4月26日(土)3歳戦

●2東1 9R 新緑賞(500万下) 芝2300 良
ダイワワイルドボア (牡・美浦・上原博之)
父アグネスタキオン 母セニョラージェ(Nureyev)
2:20:5(上3F34:2)
好スタートから1コーナーは4番手、2コーナーは3番手でまわる。先頭が大きく逃げ、2番手も離れて追走し、本馬が馬群の先頭という展開。向正面ではドリームノクターンが10馬身以上離す大逃げとなる。3コーナーでも内3番手を追走し、がっちりと折り合う。3・4コーナー中間から先頭との差を徐々に詰め、4コーナーでは約6馬身差の3番手でまわる。直線に入るとすぐ2番手に上り、先頭を行くドリームノクターンを追う。残り400mで3馬身差であったが、一気に差を詰め、残り300mで先頭。外からピサノエミレーツが追って来て、残り200mでは1馬身強の差。この差がゴールまで続き、ピサノエミレーツに1馬身1/4差でゴールした。
開幕週の東京競馬場で馬場は良馬場であったが、小雨が降っていた為パンパンではない。レースのラストは11:7-12:0であり、最後は多少バテている。あと100mを6秒で走ったとすると、2400mのタイムは2:26:5である。
これで7戦2勝。1月の2200mの未勝利を勝ちあがり、2月の東京芝2400m(500万下)では、マゼラン(期待度85)の2着(0:1差)、タイムも2:25:8で走っている。その後、中山の水仙賞・スプリングSは着外に敗れている。本馬は東京の馬場の方が合っているようだ。
ローテーション的にはきついが、今週500万を脱出したので、トライアルで権利獲り→ダービーとギリギリ可能性が残された。次はプリンシパルSだろうか。
来週マゼランが青葉賞に勝つようならば、当然この馬も注目しなければならない。
母はアメリカ産の輸入馬であり、兄にSuave Dancer(凱旋門賞GⅠ、仏ダービーGⅠ、愛チャンピオンSGⅠ)がいる。繁殖では本馬が第6仔。6頭の産駒中5頭がJRAで勝ち上り、1頭も地方で勝っている。オープンでの活躍馬はいないが、堅実な繁殖成績の母である。
期待度75

●3京1 9R ムーニーバレーレーシングクラブ賞(500万下) 芝2400 良
メイショウクオリア (牡・栗東・西橋豊治)
父マンハッタンカフェ 母アンノウンウォーターズ(Rahy)
2:28:5(上3F34:5)
好スタートから、無理なく内3番手につける。1~2コーナーも内3・4番手でまわる。スローな流れとなり、1000m通過が1:02:7。向正面では淡々と流れるが、3コーナーの坂の手前からペースが早くなる。先頭に絡んでいく馬がいたので、3~4コーナーは内4・5番手、4コーナーでは先頭から4馬身差の内7番手でまわる。直線に入るとすぐに追い出しにかかり、内に入り伸び脚良く、残り300mでは3番手争いに加わる。残り200mを過ぎたところで、追い込む4頭と、バテる2頭が並び、残り100mで追い込む4頭から鋭く抜けて先頭。そこからジリジリと差を広げて、激しい2着争いを制したスリーオリオンに1馬身1/4差をつけてゴール。
開幕週の京都だが、他のレースを見ても、タイムは出ていない。このレースもスローであったためタイムは悪い。ただ、ラスト800mは11:5-11:5-11:8-11:8であり、そんな上りの競馬を、直線差して勝った事には価値がある。本馬はラスト2Fも11:5-11:5程度で走ったと思われる。
これで5戦2勝。12月のダートの新馬戦を勝ち上がり、2戦目のラジオNIKKEI杯2歳Sではクビ・ハナ差の3着と好走している。その後、きさらぎ賞10着、ダート500万下4着と敗れた。
今回は相手があまり強くはないが、2400mで長く良い脚を使える事と、GⅢ3着なりの能力は示す事ができたと思う。
京都新聞杯からダービーを狙うか。それとも、ダービーはパスして菊花賞を狙うか。
母は、アメリカ産の輸入馬であり、弟に現役で活躍中のヴリル(6勝、本日第11Rに出走し9着)がいる。また、本馬の祖母Phantom Creek は、アラジ(BCジュヴェナイルGⅠ、仏グランクリテリウムGⅠ他)の妹という血統である。
期待度65

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