2010年オークス予想(3)結論
2010年オークス予想(1)登録馬
2010年オークス予想(2)展望
競馬以外では、小学校時代からお城が好きで、石垣を見るとワクワクする人間です。全国の現存天守閣の城をすべて見に行きたいという目標がありますが、未だに達成していません。
日本の城好きの方には、相当に深い方もいるようで、例えば、埋もれた古城へ行き、藪の中を分け入り、かつての遺構を研究するのが趣味な方も多いようです。
そういう方から見れば、私の城好きなど甘いものだと思います。
全国の現存天守閣をすべて行きたいのと同様に、JRA10競馬場にすべて行きたいという目標がありまして、大学から社会人2年目までの6年間で、9競馬場まで行きました。
残る札幌競馬場も10年程前に行きましたが、この時は場外馬券売り場になっているときで、馬が走っている札幌競馬場には行ったことがありません。
ただ、このような趣味を持つ事で、旅行も楽しくなるものだと常々思っています。
高校生や大学生の頃、競馬場には若い人がいませんでした。だから当時は目立って目立って仕方が無く、高校生の頃は警備員に会うと『捕まるのでは』とドキドキしていました。
この当時、競馬場にいる若い人は珍しかったからなのか、しばしばおじさんが話しかけてきました。
父親から「競馬場には危ない人間もいるので注意するように」と言われていましたが、断ると逆に怖いので、話しはとりあえず聞いて、影で文句言ったりバカにしたりしていました。
特に印象深い出来事は、知らないおじさんが話しかけてきて、馬券の買い方を講釈してきた時のことです。
おじさんは、出馬表の4枠と5枠の間に赤で線を引き、こう言いました。
「いいか。競馬というのは、この線の右側と左側で決まるものなんだ。だから、ここに線を引き、線の左右の組み合わせで買いなさい」
と自信満々に講釈したのです。
競馬仲間と2人でおじさんの話を聞いていましたが、おじさんが去ったあと、
「訳のわからない理論だ。1-2とか7-8は無いというのかぁ?ってことはゾロ目は有り得ないのかぁぁ??」
などとバカにして、今でも『あの時は変なオヤジだったなぁ』と笑い話にしています。
このような馬鹿げた話をするおじさんは、当時沢山いました。
オークスは、メジロラモーヌのオークスのとき、初めて見に行きました。
オークスレディースデーは当時もあり、女性が競馬場に来るようになったのも、このころからと記憶しています。ただ、当時は府中在住のおばちゃん達が大挙押し寄せて記念品を持って行くようなレディースデーでした。
本ブログは1年間かけてオークス馬、ダービー馬を探すブログです。
今日はオークスの結論を書きたいと思います。少々早い気もしますが、例年通り一週間前としました。
ただ、実際に買う馬券は、最終追い切り、当日の馬体重、パドックの気配などを見て決めたいと思っています。
【第71回優駿牝馬(オークス)結論】
◎サンテミリオン
3歳新馬(1月5日)
若竹賞(1月24日)
フローラS(4月25日)
トライアルの勝ち馬が本命である。
現在まで4戦3勝。唯一の敗戦がフラワーCGⅢである。単勝1.6倍の1番人気に推されていたが、スタートで後手を踏んだ事で馬群の中に包まれての追走。好位につける自分の競馬が出来ず3着に敗れた。それでもゴール前で4・5着馬を差し切るなど力を見せていた。
フラワーCで0:4差で負けたオウケンサクラも桜花賞は2着。デビュー戦・若竹賞で負かしたクォークスター・バシレウスは、プリンシパルSの2・3着馬である。
これだけで一線級の力を持っていることがわかるが、やはりフローラSの内容が良く、1800m・2000mを使われてきた臨戦過程も良い。2Fは未知の距離ではあるが、マイルを中心に使われてきた桜花賞組有力馬よりは有利である。特に過去4戦ともゴール前の伸び脚は1番であり、距離延長は有利にはたらくだろう。
馬体重がデビュー以来-6・-2・-2㎏と減っているのは気になるが、関東馬なので長距離輸送はない。大幅に減り、パドックでも入れ込んでいたら、評価は下げなければならないだろう。
一週前追い切りは、Wコースでの併走。馬なりのまま併入した。馬体減りを考慮しての軽めだが、動き自体は良かったと思う。
母はラストタイクーン産駒のフランス産馬。Mill Reef の3 x 3という近親配合であり、フランスで4勝、フロール賞GⅢを勝っている。
今回、新種牡馬ゼンノロブロイの産駒が6頭も出走しそうである。初年度から素晴らしい活躍だが、ダービーにも有力馬がいるため、オークス・ダービー連覇も夢ではない。
横山典弘騎手は、今日のヴィクトリアマイルでGⅠ制覇をした。2週連続GⅠ制覇かと考えると不安だが、先週のミス(と言ってよいだろう)を打ち消す騎乗ぶりで、見事に差しきった。ブエナビスタにしては接戦での勝利だったが、久しぶりのマイル戦である。レッドディザイアに完勝している事を考えれば上々で、騎手としては完璧に仕事を果した。
オークスでは、道中3~4番手を進み、直線は競り勝って、第71代オークス馬になると思う。
3年目の本ブログの結論として、オークス馬はサンテミリオンを指名する。
○オウケンサクラ
3歳未勝利(1月16日)
こぶし賞(2月20日)
フラワーC(3月20日)
一番堅実に走りそうな馬が、この馬である。
父は新種牡馬バゴ。凱旋門賞GⅠなどGⅠ5勝、通算16戦8勝で引退し、日本で種牡馬入りした。引退レースがジャパンCであり8着に敗れている。デビュー以来6連勝(GⅠ3連勝を含む)した馬だが、古馬になってガネー賞GⅠを勝った後は、6連敗して引退。Northern Dancer・Machiavellianを出した牝系に、Blushing Groom系Nashwan産駒である。
日本の競馬は、凱旋門賞馬の産駒よりもサンデーサイレンスの孫のほうがはるかに期待できるため、欧州の活躍馬というだけで敬遠してしまいそうだ。
しかし、母はマーメイドSGⅢ、朝日チャレンジCGⅢを勝ち、25戦5勝の活躍馬。祖母が函館3歳SGⅢ、シンザン記念GⅢを勝ったミルフォードスルーである。また、地方の名牝ロジータは従姉妹にあたる血統であり、日本競馬にどっぷりとハマっているのである。
チューリップ賞で桜花賞の権利が取れず、フラワーCに出走して見事に勝利。きついローテーションと思われた桜花賞でも馬体減りは無く2着に入った。
一週前追い切りでは、栗東の坂路を力強く駆け上がり、好調をアピールした。
時計勝負に不安もあるが、桜花賞は1:33:4で走っているので問題は無いだろう。2400mと距離が伸びることは有利にはたらくと思うので、アパパネを逆転する可能性は高いと思う。
逃げずに、5~6番手で競馬をしそうであり、サンテミリオンよりは後ろからレースを進め、最後はサンテミリオンとの接戦になりそうだ。
▲アパパネ
赤松賞(11月15日)
阪神ジュベナイルフィリーズ(12月13日)
桜花賞(4月11日)
ブログに公開はしていないが、馬券を買ったレースについてはすべて印をつけている。
不思議な事にこの馬、新馬戦・阪神ジュベナイルフィリーズ・チューリップ賞・桜花賞そして今回とすべて▲である。
印から思うに、私はこの馬をあまり認めていないのだろう。なぜなら、赤松賞でも書いている『道中掛かり気味』、これが常に気になるからなのだろう。
逆に言えば、これが無ければ勝つだろうの▲で、今回もまったく同様である。
前走の桜花賞も掛かり気味であり、掛かるようならオークスは勝てないと思うのだ。
桜花賞ではそれでも勝ってしまったので、絶対能力は抜けたものがあるのだろう。今回、もし折り合えば、圧勝まで有り得ると思う。しかし、折り合いに不安があるまま◎は打てないと思った。
母父Salt Lakeが短距離で活躍し、母も100~1200mで活躍したため、血統的にも不安が無いわけではないが、3歳牝馬は能力で距離をカバーするのでこの点に問題は無いだろう。問題なのは気性である。
本来1番人気になるべき馬なのだが、ファンも当然その不安はあるだろう。状態によっては2番人気も有り得ると思ったが、一週前追い切りは南Pコースで追われ、好調子をキープしている。馬なりだが、絶好の手ごたえに感じた。
あっさり勝つのか、残り1Fで失速するのか。後者の可能性が強いと見て、3番手評価とした。
△アグネスワルツ
2歳未勝利(11月8日)
白菊賞(11月29日)
京都芝1600m内回りの2歳レコードホルダーである。タイムは1:33:7。
レコードで勝った未勝利戦に続き白菊賞も1:34:1の好タイムで勝ち、さぁ阪神ジュベナイルフィリーズというときに骨折が判明した。
5ヵ月ぶりのレースがフローラSであり、このときの直線での粘りは圧巻で、最後の差は休み明けの差と思われる。このレースで、一線級の力がある事を証明した。
オークスでも逃げたいところだが、ニーマルオトメがいるので、2番手でも良いと思う。下手に先行争いをして潰れるなら、最初から2番手を狙ってほしい。
直線で早目に先頭に立ち、どこまで粘れるかが勝負である。前走よりは粘れるのではないかと思う。
伯母が、テレビ東京3歳牝馬SGⅢ・クイーンCGⅢを勝ったカッティングエッジという血統だ。母父ヘクタープロテクターだが、距離は能力でカバーするだろう。
ただし、一週前追い切りは良い状態とは思えなかった。栗東の坂路で追い切ったが、フラフラした上に、口向きも悪く、ムチへの反応も薄かった。この一週でどこまで良化するのか。最終追い切りに注目である。
今日のヴィクトリアマイルでは、4歳馬が1・2・4・5着となり、レベルの高さを示した。しかし、今年の3歳牝馬は、残念ながら低レベルだと思う。
古馬になると、一つ年上の影に隠れる存在になってしまいそうだが、これから力をつけてくる馬も当然出てくるだろうし、そういう馬にオークスを勝ってほしいと思う。
牝馬とは逆に牡馬のレベルは高そうで、この世代は牡馬の影に牝馬が隠れるような形になっていくのだろう。
2010年オークス予想(2)展望
競馬以外では、小学校時代からお城が好きで、石垣を見るとワクワクする人間です。全国の現存天守閣の城をすべて見に行きたいという目標がありますが、未だに達成していません。
日本の城好きの方には、相当に深い方もいるようで、例えば、埋もれた古城へ行き、藪の中を分け入り、かつての遺構を研究するのが趣味な方も多いようです。
そういう方から見れば、私の城好きなど甘いものだと思います。
全国の現存天守閣をすべて行きたいのと同様に、JRA10競馬場にすべて行きたいという目標がありまして、大学から社会人2年目までの6年間で、9競馬場まで行きました。
残る札幌競馬場も10年程前に行きましたが、この時は場外馬券売り場になっているときで、馬が走っている札幌競馬場には行ったことがありません。
ただ、このような趣味を持つ事で、旅行も楽しくなるものだと常々思っています。
高校生や大学生の頃、競馬場には若い人がいませんでした。だから当時は目立って目立って仕方が無く、高校生の頃は警備員に会うと『捕まるのでは』とドキドキしていました。
この当時、競馬場にいる若い人は珍しかったからなのか、しばしばおじさんが話しかけてきました。
父親から「競馬場には危ない人間もいるので注意するように」と言われていましたが、断ると逆に怖いので、話しはとりあえず聞いて、影で文句言ったりバカにしたりしていました。
特に印象深い出来事は、知らないおじさんが話しかけてきて、馬券の買い方を講釈してきた時のことです。
おじさんは、出馬表の4枠と5枠の間に赤で線を引き、こう言いました。
「いいか。競馬というのは、この線の右側と左側で決まるものなんだ。だから、ここに線を引き、線の左右の組み合わせで買いなさい」
と自信満々に講釈したのです。
競馬仲間と2人でおじさんの話を聞いていましたが、おじさんが去ったあと、
「訳のわからない理論だ。1-2とか7-8は無いというのかぁ?ってことはゾロ目は有り得ないのかぁぁ??」
などとバカにして、今でも『あの時は変なオヤジだったなぁ』と笑い話にしています。
このような馬鹿げた話をするおじさんは、当時沢山いました。
オークスは、メジロラモーヌのオークスのとき、初めて見に行きました。
オークスレディースデーは当時もあり、女性が競馬場に来るようになったのも、このころからと記憶しています。ただ、当時は府中在住のおばちゃん達が大挙押し寄せて記念品を持って行くようなレディースデーでした。
本ブログは1年間かけてオークス馬、ダービー馬を探すブログです。
今日はオークスの結論を書きたいと思います。少々早い気もしますが、例年通り一週間前としました。
ただ、実際に買う馬券は、最終追い切り、当日の馬体重、パドックの気配などを見て決めたいと思っています。
【第71回優駿牝馬(オークス)結論】
◎サンテミリオン
3歳新馬(1月5日)
若竹賞(1月24日)
フローラS(4月25日)
トライアルの勝ち馬が本命である。
現在まで4戦3勝。唯一の敗戦がフラワーCGⅢである。単勝1.6倍の1番人気に推されていたが、スタートで後手を踏んだ事で馬群の中に包まれての追走。好位につける自分の競馬が出来ず3着に敗れた。それでもゴール前で4・5着馬を差し切るなど力を見せていた。
フラワーCで0:4差で負けたオウケンサクラも桜花賞は2着。デビュー戦・若竹賞で負かしたクォークスター・バシレウスは、プリンシパルSの2・3着馬である。
これだけで一線級の力を持っていることがわかるが、やはりフローラSの内容が良く、1800m・2000mを使われてきた臨戦過程も良い。2Fは未知の距離ではあるが、マイルを中心に使われてきた桜花賞組有力馬よりは有利である。特に過去4戦ともゴール前の伸び脚は1番であり、距離延長は有利にはたらくだろう。
馬体重がデビュー以来-6・-2・-2㎏と減っているのは気になるが、関東馬なので長距離輸送はない。大幅に減り、パドックでも入れ込んでいたら、評価は下げなければならないだろう。
一週前追い切りは、Wコースでの併走。馬なりのまま併入した。馬体減りを考慮しての軽めだが、動き自体は良かったと思う。
母はラストタイクーン産駒のフランス産馬。Mill Reef の3 x 3という近親配合であり、フランスで4勝、フロール賞GⅢを勝っている。
今回、新種牡馬ゼンノロブロイの産駒が6頭も出走しそうである。初年度から素晴らしい活躍だが、ダービーにも有力馬がいるため、オークス・ダービー連覇も夢ではない。
横山典弘騎手は、今日のヴィクトリアマイルでGⅠ制覇をした。2週連続GⅠ制覇かと考えると不安だが、先週のミス(と言ってよいだろう)を打ち消す騎乗ぶりで、見事に差しきった。ブエナビスタにしては接戦での勝利だったが、久しぶりのマイル戦である。レッドディザイアに完勝している事を考えれば上々で、騎手としては完璧に仕事を果した。
オークスでは、道中3~4番手を進み、直線は競り勝って、第71代オークス馬になると思う。
3年目の本ブログの結論として、オークス馬はサンテミリオンを指名する。
○オウケンサクラ
3歳未勝利(1月16日)
こぶし賞(2月20日)
フラワーC(3月20日)
一番堅実に走りそうな馬が、この馬である。
父は新種牡馬バゴ。凱旋門賞GⅠなどGⅠ5勝、通算16戦8勝で引退し、日本で種牡馬入りした。引退レースがジャパンCであり8着に敗れている。デビュー以来6連勝(GⅠ3連勝を含む)した馬だが、古馬になってガネー賞GⅠを勝った後は、6連敗して引退。Northern Dancer・Machiavellianを出した牝系に、Blushing Groom系Nashwan産駒である。
日本の競馬は、凱旋門賞馬の産駒よりもサンデーサイレンスの孫のほうがはるかに期待できるため、欧州の活躍馬というだけで敬遠してしまいそうだ。
しかし、母はマーメイドSGⅢ、朝日チャレンジCGⅢを勝ち、25戦5勝の活躍馬。祖母が函館3歳SGⅢ、シンザン記念GⅢを勝ったミルフォードスルーである。また、地方の名牝ロジータは従姉妹にあたる血統であり、日本競馬にどっぷりとハマっているのである。
チューリップ賞で桜花賞の権利が取れず、フラワーCに出走して見事に勝利。きついローテーションと思われた桜花賞でも馬体減りは無く2着に入った。
一週前追い切りでは、栗東の坂路を力強く駆け上がり、好調をアピールした。
時計勝負に不安もあるが、桜花賞は1:33:4で走っているので問題は無いだろう。2400mと距離が伸びることは有利にはたらくと思うので、アパパネを逆転する可能性は高いと思う。
逃げずに、5~6番手で競馬をしそうであり、サンテミリオンよりは後ろからレースを進め、最後はサンテミリオンとの接戦になりそうだ。
▲アパパネ
赤松賞(11月15日)
阪神ジュベナイルフィリーズ(12月13日)
桜花賞(4月11日)
ブログに公開はしていないが、馬券を買ったレースについてはすべて印をつけている。
不思議な事にこの馬、新馬戦・阪神ジュベナイルフィリーズ・チューリップ賞・桜花賞そして今回とすべて▲である。
印から思うに、私はこの馬をあまり認めていないのだろう。なぜなら、赤松賞でも書いている『道中掛かり気味』、これが常に気になるからなのだろう。
逆に言えば、これが無ければ勝つだろうの▲で、今回もまったく同様である。
前走の桜花賞も掛かり気味であり、掛かるようならオークスは勝てないと思うのだ。
桜花賞ではそれでも勝ってしまったので、絶対能力は抜けたものがあるのだろう。今回、もし折り合えば、圧勝まで有り得ると思う。しかし、折り合いに不安があるまま◎は打てないと思った。
母父Salt Lakeが短距離で活躍し、母も100~1200mで活躍したため、血統的にも不安が無いわけではないが、3歳牝馬は能力で距離をカバーするのでこの点に問題は無いだろう。問題なのは気性である。
本来1番人気になるべき馬なのだが、ファンも当然その不安はあるだろう。状態によっては2番人気も有り得ると思ったが、一週前追い切りは南Pコースで追われ、好調子をキープしている。馬なりだが、絶好の手ごたえに感じた。
あっさり勝つのか、残り1Fで失速するのか。後者の可能性が強いと見て、3番手評価とした。
△アグネスワルツ
2歳未勝利(11月8日)
白菊賞(11月29日)
京都芝1600m内回りの2歳レコードホルダーである。タイムは1:33:7。
レコードで勝った未勝利戦に続き白菊賞も1:34:1の好タイムで勝ち、さぁ阪神ジュベナイルフィリーズというときに骨折が判明した。
5ヵ月ぶりのレースがフローラSであり、このときの直線での粘りは圧巻で、最後の差は休み明けの差と思われる。このレースで、一線級の力がある事を証明した。
オークスでも逃げたいところだが、ニーマルオトメがいるので、2番手でも良いと思う。下手に先行争いをして潰れるなら、最初から2番手を狙ってほしい。
直線で早目に先頭に立ち、どこまで粘れるかが勝負である。前走よりは粘れるのではないかと思う。
伯母が、テレビ東京3歳牝馬SGⅢ・クイーンCGⅢを勝ったカッティングエッジという血統だ。母父ヘクタープロテクターだが、距離は能力でカバーするだろう。
ただし、一週前追い切りは良い状態とは思えなかった。栗東の坂路で追い切ったが、フラフラした上に、口向きも悪く、ムチへの反応も薄かった。この一週でどこまで良化するのか。最終追い切りに注目である。
今日のヴィクトリアマイルでは、4歳馬が1・2・4・5着となり、レベルの高さを示した。しかし、今年の3歳牝馬は、残念ながら低レベルだと思う。
古馬になると、一つ年上の影に隠れる存在になってしまいそうだが、これから力をつけてくる馬も当然出てくるだろうし、そういう馬にオークスを勝ってほしいと思う。
牝馬とは逆に牡馬のレベルは高そうで、この世代は牡馬の影に牝馬が隠れるような形になっていくのだろう。
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