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●5東2 6R 2歳新馬 芝1800 良 ハイクラウン (牡・美浦・松山康久) 父キングカメハメハ 母クラウンフォレスト(Chief's Crown) 1:52:3(上3F34:0) まずまずのスタートから外6番手につける。先頭の1000m通過が1:04:5のペース。このあたりは外4番手に上がり、4コーナーは先頭から3馬身差の外4番手でまわる。直線に入ると外目を追い上げて、残り200mは3番手で通過し、先頭には1馬身差に迫る。残り100mの手前で一気に前2頭をとらえて先頭に立ち、最後は1番人気のダイワネクサスに1馬身1/2差をつけてゴールした。 単勝5.7倍の3番人気からの勝利。残り100mでの前をとらえる脚は見事であり、最後も引き離しながらのゴールで完勝だった。 レースの上り3Fは11:7-11:1-11:9と、11秒台が並ぶ中差し切っている。ただし、良い脚を使ったラスト1Fは11:9と遅く、2着だったダイワネクサスが走らなかったという見方も成り立つだろう。ちなみに、ダイワネクサスは1:52:5-34:8と、これが勝ち時計なら平凡すぎるという時計だった。 母はアメリカ産の外国産馬としてJRAで走り8戦1勝。種牡馬Woodman・Chromite・ガダボートの妹という良血であり、近親にアサティス・リズムなど種牡馬がいる。繁殖に上がり本馬が第13仔だが、第3仔ニューイングランドは4勝で、重賞勝ちはないが、サンデーサイレンス産駒の良血ということで種牡馬になった。第9仔1勝。第12仔は地方で1勝している。 期待度55 ●6京2 3R 2歳未勝利 芝2000 稍重 ダノンムーン (牡・栗東・藤原英昭) 父ディープインパクト 母ムーンレディ(Platini) 2:02:6(上3F35:3) 好スタートから1コーナーは僅かの差ながら先頭でまわる。向正面に入ると半馬身〜1馬身差で逃げる。1000m通過地点ではプレザントライフが前に出て、1:03:2で通過する。3コーナーから4コーナーにかけては併走で、4コーナーは僅差の先頭でまわる。直線に入ってもしばらくは2頭の争いが続くが、残り200mで振り切り差を広げる。残り100mで1馬身半差とするが、大外からダノングーグーが伸びてきて2番手に上がり、1/2馬身差まで迫ったところがゴールだった。 単勝1.4倍の1番人気に応えたが、辛勝であり、あと50mもあれば抜かれていたという競馬だった。しかし、逃げたと言っても途中から絡まれての苦しい展開で、最後に迫られてはいるが、仕方が無い。 レースの上り3Fは11:7-11:4-12:2と、やはり最後が落ちている。残り800mでプレザントライフと競ってからペースが上がっており、上り4Fは11:8-11:7-11:4-12:2である。1800mまでは加速し、ここからは余力で走ったという所だろう。差して来たダノングーグー以外には差を広げているので、ラスト12:2でも問題はないと思う。 ただ、これがデビュー戦ならば次走での変わり身に期待なのだろうが、2戦目なので、次走で劇的に変わることはないだろう。今の力のままでは、上のクラスでは厳しいと思う。 これで2戦1勝となった。前走のデビュー戦は京都の芝1800m戦。単勝1.4倍の1番人気の推されていた。道中は中団につけて直線は大外を伸びたが、前はとらえ切れず3着だった。 ディープインパクトの2年目産駒は、昨日の百日草特別と本馬で、今週は2勝。計16勝目(14頭)である。昨年の11月第1週目では23勝(22頭)なので、今のところは昨年を下回っている。 母はドイツ産の輸入繁殖牝馬。独・仏・米で走り、独7戦5勝、仏1戦0勝、米10戦1勝。独セントレジャー独GU・ロングアイランドH米GU・ドイツ牝馬賞独GV・ドイツヘロルト賞独GVを勝っている。繁殖に上がった後、社台ファームがタタソールズディセンバーセールで落札。お腹にいた仔が日本での初仔エイシンフラッシュ(牡4歳・期待度80・日本ダービーGT・京成杯GV・ 天皇賞春GT2着・皐月賞GT3着・宝塚記念GT3着)である。 本馬が日本での第3仔だが、第2仔は地方で2勝している。 期待度55 ●6京2 5R 2歳新馬 芝1800 稍重 トリップ (牡・栗東・松田博資) 父クロフネ 母ビーポジティブ(サンデーサイレンス) 1:51:7(上3F33:7) 好スタートから馬群の中5番手につける。先頭の1000m通過が1:04:6のペース。このあたりは6番手を進むが、ゆったりとしたペースになる。馬群が固まる中、残り600mからペースが上がり、4コーナーは馬群の真ん中5番手でまわる。直線に入ると外目に進路を変えて、残り200mで5頭が横に大きく広がる中、大外5番手で通過する。この5頭の中で伸び脚が一番良く、残り150mあたりで先頭に立つと、今度は引き離し、最後は手綱を抑えてゴール。内から2頭目を伸びたアシュケナージに2馬身1/2差をつけた。 単勝2.7倍の1番人気に応えた。スローペースの競馬を馬群の中で我慢し、ペースが速くなってからも付いて行った。直線で先頭に立つと、最後は余裕の手ごたえでゴールした。 レースの上り3Fは11:9-11:1-11:0と、直線勝負の競馬となったが、これを33:7の末脚で差し切った。本馬のラストは10:9程度で走ったと思われるが、最後に流したものなので、能力は相当高いと思う。 速い時計への対応は不明だが、デビュー戦でこれだけのレースを見せられると、先々が大変楽しみである。次走が500万下なら順当に通過しそうであり、重賞であっても好勝負出来るだろう。楽しみな馬が出てきた。 母はJRA12戦2勝、地方7戦1勝。船橋のクイーン賞GV(ダート1800m)を勝った実力馬で、エンプレス杯指定交流GU2着、TCK女王盃GV2着の他、JRAではダート1700mで2勝している。名牝トゥザヴィクトリーの全妹という良血であり、全弟サイレントディールは、シンザン記念GV・武蔵野SGV・佐賀記念GVを勝っている。また、 トゥザグローリー(京都記念GU・日経賞GU・中日新聞杯GV)やバトードール(ユニコーンSGV2着・ジャパンダートダービGT3着)など近親にも活躍馬が多く、活力のある牝系の出身だ。繁殖に上がり本馬が第4仔だが、第2仔が地方1勝、第3仔シルバーフォックス(牝3歳)は現役で1勝と活躍中だ。 本馬は、1歳時のセレクトセールにて6300万円で取引された。 期待度70 ●5新8 5R 2歳新馬 芝2000 良 エーシングングン (牡・栗東・田所秀孝) 父ジャングルポケット 母エイシンブイブイ(サンデーサイレンス) 2:06:8(上3F34:9) 最内1番枠からまずまずのスタートだったが、特に行きたい馬がいないのでハナに立ち、1コーナーは先頭でまわる。向正面ではゆったりしたペースで半馬身差で逃げ、1000mを1:06:8で通過する。ここから徐々にペースを上げ、4コーナーは1馬身差先頭でまわる。直線に入ると外からハッピーウィークが並びかけてくるが抜かせず、残り200mは並んで通過する。残り100mあたりでハッピーウィークを振り切りリードを広げ、最後は1馬身1/4差でゴールした。 単勝3.7倍の2番人気から鮮やかに逃げ切った。前半はスローに落とし、後半はつつかれてペースを上げたが、最後までしっかりと走りきった。 上り3Fは12:1-11:3-11:5と、直線は11秒台で上がった。逃げ馬に11:3-11:5で走られては後ろの馬には成すすべが無い。前半が66:8で後半は60:0。2:06:8-34:9は平凡だが、直線まではペースが遅いので、時計だけでは能力は計れない。ただ、ローカル開催の新馬戦でキラリと光る物も無かったので、2戦目で相当良くならないと上のクラスでは苦しいレベルだろう。 母は21戦1勝。ダート1200mで勝っている。従姉弟が愛知杯GVを勝ったトウカイパルサーという血統だ。繁殖に上がり、アメリカへ輸出。アメリカでの産駒のうち3頭が輸入され、 エイシンカイフォンが2勝、 エーシンエヴァンがJRA1勝、地方7勝している。その後、日本で繁殖生活を送り、本馬は日本での第2仔だが、初仔は未勝利でJRAの登録を抹消した。 期待度45 |
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毎週、競馬で負けてばかりの競馬ファンが、... 2011/11/08 03:00 |
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