2020年6月28日(日)2歳戦

●3東8 5R 2歳新馬 芝1600 不良
ロードマックス (牡・栗東・藤原英昭)
父ディープインパクト 母パーフェクトトリビュート(Dubawi)
1:39:9(上3F37:8)
単勝4.8倍の2番人気からの勝利。気持出遅れたがダッシュ良く上がり道中は2番手。3コーナーで先頭に立ち、4コーナーは1馬身差の先頭。直線ジリジリと離し、ミッキーワクチンに2馬身1/2差での完勝だった。
【先頭の通過】36:4-49:0
【レースの上り】12:4-11:9-13:5
ゲートはあまり良くはなかったがダッシュ良く上がり、内2番手につけた。3コーナーで外に出して先頭に立ち、4コーナーも内をあけて馬場のいい所をまわった。直線はややフラフラしながらも後続を引き離しての圧勝。メンバー中では能力が抜けていたようで、良馬場でも同じように離していたと思う。関東南部は梅雨前線の影響で強い雨となった。東京競馬場は芝ダート共に不良。馬場状態はかなり悪かった。その中での1:39:9-37:8なので、時計は参考外だろう。ラスト1Fが13:5と大きく落ちたのが気になる点だが、この馬場なので36:4-49:0はハイペースであり、この時計でも後続を離したので問題はないだろう。上のクラスでも上位争いは可能だと思う。
【母】パーフェクトトリビュート
イギリス産の輸入繁殖牝馬。イギリス・フランスで走り、英14戦3勝・仏1戦0勝。チャートウェルフィリーズS英GⅢを勝ち、プリンセスマーガレットS英GⅢ3着。
イギリスでの初仔は日本で走り地方1勝。日本での初仔は地方6勝。第2仔は地方3勝。第3仔メリディアン(牝3歳)は現役で未勝利。第4仔が本馬。
期待度55

●3阪8 5R 2歳新馬 芝1800 稍重
ダノンザキッド (牡・栗東・安田隆行)
父ジャスタウェイ 母エピックラヴ(Dansili)
1:48:3(上3F34:7)
単勝4.7倍の2番人気からの勝利。好スタートから道中は6番手。4コーナーは外4番手から直線残り400mで先頭に立ち後続を引き離し、残り200mからは馬なりでワンダフルタウンに3馬身差での圧勝だった。
【先頭の通過】48:2-60:8
【レースの上り】11:7-11:4-12:0
好スタートだったが先行争いが激しくなり、抑えて外6番手につけた。直線に向いたところで内に斜行したものの大きな不利を受けた馬はいなかった。ただ、逃げ馬が斜め後ろの本馬が見えたかのように内へと逃げて、ラチにぶつかるアクシデントがあった。残り400mで先頭に立つと一気に引き離し、残り200mあたりで北村友一騎手は手綱を抑えて馬なりのまま更に引き離した。残り100mでは5~6馬身離れたが、最後に詰められて3馬身差での勝利。しっかりと追っていれば7~8馬身は離したかもしれない。それほどの圧勝だったと思う。勝ち時計は1:48:3だが、これも追っていれば1分47秒台は出ただろう。馬なりでのラスト1Fが12:0であり、かなりの能力を秘めた馬だと思う。上のクラスでも当然勝ち負けになるだろうし、重賞でも好勝負可能だと思う。
【母】エピックラヴ
アイルランド産の輸入繁殖牝馬。フランスで走り7戦2勝。ヴァントー賞仏GⅢを勝ち、サンタラリ賞仏GⅠ2着・ノネット賞仏GⅡ2着。
日本での第2仔ミッキーブリランテ(牡4歳・期待度65)は現役で4勝。シンザン記念GⅢ3着。第3仔オールザワールド(牡3歳)は現役で1勝。第4仔が本馬。
【市場取引】
本馬は、当歳時のセレクトセールにて1億800万円で取引された。
期待度65

●1函6 5R 2歳新馬 芝1200 稍重
ディープエコロジー (牝・美浦・宮田敬介)
父クリーンエコロジー 母ワンファインデイ(ディープインパクト)
1:10:5(上3F36:2)
単勝5.7倍の2番人気からの勝利。好スタートから道中は2馬身差での逃げ。4コーナーは1馬身差の先頭から、直線でストーンフェンスにジリジリと詰められてクビ差での逃げ切り勝ちだった。
【先頭の通過】34:3-46:1
【レースの上り】11:8-11:7-12:7
直線は1馬身以上の差で逃げていたが、残り100mで1馬身弱となり、その後ジリジリと詰められた。ただ、2~3着は離れて2馬身半差だったので、2着馬を褒めるべきだろう。1番人気馬の追撃を振り切ったのは価値があると思う。今日の函館競馬は昨日よりも時計は出ていない。1Rの2歳未勝利の勝ち馬が1:10:7-36:5。3歳未勝利の勝ち馬が1:10:5-35:9である。本馬の1:10:5-36:2は、それ程悪い時計でもないだろう。ただ、ラスト1F12:7と大きく落ちたのが残念で、あと0:2程度速ければ上のクラスでも期待できたと思う。2勝目までは時間がかかるレベルだろう。
父クリーンエコロジー(牡2008年産・期待度55)は新種牡馬である。キングカメハメハ産駒でJRA重賞勝ちはない。初年度産駒は10頭程度だが、その後は数頭になっているようだ。種牡馬続行は初年度産駒にかかっているが、現在までのJRA登録馬は2頭である。今回、産駒初出走で初勝利をあげたので、しばらくは種牡馬としてやって行けそうだ。
【母】ワンファインデイ
未出走。
兄(本馬の伯父)タイセイドリーム(牡2010年産・期待度50)は新潟ジャンプSJGⅢを2勝し、中山大障害JGⅠ2着・阪神スプリングJJGⅡ2着・東京ハイジャンプJGⅡ3着2回・阪神スプリングJJGⅡ3着・東京ジャンプSJGⅢ3着。
本馬が初仔。
期待度30

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