2020年7月26日(日)2歳戦

●2新2 5R 2歳新馬 芝1800 良
ドゥラヴェルデ (牡・美浦・木村哲也)
父ドゥラメンテ 母タミーン(Shirocco)
1:49:5(上3F33:1)
単勝6.3倍の4番人気からの勝利。出遅れて半馬身程度の不利。すぐに流れに乗り道中は7~8番手。4コーナー内7番手から直線残り200m手前で先頭に立ち、後続を突き放してレッドルーベンスに3馬身差での圧勝だった。
【先頭の通過】49:5-62:8
【レースの上り】11:5-10:8-11:3
出遅れたがすぐに流れに乗った。スローペースとなり前が団子になる中、内でジッと我慢をした。直線に入ると内から馬群の中央へ進路を変えて、馬群の真ん中から抜けてきた。先頭に立ってからもしっかりと伸びて3馬身差の圧勝。強い競馬だった。比較的高素質馬と思われる馬たちが出走した新馬戦で、これだけのパフォーマンスを見せたのだから優秀である。特に、ラスト2Fからのラップが10:8と速い所で追い上げて先頭に立っている。本馬はこの1Fを10:5程度で走っただろう。そして、単走になりながらもラストは11:3でフィニッシュした。勝ち時計1:49:5は今日の馬場では平凡だが、上り33:1なので時計的には問題ないだろう。ただ、高素質馬と思われる馬たちが凡走したレースなので、3馬身差の圧勝をそのまま評価はできないと思う。それでも、このひと叩きで更に良くなれば上のクラスでも上位争いは可能だろう。
父ドゥラメンテは新種牡馬である。本日は1Rの未勝利戦でファルヴォーレも勝っていて、これで5勝目(5頭)だ。今週は好調で、5頭が出走して2,1,2,0の成績である。未勝利馬でも2戦目3戦目で勝てそうな馬も多く、今後も更に勝ち星を増やして行くと思う。
【母】タミーン
イギリス産の輸入繁殖牝馬。イギリス・フランスで走り、英15戦3勝・仏2戦0勝。
母(本馬の祖母)Najahはリディアテシオ賞伊GⅡを勝った。
日本での第2仔は地方2勝。第3仔ドリームインパクト(牡4歳)は現役で1勝。第4仔ウェルシー(牝3歳)は現役で未出走。第5仔が本馬。
期待度60

●1札2 5R 2歳新馬 芝1800 良
バスラットレオン (牡・栗東・矢作芳人)
父キズナ 母バスラットアマル(New Approach)
1:51:3(上3F33:6)
単勝2.6倍の1番人気に応えた。絶好のスタートから半馬身~1馬身差での逃げ。4コーナーは1馬身差の先頭で、直線に入ると引き離し、最後は手綱を抑えてモリノカンナチャンに2馬身1/2差での逃げ切り圧勝だった。
【先頭の通過】51:9-65:1
【レースの上り】11:4-11:0-11:2
ポンとゲートを出て、超スローペースで逃げた。残り800mからペースを上げて、上り3Fは33:6である。逃げ馬にこの時計で上がられては後続はどうしようもないが、上り3Fも最速タイなので展開に恵まれたわけでもない完勝である。最後は3馬身以上離していたが、ゴール前で手綱を抑えたので詰められてしまった。それでもラスト1Fは11:2で走っている。直線では伸びのある走りを披露して、能力は高そうである。勝ち時計1:51:3は平凡だが、上りが速いので時計的には問題ないだろう。今回は絶好のスタートから逃げたものの、抑えてキレでの勝負になっても対応できそうだ。コロンとした馬体でまだまだ余裕のあるようにも見えたので、このひと叩きで上積みは大きいだろう。上のクラスでも上位争いは可能だと思う。
【母】バスラットアマル
日本産の繁殖牝馬。イギリスで走り2戦0勝。
姉(本馬の伯母)シリアスアティテュード(Serious Attitude)はチヴァリーパークS英GⅠ・ニアークティックS加GⅠ・ヨークサマーS英GⅢを勝った。その産駒(本馬の従兄弟)スティッフェリオ(牡6歳・現役)はオールカマーGⅡ・福島記念GⅢ・小倉大賞典GⅢを勝ち、天皇賞春GⅠ2着・日経賞GⅡ3着。
本馬が日本での初仔。
期待度60

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