natsuryoのダービーへの道

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zoom RSS 2017年ダービー展望

<<   作成日時 : 2017/05/20 22:05   >>

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昨年5月16日の記事
『飛行機の搭乗記が見たいと思い、個人ブログを探した。すると、「ビジネスクラスに乗った」だの、「空港のラウンジはこうだった」だの、そんなのばかりだ。『なんでこんなに金持ちばかりなのか。それとも、金持ちしか旅行ブログを書かないのか』と思ってしまった』と書いた。

LCC専門の私が、お金持ちを羨んでの記事だが、実はこの3月のUAE一人旅(3月31日の記事『UAEに行ってきた』参照)で、空港のラウンジを利用したのだ。
これで貧乏な私も、お金持ちの仲間入りだろうか。
帰りのアブダビ空港で、シャワーを浴びて酒を飲みながら食事がしたかったのだ。そのために、楽天プレミアムカードを申し込み、プライオリティ・パス(世界中のカードラウンジを利用できるパス)を手に入れた。
行きの成田ではKALラウンジを利用しビールを飲みながら軽食を食べ、帰りのアブダビ空港でビュフェの夕食を食べた。もちろんシャワーも浴びた。さすがに『これは快適』と思った。

楽天プレミアムカードの年会費が10000円(プライオリティ・パスは無料で申し込める)。カードラウンジ利用を1回3000円程度と仮定すると、4回利用で元が取れる計算だ。
ラウンジは基本出発時しか利用できないので、元を取るためには、海外旅行へ年2回行くか、トランジットのある旅行へ行き4回使うかである。
UAE一人旅のために後先はあまり考えずカードを申し込んでしまったが、もう使う機会がない。さあ、どうしよう。

『機会がないなら作ればよい』と考えてしまうのが私の悪いところだ。
そして、家内が『以前行けなくなった台湾旅行に行きたい』と思っているようなので、夏にLCCを使って台湾へ行くことにした。帰りの桃園国際空港でプライオリティ・パスを使うのだ。
いつも自分を「貧乏、貧乏」と書いているが、こうして書いてみると、「それほど貧乏でもないかな」と思い始めてきた。
ただ、簡単に旅行へ行っているわけではなく、その裏には涙ぐましい節約生活があるのである。

ドバイでは、UAEダービーGUも見てきた。
エピカリス(牡3歳)が頑張り、僅差の2着。エピカリスは、ベルモントS米GT参戦を表明している。これは、とても楽しみだ。
海外でいち早くダービーを見て来て、日本ではいよいよ日本ダービーだ。
本ブログにとっては10年目の節目となるダービー。今日は、ダービーの展望について書きたいと思う。

【ダービー展望】
昨年末のまとめの記事に、こんなことを書いている。
『朝日杯フューチュリティSにてミスエルテを4着に沈めて牡馬の面目は保ったものの、今の段階では各競馬関係者が『牝馬のダービー馬が誕生する』と予想しても驚かないほど、牡馬の影が薄い。ただ、これも2歳までで、おそらく皐月賞の頃には強力な3歳牡馬がダービー候補に君臨しているだろう、とも思っている』
ほぼ正解である。皐月賞馬アルアインは、その『強力な3歳牡馬』で、『ダービー候補に君臨している』と言って良いだろう。
今年は低レベルと思った3歳牡馬だが、『いやそんなことない。ハイレベルだ』と、私の中では評価を一変させている。ダービー後の古馬との混合戦は、3歳馬が勝ちまくりそうな気がしているのだ。

まずは前哨戦を思い出してみよう。

皐月賞(中山芝2000m)
出走可能18頭中11頭が出走していた(内1頭はNHKマイルCにも出走)。
フラワーCGVを圧勝し、3戦3勝のファンディーナが牝馬ながら1番人気。共同通信杯GVを勝ち、東京スポーツ杯2歳SGV2着のスワーヴリチャードが2番人気。京都2歳SGV・弥生賞GUと重賞連勝中のカデナが3番人気。アーリントンCGVを勝ち、シンザン記念GV3着のペルシアンナイトは4番人気。毎日杯GVを勝ったアルアインは9番人気だった。
アダムバローズが前半5F59:0のペースで逃げて、クリンチャーが3番手、アルアインは4〜5番手、ダンビュライト6番手、ペルシアンナイトは2コーナーで15番手にいたが、向正面で内をスルスルと上がり、3コーナーで内6番手。4コーナーはトラストとクリンチャーが馬体を併せて先頭でまわり、1番人気ファンディーナはその外で半馬身差の3番手。その外ダンビュライト4番手、アルアインは馬群の中5番手、その内ペルシアンナイト6番手で直線に向く。まず、ファンディーナが先頭に立つが、馬群を縫ってペルシアンナイトが内から伸びる。アルアインは進路が塞がるが、残り200m手前で前が開き、そこを突いて伸びる。内のペルシアンナイトと2頭が残り150mで抜ける。残り100mは僅差でペルシアンナイトが先頭だが、残り50m過ぎでアルアインが前に出て、クビ差でゴールした。
ダンビュライトが3着。クリンチャーが4着。レイデオロが5着。2番人気スワーヴリチャードは6着。3番人気カデナは9着だった。

青葉賞(東京芝2400m)
出走可能18頭中3頭が出走していた。
アザレア賞を勝ち、3戦2勝のアドミラブルが単勝1.5倍の1番人気。京都2歳SGV3着、弥生賞は4着だったベストアプローチは4番人気。ホープフルSGU2着・京成杯GV3着のマイネルスフェーンは5番人気だった。
タガノアシュラが、5F59:7のペースで逃げて縦長の展開。マイネルスフェーンは3番手から5Fあたりで2番手に上がる。ベストアプローチは11番手、アドミラブルは12番手を進み、この2頭は3コーナー手前から進出を開始する。4コーナーはマイネルスフェーンが2番手、アドミラブルは先頭から3馬身差の外4番手、ベストアプローチは外9番手でまわる。直線に入るとアドミラブルが外目からグングンと伸びて、残り400mで先頭に立つ。続いてベストアプローチが2番手に上がリ、残り300mは3/4馬身差となる。この後、アドミラブルが若干外にヨレてベストアプローチも外へと避けたが大きな影響は無く、残り200mはアドミラブルが1馬身差の先頭で通過する。残り100mは2馬身差となり、最後の数mは流して2馬身1/2差でゴールした。
ベストアプローチは2着。マイネルスフェーンは9着だった。

プリンシパルS(東京芝2000m)
出走可能18頭中、勝ったダイワキャグニーのみ出走していた。
弥生賞は2番人気ながら9着に負けて、3戦2勝となったダイワキャグニーが1番人気。山藤賞で上り33:3で走ったレッドローゼスが2番人気。ニュージーランドTは2番人気で6着に負けた4戦2勝スズカメジャーが3番人気だった。
マイネルユニブランが5F59:0で逃げて、ダイワキャグニーは4番手。4コーナーもダイワキャグニーは4番手でまわり、直線に入ると外目に進路を変えながら伸びて、残り200mで先頭。そして引き離し、残り100mでは2番手に上がったレッドローゼスに2馬身以上の差をつける。ゴール前は北村宏司騎手が入念に後方を確認し、レッドローゼスに2馬身1/2差をつけてゴールした。

NHKマイルC(東京芝1600m)
出走可能18頭中3頭が出走していた(内1頭は皐月賞に出走)。
フィリーズレビューGUを勝ち、桜花賞4着のカラクレナイが1番人気。1勝馬ながらフェアリーSGV2着・クイーンCGV2着、そして前走桜花賞は5着のアエロリットが2番人気。京王杯2歳SGUを勝ち、朝日杯フューチュリティSGT2着のモンドキャンノが3番人気だった。
ボンセルヴィーソが4F46:1で逃げて、トラストが2番手。アエロリットは外5番手につけるが4番手から3番手と位置を上げ、4コーナーは外目3番手。トラストは2番手。ジョーストリクトリは馬群の中13番手。キョウヘイは内17番手。直線は、アエロリットが外から伸びて残り400mで先頭。最後はリエノテソーロを振り切って1馬身1/2差で勝った。
トラストは直線ジリジリ後退して8着。ジョーストリクトリは12着。キョウヘイは後方で何頭か抜いての14着だった。


前哨戦のレベルは、皐月賞が一枚も二枚も上だろう。
皐月賞組以外で太刀打ちできそうな馬は、青葉賞を勝ったアドミラブルと、毎日杯2着から2ヵ月ぶりのサトノアーサーだけだと思う。
ダービーを予想する上ではやはり皐月賞の分析が大切で、人気で負けたとか脚を余して負けたような馬は要注意である。
VTRを見ると、直線で不利があっても勝ったアルアインの走りが目立つことと、向正面で脚を使った分ラストが甘くなった2着のペルシアンナイトが目立つ。ただ、密かに良い伸び脚を見せた馬は、5着のレイデオロである。ホープフルSから3ヵ月半の休み明けで、後方から内を通り、直線は馬群の中を良く伸びている。休み明け2戦目で一変するかもしれない。

展開を考えてみよう。
逃げるのはマイスタイルだろうか。マイスタイルが行かなければ、クリンチャーかトラストが行くだろう。この馬たちが先行して、アメリカズカップ・アルアイン・ダイワキャグニー・アドミラブル・ダンビュライト・サトノアーサー・ジョーストリクトリ・スワーヴリチャード・ペルシアンナイトあたりが中団だろうか。そして、後方はベストアプローチ・マイネルスフェーン・ウインブライト・レイデオロ・カデナ・キョウヘイあたりだろう。
絶対に逃げたい馬がいないのでペースが速くなる要素は少ないが、押し出されるようにして逃げることは考え難い。それを見越して思い切って行く馬は出てくるだろう。そうなると、追いかける馬は多く、おそらく5Fは59秒台前半の比較的速いペースになると思う。
皐月賞は4コーナーで前にいた馬が上位を占めた。しかし、今回は後方からの馬にも十分チャンスがありそうで、騎手の追い出しのタイミングが勝敗の行方に大きな影響を与えそうだ。

次回、結論を書きたいと思う。

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