natsuryoのダービーへの道

アクセスカウンタ

zoom RSS 2018年6月2日(土)2歳戦

<<   作成日時 : 2018/06/02 19:04   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

「natsuryoのダービーへの道」、12年目のスタートです。
2019年ダービーまでの熱い戦いを、今年度も1年間見守っていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

【新種牡馬】
昨年6月3日の記事を見ると、注目の新種牡馬としてオルフェーヴル・ロードカナロア・エイシンフラッシュをあげている。
この中で、ロードカナロアは牝馬2冠のアーモンドアイ(牝3歳・期待度100・年末推奨馬)を出し、牡馬でもスプリングSGUを勝ち、朝日杯フューチュリティS2着のステルヴィオ(牡3歳・期待度90)を出した。その他も多数の勝ち馬を出して、大成功と言えるだろう。古馬になっても活躍できる成長力があるのなら、総合リーディングサイヤー級の活躍も可能だと思う。
オルフェーヴルは勝ち馬数で伸び悩んだが、皐月賞GTを勝ち、日本ダービー2着のエポカドーロ(牡3歳・期待度100)を出したほか、阪神ジュベナイルフィリーズGTを勝ち、桜花賞2着・オークス3着のラッキーライラック(牝3歳・期待度100)を出した。
2頭とも、ファーストシーズンサイヤーとしては十分な活躍で、種牡馬の世代交代を感じさせたシーズンだった。

今年の新種牡馬は全体的に小粒という印象だ。
本ブログとしては、年末推奨馬ベルシャザール(2008年産・期待度85)・年末推奨馬トーセンジョーダン(2006年産・期待度100)・年末推奨馬トーセンラー(2008年産・期待度85)などがいて、楽しみであり注目をしているのだが、この場で紹介したい注目の新種牡馬は1頭のみだ。それはジャスタウェイ(2009年産・期待度65)である。ハーツクライ産駒としては初の種牡馬デビューだ。
サンデーサイレンスの父系は、ディープインパクト・ステイゴールド・ハーツクライが父系を広げていく可能性があるが、孫世代の種牡馬がGT勝ちの牡馬を出したのは、今のところオルフェーヴルのみである。ジャスタウェイにも大物牡馬輩出の期待がかかる。
現役時代は、正直4歳の春まではパッとしない馬だったが、天皇賞秋GTでジェンティルドンナに4馬身差をつけての勝利から、中山記念GU・ドバイデューティフリーUAEGT・安田記念GTの4連勝は素晴らしかった。特に、ドバイデューティフリーはレコード勝ちで6馬身1/4差をつけての圧勝。日本馬のレベルの高さを世界に示した。
この馬がどのような仔を出すのか楽しみだが、自身がそうだったように晩成型かもしれない。2歳戦からガンガン勝つタイプではなく、種牡馬オルフェーヴルのように徐々に勝ち馬が増えていくタイプだろう。2歳戦から2勝馬を出すことが出来れば十分で、2歳の重賞勝ち馬が出るようならクラシックでも大いに期待が出来るだろう。マイル〜中距離で活躍した馬なので、産駒も基本的にはそれくらいの距離が良いだろう。ただ、短距離の重賞を勝つ馬や、長距離の重賞を勝つ馬も出すと思う。残念なのは初年度種付け頭数220頭に対して、産駒が138頭と、受胎率が低いこと。このためなのか2年目の種付け数は大幅減となっている。ただし、受胎率は回復しているようだ。
昨年度の新種牡馬ロードカナロア・オルフェーヴル、一昨年のルーラーシップなど若い種牡馬が台頭してきているが、ジャスタウェイはどこまでやるのだろうか。また、サンデーサイレンスの血脈を繋げる2本目のラインとなる大物牡馬を出せるのか。産駒の走りに注目だ。


●3東1 5R 2歳新馬・牝 芝1600 良
ジョディー (牝・美浦・戸田博文)
父ダイワメジャー 母ミスティークU(Monsun)
1:35:9(上3F34:2)
単勝2.9倍の2番人気からの勝利。好スタートから半〜1馬身差で逃げて4コーナーは1馬身弱の差。直線ジリジリと差をつけて、2馬身差での逃げ切り勝ちだった。
【先頭の通過】37:1-49:5
【レースの上り】11:5-11:4-11:3
比較的楽なペースで逃げて、直線に入るとクビ差まで迫られたものの手応えは良好。残り300mで後続を振り切り、残り200mは1馬身半差。ここからもジリジリと離すが、3番手以下も離れて行き、最後は2馬身差での逃げ切り完勝だった。
スローペースだったとはいえ加速する上りで、ラストは11:3でまとめた。これならば後続はどうすることもできないだろう。2〜3着は3馬身離れるほどの完勝だった。減量騎手起用で2s減だったが、減量騎手ではなくても完勝したと思われる勝利だった。上のクラスでも好勝負可能だろう。
【母】ミスティークU
ドイツ産の輸入繁殖牝馬。未出走。
兄(本馬の伯父)MawingoはBRCドゥームベンC豪GT・バヴァーリアンクラシック独GVを勝ち、CFオールS豪GT2着・シンガポール国際C星GT3着・豪GU3着2回・独GV3着1回。
第2仔レーツェル(牝3歳・期待度65)は現役で2勝。第3仔が本馬。
【市場取引】
本馬は、当歳時のセレクトセールにて1296万円で取引された。
期待度55

●3阪1 5R 2歳新馬 芝1600 良
ジャミールフエルテ (牡・栗東・大久保龍志)
父オルフェーヴル 母プリティカリーナ(Seeking the Gold)
1:35:9(上3F34:2)
単勝1.9倍の1番人気に応えた。道中7番手から4コーナーは内6番手。直線は内から伸びて残り150mあたりで先頭に立ち、1馬身1/4差での勝利だった。
【先頭の通過】36:3-48:8
【レースの上り】11:2-11:8-11:7
出遅れて半馬身差の不利。一旦最後方8番手となるがすぐに7番手に上がる。道中は内7番手を進み、4コーナーは内ラチ沿いの6番手でまわる。直線に入ると最内から伸びて残り250mあたりで2番手に上がり、前の逃げ馬よりも外に出す。残り150mあたりで逃げ馬をとらえて先頭に立ち後続を離す。ゴール前でC.ルメール騎手が手綱を抑えたため差が縮まったものの、最後はスマートユニバンスに1馬身1/4差でゴールした。
出遅れず好位に付けていればもっと楽に勝てただろう。それでも後方の内でしっかりと折り合い、直線に入ると内から伸びた。最後に詰められたのは残念だが、2歳6月のデビュー戦で出遅れながらも追い込んで勝ったことは価値がある。特に、道中は長手綱で折り合っていたので、もう少し距離があっても大丈夫だと思う。上のクラスでも好勝負可能だろう。
デビュー戦から走るという馬が少ないオルフェーヴル産駒だが、開幕週から新馬勝ちが出た。初年度産駒からクラシックホースを出したのだが、2年目がとても重要である。まずは幸先の良いスタートを切った。
【母】プリティカリーナ
アメリカ産の輸入繁殖牝馬。アメリカで走り7戦2勝。
種牡馬Bernardiniの姪という血統だ。母(本馬の祖母)Ile de Franceはサンタアニタオークス米GT3着。妹(本馬の叔母)Love and PrideはゼニアッタS米GT・パーソナルエンサンH米GT・オービアS米GVを勝ち、トップフライトH米GU2着・アレールデュポンディスタフS米GV2着・トップフライトH米GT3着。
日本での第2仔は4勝。第3仔アグレアーブル(牝5歳・期待度60)は現役で2勝。第4仔エクレアスパークル(牡4歳・期待度60)は現役で2勝。第5仔グラマラスライフ(牝3歳)は現役で未勝利。第6仔が本馬。
【市場取引】
本馬は、当歳時のセレクトセールにて1億800万円で取引された。
期待度60

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
2018年6月2日(土)2歳戦 natsuryoのダービーへの道/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる