2014年7月13日(日)2歳戦

●2福4 5R 2歳新馬 芝1800 良
ゴッドバローズ (牡・美浦・田中剛)
父ステイゴールド 母アリゲーターアリー(Gone West)
1:51:3(上3F35:5)
好スタートからハナへ。1コーナーは1馬身半差の先頭でまわる。向正面に入ると1馬身~1馬身半差で逃げて、1000mを1:03:2で通過する。3コーナーから後続の各馬が徐々に接近し、4コーナーは半馬身差の先頭でまわる。直線に入ると再び差を広げ、残り200mは1馬身半差で通過する。残り100mは2馬身近い差として、最後は外から2番手に上がったシードパールに1馬身3/4差をつけてゴールした。
単勝31.2倍の10番人気からの勝利。好スタートから、道中は1馬身~1馬身半差の逃げ。4コーナーは半馬身差の先頭で、直線で再び差をつけて、最後は1馬身3/4差での逃げ切り勝ちだった。
上り3Fは12:3-11:6-11:6と、直線は11秒台でラストも落とさずに逃げ切った。逃げ馬が直線でこの時計だと、後続は苦しいだろう。
426㎏という小柄な牡馬だが、力強い走りだった。10番人気でも、仕上がりは良かったようで、そうなると2戦目の上積みは少ないかもしれない。ただ、今回のメンバーなら力が違うというレースをしているので、上のクラスでも上位争いは可能だろう。
母はアメリカ産の輸入繁殖牝馬。アメリカで走り2戦0勝。種牡馬Hero's Honorと種牡馬Sea Heroの姪にあたる。弟(本馬の叔父)シーキングザベストは武蔵野SGⅢを勝ち、東京盃競走大井GⅡ2着・プロキオンSGⅢ2着・根岸SGⅢ2着・北海道スプリントC札幌GⅢ2着など、重賞で活躍した。繁殖に上がり本馬が日本での第4仔だが、初仔は地方1勝、第2仔は1勝、第3仔は地方で2勝している。
本馬は、当歳時のセレクトセールにて1575万円で取引された。 
期待度50

●3中京4 5R 2歳新馬 芝1600 稍重
コスモピーコック (牝・栗東・中村均)
父Medicean 母レッドピオニー(Montjeu)
1:40:0(上3F35:9)
好スタートから先頭に立ち、2コーナーは1馬身差の先頭でまわる。向正面は1馬身半差で逃げて、4Fを51:4で通過する。3コーナーで1馬身差となり、4コーナーは荒れた内ラチ沿いを嫌って3頭分程度外を、1馬身差の先頭でまわる。直線に入ると外からビヨンジオールが伸びて、残り200mは半馬身差まで迫る。しかし、ここから突き放して、残り100mは1馬身半差とし、最後は流して2馬身1/2差でゴールした。
単勝11.7倍の5番人気からの勝利。好スタートから道中は1馬身半差の逃げ。4コーナーは1馬身差の先頭で、直線では半馬身差まで詰められたもののその後に引き離し、最後は2馬身半差での逃げ切り勝ちだった。
上り3Fは12:0-11:7-12:2と、12秒前後だった。ラストは引き離したが12:2とかかった。ただ、今日の中京は午前中雨が降り稍重に悪化したため、このレースは時計が出ない馬場だった。その馬場で流して12:2ならば、上々と見るべきだろう。
逃げながらも上り時計はメンバー中2位タイの35:9である。他馬とは力が違ったのだろう。ただ、渋った馬場が良かっただけという可能性もあり、良馬場で走らないと本当の力が判らない。最後は流しての逃げ切り圧勝だが、時計が平凡で、やはり2勝目までは数戦かかるというレベルだと思う。
母はイギリス産の輸入繁殖牝馬。アイルランドとイギリスで走り、愛1戦0勝・英10戦2勝。プレスティージS英GⅢ3着など重賞で好走した。繁殖に上がり本馬が日本での初仔である。
期待度45