヤ(父Stormy Atlantic)・エメルヴェイエ(父ルーラーシップ)・グロリアスバラッド(父Kingmambo)・ダンシングエディ(父Moscow Ballet)・チャリシー(父ハービンジャー)・ビジョナリー(父ディープインパクト)・フロイデンベルク(父ダイワメジャー)。
正直、繁殖牝馬の質はいまいちだが、種牡馬としての評価は低いので仕方がないだろう。ちなみに種付け料は50万円。来年度も50万円とのことだ。初年度から活躍馬を出さないと種牡馬生活が苦しくなるので、来年生まれる産駒たちには是非とも頑張ってほしい。
来年2月に北京オリンピックが予定されているが、中国共産党の人権侵害に対しての政府の対応に言いたいことが山ほどある。問題だらけのオリンピックだが、選手の皆さんは出場するからには頑張てもらいたい。
カーリング女子は、ロコソラーレが12月の最終予選でオリンピック出場を決めた。8月に北見市のカーリングホールで実物を見てから(2021年9月12日の記事参照)(2021年8月28日の記事参照)ロコソラーレを応援している。12月の最終予選も見事に突破しオリンピック出場を決めた。前回の銅メダル以上も夢ではないのではないかと期待している。
紀平梨花選手が先日の全日本フィギュアスケート選手権を欠場したため、オリンピック出場は不可能になった。『つまらないな』と思っていたが、3位に入った17歳河辺愛菜選手がトリプルアクセルを成功させた。そしてオリンピック代表に選ばれた。坂本選手と比べるとまだまだだが、世界は4回転の時代だ。17歳が3回転半を跳んでどこまで食い込めるか。楽しみにしている。
オリンピックの開催場所は問題だが、競技が始めれば沢山のドラマが生まれるのだろうな。
ドラマと言えば、朝ドラ「おかえりモネ」を見た。
元気で前向きなヒロインではなく、ちょっと心に傷を持ったヒロインだった。それを清原果耶さんが上手に表現していた。視聴率は高くなかったようだが、私は毎回(録画して)楽しみに見ていた。登米とか気仙沼とか「島」とか、また東北旅行に行きたくなった。
この年末はオミクロン株が流行りつつあるようだが、このオミクロン株は、もしかすると2年間続いた「コロナ騒動」を終わらせる変異株かもしれないと期待している。
感染力が強く、海外では大方オミクロン株に置き換わった国もあると聞く。医療関係者が感染してしまい医療スタッフが足りなくなっているという情報もあるが、人が病院にあふれ人がバタバタ死んでいるという情報はない。デルタ株に比べると毒性は相当弱いようだ。
季節性のインフルエンザと比較して、感染率とか重症化率とか死亡率とかが低ければ、いよいよインフルエンザと同じ扱いにするという議論も出てくるだろう。ポイントになりそうなのは、インフルエンザと同様、どの医療機関も診察を受け入れてくれるようになるかどうかだと思うのだ。ただ、メディアによって「コロナは特別な怖い病気」と刷り込まれてしまった国民の意識を変えなければ、政治も医療関係者も動かないだろう。
【2022年1月11日追記】
以下、「感染」→「陽性」、「感染者」→「陽性者」。陽性者数と感染者数は違いますね。訂正します。失礼しました。
TVを見ていると、『オミクロン株でこの国では〇〇万人感染』とかは報道をするが、一番知りたい「重症者の割合とデルタ株との比較」「死亡率とデルタ株との比較」は、まるで報道しない。感染者数は参考程度でいいので、かかると何%の率で重症化するのか。その率は、デルタ株やインフルエンザと比較してどうなのか。それによって恐れるべきなのかどうなのか。正確な情報がないと国民が正確な判断ができない。ところが、TVも新聞も『コロナは怖いぞ』という報道をして視聴率や部数を伸ばそうとするので、いつまでたっても国民に正確な情報が届かない。だから、しばらくは今のままの状態なのだろうなと思う。
コロナウイルスは怖いことは確かだろうが、飲食店で働く人や観光業で働く人を犠牲にしなければならないほど、自殺者が増加しても仕方がないほど、恐れるべきものなのかは大いに疑問である。
例年通り、大みそかに思うことをズラズラ書いてみた。
毎年書くが、私にとって日記ならぬ「年記」で、これを書き終えたら紅白歌合戦が始まり1年が終わる年中行事である。
今年の紅白はNHKホールではなく東京国際フォーラムで有観客で行われるらしい。いつも通り出場歌手もあまり把握していないが、歌手の「本気」が見られて、とても楽しいイベントだと思う。
昨年の大みそかの記事を見ると、『新しい年は是非とも普通の生活に戻りたいものだ』と書いている。だいぶ戻ったとは思うが、普通の生活には戻っていない。『東京都の31日の感染者数が1337人で過去最多というニュースが流れた』とも書いているが、今年の東京都の1日での感染者数の最大値は8月13日の5908人だった。そして、本日の東京都の感染者数は増加中ながら78人である。
以上。
表題は、YOASOBIの「群青」より。紅白歌合戦はこの曲を歌うらしい。表題には『(コロナはもう)大丈夫、(旅行に)行こう、あとは楽しむだけだ』という気持ちを込めたが、まだちょっと早いかな。
バカみたいな長文を懲りずに読んでくださる皆様。本年も本当にありがとうございました。
来年も「natsuryoのダービーへの道」よろしくお願いします。