2020年8月1日(土)2歳戦

橋本環奈推しの息子(23歳)が、「橋本環奈メッチャ可愛い」と家内に力説していた。
その会話に割って入った私は「カンナ(親しみを込めて呼び捨てで呼んでいる)よりも、モリナナのほうが可愛いだろ」と言った。
それを聞いた家内は「あの子くらいの子なら、そこら中に沢山いるでしょ」とバッサリ切り、「ぐぬぬ」となった。
芸能人を競走馬に例えると、私の好きなガッキーと有村架純(敬称略)はGⅠ馬であり、橋本環奈(敬称略)はGⅠ好走程度だろうか。
本ブログはある意味、将来の有望株を探すブログであり、それを期待度で表現しているのだが、女優の森七菜さんは、新馬−特別を連勝中で期待度95程度の有望株だと思うのだ。
この子、女優でありながら映画「天気の子」で声優をこなし、歌も上手でピアノまで弾ける。元気で明るい子で、しっかりとしたトークもできてユーモアもある。
なんだか、芝もダートも長距離も短距離もこなし、逃げても追い込んでも何でもできる天才肌に感じるのだ。
家内の言う通り、そこら中に沢山いるような容姿かもしれないが、「スマイル」がとても良い。『娘がこんな子だったら良かったのに・・』と思ってみている。
今は朝ドラにヒロインの妹役で出演中だが、おそらく数年後にはヒロインに抜擢されると思う。そしてJRAのCMに起用され、GⅠホースの仲間入りだ。
若い頃はアイドルが好きで有望株を探すのが大好きだった私だが、ハズレることも多々あった。さてモリナナさんはどうだろう。
期待度95


●2新3 2R 2歳未勝利 芝1600 稍重
フォティノース (牝・栗東・杉山晴紀)
父ドゥラメンテ 母スキア(Motivator)
1:34:1(上3F33:4)
単勝2.2倍の1番人気に応えた。好スタートから道中は5番手。4コーナーも5番手から直線残り100mで内キャロライナリーパに並びかけ、内外離れての叩き合いの末、ハナ差での勝利だった。
【先頭の通過】35:3-47:7
【レースの上り】11:4-10:8-11:5
直線入口で一旦7番手まで後退したが、馬群の内目を盛り返して、残り400mからは外に持ち出して伸びた。残り200mからはキャロライナリーパと2頭が抜け出して、残り100mで並んだ。3番手以下を引き離し、2~3着が4馬身離れたのは高い能力の証拠だろう。稍重で1:34:1-33:4ならば好時計だと思う。ハナ差の辛勝だったが、時計もレースぶりもまずまずのレベルであり、上のクラスでも上位争いは可能だと思う。
父ドゥラメンテは新種牡馬である。先週に続きまた勝ったという印象で、これで6勝目(6頭)だ。順調だが、まだまだ序の口だろう。
【戦歴】2戦1勝
①新馬 阪神芝1600m2着(ダノンシュネラ 1馬身)
【母】スキア
フランス産の輸入繁殖牝馬。フランスで走り16戦3勝。フィユドレール賞仏GⅢを勝った。
フランス産の初仔は仏1勝。第2仔は仏1勝。日本での初仔アルベルティーヌ(牝5歳)は現役で2勝。第2仔ヴァンドギャルド(牡4歳・期待度60)は現役で4勝。マイラーズCGⅡ3着・東京スポーツ杯2歳SGⅢ3着・毎日杯GⅢ3着。第3仔ハナテ(牡3歳)は現役で未勝利。第4仔が本馬。
期待度55

●2新3 5R 2歳新馬 芝1800 稍重
アドマイヤハダル (牡・栗東・大久保龍志)
父ロードカナロア 母スウェアトウショウ(ディープインパクト)
1:48:6(上3F34:2)
単勝12.6倍の5番人気からの勝利。好スタートから道中は3~4番手。4コーナー3番手から直線残り400mあたりで先頭に立ち、1馬身差以上差をつけるが、最後にペドラフォルカが伸びて来てクビ差での勝利だった。
【先頭の通過】49:8-62:4
【レースの上り】11:4-11:0-12:0
最後はクビ差まで詰められたものの、ラスト1Fが12:0と、そこそこ走っている。デビュー戦から稍重で1:48:6-34:2ならばまずまずだろう。ただ、稍重でも速い時計が出ている馬場で、レース振りにも強調材料は乏しい。1番人気馬を抑え切っての勝利なので、そこは評価したいが、上のクラスへ行って活躍できるかというと、今後大きく良くならないと厳しい気がする。2勝目までは時間がかかるレベルだろう。
【母】スウェアトウショウ
1戦0勝。
姉(本馬の伯母)スイープトウショウは秋華賞GⅠ・宝塚記念GⅠ・エリザベス女王杯GⅠ・京都大賞典GⅡ・ファンタジーSGⅢ・チューリップ賞GⅢを勝ち、オークスGⅠ2着・安田記念GⅠ2着・エリザベス女王杯GⅠ2着・マイラーズCGⅡ2着・エリザベス女王杯GⅠ3着・ローズSGⅡ3着。兄(本馬の伯父)トウショウデザイアは小倉サマージャンプJGⅢ2着。弟(本馬の伯父)トウショウフリークは名古屋グランプリ名古屋GⅡ2着・ダイオライト記念船橋GⅡ2着・みやこSGⅢ2着・アンタレスSGⅢ2着・川崎記念川崎GⅠ3着・マーキュリーC盛岡GⅢ3着。甥(本馬の従兄弟)トウショウカズンは根岸SGⅢ2着・黒船賞高知GⅢ2着・さきたま杯浦和GⅡ3着・北海道スプリントC門別GⅢ3着。
初仔は地方2勝。第2仔は地方2勝。第3仔は地方2勝。第4仔は1勝。第5仔アドマイヤメジャー(牡3歳)は現役で未勝利。第6仔が本馬。
【市場取引】
本馬は、1歳時のセレクトセールにて4428万円で取引された。
期待度45

●1札3 1R 2歳未勝利 芝1500 良
ジャンカズマ (牡・栗東・安田翔伍)
父ハービンジャー 母モンローブロンド(アドマイヤベガ)
1:29:6(上3F35:0)
単勝2.9倍の2番人気からの勝利。出遅れて道中は6番手。3コーナーから上がって4コーナーは2番手。直線残り150mあたりで先頭に立ち、後続を突き放してセイウンオードリーに3馬身差での圧勝だった。
【先頭の通過】42:1-54:2(3.5F-4.5F)
【レースの上り】11:8-11:4-12:2
出遅れて半馬身程度の不利。すぐに流れに乗って7番手につける。2F手前で6番手に上がり、3コーナーから外を通って押し上げた。直線で先頭に立つと、残り100mあたりからグンと引き離して、最後は3馬身差での圧勝。強い競馬だった。デビュー戦では今回以上に出遅れていて、それでも2着を確保したように走力は高いだろう。ただ、今回はラスト1Fが12:2で、それでも突き放された他馬のレベルが問題だと思う。勝ち時計が1分30秒を切ったので『優秀だな』と思ったら、下記の新馬戦でも切ってきた。デビュー戦の馬に時計で負けているようでは高い評価はできないだろう。上のクラスでは、スタートが矯正出来て戦えるレベルだと思う。
【戦歴】2戦1勝
①新馬 阪神芝1400m2着(ジャカランダレーン 4馬身)
【母】モンローブロンド
20戦4勝。ファンタジーSGⅢ2着。桜花賞(10着)にも出走した。
甥(本馬の従兄弟)ロジユニヴァースは種牡馬。弟(本馬の叔父)ノットアローン(牡2005年産・期待度75)はラジオNIKKEI賞GⅢ2着・セントライト記念GⅡ3着。同じく弟(本馬の叔父)ランフォルセ(牡2006年産・期待度65)はダイオライト記念船橋GⅡ・浦和記念浦和GⅡ・エルムSGⅢ・佐賀記念佐賀GⅢを勝ち、川崎記念川崎GⅠ2着・東海SGⅡ2着・浦和記念GⅡ3着・ブリーダーズGC門別GⅡ3着・日本テレビ盃船橋GⅡ3着。同じく弟(本馬の叔父)ノーザンリバー(牡2008年産・期待度70)は、さきたま杯浦和GⅡ2勝・東京盃大井GⅡ・アーリントンCGⅢ・カペラSGⅢ・東京スプリント大井GⅢを勝ち、根岸SGⅢ2着・かきつばた記念名古屋GⅢ2着・クラスターC盛岡GⅢ3着・東京スプリント大井GⅢ3着。甥(本馬の従兄弟)オデュッセウス(騸2013年産・期待度45)は兵庫ジュニアGP園田GⅡ3着。姪(本馬の従姉弟)ディアドラ(牝6歳・期待度75・現役)は秋華賞GⅠ・ナッソーS英GⅠ・府中牝馬GⅡ・紫苑SGⅢ・クイーンSGⅢ を勝ち、香港C香港GⅠ2着・ドバイターフUAEGⅠ3着・英チャンピオンS英GⅠ3着・ファンタジーSGⅢ3着。姪(本馬の従姉弟)ジューヌエコール(牝2014年産・期待度70)はデイリー杯2歳SGⅡ・函館スプリントSGⅢを勝った。甥(本馬の従兄弟)ヴァイトブリック(牡4歳・現役)は兵庫チャンピオンS園田GⅡ2着。
初仔は4勝。第2仔は地方2勝。第3仔は3勝。第5仔サーブルオール(牡7歳・期待度65)は現役で5勝。第6仔はJRA1勝・地方3勝。第7仔サンラモンバレー(牡5歳・期待度50)は現役で3勝。第8仔ソニックベガ(牝3歳)は現役で2勝。第9仔が本馬。
【市場取引】
本馬は、1歳時のセレクトセールにて9072万円で取引された。
期待度45

●1札3 5R 2歳新馬 芝1500 良
オパールムーン (牝・栗東・昆貢)
父ヴィクトワールピサ 母コパノマルコリーニ(マヤノトップガン)
1:29:4(上3F34:9)
単勝7.3倍の4番人気からの勝利。気持ちあおり気味のスタートで道中は5番手。4コーナーも5番手から直線外から伸びて残り120mあたりで先頭に立つが、ヴァーチャリティが迫ってきてクビ差での勝利だった。
【先頭の通過】41:8-54:1(3.5F-4.5F)
【レースの上り】11:8-11:7-11:8
やや頭を上げてのスタートだったが、すぐに流れに乗った。直線で先頭に立った時、突き放す勢いに見えたが、ヴァーチャリティに詰められてクビ差でゴール。接戦になったが、時計は優秀で1:29:4-34:9である。3馬身差圧勝の上記未勝利戦よりも0:2速く、4.5F通過もあまり変わらない。接戦だったからかラスト1Fは11:8であり、上記ジャンカズマと走っていたら、ここで追いついて引き離した計算だ。開催2週目でまだ馬場が良いのかもしれないが、新馬戦から1分29秒台ならば水準以上だろう。上のクラスでも上位争いは可能だと思う。
【母】コパノマルコリーニ
地方1戦0勝。
兄(本馬の伯父)プライドキムは 全日本2歳優駿川崎GⅠ・兵庫ジュニアグランプリ園田GⅢ・クラスターC水沢GⅢを勝ち、マーチSGⅢ2着・兵庫チャンピオンS園田GⅡ3着。
初仔は地方1勝。第2仔サイモンラムセス(牡2010年産)は5勝。小倉大賞典GⅢ3着。第3仔は3勝。第4仔は地方2勝。第9仔が本馬。
【市場取引】
本馬は、1歳時の北海道セレクションセールにて756万円で取引された後、2歳時のJRAブリーズアップセールにて1221万円で取引された。
期待度55