2021年1月5日(火)3歳戦

あけましておめでとうございます。
本年も「natsuryoのダービーへの道」をよろしくお願いします。


1月1日(金)に行われたサッカー天皇杯決勝。川崎フロンターレがG大阪に1-0で勝ち優勝した。天皇杯は初優勝で、今シーズンはこれで二冠だ。
私は川崎フロンターレのファンである(2011年5月24日2011年5月29日2015年11月22日2016年4月30日2017年11月4日2017年12月2日2018年11月10日2019年10月26日2020年11月28日の記事参照)。
家内がガンバ大阪の宮本監督が好きなので、川崎−G大阪のリーグ戦を見に行きたかったのだが、チケットが買えず今シーズンも行けなかった。ならばと天皇杯決勝のチケットの抽選に申し込んだら、第3希望のSB指定席(3層南・G大阪側)が当選した。申し込んだ時点では両チームとも準決勝が残っていたが、川崎はJ3秋田、ガンバはJ2徳島が対戦相手だったので順当に勝ち上がった。
私にとっては初の新国立競技場だったが、大きな驚きはなかった。
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天皇杯決勝 川崎−G大阪(撮影:筆者)

試合は1-0ながら、川崎の一方的な試合となった。ただ、シュートの精度が悪く、後半10分の三笘選手の1ゴールのみだった。
11月のリーグ戦でG大阪は0-5で大敗している。そのため、今回は5バックで守る戦術。三笘選手には2人で対応し、センターはしっかりと閉めていた。その状況で、フロンターレの右サイドバックである山根選手の活躍が目立っていた。『日本代表に召集されても良いんじゃないの』と思って見ていた。
1点取った後もG大阪はあまり攻めてこなかったが、レアンドロ・ダミアン選手と三笘選手が交代したあたりのラスト10分から激しい攻撃が始まり、それに耐えて何とか逃げ切った。
家でTV観戦をしていたG大阪ファンの息子(23歳)は、
「三笘がいたからフロンターレは(リーグ)優勝できたと思う。早く海外に行ってもらえないかな」と言っていた。
2021年の三笘選手の活躍には注目で、リーグ戦で、ACLで、オリンピックで、日本代表でどんな活躍をするのか。リーグ戦では当然対策されるだろうが、その中でどこまでやれるのか。対策されたらダメならば、海外には行かないほうが良い。
川崎フロンターレは、これでリーグ戦も天皇杯もルヴァンカップも優勝したので、残るはACLだ。今年こそアジアチャンピオンになってもらいたいと思った。


●1中1 5R 3歳未勝利 芝2000 良
アサマノイタズラ (牡・美浦・手塚貴久)
父ヴィクトワールピサ 母ハイタッチクイーン(キングヘイロー)
2:02:0(上3F35:0)
単勝8.4倍の4番人気からの勝利。好スタートから道中6番手。4コーナー外4番手から直線残り230mあたりで先頭に立ち、後続をグングンと引き離してコスモマインに4馬身差での勝利だった。
【先頭の通過】49:5-61:9
【レースの上り】12:1-11:5-11:9
3コーナーで5番手に上がり、4コーナーで4番手になった。直線は大きく差を広げて、残り50mあたりで嶋田純次騎手は手綱を緩めて以後は馬なりでゴール。4馬身差での圧勝だった。今日の中山はあまり時計が出ていない馬場で、勝ち時計2:02:0-35:0は優秀だと思う。最後まで追っていれば当然2分1秒台も出ただろう。また、11Rの中山金杯の勝ち馬が2:00:9-34:5であり、このレースならば14着ディープボンドと同じタイムだ。下記1勝クラスの勝ち馬が2:01:3-35:4であり、このレースならば5着馬と同じタイムだ。ただし、ペースは下記1勝クラスのほうが全然速い。スタートを決めて6番手で我慢して、3コーナーから徐々に上がっていった。レース振りもなかなかで、これならば上のクラスでも上位争いは可能だろう。「浅間のいたずら」というネーミングで、本日の中山金杯GⅢ2着のココロノトウダイ(牡4歳・期待度60)と同じ馬主さんだ。ちょと調べると、「浅間のいたずら鬼の押し出し」も「心の灯台内村鑑三」も『上毛かるた』からのようだ。
【戦歴】2戦1勝
①新馬 中山芝1800m3着(ディオスバリエンテ 0:8)
【母】ハイタッチクイーン
35戦3勝。芝1800m2勝・芝2000m1勝。重賞未出走。
初仔リノワールド(牝6歳)は現役で2勝。第3仔は地方1勝。第4仔が本馬。
期待度60

●1中1 6R 3歳1勝クラス 芝2000 良
ワンデイモア (牡・美浦・国枝栄)
父ドゥラメンテ 母メジロバーミューズ(アサティス)
2:01:3(上3F35:4)
単勝20.7倍の7番人気からの勝利。まずまずのスタートから抑えて最後方11番手。向正面で徐々に上がり、4コーナーは外6番手。直線残り220mあたりで先頭に立ち、スペシャルドラマに1/2馬身差での勝利だった。
【先頭の通過】47:3-59:5
【レースの上り】12:5-12:2-12:3
スタート直後からゆっくり目に進み、1コーナーは最後方11番手。向正面に入ると10番手に上がり、以後徐々に上がっていった。3コーナーは8番手で4コーナーは外から差を詰めつつの6番手。直線に入るとすぐに先頭に迫って、残り220mあたりで先頭に立ち、外から追い上げてきた2着馬を半馬身差抑えての勝利だった。逃げ馬が飛ばして、5F59:5のハイペースとなった。逃げ馬は潰れ、4馬身程離れて追走した1番人気馬も潰れてしまい、7番人気-5番人気の1・2着で決まる競馬となった。ハイペースを読んだのか最初から抑えた田辺裕信騎手の好騎乗で、向正面で上がっていったのも良い判断だったと思う。勝ち時計2:01:3-35:4は優秀で、11Rの中山金杯ならば4着になっている時計だ。もちろんペースが違うので単純に比較はできないが、古馬重賞でも戦える時計である。これでオープン入りで次走は重賞だろうが、掲示板は十分狙えるだろう。
【戦歴】2戦1勝
①新馬 新潟芝1800m8着(アドマイヤハダル 1:6)
未勝利 東京芝2000m1着(モンテディオ クビ)
期待度65(up)

●1中1 10R ジュニアC(L) 芝1600 良
ヴェイルネビュラ (牡・美浦・大竹正博)
父ロードカナロア 母リングネブラ(ハーツクライ)
1:36:0(上3F34:9)
単勝3.1倍の1番人気に応えた。気持ち出遅れて道中は7~8番手。4コーナー外目5番手から直線残り100m手前で先頭に立ち、ジャンカズマに3/4馬身差での勝利だった。
【先頭の通過】35:2-47:8
【レースの上り】12:3-11:3-11:9
やや出遅れたがすぐに流れに乗った。3コーナーから徐々に上がり、4コーナーは先頭から2馬身差の5番手でまわった。直線は外目から伸びて残り100m手前で先頭に立ち、すぐ内から伸びたジャンカズマを3/4馬身差振り切った。1番人気に推され、出遅れながらも直線はキッチリ差し切っての勝利。能力差は着差以上と思われる勝利だった。ただ、時計の出難い馬場とはいえ1:36:0-34:9は平凡で、ラスト1Fも11:9と落ちてしまった。本馬は11:7程度で走っただろうが、時計的には強調できない。芝1800mの新馬戦を勝ち、2戦目の百日草特別(芝2000m)は1番人気で5着に負けた。ここで距離を短縮して勝ったため、このあと距離を戻すだろうか。今回のスタートを考えると、芝1800mに戻してもいいと思うがどうだろう。今回オープン勝ちで次走は重賞だろうが、重賞ではまだ力不足だと思う。
【戦歴】3戦2勝
新馬 新潟芝1800m1着(スマートワン 1馬身3/4)
②百日草特別 東京芝2000m5着(エフフォーリア 1馬身1/4)
期待度60(up)

●1中京1 5R 3歳新馬 芝2000 良
エアサージュ (牡・栗東・池添学)
父Point of Entry 母Nokaze(Empire Maker)
2:03:6(上3F33:6)
単勝2.3倍の1番人気に応えた。好スタートから道中3番手。4コーナー外目3番手から直線残り100mあたりで先頭に立ち、ナギサに1馬身1/2差での勝利だった。
【先頭の通過】51:8-64:7
【レースの上り】11:3-11:3-11:3
好スタートから外3番手。5F過ぎから4番手になるが、4コーナーで盛り返して3番手でまわった。直線はしっかりと伸びて、残り100mで逃げ馬をかわし、最後は振り切っての快勝だった。今日の中京競馬場は中山程ではないが時計は出難い。その中で勝ち時計2:03:6はデビュー戦としてはまずまずだが、上り3Fが33:6であり高い能力を示している。レースの上り3Fは11:3が並んでいて、前にいないと勝負にならない時計となった。ラスト1Fも11:3なので、本馬は11:1~11:2で走っている。デビュー戦でこの時計ならば十分だろう。馬体重504kgの牡馬で、このひと叩きでの上積みも期待できるだろう。上のクラスでも上位争いは可能だと思う。
本馬はアメリカ産の外国産馬である。父Point of EntryはRoberto系Dynaformer産駒で、米GⅠを5勝(内芝のGⅠ4勝)している。産駒は現在までJRAに本馬を含め6頭登録され、6頭とも勝ち上がった。もしかすると日本の馬場に合っているのかもしれない。本ブログではロータスランド(牝4歳・期待度55)以来2頭目の登場だ。
【母】Nokaze
アメリカ産の繁殖牝馬。アメリカで走り12戦2勝。
アメリカ産の初仔エアアルマス(牡6歳)は現役で7勝。東海SGⅡを勝った。第2仔エアファンディタ(牡4歳)は現役で1勝。第3仔が本馬。
期待度60

●1中京1 6R 3歳1勝クラス 芝2000 良
タガノカイ (牡・栗東・宮徹)
父ノヴェリスト 母ボディーダンシング(ホワイトマズル)
2:01:7(上3F35:7)
単勝4.2倍の3番人気からの勝利。好スタートから道中は1馬身差での逃げ。4コーナーは1馬身弱の差から直線は一旦2馬身差とするが、最後にサツキハピネスに詰められて1/2馬身差での逃げ切り勝ちだった。
【先頭の通過】50:4-62:3
【レースの上り】11:6-11:7-12:4
スタート後にやや気合を入れたものの、比較的すんなりと先手を奪った。後方から押し上げたブラックラテが5F手前で絡んできて、ここからペースが上がった。直線ではブラックラテを振り切って残り200mでは2馬身差とするが、道中最後方にいたサツキハピネスが伸びて来て、最後は半馬身差まで詰められてゴール。あと20mもあれば抜かれていただろう。勝ち時計2:01:7はまずまずだが、ラスト1Fが12:4と落ちていて、これが詰められた原因だろう。このレースは1勝クラスながらメンバーが小粒で、1番人気馬が葉牡丹賞8着馬、2番人気が芙蓉S7着馬で、3番人気の本馬が京都2歳SGⅢ7着馬である。本馬は▲泉谷楓真騎手を起用して逃げ切ったが、この3kg減が大きかったと思う。更に、2着のサツキハピネスは前走が新馬戦8着の未勝利馬なので、勝ったからといって高評価はできない。次走は再び重賞だろうが、掲示板が目標になるレベルだろう。
【戦歴】5戦2勝
①新馬 中京芝2000m10着(テリオスルイ 2:8)
②未勝利 中京芝2000m7着(トーセンインパルス 1:4)
③未勝利 京都芝2000m1着(ジオフロント 2馬身1/2)
④京都2歳SGⅢ 阪神芝2000m7着(ワンダフルタウン 0:6)
【母】ボディーダンシング
8戦1勝。ダート1800m1勝。重賞未出走。
オークス馬 ダンスパートナー・種牡馬ダンスインザダークの姪という血統だ。
第3仔が本馬。
期待度55

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