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zoom RSS 2017年まとめ(4)牡馬

<<   作成日時 : 2017/12/30 14:52   >>

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【牡馬】
昨年の「2016年まとめ(4)牡馬」の記事を確認して感心したことがある。
皐月賞馬アルアイン・ダービー馬レイデオロ・菊花賞馬キセキ、クラシック勝ち馬3頭とも名前を挙げている。更に、マイルチャンピオンシップを勝ったペルシアンナイトの名前もある。
今回のこの記事に挙げる馬達も、今年同様活躍してほしいと思う。

今年の2歳牡馬は好素質馬が多いという印象だ。
今年GTに昇格したホープフルSを勝ったのはタイムフライヤーである。後方からの競馬となったが、3コーナーから押し上げて、1馬身1/4差で勝った。このレースには2戦2勝の馬が3頭出走していたが、これらの期待馬も粉砕し、5戦3勝でGT馬となった。
このタイムフライヤーが、前走で負けたのが京都2歳S。勝ったのはグレイルだ。タイムフライヤーと同じハーツクライ産駒である。2戦2勝で重賞制覇となった。ラスト200mの伸び脚が素晴らしく、バネの利いた走りでタイムフライヤーを抜き去った。能力の高い馬特有の走りで、着差は頭差だが、それ以上の能力差を感じるレースだった。
東京スポーツ杯2歳Sを圧勝したのがワグネリアン。3戦3勝の負け知らずである。直線は外から伸びて、残り300mで先頭に立つと後続を引き離した。ゴール前で手綱を抑えたため差がやや詰まったものの、3馬身差での圧勝だった。記事では『来年の牡馬クラシックに向けての争いは、本馬が一歩も二歩もリードしたと言っても過言ではないだろう』と書いている。
ところが、それ以上に衝撃的だったのは、朝日杯フューチュリティSを勝ったダノンプレミアムである。サウジアラビアロイヤルCをレコードで勝ち、1番人気でGTに臨み重賞連覇。この馬も3戦3勝だ。近年はマイル路線の充実により、朝日杯フューチュリティSがクラシックに繋がらない傾向はあるが、芝1800m新馬戦を圧勝したこの馬が、マイル路線に甘んじるとは思えない。
ダノンプレミアム・ワグネリアン・グレイルの力関係は春までわからない。芝2000mGTの勝ち馬が霞んでしまうほど、今年の2歳牡馬は充実しているのである。

昨年は、牝馬が充実、牡馬が小粒という様相だったが、今年は逆である。
ハイレベルの牡馬一線級に入り込める余地があるのかどうか疑問だが、今年も重賞未出走馬から、本ブログの推奨馬を書きたいと思う。
今年は2年前同様、すべてディープインパクト産駒になってしまった。そして、下記5頭中、上の3頭(オブセッション・ダノンマジェスティ・ヘンリーバローズ)はダノンプレミアム・ワグネリアン・グレイル・タイムフライヤーに劣らない能力を持っていると思っている。

【推奨牡馬】
オブセッション(父ディープインパクト)
ダノンマジェスティ(父ディープインパクト)
ヘンリーバローズ(父ディープインパクト)
ギベオン(父ディープインパクト)
ダノンフォーチュン(父ディープインパクト)

12月の阪神初日、シクラメン賞をレコードで圧勝したオブセッションのレースは素晴らしかった。
出遅れたが直線残り200m過ぎで先頭に立つと、1番人気ダノンフォーチュンに4馬身差をつけて圧勝した。勝ち時計が圧巻で、1:45:6のレコード。従来の記録を0:6更新し、コースレコードにも1:1差である。2戦2勝となったが、デビュー戦が重馬場で時計が遅かったため、速い時計に対応できることを証明した。500万勝ちとはいえ、重賞勝ち馬に匹敵する能力を持ち、仮にホープフルS出ていたら勝ち負けしたと思われる。弥生賞で始動ということで、まずはワグネリアンと勝負である。今から楽しみだ。

昨年の年末推奨馬アルアイン(牡3歳・期待度100)は皐月賞を勝ってダービーは5着だった。BCフィリー&メアスプリント米GTを勝った母ドバイマジェスティが、2年連続で高い能力を持つ産駒をターフに送り出した。これがダノンマジェスティである。
1歳時のセレクトセールにて2億3760万円で取引された高額馬で、12月24日の新馬戦ではやや出遅れながらも圧勝した。スローペースで先行馬有利な流れを中団につけて、ゴール前は強烈な脚を繰り出した。若さを見せた走りだったので、成長する余地は多くあるだろう。
1戦1勝ながら次走はきさらぎ賞を予定しているようで、重賞での走りに注目である。

ワグネリアンのデビュー戦、後続に5馬身差をつけてハナ差の勝負を演じたのがヘンリーバローズである。上り32:6と32:8の勝負は、仕上がりの差でしかないと思った。
2戦目は、持ったままで後続を子供扱いし、追うことなく4馬身差での逃げ切り楽勝だった。時計も優秀で、デビュー戦で負けたワグネリアンの評価まで押し上げた。3戦目として京都2歳Sを目標にしていたが、体調が整わず一度放牧ということになった。ただ、現在も帰厩のメドが立たないようで、クラシックに間に合うかどうか。全兄シルバーステート(牡2013年産・期待度85)も年末推奨馬だったが、故障で3歳時は出走できなかった。復帰さえできれば能力は間違いないので、早期の帰厩を願うしかない。

派手な勝ち方ではないが、堅実な走りでデビュー戦を勝ったギベオン。1戦1勝である。
4コーナーで先頭に立ち、直線でジワジワと離す。追ってきたミアグアが差を詰めて来て、この2頭で3番手以下を引き離した。最後は3/4馬身差での勝利だったが、2〜3着は4馬身離れた。516sという雄大な馬体で、2戦目での上積みも大きいと思う。母が米GT2勝馬で、血統的にもしっかりとしている。次走は若駒Sを予定しているが、まだ、走りが重いようにも感じたので、どこまで変われるかが鍵だろう。

上記オブセッションにシクラメン賞で4馬身差をつけられてしまったダノンフォーチュンだが、この馬は京都芝1800m新馬戦を出遅れながら3馬身半差で圧勝し、シクラメン賞では1番人気に推されていた。
デビュー戦は506sで出走。絞ってくると思ったシクラメン賞は+6sの512s。パドックでは太く感じなかったものの、レースは決定的な差をつけられて、2着確保がやっとだった。デビュー戦で見せたゴール前での瞬発力を繰り出せなかったことが残念で、オブセッションとは勝負付けが済んだ感もある。ただ、直線で寄られた際やや怯んだようにも見えたが、そのあたりが影響したのかもしれない。走破タイムは、従来のレコードと0:1差である。これで2戦1勝だが、この馬の秘めた能力に再度期待したい。

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