2021年3月27日(土)3歳戦

●3中1 6R 3歳1勝クラス 芝1800 良
スペシャルドラマ (牡・美浦・宮田敬介)
父エピファネイア 母アドマイヤキュート(キングカメハメハ)
1:49:2(上3F35:7)
単勝3.1倍の2番人気からの勝利。好スタートから道中は5~6番手。4コーナー馬群の中5番手から直線外目から伸びて残り50m過ぎで先頭に立ち、ドゥラヴェルデに1/2馬身差での勝利だった。
【先頭の通過】48:3-60:3
【レースの上り】12:4-11:9-12:3
終始内を通り、向正面で5番手から6番手に下がった。4コーナーで再び5番手に上がり残り100mでは4頭での争いになるが、外から2頭目の本馬の伸びが良く、半馬身前に出てゴールした。今日の中山競馬場は晴れて芝ダート共に良馬場だったが、芝コースは時計が出ていない。したがって、勝ち時計1:49:2-35:7でもまずまずの時計だろう。5F60:3でもハイペースで、上りがかかってしまった。1/2馬身差の勝利で、2~4着はクビ-ハナの接戦。1~4着馬に大きな差はないだろう。平場の1勝クラスで、骨のありそうな馬がいないメンバーだった。その中での接戦なので、上のクラスでは苦しいレベルだと思う。次走はダービートライアルだろうが、出走権獲得は厳しいと思う。
【戦歴】5戦2勝
①新馬 福島芝1800m5着(タウゼントシェーン 0:3)
未勝利 新潟芝1800m1着(サンズオブタイム クビ)
③1勝クラス 中山芝2000m(ワンデイモア 1/2馬身)
④フリージア賞 東京芝2000m(レインフロムヘヴン 0:4)
期待度60(up)

●2阪1 9R 君子蘭賞(1勝クラス・牝) 芝1800 良
ニーナドレス (牝・栗東・友道康夫)
父ハーツクライ 母サラトガ(クロフネ)
1:47:6(上3F33:4)
単勝3.2倍の1番人気に応えた。気持ち出遅れて道中は3~5番手。4コーナーは馬群の中6番手から直線はジリジリと伸びて、ゴール前でテーオーラフィットをとらえて頭差での勝利だった。
【先頭の通過】48:7-61:5
【レースの上り】11:5-10:8-11:4
やや出遅れたため仕掛け気味に上がった。先頭に並びかけると、川田将雅騎手が手綱を抑えるものの、1F通過あたりでは行きたがるそぶりを見せている。それでも抑えて3~5番手と位置を下げるが、6Fあたりまでは折り合っていなかった。直線は馬群の中をジリジリと上がり、残り200mは2馬身弱の差の4番手で通過。残り100mは1馬身半差の3番手で通過し、ここからはグングンと差が詰まって、ゴール前で差し切った。1番人気ながら僅差での辛勝だったが、道中はほぼ掛かっていたので大分体力は消耗しただろう。それでも勝ってしまうのは能力の高さの証明だろう。これで負け知らずの2戦2勝で、オークス戦線へ新星が現れるという形となった。今日の阪神競馬場は、下記毎日杯で日本レコードタイの速い時計が出たように高速馬場である。スローペースだったので1:47:6は平凡だが、上り33:4なので時計的にも能力は示している。ただ、道中掛かるようでは上のクラスでは厳しそうで、次走はオークストライアルだろうが、掛かって出走権を獲得できる程は甘くないだろう。道中折り合ってトライアルを快勝したならば、オークスの有力候補になると思う。
【戦歴】2戦2勝
①未勝利 小倉芝2000m1着(メイプルリズム 1馬身)
【母】サラトガ
JRA37戦3勝・地方5戦2勝。JRAではダート1200m1勝・ダート1300m1勝・ダート1400m1勝。重賞未出走。
初仔は5勝。第2仔は地方13勝。第3仔は地方6勝。第5仔が本馬。
期待度70

●2阪1 11R 毎日杯(GⅢ) 芝1800 良
シャフリヤール (牡・栗東・藤原英昭)
父ディープインパクト 母ドバイマジェスティ(Essence of Dubai)
1:43:9(上3F34:1)レコード
単勝2.9倍の2番人気からの勝利。気持ち出遅れて道中3~5番手。4コーナーは馬群の中4番手から直線残り200mで先頭に立ち、グレートマジシャンとの争いを制してクビ差での勝利だった。
【先頭の通過】45:9-57:6
【レースの上り】11:5-11:2-11:7
やや出遅れてしばらく後方にいたが、2F手前から上がって行き、3Fで3番手。その後は4~5番手を進み、4コーナーは馬群の中4番手でまわる。直線に入ると前が狭くなる場面もあったが、すぐにバラけたので馬群の内目からを抜けて伸び、残り200mで先頭に立つ。外からグレートマジシャンも伸びていて、ここから2頭の争いになる。僅差での先頭を保ったまま最後はクビ差でゴールした。5F通過が57:6という速いペースで流れ、本馬の上りは34:1。勝ち時計1:43:9はコースレコードであり、日本レコードタイである。ダノンファンタジーが2019年のローズSで記録したコースレコードを0:5更新した。そして、2014年にグランデッツァが京都で記録した日本レコードと同タイムである。3歳春にこれだけの時計で走るのは驚異的だが、グレートマジシャンも同タイムなので時計だけで高評価はできないだろう。ただ、前走の共同通信杯GⅢは、戦前から好メンバーと言われていたレースで、このレースが現在までで一番のハイレベルレースだった気がしてきた。2着ヴィクティファルスはスプリングSを勝ち、3着の本馬は毎日杯を勝った。この2頭に2馬身半差をつけたエフフォーリアはどれだけ強いのかという感じである。今日のレースで、出走していないエフフォーリアの評価がさらに上がった。さて、本馬は皐月賞に向かうのか。それともダービー直行か。昨年の勝ち馬サトノインプレッサはNHKマイルCからダービー。2年前のランスオブプラーナは皐月賞に出走している。できれば本馬は日本レコードタイの実績を引っさげて、皐月賞からダービーの王道を進んでいただきたい。
【戦歴】3戦2勝
新馬 京都芝1800m1着(ヴィヴァン クビ)
②共同通信杯GⅢ 東京芝1800m3着(エフフォーリア 0:4)
【年末推奨馬】
本馬は本ブログの年末推奨馬である。毎年年末に、牡馬5頭・牝馬5頭を重賞未出走馬から選んで推奨しているのだが、アカイトリノムスメ(牝3歳・期待度85)がクイーンCGⅢを勝ち、エフフォーリア(牡3歳・期待度90)が共同通信杯GⅢを勝ち、本馬が毎日杯GⅢを勝ったので今年は絶好調だ。更に、シュネルマイスター(牡3歳・期待度70)が弥生賞2着。ソングライン(牝3歳・期待度80)が紅梅Sを勝ったので、今のところ牡馬3頭・牝馬2頭がクラシックに出走できそうだ。今年まだ出走のないノースブリッジ(牡3歳・期待度75)がどこを使うのか。それ以外の馬は残念ながら振るわない。
期待度85(up)

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