2020年7月11日(土)2歳戦

●2福3 5R 2歳新馬 芝1800 稍重
ドゥラモンド (牡・美浦・手塚貴久)
父ドゥラメンテ 母シーズインクルーデッド(Include)
1:50:9(上3F36:2)
単勝2.4倍の1番人気に応えた。出遅れて半馬身程度の不利だったが、ダッシュ良く上がり道中は3番手。4コーナーで先頭に立ち、直線は2馬身以上の差をつけるが最後にゴールドベレーに詰められて1/2馬身差での勝利だった。
【先頭の通過】49:0-62:3
【レースの上り】12:2-11:7-12:4
ゲートはのっそりと出たが、その後のダッシュが良く3番手に上がった。直線残り100m手前では2馬身以上差をつけたので楽勝まであるかと思ったが、最後に迫られてしまった。これが残念である。だた、3着以下とは脚色が同じだったので、2着馬を褒めるべきかもしれない。2~3着が2馬身。3~4着が3馬身離れている。勝ち時計1:50:9-36:2は稍重の今日の馬場としても平凡で、ラスト1Fが12:4と落ちたのも残念だ。素軽い走りをする馬なので良馬場ならば更に持ち味を発揮しそうだが、現段階では高い評価はできないと思った。
父ドゥラメンテは新種牡馬である。6月7日にアスコルターレが勝ってから1ヵ月間勝てなかったが、本日は下記ダノンシュネラも勝って、これで3勝目(3頭)である。いよいよ本領発揮か。
【母】シーズインクルーデッド
アメリカ産の輸入繁殖牝馬。アメリカで走り6戦1勝。デルマーデビュタントS米GⅠ3着。
母(本馬の祖母)DancingoniceはラスパルマスH米GⅡ2着。
日本での初仔は地方1勝。第3仔は3勝。第5仔サンデーウィザード(牡8歳)は現役で6勝。新潟大賞典GⅢを勝った。第6仔ヒーズインラブ(牡2013年産・期待度60)はJRA6勝・地方2勝。ダービー卿チャレンジTGⅢを勝った。第8仔は地方4勝。第9仔クリスタルオーブ(牝4歳)は現役で1勝。第10仔オーサムゲイル(牝3歳)は現役で未勝利。第11仔が本馬。
期待度50

●4阪3 5R 2歳新馬・牝 芝1600 重
ダノンシュネラ (牝・栗東・池江泰寿)
父ドゥラメンテ 母ラッドルチェンド(Danehill Dancer)
1:38:7(上3F35:8)
単勝2.3倍の1番人気に応えた。やや出遅れて後方11番手から上がっていく競馬となり、4コーナーは大外7番手。直線残り200mで先頭に立ち、内から伸びたフォティノースに1馬身差で勝利だった。
【先頭の通過】36:6-49:7
【レースの上り】12:1-11:7-12:4
後方からの競馬となり、外を通り徐々に位置を上げていった。4コーナーも一番外をまわり、直線も外から伸びた。道中はややズブイ面も見せていたが、競馬を経験するうちに徐々に改善するだろう。今日の芝コースはレースの30分前に不良から回復した重馬場で、時計のかかる馬場となっている。時計は1:38:7-35:8とかかっているが、問題はないだろう。496kgのやや大柄な牝馬で、パワーの理想な走りをした。上記ドゥラモンドとは異なり、今日のような馬場が合っているかも知れない。良馬場でどんな走りができるかが鍵となるが、スタートやズブさが改善されないと上のクラスでは苦戦するかもしれない。
父ドゥラメンテは新種牡馬である。2着のフォティノースもドゥラメンテ産駒で、このレースは産駒でワンツーだ。6月7日にアスコルターレが勝ってから1ヵ月間勝てなかったが、本日は上記ドゥラモンドも勝って、これで3勝目(3頭)である。ちなみにライバルのモーリスは、本日函館5R芝1200m新馬戦でカイザーノヴァが勝ち産駒初勝利を挙げた。両頭ともにスロースタート気味だったが、これから勝ち星を増やして行きそうである。
【母】ラッドルチェンド
JRA3戦0勝・地方6戦1勝。
弟(本馬の叔父)リアルスティール(牡2012年産・期待度90・年末推奨馬)は種牡馬。弟(本馬の叔父)プロディガルサン(牡7歳・期待度80・現役)は東京スポーツ杯2歳SGⅢ2着・東京新聞杯GⅢ2着・セントライト記念GⅡ3着。妹(本馬の叔母)ラヴズオンリーユー(牝4歳・期待度95・年末推奨馬・現役)は優駿牝馬GⅠを勝ち、鳴尾記念GⅢ2着・エリザベス女王杯GⅠ3着。
第2仔は地方2勝。第3仔テルツェット(牝3歳・期待度60)は現役で1勝。第4仔が本馬。
【市場取引】
本馬は、1歳時のセレクトセールにて1億7820万円で取引された。
期待度50

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