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zoom RSS 2017年ダービー予想

<<   作成日時 : 2017/05/21 20:37   >>

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2017年ダービー登録馬
2017年ダービー展望

私と家内の会話。
私「台湾旅行は日本語が通じるホテルにしたから」
家内「それじゃあ海外に行った気がしない」
私「この前、さんざん修行してきたので、英語はもういいよ」
家内「修行だったの?」
そう、まさに修行だった。

飛行機の中で、空港の到着ロビーで、空港の手荷物預かり所で、タクシーで、バスに乗るとき、レストランで、チェックインで、ホテルのロビーで、土産屋で、スーパーで、ホテルの売店で、そして競馬場で、単語力も文法も中学1年レベルで発音はカタカナ英語の私が、いたるところで英語を話さなければならない。まさに『修行』だった。
と書くと見栄えは良いが、実際は相手が何を言っているのかサッパリわからず、自分も何て言えばいいのかサッパリわからず、ただ笑ってごまかしているだけだったのだ。

ドバイモールを歩いていて気がついたことがある。
イスラムの女性が着ている「アバヤ」という黒い衣装。あのいでたちを見慣れていないので、最初は何だか異様な、不気味な印象だった。衣装の下は敬虔なイスラム教徒の女性であり、日本人のような軽〜い感じはまるでない。
アバヤを着て歩く女性は、目だけしか出していない人、顔半分は出ている人、髪は隠れているが顔は丸々出ている人など、着こなしは様々である。更によく見ると(よく見てはダメなのでチラチラ見ると)、黒とはいえ色々な種類のアバヤがある。高そうなバッグを持ち、友達同士おしゃべりをしながらショッピングを楽しんでいる若い女性もたくさんいた。
何を気づいたかというと、イスラムの若い女性のショッピングを楽しむ姿は、日本の若い女性とそう変わらないということだ。更に気づいたのは、目鼻立ちから想像するに、おそらく美人が多いのだろう。

アルアインの街は忘れられない。
タクシーをつかまえ損ねて、夜にテクテク一人で4.7kmを歩いた街だ(3月31日の記事参照)。
海外で、それも中東で、夜の一人歩きは危険すぎた。ただ、事件に巻き込まれるというよりも交通事故のほうが怖かった。
泊まったホテルの横の広い敷地に、巨大なモスクを作っていた。工事の壁に完成予想図(絵)が出ていたが、それを見ると相当大きなものになりそうだ。出来上がった姿を見に、再度訪れたいと思った。
観光をしたかったが、大雨で断念。砂漠に降る雨など、なかなか見ることは出来ないものを見た。

アルアインの皐月賞の走りも忘れられない。
直線で前が狭くなっても、その狭い所を突いて伸びた。レベルが低いと思っていた牡馬だが、コースレコードタイである。
そのアルアインが2冠に挑むダービーは、本ブログ記念すべき10年目のダービーである。
『1年も続かず飽きるだろう』と思いながら書き始めた本ブログだが、丸10年続いてしまった。
10年続けば一区切りだが、今のところは止めるつもりはない。

本ブログ10頭目のダービー馬はどの馬か。本ブログ10年目の結論である。

【第84回東京優駿(日本ダービー)結論】
◎アルアイン
2歳新馬(10月29日)
千両賞(12月23日)
毎日杯GV(3月25日)
皐月賞GT(4月16日)
2歳時の2戦は高いパフォーマンスを見せて快勝。ところが、2番人気で臨んだ3戦目のシンザン記念は、重馬場が良くなかったのか6着に敗れ一気に評価を落とした。
続く毎日杯GVは、サトノアーサーを半馬身差退けて勝ったにもかかわらず、皐月賞は9番人気と低評価だった。これは、シンザン記念での負け方と毎日杯も最後に差を詰められたことが原因だろう。
皐月賞GTは速いペースの中を先団につけて、直線はやや狭くなったところをしっかりとした脚で伸びた。着差はクビ差だが、競り合いでの脚色は勝っていて、力の差は着差以上だと思った。勝ち時計1:57:8は、昨年ディーマジェスティがマークしたレースレコードを0:1更新する好時計で、コースレコードタイだった。
現在の東京競馬場は高速馬場で、雨が降らなければダービーレコードが出る可能性が高い。毎日杯で、2008年ディープスカイ1:46:0、2013年キズナ1:46:2につぐ3番目に速い時計を出し、皐月賞はレースレコード(コースレコードタイ)で走った本馬は、時計的な裏付けも十分である。
残り200mで満を持して抜け出し、追いかけてくる有力馬達に迫られながらも、半馬身程度粘り切るようなレースをするだろう。東京競馬場も左回りも初めてだが、昨年のマカヒキも同じ条件でも勝った。能力で克服すると思う。
一週前の追い切りは、栗東CWコースで6Fからの併せ馬。相手を先に行かせて直線追いつくと一杯に追われて半馬身先着。一週前でも一杯に追われるように好調である。
10年目の本ブログの結論として、ダービー馬はアルアインを指名する。

〇アドミラブル
3歳未勝利(3月5日)
アザレア賞(4月1日)
青葉賞GU(4月29日)
トライアルの青葉賞は、最後方待機から後半に追い上げ、直線では早めに先頭に立ち2馬身半離す完璧なレースをした。
圧勝続きの3連勝中である。まだ皐月賞組との対戦が無いので、一線級との能力差が不明だが、青葉賞のレースレコードを0:5も更新し、同タイムでダービーを走っても勝つかもしれない好時計で走った。しかも、レースの40分程前に通り雨があり、やや湿った馬場での時計である。これならば、皐月賞組に勝っても不思議ではないだろう。
比較が難しく、勝つか5着以下に沈むかどちらかだと思うので、〇(対抗)評価は妥当ではないのかもしれないが、今回は2番手として〇を打った。
一週前の追い切りは、栗東坂路コースで併せ馬。半馬身差を追いかけ、馬なりで併入。54:5-13:2の青葉賞時と似たような追い切りだった。
上記アルアイン同様ディープインパクト産駒で、曾祖母がバレークイーンであり、活躍馬が多数出ている一族の出身である。青葉賞勝ち馬初のダービー制覇へ。チャンスは十分だろう。

▲ペルシアンナイト
2歳新馬(8月21日)
こうやまき賞(12月11日)
アーリントンCGV(2月25日)
アーリントンCを圧勝し、前走の皐月賞はクビ差の2着に負けた。
向正面で15番手から内をスルスルと上がり、3コーナーで内6番手。ここで脚を使ったので、ゴール前が甘くなったものの、クビ差の接戦だった。このクビ差は前半の位置取りの差とも取れるので、巻き返しは十分可能だろう。
一週前の追い切りは、栗東CWコースで併せ馬。2馬身差を追いかけて、直線で軽く促すと一気に加速して前をかわし、その後は4馬身突き放した。ラスト1F11:4という時計が出たようで、絶好調である。
ハービンジャー産駒で種牡馬ゴールドアリュールの甥という良血馬だ。デビュー当初よりスタートは大分良くなったが、その後の位置取りがあまり良くない。ダービーではどの位置を取るのかも注目である。皐月賞惜敗の借りをダービーで返すことができるだろうか。

△レイデオロ
2歳新馬(10月9日)
葉牡丹賞(12月3日)
ホープフルSGU(12月25日)
デビューから3連勝でホープフルSGUを勝った。その後、弥生賞から皐月賞という情報もあったが、ソエで弥生賞をパス。ぶっつけで皐月賞に出走した。
弥生賞に出走させようと思えば出せる状態でも、目標がダービーならば無理をさせる必要は無い。皐月賞をステップにしてダービーを勝ちに行くというローテーションは十分ありだろう。
そして、皐月賞は5着に負けてしまったものの、後方から勝負どころで内を上がり、直線は馬群の中を良く伸びた。これならば、休み明け2戦目で一変するかもしれない。
一週前の追い切りは、美浦南Wコースで3頭併せ。2馬身追走から馬なりで併入。騎乗したルメール騎手は『皐月賞時より良い』とのことだ。
今日のオークスは、藤沢和雄厩舎でC.ルメール騎手のソウルスターリングが勝ったが、ダービーは伏兵扱いだろうから思い切った騎乗ができる。もしかすると、このコンビで二週連続があるかもしれない。

△サトノアーサー
2歳新馬(10月1日)
シクラメン賞(12月4日)
昨年活躍したサトノダイヤモンドに被ったのがこの馬である。
きさらぎ賞GVを勝って同じ道を歩むかに思われたが、2着に負けてしまった。ダイヤモンド程ではないなと評価を下げ、更に毎日杯GVも2着に負けてしまった。
ところが、ゴール前半馬身差まで追い詰めたのが、のちの皐月賞馬アルアインである。あと50mもあれば抜いていたと思われる2着で、もしかすると今回もアルアインを追い詰めるかもしれない。
一週前の追い切りは、栗東CWコースで7Fから併せ馬で追い切った。4馬身差を追いかけて、直線は一杯に追われて半馬身先着。長目から一杯に追われるのだから、体調は良いのだろう。
ディープインパクト産駒で、母はオセアニアのGT馬。本馬はセレクトセールにて2億1060万円で取引された高額馬である。高額馬の先輩サトノダイヤモンドは昨年はハナ差の2着。ダービーでサトノダイヤモンド超えに再挑戦である。


当日はもっと絞って買うと思うが、今のところは以下の通りで考えている。
馬連は◎−〇▲△△の4点。
3連単フォーメーションで、◎〇→◎〇▲→〇▲△△の14点。

本ブログでは毎年年末に、『年末推奨馬』として重賞未出走馬から、牡馬5頭・牝馬5頭を選んでいるのだが、今年のオークスは残念ながら出走馬なしで終わった。
ただ、ダービーは3頭が出走予定である。昨年まで2年連続で年末推奨馬が勝っていて、今年勝てば3年連続年末推奨馬のダービー制覇となる。
今年は、◎アルアイン・▲ペルシアンナイト・△サトノアーサーの3頭が出走予定で、しかも有力馬だ。是非、勝って本ブログ10周年に花を添えてほしい。

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