2021年1月31日(日)3歳戦
昨年の紅白歌合戦で初めて見たYOASOBI「夜に駆ける」。
普段、音楽は聴かない私なので、『紅白見て初めて知りました』ということは珍しくない。YOASOBIもその一例だ。1年近くも前から話題になっていたらしいが、私は紅白で初めて知った。完全に情弱だ。
ボーカルの女性が昔の知り合いに似てるなと思って見ていた。
その後、Youtubeを見ていたら「夜に駆ける」をカラオケで歌いたくなってきた。ちょっと怖い歌詞だが、裏を返せば凄い曲だ。このような世界観と音楽は、独特で斬新だなと思った。
とはいえ、このご時世カラオケなど行けないし、行く機会もない。若い頃はカラオケも好きだったのでたまに行ったりもしたが、ここ数年は一度も行っていない。
家内に「『夜に駆ける』をカラオケで歌えるようにする」と宣言して、先週、出演していた歌番組(TVで歌うのは紅白以来2回目と3回目)を見ていたら、「何で急に?」「カラオケ行く予定あるの?」「誰かの影響受けたの?」などと怪訝そうな顔をしていた。
「いや、カラオケ行く予定はない。ボーカルの歌が上手で、この難しい曲を歌えたら気持ちいいだろうなと思ったので。だから、コロナが収まったら一緒にカラオケに行こう」と誘った。
それでも怪訝そうな顔をしているので、「ボーカルの女性が好きなタイプ」と言った。
その通りでウソはないのだが、『ボーカルのikura(幾田りら)さんが、昔の知り合いに似ていてとても魅力的』とは言わなかった。
「え~~??全然タイプ違うじゃん」(おそらく、ガッキー・有村・モリナナと比べての話し)と家内は言う。
「いや。有村とかモリナナは『別世界の人間』って感じ。YOASOBIのボーカルは、その辺にいて『ちょっと付き合いたいな』って感じ」と答えた。
ちなみに、職場への行き帰りの車の中で、この「死神に取り憑かれた男の歌」に取り憑かれたように何度も聴いていたら、(上手い下手は別にして)歌えるようになった。私自身が夜に駆けださないよう、慎重に運転しながら曲を聴いた。
家内に「これ・・・勝手にシンドバッド以来だなと思った」と言ったら笑っていたが、これはジジババしかわからない話し。せっかくマスターしたのに披露する場がないのが残念だ。
2月14日(日)に動画配信で初ライブをやるというので『観たいな』と思ったが、当然お金がかかる。
先週、単勝65.1倍を1点で的中させた私は普段よりもお金があるので出費するのはやぶさかではないが、問題は家内の反応である。
おそらく無料の動画を見ているだけだったら何も言わないだろうが、有料だと知ったとたん、
「動画配信に2900円も払うの?もったいな~い」とか「そんなに好きなの?」とか過剰反応してうるさそうである。
ちなみに、私が競馬に3000円賭けても家内は何も言わない。本当はそちらのほうが「もったいな~い」のだが。
『好きなものを好きだと言う 怖くて仕方ないけど』って感じだ。
●1東2 9R セントポーリア賞(1勝クラス) 芝1800 良
グレートマジシャン (牡・美浦・宮田敬介)
父ディープインパクト 母ナイトマジック(Sholokhov)
1:46:5(上3F33:3)
単勝2.0倍の1番人気に応えた。出遅れて半馬身程度の不利。道中6番手から4コーナーは外6番手から直線残り200mで先頭に立ち、バジオウに2馬身1/2差での勝利だった。
【先頭の通過】48:3-60:4
【レースの上り】11:6-11:2-11:1
出遅れて最後方8番手からの競馬になった。1F手前で7番手、2F手前で6番手に上がった。直線は外6番手だが手応え良く上がって行き、残り250mあたりで先頭のバジオウに並びかけた。2頭が後続を引き離し、残り200mで前に出た。そしてジワジワと差を広げて、最後は2馬身半差での圧勝。この間、C.ルメール騎手はムチを使っていない。2~3着が3馬身半離れ、3~4着は1馬身1/4、4~5着は2馬身半離れたので、本馬の能力が抜けていたようだ。出遅れながら遅いペースになってもこの勝ち方なので、能力差は歴然だ。レースの上り3Fは加速していて、ラスト2Fが11:2-11:1である。勝ち時計1:46:5-33:3も立派だと思う。唯一気になるのが、昨日の未勝利戦の勝ち馬ボーデンの時計が1:45:2-34:6だったこと。未勝利戦よりも1秒3も遅いことになるが、ペースがまるで違うので比較する必要はないだろう。これならば重賞でも勝ち負けになりそうで、一線級との対戦が今から楽しみだ。
【戦歴】2戦2勝
①新馬 東京芝1800m1着(レッドロワ 頭)
期待度80(up)
普段、音楽は聴かない私なので、『紅白見て初めて知りました』ということは珍しくない。YOASOBIもその一例だ。1年近くも前から話題になっていたらしいが、私は紅白で初めて知った。完全に情弱だ。
ボーカルの女性が昔の知り合いに似てるなと思って見ていた。
その後、Youtubeを見ていたら「夜に駆ける」をカラオケで歌いたくなってきた。ちょっと怖い歌詞だが、裏を返せば凄い曲だ。このような世界観と音楽は、独特で斬新だなと思った。
とはいえ、このご時世カラオケなど行けないし、行く機会もない。若い頃はカラオケも好きだったのでたまに行ったりもしたが、ここ数年は一度も行っていない。
家内に「『夜に駆ける』をカラオケで歌えるようにする」と宣言して、先週、出演していた歌番組(TVで歌うのは紅白以来2回目と3回目)を見ていたら、「何で急に?」「カラオケ行く予定あるの?」「誰かの影響受けたの?」などと怪訝そうな顔をしていた。
「いや、カラオケ行く予定はない。ボーカルの歌が上手で、この難しい曲を歌えたら気持ちいいだろうなと思ったので。だから、コロナが収まったら一緒にカラオケに行こう」と誘った。
それでも怪訝そうな顔をしているので、「ボーカルの女性が好きなタイプ」と言った。
その通りでウソはないのだが、『ボーカルのikura(幾田りら)さんが、昔の知り合いに似ていてとても魅力的』とは言わなかった。
「え~~??全然タイプ違うじゃん」(おそらく、ガッキー・有村・モリナナと比べての話し)と家内は言う。
「いや。有村とかモリナナは『別世界の人間』って感じ。YOASOBIのボーカルは、その辺にいて『ちょっと付き合いたいな』って感じ」と答えた。
ちなみに、職場への行き帰りの車の中で、この「死神に取り憑かれた男の歌」に取り憑かれたように何度も聴いていたら、(上手い下手は別にして)歌えるようになった。私自身が夜に駆けださないよう、慎重に運転しながら曲を聴いた。
家内に「これ・・・勝手にシンドバッド以来だなと思った」と言ったら笑っていたが、これはジジババしかわからない話し。せっかくマスターしたのに披露する場がないのが残念だ。
2月14日(日)に動画配信で初ライブをやるというので『観たいな』と思ったが、当然お金がかかる。
先週、単勝65.1倍を1点で的中させた私は普段よりもお金があるので出費するのはやぶさかではないが、問題は家内の反応である。
おそらく無料の動画を見ているだけだったら何も言わないだろうが、有料だと知ったとたん、
「動画配信に2900円も払うの?もったいな~い」とか「そんなに好きなの?」とか過剰反応してうるさそうである。
ちなみに、私が競馬に3000円賭けても家内は何も言わない。本当はそちらのほうが「もったいな~い」のだが。
『好きなものを好きだと言う 怖くて仕方ないけど』って感じだ。
●1東2 9R セントポーリア賞(1勝クラス) 芝1800 良
グレートマジシャン (牡・美浦・宮田敬介)
父ディープインパクト 母ナイトマジック(Sholokhov)
1:46:5(上3F33:3)
単勝2.0倍の1番人気に応えた。出遅れて半馬身程度の不利。道中6番手から4コーナーは外6番手から直線残り200mで先頭に立ち、バジオウに2馬身1/2差での勝利だった。
【先頭の通過】48:3-60:4
【レースの上り】11:6-11:2-11:1
出遅れて最後方8番手からの競馬になった。1F手前で7番手、2F手前で6番手に上がった。直線は外6番手だが手応え良く上がって行き、残り250mあたりで先頭のバジオウに並びかけた。2頭が後続を引き離し、残り200mで前に出た。そしてジワジワと差を広げて、最後は2馬身半差での圧勝。この間、C.ルメール騎手はムチを使っていない。2~3着が3馬身半離れ、3~4着は1馬身1/4、4~5着は2馬身半離れたので、本馬の能力が抜けていたようだ。出遅れながら遅いペースになってもこの勝ち方なので、能力差は歴然だ。レースの上り3Fは加速していて、ラスト2Fが11:2-11:1である。勝ち時計1:46:5-33:3も立派だと思う。唯一気になるのが、昨日の未勝利戦の勝ち馬ボーデンの時計が1:45:2-34:6だったこと。未勝利戦よりも1秒3も遅いことになるが、ペースがまるで違うので比較する必要はないだろう。これならば重賞でも勝ち負けになりそうで、一線級との対戦が今から楽しみだ。
【戦歴】2戦2勝
①新馬 東京芝1800m1着(レッドロワ 頭)
期待度80(up)